2017年05月09日

銀座ELスタッフは産地訪問を増やす

昨日は当社の6月定例会議でした。今月から潟Lースタッフの会議に加え、銀座ELの会議も行うということで会議場所を銀座ELにしました(写真左・右)。

以前からこの場所の活用でセミナールームにという声もありましたが実際会議をすることここは非常によいです。地下なので窓がなく、外から隔離された状況で、何と言っても静かです。

土日祭日は使用していないので多機能ルームとして活用しようと思っています。地方の方が東京で商談会やイベントする時もお気軽にお使い下さい。

キースタッフ会議は定例業務案件に加え、今更ながらと思うのですが「新表示制度」と「HACCPの認証制度化」が取りざたさされており、今年度の当社の取り組み姿勢を確認しました。

しかし、法律というのは制度というのはそれに入らないのを例外規定として規定するのでややこしくなるばかりです。役人というのは法律をつくっているのではなく、その例外規定をつくっているのではないかとすら思います。

銀座ELについてはおかげさまで売上高が伸びております。この半年で多くのことをスタッフが学びました。何せ、外食業界のノウハウが何もなかったのですから。それを確実に銀座ELのやり方に定着させています。

冬の間は九州の野菜が多かったですが、新芽の季節になり、山菜が出てきました。山菜を積極的にメニューに取り入れています。昨日もこごみや山伏茸が前菜で出ました。

これも宮城県丸森町の上野農園という有機栽培の野菜の農園が質の高い野菜を安定的に教習してくれるからです。

これから伊藤店長と究マネージャーを月1〜2回のペースで産地を訪問させます。その日はお店は休業にします。

一番大切なのは食材産地を知ることです。休業するとお店の売り上げが落ちるのでは?いや、逆でしょう。ますます上がると当社スタッフ全員がそう思っています。
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2017年05月08日

断酒は生活区切り日設定で容易に

5連休が終わりました。毎日毎日判を押したような生活でした。FBに1年前の私の投稿が載っていましたがほぼ同じです。

毎日、隅田川テラスウオーターフロントの散歩です。よく飽きもしないでと思われるでしょうが、事務所のあるマンションの玄関を右に行けば銀座の繁華街です。左に行けば築地、聖路加のある明石町です。川の向こうには月島があります。

築地と月島は1対です。月島は昔は築島でした。名前から地名の由来もわかるでしょう。その間を流れているのが隅田川です。とは言っても隅田川の河口で目の前は東京湾です。

平日はマンションを右側に行きます。左側に行くのは休日のウオーキングの時だけです。この隅田川テラスと呼ばれるウオーターフロントが実に距離が長く、多彩な顔を持つ水上公園です。

高層マンションが林立するなか水も豊富、緑も豊富です。周辺の住民がランニング、ウオーキング、ペットの散歩に利用しています。私も大体予定の入っていない休日はここに2〜3時間います。

休日は健康日です。約束の会食がない限り、自炊です。この5日は夜2日会食が入りました。よって飲酒も2日間で3日間は断酒でした。

この5日間も会食のない日は自炊でした。よく食べるのは雑穀入りごはんか麦ご飯か麺類。肉も魚も冷蔵庫に入っていないので食べません。卵は食べます。銀座はスーパーがないので野菜・肉・魚が買えません。銀座ELにはありますが、使うと公私混同になるのでそれはしません。

わかめともずくは常備しています。あらゆる料理にそのどっちかか両方を入れます。

断酒は先に食事をしてしまえば、そのあとに一人で飲む気にならないのでその戦法で断酒しています。

毎日飲む人は酒を飲むことで一日の区切りを付けています。その1区切りを2日単位あるいは3日単位にすればよいです。明日飲めるから今夜は止めておこうということができるようになります。
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2017年05月07日

自然の流れに乗って仕事をする

人生ってそんなに厳しいものなのでしょうか?自分に問うているのですが。常にチャレンジ。手を抜いてはいけない。努力しないといけない。休むひまがあったら仕事しろ。楽をしてはいけないんだ。常に前進しなければならない。

仕事は難しく、高度な問題解決能力を欲求される。とても自分にはできないんじゃないかと怯懦(きょうだ)に怯えます。

人生も仕事ももっと楽に生きられないのでしょうか?なぜ、快適にスムーズに水が流れるように自然の流れに乗って仕事ができないか?

仕事や人生は厳しい競争の中で努力しないと生き残れないと刷り込まれているからでしょう。誰に?教育で。努力と勤勉が成功の秘訣と。

誤解を恐れずに書くと余計なことをするのが仕事だと思っている。仕事をしているつもりで仕事を止めている。

仕事も人生もそんなにりきむ必要はないのでは。計画立てたことを普通にちゃんとやっていれば仕事はできるし、ビジネスも成り立つし、人生だって生きていけるのでは。

仕事が人生の喜びに直結している人は休みなしで楽しく仕事をし続けています。本来、それが仕事でしょう。人生でしょう。

私は現在は自分でやる仕事を減らして、ほぼすべての仕事をスタッフに任せています。口出しもしません。それ以前に報告も受けません。

中には「それで御社は大丈夫ですか?」と心配してくれる人もいますがそれも聞く耳を持ちません。スタッフを信じています。

そして今は自分がやりたい仕事だけを自分のペースでやり始めています。

仕事も人生も決死隊が死を覚悟して突入するものではありません。そもそもそうであればそれ自体もう負けているということです。

もっと楽しく、もっと快適に自然の流れに乗って仕事をしましょう。
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2017年05月06日

「つくる人が幸せを感じる商品開発セミナー」を企画する

需要が拡大している大量消費時代は毎年売上げが上がるので流通は機能しています。さらさら血液のようにモノとお金が流れます。

消費欲望は消費量を拡大させます。たくさん売ろうと思ったら安く販売することです。低価格は大量販売をもたらします。質よりも量が最優先であり、流通の支配者足る証です。

最近、人口減で需要が減っています。流通業者は売り上げ金額を上げようと我々のやっている農産加工食品に手を入れてきます。

バイヤー崩れのコンサル、食と農かぶれに毛が生えた程度の素人がその尖兵を務めます。また、霞が関の元秀才から地方の末端公務員まで彼らの口車に乗せられて、「ブランド化」、「低価格」、「量産化」、「販路開拓」と唱えています。

セミナーのタイトルは「売れる特産品づくり」、「販路開拓手法を学ぶ」等です。

ここから間違っています。誰が「もっとたくさん売りたい」と言ったでしょうか?もちろん農家?一部の農家は言ったかも知れませんが、大半言っているのは行政とコンサルです。

また、たくさん商品を販売している大手食品メーカーの社員達は量販店との低価格商談ばかりでちっとも幸せそうではありません。ましてや、中小食品メーカーは量販店の奴隷から解放されたいと思っています。低賃金に喘いでいます。正直、エクセレントローカル企業以外食品メーカーに明日はありません。

私にセミナーを企画させれば「つくる人が幸せを感じる商品開発とは」のタイトルにします。農産加工食品はそんなに売れるものではありません。お金よりもつくっている人が幸せかが価値基準です。

自分が幸せ、それを食べる家族も幸せ、仲のいい人たちにおすそ分け、そしてその延長線上に販売があるのです。

原料も自分で栽培して、加工も自分でする、そして自分と自分の愛する人にそれを分かち合う。それに共感共鳴してくれた人がお客様になるのです。

それはまさに自分の中から生まれるライフスタイルです。今までの消費のような誰かがつくったライフスタイルに消費をくっつけたものとは相容れないのです。

「コンサルは口ばかり」と言われるので余生をこれの実践に移りたいと思っています。私と志の同じの方々、どうぞ(社)エクセレントローカルに入ってください。そろそろ会員募集を始めますね。
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2017年05月05日

食ビジネスは食スタイルの表現

世のバイヤー崩れの男のコンサル達がドレッシングは売れないとあっちこっちで話しているのが耳に入ってきます。当社はドレッシングを開発支援して、販売支援していますが、ドレッシングの販売業ではありません。

当社はドレッシングを通して、食のライフスタイルの提案をしているのです。サラダが主食化しています。サラダがサイドディッシュから主食になっています。オレンジページのような料理提案本もトーンはそうです。

サラダにかけるドレッシングはどこの何の使っているかわからない原料使用、あるいは食品添加物たっぷりのドレッシングはアウトです。生産者の栽培方法がわかる原料を使って、食品添加物不使用ドレッシングが求められています。

トマト・きゅうり・千切りキャベツ、それにレタスが付いていればマシのサラダの時代はとうの昔に終わっています。昭和時代の居酒屋メニューです。

サラダを通してライフスタイルを表現するためにはドレッシングの中身も大切ですが、サラダも重要です。

サラダの食材で何が使われていますか?ハーブ、ベビーリーフ、彩り野菜、季節の旬の野菜に、最近は伝統在来野菜などもふんだんに。

敬遠される糖類も使われています。雑穀、麦、赤米、黒米等です。パスタも炊き込みご飯も野菜たっぷりのサラダです。鍋物もホットサラダです。

お肉もサラダの食材です。短角牛のような赤身肉も最高です。チキンの唐揚げもオーケーです。お魚もそうです。魚離れの中でカルパッチョやオイル&ビネガーで食べる生魚は大人気です。

こういった料理を出しているレストランやカフェのテーブルの食器は○○焼、ランチョンマットは○○織、箸は?、スプーン・フォークは?、テーブルの素材は?、厨房の洗剤は?、エプロンの柄と素材は?、テーブルの上のお花は?

キリがありませんが一つ一つがライフスタイル提案です。そこを経営する女経営者のライフスタイルの表現です。経営者でなくても、家庭のキッチンのマダムでもよいし、女性だけではなく、オーナー、シェフの生き方の表現なのです。

当社もドレッシングをテーマにして食と農のライフスタイルの表現をしているだけなのです。
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2017年05月04日

お客様との約束を忘れていないか?

鳥巣研二なのでもっと食と農のことをブログにも書かなければいけないのですが、昨日も博多から戻るとお昼は台所にあったうどんを茹でて食べただけ。わかめ入りですが。朝も昼もうどん。

夜は麦ご飯を炊いて、おかずがないので常備している大量のわかめの酢の物で食べました。こんなのはブログの記事にならないので今日もちょっと堅い話。

人生をスーパースターのようにかっこよく生きる。よくメディアのインタービューされている人たちは本当にかっこいい。でもその9割は編集者が脚色した嘘。

「かっこよく生きる」よりも「手を抜かないでちゃんと生きる」方が大切です。でもこれでは伝記にも偉人伝にもメディアのインタビューにもならないので絵空事のヒーローが生み出されます。

よく「あの人は実力者」という言葉もあります。一般的な意味は「権力を握っている人」を言います。私は実力者は「約束を守ることのできる人」、「約束したことを実行できる人」と定義しています。

世の中を見ていて間違いなく本当の成功者、実力者は「約束を守る人」です。

約束を守るためには自分一人ではできません。周りの人や友人・知人が助けてくれないとできません。常日頃そういった人と友好協力関係にある人です。

地位やお金や権力では人は動きません。喜んで動いてくれる人間関係が構築できているかです。路傍の片隅の目立たない小さな花にも眼が留まり、「きれいだね」と言えるかどうか。また、それを見る感性と目線を持っているかどうかですね。そうすれば花も心を開く。

銀座ELで外食の世界に入りました。キースタッフは四半世紀コンサル会社で存在しています。両業界ともヒーローが生まれ易い業界です。そんな時、お客様との約束を忘れていないかふと立ち止まることも必要です。
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2017年05月03日

昨日はマルイチ2周年

昨日は確か、私のマルイチ2周年記念日でした。2年前の5月2日は寒かったです。

顧問をお願いしている弁護士の国分先生がマルイチ届けを出しに行くのは辛かろうと中央区役所に同行してくれました。ありがたかったです。

人生の大半のエネルギーを費やす子育てという夫婦の共同作業が終わり、年齢も60歳を越え、サラリーマンをしている同期も定年に入り、住宅ローンも完済したのでこれからは自分の人生を生きたいと思いました。

前伴侶は「今までのように仮面の夫婦でいいじゃないの」と言っていましたが、それは私ができなかった。まだ20〜30年残されている私の人生を取り戻したかったです。

マルイチの条件は私が生きている限り、毎月生活費を払うというものです。それであっさり協議マルイチが成立しました。私は死ぬまで働き続けるのです。

マルイチになっても、ならなくても、幸とか不幸とかとは関係ない、独りで生きていくという老後が待っていることは覚悟していました。

マルイチになって丸2年経ちましたが、会ったのは娘の結婚式の1回だけです。眼を合わせることもなかった。

前伴侶のことを思い出すことも夢に見ることもありません。愛情がないということは憎しみもないということです。夫婦関係自体がすで10数年前、崩壊していたということです。そして2年が経ち、すべて風化しました。

マルイチになって丸1年経った頃から私の眼の前の風景が変わってきました。マルイチになってよかったとつくづく思います。

今までとはまったく想像もできなかった人生が待っていました。人生は楽しい、生きていることはそれ自体が喜びである、私は失われた30年を今取り戻しています。
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2017年05月02日

ゴボチ誕生秘話

昨日は宮崎県高鍋町にやって来ました。

焼酎メーカー黒木本店を訪ねました(写真左)。百年の孤独はあまりにも有名です。銀座エクセレントローカルの焼酎は黒木本店の焼酎です。中々、山ねこ、野うさぎの走り、山翡翠、山猿等すばらしい商品ばかりです。

この黒木本店は平成16年に農業生産法人甦る大地の会を設立して焼酎に使うさつまいもや大麦の生産を行っています。最近ではクレソン、にんじん、玉ねぎ、米、にんにく、しょうが等もGAPを取り入れ、有機栽培で行っています。その野菜を美味しく食べるためのドレッシングの開発支援を当社が行っています。

黒木社長はこの4月から推されて高鍋町長に就任しました。

役場に行ったら、奇遇にも潟fイリーマームの和田社長がやって来ていました。すっかり有名になった宮崎で一番売れているお菓子「ゴボチ」の開発、創業者です(写真右)。

私が出会ったのでは10年前。山形県新庄市の出身の和田さんは宮崎県出身の奥さんの縁で宮崎県に住んでいました。当時、確か九州に拠点を置く大手弁当会社の宮崎フランチャイズ会社の専務でした。

ゴボチ誕生秘話はあまりにも有名です。佐世保で私の講演に来て、再度数年後、鹿児島県の講演も来てくれて、足のない私を鹿児島空港まで送ってくれました。和田社長は私の2回の講演が「ごぼち」開発の発端になったと言ってくれます(お世辞ですよ)。

2回目に会った時は小さな惣菜店をやっていました。そこで出しているごぼう料理がお昼過ぎからよく売れる。買いに来ている女性客はどうもデザート・お菓子感覚で買っているのではないかと言っていました。

これを本格的な商品化しようとして宮崎県加工食品開発センターに持ち込みます。その担当者が柚木崎千鶴子さんで2人3脚の商品開発が始まります。

何度も何度も試作して柚木崎さんに持ち込み、レシピが完成したところで柚木崎さんが「社長、この美味しさを食品添加物なしで再現しましょう」また挑戦、2年半かかりました。

出来上がったら柚木崎さんが「社長、これを食品添加物不使用を特段強調しないで売りましょう」

こうやってゴボチが誕生します。
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2017年05月01日

銀座ELの価値ある食材・お酒

銀座ELでは地域の食材を使用していますが、中には世間評価が高く、普通のレストランではそう簡単には食べられない食材も結構あります。

例えば、短角牛をよく肉料理で出していますが、これは岩手県二戸市の山長ミートが自牧場で育てた自然放牧、自然交配、自然牧草で育てたものです。頭数も少なく、大変価値あるものです。

また、〆によく出している奈良県桜井市の小西勇製麺所の三輪素麺「三輪の神杉」は1束600〜650本の最高等級品の超極細素麺です。使用している料理店は数えるほどです。

あるいはその素麺のだしをとる鰹節は東京都町田市の五十嵐鰹節のこれまた最高級品です。これ以上のランクはないものです。昆布も真昆布の産地の北海道福島町の2年物最高ランクのものです。

価格は1コース(7品)3500円でリーズナブルなのでお客様はそれほどアピールしていませんが、最高級品なのです。

つまみに出している北海道士幌町の大木牧場のゴーダチーズも朝搾った生乳をチーズにしたものをホールで買っています。これなどは市販のチーズと味の違いがわかり易いのでみんなに好評です。

お酒も山梨県勝山町の菱山醸造場で製造したワインです。ワイン農家の自家消費用に国税庁が認めた醸造場です。一般的にぶどうの85%がワインになるそうですが、このワインは搾汁率が60%で美味しい果汁のみをワインにしています。当店の大人気酒です。

また、焼酎も黒木本店の百年の孤独、中々、山ねこ、山猿、山翡翠
と超人気芋・麦焼酎が揃っています。

そして昨日沖縄県伊平屋島の伊平屋酒造所の泡盛の「照島米」44度原酒(古酒造り用泡盛)1升瓶を特別に詰めてもらったのが入荷しました。泡盛はタイ米で製造しますが、これは伊平屋島の水田で採れた日本米で製造したものです。今日から銀座ELで出します。
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2017年04月30日

究極の生き方は自給自足

先日の会議で「バリの家具・雑貨を勉強に行って来る」と言ったら社長始めスタッフが「えっ、バリ島に行くんですか?」、「行きません。町田に行くんだよ」

東京都町田市と隣の神奈川県相模原市に本社と工場を持つ褐ワ十嵐鰹節を訪ねました。五十嵐社長とは昔の会社時代からの知り合いです。

五十嵐誠二氏は68歳で2年前に社長職を長男の義高氏に譲っています。現在、会長職ですが、無報酬です。

その五十嵐さんが9年前に始めたのがバリの家具・雑貨ビジネスです。本業の継承を考えた五十嵐氏が老後ビジネスで興したものうまく軌道に乗っているという噂を聞いていたので、私も会社を後継に譲ったので、勉強にと訪れました(写真左・右)。

最初はなぜバリ島か?というと鰹節の原料のかつおは大半がインドネシアやフィリピン、モルジブの海域でとれたものを国内で粗節に仕上げてかつおぶしにします。当然、原料の買付けでバリ島に行きます。その関連とばかり思っていたら違うそうです。

工場を相模原に移転して、町田の本社・工場の利用で友人にバリ島の家具・雑貨を奨められて、熟慮の末、始めたそうです。

当初は売り先がなく、苦労したそうですが、3年目にホテルチェーンの調度で採用されて急成長します。

地方に行くと1次産業者は何も食だけではなく、木工品・織物・針刺繍等生活関連雑貨を昔の自給自足の名残を継承して自分の趣味でつくっている人がたくさんいます。

最近は手づくり石鹸のようなビューティ、ヘルス関連も増えています。自分の食べたいものをつくる、あるいは自分の使いたいものをつくる、あるいは自分の着たいものをつくる、キーワードは自給自足。

キースタッフは農産加工食品開発支援の会社ですが、(社)エクセレントローカルで非食品の生活雑貨関連の開発ができないかと思っているわけです。
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