2017年03月11日

おいしいりんごドレが出来上がった

昨日は青森県平川市6次産業化実践セミナー最終回でした。西日本に行くと春は近いと感じますが、東北に行くと春はまだまだです。新青森駅から弘前駅に向かう奥羽本線に乗るとそう思います(写真上左・右)。まさに津軽海峡冬景色です。

九州出身の私は東北は新緑の時期が一番好きですね。ようやく夏が来たぞと実感します。

弘前駅に着いてお昼は「そば処香園」に行きました。お蕎麦屋さんですが煮干し濃厚中華も人気です。私はミニカツ丼セットをいただきました。久しぶりにお昼らしいお昼をいただきました(写真2段目左)。

主人の佐藤さんはセミナーに来ています。昨日セミナーはサラダ試食もあり、香園特製の米粉麺を協賛いただきました(写真2段目右)。香園は米粉麺メニューやそば餃子等積極的に地元食材でメニュー開発をしています。

セミナーは昨日最終回で伊藤順の番でしたが多忙と言うことで私がリリーフで登壇しました(写真3段目左)。本業のキースタッフでも若い経営陣に任せて私が口を出すことはほとんどありません。若手の代役というのは素敵でしょ。でも代役と言っても平川市だから来たんですよ。

私は口を出さないと決めたら本当に口を出しません。それで会社が潰れても出しません。私のこれからの夢は(社)エクセレントローカルで実現していきます。

試食はなかなか盛況でした。香園に提供いただいた米粉麺もドレッシングによく合うと大人気でした(写真3段目右)。昨日も受講者は全員女子でしたが(後半から男子が2名参加しましたが)、女子は本当にサラダやドレッシングが好きです。味覚も鋭いし、味もよくわかっています。

ドレッシングはクリーミーりんごドレッシングとにんじんとまとドレッシング(写真下左)とピクルス瓶入りとパウチタイプ(写真下右)ができあがっていましたが色もきれいで完成度が高いものです。

特にクリーミーりんごドレは間違いなく大ヒットします。何百のドレッシング開発支援してきた私が言うので間違いないです。発売しないのなら「ノン森」にレシピをあげたら。
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2017年03月10日

何とか第一関門突破

銀座エクセレントローカルのオープン直前に問題山積でホール担当のマネージャーに決まっていたスタッフが精神的にダウンして心療内科に通院するようになりました。

万事休すでオープンを諦めようかとまで思いましたが、オープンに踏み切りました。そのスタッフが通院する心療内科を紹介してくれたのは、私の主治医です。

定期診察でその主治医のクリニックに行った時に「息子さんその後どう?」と聞かれました。ホール担当スタッフとは当社員で私の長男です。「ええ、おかげさまで紹介いただいた心療内科の先生にお世話になっています」と答えたら「原因、悪いのは君。親父なんだよ。いちいち口出してるんじゃないの?それを止めたらすぐ治るよ」とお叱りの一言。

この一言を私は素直に受け入れて、次の日から私は一切、せがれであるスタッフに指示命令をしなくしました。そしたらみるみるうちに元気になり、心療内科にも行かなくなりました。診療を必要としたのは私の方でした。

いかに身内の存在が害か身に沁みました。厨房料理担当で店長の伊藤に対しては彼女の能力を買っているので何も言いません。が、せがれにはいちいち口を出していた。人間は任されると能力を発揮します。いろんなことに貪欲に工夫するようになります。

もちろん、せがれが今、元気でいられるのは伊藤店長との相性もあります。伊藤店長のおかげと言ってもよいです。また、私の知人の喫茶店経営者にも相談してせがれと私の間のコミュニケーションをつないでもらったりしました。そういった効果も大きかったです。

私は今でも出張のない日はお店のホールに立ちますが、すべてせがれの指示に従って動いています。私がせがれに指示命令することは一切ありません。

最近、常にお店の中に笑いが絶えなくなりました。まだまだレベルは未熟ですがスタッフが楽しく仕事をしています。

一昨日、青森から戻り、夜9時半ごろお店に行ったらよく使ってくれる私の友人が来ていて、「鳥巣さん、何で帰って来たの?今日は鳥巣さんがいないと聞いたので来たのに。このお店は伊藤店長ときわむ君のお店なんだよ」愛情溢れる言葉ですね。

難産でしたが何とか第一関門は突破できました。私の友人・知人に大感謝です。
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2017年03月09日

人手不足はビジネスチャンス

昨日は青森県田子町で地域特産品セミナーの9回目最終回でした。田子町は青森県ですが岩手県二戸駅で降ります。

まだ、寒く雪が舞っています。いつも思いますが体感温度で仙台は東京に比べて5℃、岩手・青森は10℃低いです。もうすぐ春なんて思っていたら、東北はまだ春は遠いです。

田子町は今年度2年目です。昨年度はセミナーの中でドレッシング講習をやりましたが、今年度はピクルス・マリネの講習が入っていました。

講習の成果品の商品も出来上がり、セミナーの8回目は田子にんにく祭りに出展して、町民の方々に試食してもらい、評判を上々だったそうです。

当社のセミナーは料理実習セミナーではなく、食と農で地域6次産業化や創業・起業を促進して、ビジネスを起こして地域に雇用をもたらす目的でやっています。あまりに加工品開発実習を多くすると誤解を生む懸念もあります。受講者にきちんと食と農ビジネスを教えるのが目的です。

それにしても女子が元気です。昨日も受講者は全員女子でした(写真上左・右、中左・右)。その多くの受講者たちがここで習ったことをビジネスにして行きます。

反面、地方は人手不足でもあります。高齢社会になり、労働力の移動がうまく行っていないのか、あるいは地方に働き手がいないのか、はたまた景気がよくて人手不足なのかよくわかりません。

しかし、今後の日本の元気は地方(ローカル)が握っているのは事実です。

午後9時04分に東京駅に着きました。それから銀座エクセレントローカルに行って、お店に立ちました。

午後9時半近くになっていましたが、私と親しい方々が来店してくれていたのでご挨拶させていただきました。昨日は沖縄県石垣島や岩手県一関市の方々や東京でビジネスをやっている方々がお見えになりました(写真下左・右)。お客様は神様です。
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2017年03月08日

放っておいても滅びていく

かって流通業界はメーカーの営業マンを奴隷のようにかしずかせ、ひざまずかせ、値引きさせていました。

流通のバイヤーはふんぞり返り、眼は常にメーカー営業マンのような仕入れ先担当者を威嚇していました。

そのバイヤーがリストラ、リストラです。かってバカにした道の駅や農産物直売所の駅長や所長の口を探して平身低頭しています。頭を下げたことがない、身銭を切ったことのない連中がです。でも実力もないからそこも1年でクビになります。

農水省のアワードがあります。そこで優れた農水産物生産者や農産加工メーカーを表彰する制度があります。

今年度の最終審査員は大手デパートや大手スーパーや大手コンビニチェーンの社長ばかりでした(写真)。これを見て私は自分の会社の利益も出せない経営不振の大手流通業者に農水産業者がつくった商品の評価などできるわけがないと公言していました。彼らを最終審査員にしている主催者(どこかしら?)やそれに関与しているコンサルも相当におかしな人々です。

その最終審査員の中心的な人物だった、我が国百貨店の代表的な企業の社長が3月で引責辞任の情報が流れました。理由は会社の経営不振です。中国観光客の「爆買い」がなくなり、営業利益で約3割減、税引き後利益は半減だそうです。

こういった経営者に国民の間で高まっている食と農の中から生まれた農水産物や農産加工品の評価をしろたってできるわけがありません。自分の会社の経営もできないのですから。

まず、自分の頭の上のハエを追ってから言えと言いたいですね。食と農について何も知らない大手流通業者がのこのこのと食と農の業界にやって来てこの業界は伸びしろがあるなんて笑止千万です。

へへへ、この位にしましょう。放っておいたって彼らは崩壊していくのだから。バカコンサルもセットにです。
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2017年03月07日

直感に磨きをかけよう

セミナー終了後によく受講者から「鳥巣さんの話は衝撃的でした」と言われます。特に女性の受講者からそういわれます。女性の方が感性が鋭いからでしょうか?

私は最近は複数回セミナーも登壇することは1〜2回程度です。当社が丸ごと受注しているセミナーも最初と最終回の2回程度しか出講しません。

その程度の回数しか話していないのにそれで「衝撃的」を言っていただくのは私の話を聞いて受講者がレベルアップしたからではありません。私の話とその人の日頃思っていることが同じでその人の魂に触れたから「衝撃的」と言ってくれているのです。

恋愛、結婚もそうです。たいていが会った瞬間に「これだ」と決めています。その後、ややこしい人間社会のしきたりに則ってもっともらしい理由をくっつけているだけです。

人間はというよりも動物は直感で生きています。でもその直感は外れる場合も多く、その場合は長い年月をかけて「直感の修正」を求められます。それでもなかなかそれは厳しく最終的には破綻します。それはそれでまた納得の行く人生なのです。

れいらんを見ているとまさに動物は直感で生きているなと感じます。飼い猫でそうなのだから野良や野生の動物はもっと直感で生きているはずです。

直感の誤りはそのまま死に直結します。それでよいのです。それを前提として与えられた生命なのだから。

草食人間、肉食人間という言葉もあります。この複雑でがんじがらめの世の中は人間から野性味を奪っています。それだけならまだしも人類そのものを滅亡に近づけています。政治的利用の度を過ぎた福祉政策も人間の直感を奪っています。

我々は野で生きましょう。直感に磨きをかけましょう。それが一番人生を謳歌する方法です。
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2017年03月06日

人材は社内だけにいるわけではない

昨日は仙台から戻り、事務所には行かず、まっすぐ自室に戻りました。昨日はふとんのシーツの洗濯です。全部一気にはできないので昨日は敷布団のシーツを洗いました。

それと部屋の大掃除と洗濯物のたたみとクリーニング取りと小1時間はたっぷりかかりました。

それから事務所に行くとスタッフが3名出勤して、さらに青森県深浦役場の山本昭彦さんもいて試作をしていました。

月曜日からの幕張メッセの展示会に深浦町が現在、取り組んでいる山椒と山椒を使った商品を展示するそうでその試作です。

山本さんは昨日からの登場でしたらその開発支援をしている当社はこの1週間前からサンプル品の製造に入っており、先週は事務所自体がずっと山椒の匂いが漂っていました。

山本さんはすごいです。昨日の試作も依頼先の当社を傍観するのではなく、自ら試作に入って中心的な立場でやっています。

昨日は断酒日にしていましたが、せっかく山本さんが来たので夕方誘って、決して美味しいとは言えないけどいつも満員の焼き鳥屋に行きました。

山本さんは私の盟友です。もうつきあいは10年になります。ふかうら雪人参の仕掛人です。書き方が間違っていますね。実践人です。

私が提唱している「地域6次産業化」はまさに深浦町役場と当社が作ってきたものです。こういった活動がうまくいくかどうかは町村長いわゆるトップとその担当者のやる気と能力と不撓不屈の精神にかかっています。山本さんはそれを備えていたということです。小手先でやっている公務員が担当するところはみんな失敗しています(大半がそうですが)。

10年前に小学生だった子供たちも既に大学生になり、関東に住んでいるそうです。あと3〜4年で膨大な仕送りから解放されると笑っています。

山本さんは(社)エクセレントローカルの理事です。40歳代でまだ若い。(社)エクセレントローカルが何をしたいのか、昨日ゆっくり話したかったので焼き鳥屋に誘いました。

潟Lースタッフではできなかったもっと大がかりな世に問う提案。それを昨夜は私が自ら山本さんに語り、賛同を得ました。レストラン業の次に何が飛び出すか?乞うご期待。
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2017年03月05日

芹(せり)鍋に間に合った

昨日は仙台でみやぎアグリ実践講座の最終日でした。8回シリーズの最終日でした。私は1月中旬の第1回目を3時間しゃべっただけなので受講者はみんな忘れていました。その後、7回を毎週土曜日6時間セミナーを受講したのは凄いことです。受講者たちに同士・戦友意識が芽生えます。

自分の夢の実現とか、自分が体でわかっている領域のビジネスプランは足が地に着いており、聞いていてシナリオ、ストーリーが自然です。

加藤がコメントしていたけど、ここでも女子優位です。大上段に振りかざした男型ビジネスプランはどこかに危うさを感じます。

東北大震災から丸6年。復興という名目で多くの補助金が起業、創業に投入されました。その大半がお金を多大に必要とするビジネスでした。なかなか現実はうまく行っていません。補助金詐欺も多く発生しました。

今回のビジネスプランは自分の身の丈に合った創業。自分のスタンスに合ったビジネスプラン。そういったものが目立ちました。東北が徐々に平静を取り戻しているそんな気がしました。

1次会のあと、2次会に行こうということでそのつもりで宿泊にしていた私も行きました。1次会でもたらふく食べていましたが、2次会も相当量の料理が出ました。

芹(せり)鍋は美味しかった(写真左・右)。私が仙台にいた40年近く前は食べた記憶がありません。最初の赴任地秋田県ではきりたんぽ鍋に三関のせりが使われており、せりの美味しさにすっかり魅了されました。

当時、宮城県でも産地の農家の料理では食べていたのでしょうが、料理店には登場していませんでした。その後のヘルシー志向で最近はすっかり人気メニューです。そろそろせりの収穫も終わるので私はぎりぎりセーフでした。

せりと言えばもう1つの一大産地は茨城県です。茨城県のせりは食べたことがありません。来年の楽しみに取っておきましょう。
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2017年03月04日

その一言が嬉しい

昨夜はエクセレントローカルに農水省関係の人が来店してくれました。正確に言うと農水省に出向していた人達。その大半は派遣元は食品メーカーや食品流通業の人達です。

霞ヶ関は地方自治体の職員と関連業界の社員がたくさん出向しています。大体、2年間のローテーションで来ています。よく言えば英知を広く集めているとも言えますが、反面、霞ヶ関行政が素人・総花行政の域を抜けないのもそういった理由です。

とは言え、食品メーカーは私がいた業界なので何となく空気や雰囲気が同じなので来ていただいて嬉しいお客様です。昨夜も午後7時から始まり、閉店までみんないてくれてかつ閉店後も帰りそうにないほど盛り上がりました(写真)。

私が昔いた会社の後輩もいましたが元気でやっているようでよかったです。「毎日、ブログ読んでいますよ」と言われました。あんまり、古巣を批判できませんね。

昨夜は新生バイオの田村社長、ぶどうばたけの三森かおりさん、コンサルの工藤桂さんも来てくれて満席でした。

閉店後、家に帰ると大体午後11時、それからお風呂に入って、明日の準備をして布団に入るのは午前0時頃です。やれやれと思って一杯飲むとこれがいけません。必ず二日酔いします。

昔は千葉から東京に通っていたので、自宅に着く頃は酔いが醒めてしまって寝る前に一杯という習慣が付いており、これを直すのに苦労しました。

ここでアルコールだと思って清涼飲料水を飲むと翌朝は元気に起きられます。

そんな毎日をほめてくれる人もいます。「鳥巣さん、偉いですね。昼間はちゃんと仕事して、夜は深夜近くまでにこにこしながら接客して。同い年の人はたいていが引退している年齢なのに」その一言が嬉しい。しばらくそんな生活が続きますね。
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2017年03月03日

専門的な技術を持てば生き残れる

胃の内視鏡を受けてきました。場所は新宿の大久保のクマガイサテライトクリニックです。熊谷先生は我が国の直接診察の内視鏡の開発者です。もう20年近くお世話になっています。

胃も大腸もきれいで、胃は1年に1度、大腸は3年に1度でよいということなのでそうしています。

昨年、食道にヨード染色が染まらない部位が2ヶ所あり、要観察になっていましたが、今日の検査で小さくなっており、まったく問題ないとのことでした(写真)。心の中では多少心配していたので正直ほっとしました。最近は熱いものや辛いものや強いお酒を控えていたのはこのためでした。

また、人生が伸びたようで嬉しくなりました。肩甲骨はがし運動も昨日より今日の方が腕が伸びています。

最近はお蔵入りしていたダンベルを持ち出し、しかも自室と事務所にそれぞれ4kgと5kgを設置して上げ下ろししています。これも肩甲骨はがし運動の一環です。

昨夜はエクセレントローカルに昔の会社の動機のTさんがやって来ました。同期は事務系は25名程度で、そのうちどこの大企業もそうでしょうが、K・W大卒が多く、K大とW大がそれぞれ5名ずつで合わせて10入社しました。(ちなみに技術系は東大・京大が半数の採用でした)

事務系はK大からは役員も出ていますが、W大は散々たるもので5名中2名は私もそうですが途中退社、2名は課長止まり、1名はなんと平社員で定年です。誰も出世しなかった。

その1名の永遠平社員だったのがT君です。ただし、この男は後半からずっと会社の不動産担当です。会社の不動産の売り買いはほとんど彼がいるし、彼でなければ取引が不可能なのです。

業界では「A社にTあり」で有名です。会社は決算の数字がいかなくなると慌てて不動産を処分して利益を上げようとします。その時は「神様、仏様、T様」なのです。

また、彼の評判を聞いて社員が自分の実家や自分の不動産取引をする時は彼に相談を持ち込みます。公私に亘り会社の不動産に関する情報は彼に集中しています。だから今日のブログでは彼の実名を書かずにTさんにしています。

何かと私とウマが合い、彼は私に好意的です。当社のお店もオフィスもこれから拡大基調に入るので、ちょうどタイミングよく適材が現れました。これも神の仕業、天の配剤かな?
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2017年03月02日

昨年度の決算が確定しました

当社は12月末締めの決算です。数字が確定して野口社長が説明してくれました。

売上高が2桁以上伸びて史上最高の売上高です。大台にちょっと足りない数字でした。大台とは1億円の売上高なので、キースタッフの売上高ってそんなものなのと思われるかも知れませんがそんなものなのです。

セミナー・講演、コンサルティング、商品開発支援が主ですがこれで毎年1億円近い売り上げを挙げるというのは大変ですよ。

利益も過去最高ではないかと思います。野口社長のいい形でバトンタッチできて本当によかったです。昨年度はレストラン事業に進出しましたが、その売上高は11月オープンだったので2ヶ月しか反映していません。それで開業に関わる経費はすべて処理して営業利益は最高益だったので税理士の先生もビックリです。

正念場は今年度ですが。新経営陣の手腕が問われます。

レストラン事業を始めましたが、コンサルティングビジネスとは全く違います。昔よく飲み屋のママが「誰も来ない日に来てくれるお客様が一番嬉しい」と言っていた意味がよくわかります。

本当に日によって閑繁の激しい商売です。週末は満席で断ることも多いのに、予約ゼロの平日もあります。ああ、もったいない。平準化したいと思いますがそれはあり得ません。「来ないお客様の数を数えてはいけない」ということです。月末に締めて、今月の売上高いくらの世界です。

昔から交際費で飲食を繰り返していた私は大勢を引き連れてお店に行くので、今まで飲んでいた1人のお客様が慌てて帰る場面もよくありました。

こっちは人数も多いし、お店にとってもよい客のはずだと思っていましたが、自分でお店をやってみると冒頭の飲み屋のママの言葉が身に沁みます。

人生もそうかもしれません。ハレの場面、ハレの日はわずかです。人生の1%です。残りの99%をどう生きるか。誰と話し、誰と生きるかが一番大切です。
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