2020年05月29日

コロナのおかげで体力も服もワンサイズアップ

解除になって喜んでいるのに東京都と北九州市で院内感染が出ました。新型コロナに病院で罹っているのですから皮肉なものです。新型コロナを抑えたのは日本の医療産業の充実です。一方でそれだけ日本国民が医療機関のお世話になっているということです。だから病院に行くあるいは入院する頻度も高く、新型コロナに罹る危険性も高いということです。

ニューヨークを見ていると新型コロナで病院に運び込まれると次は墓場ですが、日本の場合は生還です。大きな違いです。解除以降の感染が病院内クラスター感染なので2ヶ月前のパニックのような動揺はありません。

医療機関との付き合いが長い生活は高齢者になるととみにそうなります。今日、歯科医院にクリーニングで行きます。クリニックで解除が解けたので声をかけてくれました。来週はいつも行っているクリニックの定期診察です。いつも1ヶ月半に1度行っていますが、今回はコロナがあったのでドクターが2ヶ月間のインターバルを取ってくれました。

前回、「今度来る頃には鎮静化しているよ」のドクターの予言ぴったり当たりました。現場のドクターの見立てはさすがです。6月になったら中断している胃の内視鏡と大腸の内視鏡も予約しようと思います。

2ヶ月間、お店が閉まっているので夏服が買えませんでしたが、今週から営業しているので行ってきました。上も下もワンサイズアップです。今まで体重が増えないように気を付けていたのでワンランクサイズアップにはめげていましたが、昨日は嬉しく受け入れました。

体が大きくなったというのは筋トレのおかげです。それだけ体力がついたということです。今の自分の体力に合ったサイズはこれなんだと嬉しくなりました。今回のコロナ禍で健康診断の数値に一喜一憂するのはあまり意味のないことだとわかりました。でも実際は健康診断スコアもむしろよくなっています。

断酒も4月が25日、5月はこのままだと17日です。5月は2日ほど今後の経営方針を考えていて目が冴えてしまって酒のお世話になりましたが、それ以降はまたずっとお酒を飲んでいません。我慢しているのではなく、お酒を飲もうという気がしなくなりました。

酒はなぜか疲れた時の方飲みたくなります。元気で体力十分だとお酒の力を借りる必要がありません。むしろ飲みたくないと思います。コロナは私を体力アップして元気にしてくれました。
posted by tk at 06:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月28日

解除から3日目、新しい手を打っているか?

中島飛行機といえば戦前の「零戦」「隼」を代表するような戦闘機メーカーです。戦後は富士重工になり、最近、自社人気自動車のブランドであるSUBARUに社名変更しました。

中島飛行機は群馬県太田市に本社を置いていました。その太田市在住の知人から聞いた嘘ような話ですが、本人は本当の話だと言っていました。その話は創始者の中島知久平が敗戦の日の8月15日の翌日16日定款変更した新会社富士産業の設立登記をしています。変わり身の速さ、手際のよさ、見事です。

軍需産業の最前線の戦闘機メーカーが敗戦の当日、平和産業の会社を設立しているのですからその慧眼には敬服します。戦争中にそんなことをすれば非国民で社会的な制裁を受けます。

誰よりも分かっていたのでしょう、中島知久平には「この戦争は負ける」ということが。戦闘機技術の最先端、最前線にいるのですから。敵の分析も1番できていた。敗戦の日から新会社を起こし、リアカー、自転車、鍋、釜、乳母車等を製造し始めて糊口を凌ぎます。それからスクーターの製造を始め、さらに10年近くしてから名車スバルが世に出ます。

自動車製造の特にエンジンの技術は戦前から持っていたのでしょうが、戦闘機メーカーが平和産業の自動車を製造するのを世の中が許すのに10年近くかかったということでしょう。

昨日は非常事態宣言から2日目ですが、数人の方から電話をいただきました。そのうち2名は仕事の依頼でした「非常事態宣言解除まで待っていたんだけど鳥巣さんにやってもらいたい仕事があるんだけど、受けてくれますか?」

願ってもない、嬉しい話です。幸先がよいです。こっちが鬱々している期間、何かをやろうとしていた経営者達も同様、鬱々していたということです。

2ヶ月間の非常事態宣言期間は国民にとっては理不尽な謹慎期間でした。しかし、経営者はその間にこうなったら、こうしよう。こういう場合はこういう手を打とうと気が狂うくらいいろんな場合のシュミレーションをしていたはずです。

だから解除2日で実行開始で私に連絡が来ました。こっちの私もそうです。今後について膨大なシュミレーションを行いました。最善は余り考えられなくてむしろ最悪回避のシュミレーションばかりでしたが。

今日で解除3日目です。当社の置かれている状況が大体わかります。この謹慎中に考えたどの手を打つか?当社ももう始まっています。急に会社が活気付いています。私スタッフの多い会社は変化への対応、いや変化を起こす力も旺盛です。
posted by tk at 07:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月27日

千載一遇のチャンス到来と思おう

解除と共に経済活動再開です。多くの中小企業は悲鳴を上げています。果たして生き残れるか?こんな時に社長、代表の姿勢が問われます。社員は見ています。社長の一挙手一投足を。発言の一言一句まで。

人を当てにする経営者は脱落して行くでしょう。中小企業には奥さんのお父さんから会社をもらった、引き継いだとか会社の土地が思わぬ用地買収にかかり、巨額のお金が入った等のラッキーな人がいます。でも万馬券など一生に一度当たるか?当たらないか。

こんな社長の中には難局にぶつかるとすぐに人を当てにする人がいます。あるいは政府非難や世の中非難を始めます。僥倖は貧乏暮らしの私には本当に羨ましいですが、最初から期待できないというのもまた幸せな人生です。

今回、政府は大型の支援策を打ち出しました。中小企業者としては嬉しいですが、国の支援を当てにしたらダメです。ありがたい話なので支援策のお金はありがたく、大切に使う程度の期待が一番いいです。

政府は政権の継続を狙っているので、耳障りは事は言いません。夢のような言葉を耳元でささやきます。大型の救済策も従来の施策の名前を変えたものも多くあり、「真水」であの金額を追加したら日本は破綻します。

事業者もこのコロナ禍で失ったものを政府の支援で全額穴埋めしようと思ったら大間違いです。この2ヶ月とこれからの襲って来る苦境を全額取り戻す金額を期待しているとしたらそれはあり得ません。何とか死ななくて済む程度の息のできる金額が支援されると思うのが順当です。

あとはこれまでお付き合いのある取引先やお客様の応援や励ましがどれだけあるかでしょう。これは日頃の信用とお付き合いが試されます。

これから生き残るにはやはり、自社のリスクで生き残るしかありません。そのためにはこれから何をやるか?を明確に打ち出し、会社スタッフ全員にそれを伝える事です。スタッフが生き生きするのが一番有効な生き残り策であり、支援です。

そして雇用の心配はないことを伝えて、一丸となって難局を乗り切ることを確認し合うことです。ピンチは成長へのチャンスであることも打ち出しましょう。代表者は口を開けば「千載一遇のチャンス到来」と言いましょう。

posted by tk at 06:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月26日

心ある、情のある会社は生き残る

人は信用に足るか?そうではないか?難しいところですね。でも苦境は人間が見えるよい機会です。自然とコロナ禍以前とコロナ禍後では付き合う人間が変わるかも知れません。もちろん、理想はずっと同じように付き合うことですが。

イローカルも再営業開始です。今後を踏まえ、この店舗をどう位置付けるか?私の大学の同級生の仲介をお願いしている不動産会社との打ち合わせを予定していました。席に着いたら友人から大家さんの意向と渡されたものがこっちがお願いしようと思っていた内容そのままです。

眼を疑いました。友人のプロの不動産仲介業者も「俺もびっくりした」と一言。「君がやってくれたの?」と聞くと「いえいえ、大家さんから渡して下さいと書類を預かってきた」

大家さんの事務所はビルの最上階にあり、店の担当のマネージャーが何かあるとすぐ駆け上って行って、相談しています。若いマネージャーの一生懸命の姿を大家さんは見てくれていたのかな?頑張れと応援されているようで嬉しかった。しかも言いにくて躊躇っていることを向こうから先に回答をくれました。

逆もあります。醜いまでの自分のことしか考えていないエゴスタイル。人の痛さはどうでもよい、自分の都合だけで生きている人種。こんな人もたくさんいます。むしろ、世の中が何も起こらずに、作動している時はこの人たちの世界です。

政治もメディアも大企業も総じてこんな人間が形成する組織です。心がない。そう言った人はそれこそ平時はそれなりに世当りだけで生きて行けます。所属組織や学歴で出世していきます。

しかし、乱世が来るとそうは行きません。大乱世はなおさらです。門閥など何の関係も無い。どうやって生き延びればよいか?非情なエゴイストが生き残る?

逆でしょう。情の人が生き残ります。人のためにやる人。人を助けている人。奪うよりも与えている人が生き残ります。コロナ禍で多くの企業が倒産、廃業するでしょう。また、倒産しなくても多くの経営者が退場して行くでしょう。

生き残る会社や経営者を分析したらよいです。どんな傾向が出るか?生き残るのは心のある情のある経営者です。そんな立派なことを書いて当社も倒産するかも知れません。その時は私に心と情がなかったと言うことです。

コロナ禍はアメリカという国が虚構であり、戦争ではなく、あえなく、疫病で崩壊して行く姿を見ていると特にそれを強く感じます。他国民を殺戮し過ぎた。
posted by tk at 07:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月25日

さあ、解除。小さき者の時代が来る

ようやく非常事態解除のようです。長い、長い2ヶ月弱でした。いろいろ言われながらも世界で例を見ない鮮やかなコロナ封じ込めでした。世界一のレベルを誇る医療機関の充実のおかげですが、さらにそれより国民のレベルの高さ、優秀さの賜物です。

その一方で私利私欲のために嘘ばかりついて、迷走する政治、煽り不安を振りまくだけのメディアの中で国民の意識の高さがコロナを克服しました。国民全員でシャンパンでも抜いてお祝いしたい気分です。

中小企業、小規模事業者はもうお金がありません。長引けば長引くほどこの苦境で生き残れるのは大企業です。民間金融機関も自分たちの経営が苦しいので大企業ばかりに融資を優先します。政府が言う金融出動は中小企業には届いていません。

後、1ヶ月続けば大抵の中小企業はお手上げでした。ギリギリのところでまだ息ができています。こうなれば中小企業、小規模事業者の世界です。低コスト経営でかつ小回りが効くので縦横無尽に動けます。

よく経営で会社のお金と事業主の個人のお金を混同するなと言いますが、ピンチになればそんなこと言ってられません。生活費を経営に回すしかありません。報酬が年間1億円ある大企業の社長とは違うわけです。生き延びるのにはどうしたらよいか?が全てです。

多分、今日から中小企業、小規模事業者は動き出します。一方で大企業は通常に戻るのには3ヶ月はかかります。この3ヶ月が我々零細のチャンスです。27年前に起業した日のことを思い出しました。

津田沼に借りた狭いマンションの一室に当時のリサイクルショップから会議用机3個とパイプ椅子6個を買って、新事務所に運び込んだ日の事を。駐禁のところに車を止めて、煽って来る車に頭を下げながら、それらを下ろした日の事を。

ずっと一人なので何でも自分でしなければならない。今はスタッフがいますが、土日祭日は今でも私は一人で出勤しています。すっかり守衛のおじさんで有名です。一人でいると何でも一人でやらなければならない。

苦手のパソコンやネットも自分で本を買って来て自分で長い時間をかけて試みます。ほとんどが上手くいかないのに膨大な時間を取られて。でもそのチャレンジが自分を無我夢中にして余計な事を考える時間を作らなかった。ずいぶん助かりました。

たまに幼かった子供が「パパの事務所で宿題やる」と言ってやってくる時は嬉しくて、嬉しくて。娘と共に娘の好きな親子丼を食べに行くのが唯一の楽しみだった。やけを起こさなくてよかったなと思いました。今回のコロナ禍でそんなことを思い出しました。
posted by tk at 07:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月24日

持つべきものは友人

昨日、大学からの親友からの電話「以前、紹介してもらった胃の内視鏡のクリニックまだやっているかな?」、「やっているよ」と答える。それから仕事の話です。

彼はグアムサイパンの日系ホテルに日本食材を納品する貿易会社の会長です。現在は日本の高級ホテルに置いてある石鹸、シャンプー等ビューティの高級ブランドの代理店とそれの高級ホテルへの納入で成長しています。

「どう商売は?」と聞くと「全くダメ。売上高は8割減。今年のオリンピックのためにホテル向けのビューティを仕入れしていたが全部在庫のままになっている。メインバンクから緊急借入をしたよ。それでも足りないので政府の緊急借入れもする。それでも7月末までの資金調達しかできていない」

「鳥巣は?」、「うちは綱渡りがうまく行っても、俺の個人の蓄えを投じても6月末までのお金しかない。あとは廃業か倒産?」、友人曰く「この戦いは死なないで長く生き残った者が勝ち、俺の仕事は会社を死なせないで生きたまま持ち堪えさせること」

「特にうちは貿易関係なので、観光業界なので長引くよ。解除されたからと言ってすぐにはお客様、業界は戻らない。その間、兵糧攻めに耐えないと」

友人は毎日うちで考えているので酒を飲まずにいられないので、それで胃の調子が悪くなり、内視鏡に行こうかと思って私に電話したようです。

そういえば私も非常事態宣言に入った頃は酒も飲まずにぐっすり眠れていました。しかし、解除、出口が近づいて来ると目が冴えて眠れなくなりました。再び寝酒をするようになりました。

経営は再開をどのような形にするか悩みます。入り口よりも出口戦略の方が難しいです。戦いでもしんがり軍が一番難しく、犠牲が多いのと同じです。だから、織田信長軍では木下藤吉郎がやっていた。ましてや今回はしんがり軍と先鋒の両方を合わせた再開の戦いになります。

解除されると再びあの戦場で本当に戦えるのだろうか?今までの経営のどこが悪かったのだろうか?不採算は思い切って切り落とした方がよいのか?そんなことを考え始めると眠れなくなります。それ以前に政府が言っている融資は本当になされるのだろうか?

「同じ年齢の66歳。お互い引退の時期を失したままこの難局にぶつかるとは夢にも思わなかった。次回、話す時は乗り切れて酒を飲みながら話そう」と言って電話を切りました。

posted by tk at 07:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月23日

金はないけど、体を張って、知恵を出して

2ヶ月、人に会わないと会うのが億劫になります。解除されるとまた付き合いが始まります。どんな言葉でご無沙汰の非礼を詫び、再会すればよいのか怖い気がします。解除されても東京から行くと陰でアレルギー態度や心ない言葉を投げつけてくる人もいるのだろうと思うと気が滅入ります。

久しぶりに昨日2時間程度、人と会いました。コロナ禍前に会う約束をしていたのがこの騒ぎで約束を果たせなくなっていたのを久々の四方山話に興じました。

飲食業界の人です。私がこれからイローカルを再会するか?おもい切って閉店するかの話もしました。親身になって聞いてくれました。決断は中途半端でない方がよいです。我々の知らない飲食業界のことも教えてくれました。これからも役に立つことなら何でも協力すると言ってくれました。

私だけではないはずです。多くの飲食店経営者が今、再スタートに向けて悩んでいるはずです。冒頭書いた地方の人で東京在住者にアレルギー態度を取っている人も地域経済が東京市場なくして成り立たない現実を知ると共存共栄の仕組みしかないことがわかるはずです。

東京の飲食店が半分になると東京に向かっている農畜水産物の売り上げも半分になります。また、銀座の賃借料も半額になります。東京オリンピック来年開催も危うくなって来ました。東京の地価が暴落します。実際、閉店・廃業のお店の張り紙も増えてきました。多くの業種が関連しているのです。つながっているのです。

もう1つ、ちょうど糸島はるかが収穫終了時季になったので、規格外品を30kg購入して、松戸食品加工場でマーマレード製造を始めました。昨年も同じことをしましたが、昨年は10kg買って、イローカルで売り切りました。今年は当社が始めたネットショップで販売するつもりで3倍の原料調達をしました。

当社2人若手の開発スタッフが行いますが、数量が増えたのでパートで料理好き、お菓子作り大好きの女子に子育ての合間に手伝ってもらうことにしました。彼女のレシピで製造しますが、これが非常に、断然美味しい。彼女からメールで「楽しかった〜」と感想をいただけました。週1日フルタイムですが大助かりです。来週も、いやこれからずっとお願いしたいです。

コロナ禍トンネルを潜っている間に新しい人脈、協力者と出会えることができました。やっぱり、新しいぶどう酒は新しい革袋に入れないとだめですね。後退するか、前身するかどっちかです。ゆっくり前に進みましょう。資金はないけど、体を張って、知恵を出して。

posted by tk at 08:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月22日

老後は真っ暗、どうしよう?あああ〜

今ほど自分の年齢を考えたことはありません。のほほんと3月下旬に66歳になりましたが、こんな大変な66歳になるとは思いませんでした。あまり将来のことは考えていませんが、70歳までフルに働いてそれ以降の寿命全うまでは年金と多少の蓄え生きていこうと思っていました。

甘かったです。コロナ禍でこの会社のピンチに多少の蓄えは出動しました。とは言っても多少ですから全部はたいても2〜3ヶ月分の足しにしかなりません。これで終わりです。会社の借り入れも連帯保証しているのですがもしもの場合はこちらに向かって来ます。それが小規模事業を経営する事業者の実情です。

今まで30年近く入っている生命保険会社がその保険に入る時以来、初めて訪ねてくるそうです。高度医療治療に対して保険を掛けていますが、理由はお客様へのサービス向上のためだそうです。この30年、一度もそんなことはありませんでした。給与からの天引きだけでした。

何しに来るのか?この人、今後コロナ禍以降も保険料を払えるか?の偵察でしょう。あるいはこの高度医療治療の保険が新型コロナで機能しなくて多くの人が解約しているため、その解約引き止めでしょう。死の商人?口ではお客様のため、実は自分たちのためです。

会社経営は大企業になればなるほど「今、儲かるか?」経営です。金が全ての投資家と株主のために年々リターンと配当を上げて行かなければなりません。今回の新型コロナ禍で多くの大企業がこのパターンの経営で行き詰まります。

どの大企業もコロナ禍以後の経営戦略は持ち得ていません。これからの勝者はコロナ禍以後のビジネスモデルをつくった者です。今見え始めた新しい芽と今持っている会社の強みをうまく融合させて新しいものにした者が勝ちます。それだけの資金を保有していません。また、借り入れも難しいでしょう。この新たなビジネスモデルに事業資金を獲得したものが勝ちます。

と、コンサルなのでブログでは立派なことを書けますが、私のこれからの20〜30年の絵は全て壊れました。そして新しい絵が描けていません。そんな余裕もないし。

人に薦めている農業をもっと真面目に勉強しておけばよかった、あるいはお箱の食品加工技術をもっと高めておけばよかった。少しでもそれらで生計が立てられるようにして置けばよかった。その時の移住先も考えて置けばよかった。あああ〜。
posted by tk at 07:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月21日

持ち堪えるかで決める

検察庁高官が賑わせています。昔、飲む、打つ、買うは男の甲斐性とか言われていました。一般的に飲むはお酒、打つは賭け事、買うはHでした。これが私の後くらいから急激に衰退しました。大学でも女子学生が増えてくると男だけの遊びが衰退して、カップル遊びが増えました。モテない、さえない私はずっと男社会でしたが。

特に我々が学生時代は麻雀華やかリし頃で学校に麻雀をやりに来ているような輩もいました。私は下手でカモでした。私は何故か打つという遊びには興奮しません。夢中になれない。

怒られるかも知れませんが賭け事の好きな人はどっちかというと小心の人が多いです。今は仕事に人生、生命が掛かっているので賭け事という遊びでは夢中になれません。しかも、賭けも予算の限度額でやり取りしているうちはよいでしょうが、人によってはそれを越えると中毒になり、人生自体が危うくなります。

我々は倒産すれば終わりです。終わりで済めばよいです。負債が残れば家族や多くの人に迷惑をかけることになります。自分で始末がつけれられなくなります。ビジネス自体が大ギャンブルです。

起業や創業は賭けです。何の補償もありません。そんなギリギリの毎日が一生続きます。新型コロナ禍で2ヶ月自粛が続いています。銀座の店舗に張り紙が増えました。閉店、廃業です。1番のショックはうどんすきのお店が廃業したことです。20歳代の40年以上前から行っていた好きなお店でした。

当社もエクセレントローカルというレストランをやっていますが、再開するつもりですが、最近このまま閉店の方向もあるなと思うようになりました。経営自体は軌道に乗っていない時にコロナがやってきたのでコロナ禍のせいにできるし、再びファイティングポーズ(闘う姿勢)が残っているかです。もちろん、会社のスタッフ全員の意見は再開です。

銀座の飲食店が様変わりになるでしょう。空き店舗が増え、それを埋めるべく家賃が下がるでしょう。そして数年かけて元の銀座の飲食店模様に復活するでしょう。その時は形態もスタイルも経営者も大半変わっていると思います。

私はコロナ以降も何も変わらないと言っている派ですが、それまで既存の商売が持てばの話です。持ち堪えればお客様にそれほどの変化はないでしょう。持たなければ廃業、撤退を早めに決断した方がよいと思います。
posted by tk at 07:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月20日

3ヶ月前より少し成長した自分になれるかな?

自分で考えるしかありません。私も同様です。でかい頭なのにちっとも脳みそが詰まっていないこの頭で考えるしかありません。今までの人生で私が尊敬できる人は自分で考え、自分で決断し、自分で行動し、自分で責任を取った人です。徒手空拳から何かをなした人はたいていそうです。

ただ、唯我独尊はダメです。人の意見に真摯に耳を傾けられるかどうかも大切です。大成した人には必ずよき友、仲間と名参謀が付いています。誰の意見も聞くのは大切ですが、取り入れてはいけないのもたくさんあります。

役に立つのはじぶんとの付き合いの長い人、自分との距離の近い人です。なぜなら自分を理解して、よく知ってくれているからです。一番いいのは自分と同じ釜の飯を食った人、あるいは食っている人です。わかりやすく言うと会社のスタッフが一番役に立ちます。

本から学ぶのもいよいですが、なるべく自分に都合のよい、自分と同じ考えの本を選んで自分の躊躇の背中押しにした方がよいです。

コロナ以降、世の中が変わるとかまたいかがわしいメディアや評論家が騒ぎ立てています。私は何も変わらないと思います。例えば田舎への移住希望者増えると言いますが、確かに一時的な「にわか移住者」は増えるでしょうが、田舎ほど住みにくいところはありません。

よそ者に対する偏見、排他的、隙あらば出て行けの世界です。戦前、「バラ色の黄土満蒙」に騙されたのと同じです。でも田舎にはそれを超える魅力もたくさんあり、中長期的には田舎への移住者は増えると思います。そのトレンドに少しコロナは背中を押した程度でしょう。

話を戻しますが、行き詰まった経済活動を取り戻すには今の現実をしっかり見つめることです。今の生活、仕事を「移住した新世界」と思えば楽になります。今までの自分を今いる場所でどう変えられるか?

大方の人が今までもこれでよいとは思っていなかったはずです。やり方の不十分、不徹底、とまどい、臆病、リスク回避等動けなかった動けなかった自分をこの際、動かす、変えるよいチャンスです。

人間何をやるにも経験が大事です。そのためにも今まで生きてきた経験を活かすことです。その新しい自分の行動のためにコロナの3ヶ月は足元の整理には非常にありがたかった3ヶ月でした。
posted by tk at 06:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする