2019年10月24日

需要が旺盛なのに原料・要員ができない

昨日は旧知の経営者がご夫婦でエクセレントローカルにお見えになりました。旧交を温めようと雑談しました。私が今月は金策で大変だった話をしたら、2経営者も意外なことに「うちも」という返事。こんな優良企業が????

企業がお金がなくなる時は2つです。1つは営業不振による相対的支出の増加です。もう1つは事業拡大時期の支出の増加です。昨日、聞いた話はいずれにも該当しないのかも知れません。

この会社は鹿児島県で茶畑と製茶業を営んでいます。40年前に3反の茶畑を購入してから事業開始で、当時珍しかった有機栽培を行いました。順調に伸びて現在は8町歩まで生産を拡大しました。

ここに来て本人曰く「ピンチ到来」だそうです。茶畑で働く労働者の確保ができないそうです。40年前に40歳くらいで茶農作業をしてくれた従業員が80歳を超えてしまい、みんなリタイア。それに代わる労働力が採用できないそうです。現在、2町歩放置状態だそうです。2/8の稼働では、生産量が25%ダウンすることになり、その分、売上高が減少して一気に経営不振です。

関東にある当社とは付き合いの長い菓子食品用フルーツ原料会社が国内原料のいちごが足りずに入手できないと相談にやって来ました。その時に紹介したイチゴ栽培が盛んな町はイチゴの需要が拡大しているのに、生産者が高齢化して、総生産量は減少しているということでした。

この企業と町が連携していちご農園起業、経営に乗り出すことになりました。そのために資本投資を求めているということです。我が国農業は需要があるのに耕す人がいないという一番恐れていた状況に突入しています。

来店のもう1経営者はやはり起業から40年を超えました。数年前に会長に退いたのが社長復帰だそうです。理由は事業不振だそうです。理由までは聞きませんでしたがこの会社も国内産農産物特に山菜類を1次加工しています。

ここも山に入り、山菜を採って来る農家や労働者の原料に悩まされています。国内産の価格は高騰しているのにいまだ既存流通の仕入れ価格は固定。これでは経営は成り立ちません。再び会長の現場復帰です。「鳥巣さん、死ぬまで社長と覚悟したよ。そうしたら楽になった」

当社の金欠は何によるか?仕事増加とそれに伴い、その仕事をやり遂げるスタッフの絶対的不足によります。来年はとても今のスタッフ数ではクライアントの期待に応えられません。かと言って新規採用するほどのお金はなしとこれまた大変な事なのです。
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2019年10月23日

矛盾社会だからこそ生きていられる

天は、自然はいつも不合理です。元々不合理なものに対して多少の知恵を持った人類が現出してから自然との闘い、自然の克服という大それたことを考えるようになりました。

先週の大台風の爪痕がまだ残っています。真面目に生活している人にも天災は襲いかかります。地球で起こることは不可解であり、不合理です。それを人類が生まれて、なぜ?これはきっと天上に神がいて神の仕業だと考えるようになりました。

私は天皇制否定者ではありませんが、昨日の即位の礼の天皇皇后両陛下の服装を見て、奇っ怪に思います。ある面、日本史、古代史好きの私からすると興味あるファッションなのですが。

大和朝廷ができ、天皇が存在するようになり、富と権力の誇示が必要となりました。人民の大半が竪穴式住居に住み、貫頭衣に紐を巻いて着用している頃も天皇のあのファッションは尊厳でもあり、畏敬でもあったはずです。

うちの猫のれいらんが2週間ぶりに娘の住まいから戻ってきました。私はいつも餌と砂と尿シートくらいしか買いませんが、娘はれいらんが可愛いのか、いつも帰ってくる時はいろんなものを買ってもらって帰って来ます。娘のれいらんに対する愛情の表現がれいらんの身の回り品になります。

世は平等社会であるとされています。不平等は悪であり、差別はさらに邪悪です。一方で、現在は優越の誇示社会です。この平等と優越が並存している社会だからこそ訳のわからない矛盾社会になっています。

「平等」、「優越・劣等」のバランスを取ってくれているのが「矛盾」でしょうか?矛盾社会と認めてしまえばいろんな眼の前の事象も納得できます。達人の生き方は今の事象を何の感情も評価も入れずにそのまま受け入れ、そのまま認め、あるいは拒否して生きることでしょう。
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2019年10月22日

棺桶仕様商品開発とは?

確かに個の時代です。40〜50歳代の男女の未婚率は30%近いそうです。3人に1人は未婚だというデータがあります。確かに男女雇用均等法が施行されて20年を超えました。年収500万円以上くらいあれば男女ともに結婚しない人が増えるのはわかる気がします。

昔は団体社会でした。田舎でも青年団、消防団、若妻会、若衆組とグルーピングして集団生活を営んでいました(私が物心ついた頃は農村でもさすがに消滅していましたが)。行政統治も集落単位で行われていました。掟に反すると村八分で抹殺、そしてそれは死を意味しました。

最近、銀座もインバウンドの観光客が多いです。途上国の人は集団で歩くので我々住民は避けて隅の方を歩きます。本末転倒ですが、やむを得ません。30年くらい前にアメリカに行くと日本人の集団行動をアメリカ人はいやな顔一つせずに通してくれました。今は日本人がその立場になっているだけのことです。

その頃、アメリカでびっくりしたのはカップル社会であったこと。レストランも連れ立って歩いているのも基本的な構成はカップルでした。集団か家族単位の行動しか知らない日本人はびっくりしました。

大学時代は雀荘がいつも満員でした。男4人で麻雀。雀荘が消えたのは女子学生が増えたことから。学内にカップルができると雀荘には行かない、ましてや飲みに行くのにもその頃から女子もよく飲むようになったので2人で出かける。徐々に日本もカップル社会になって来ました。

なのに今は未婚社会????集団→カップル→一人行動に変わっています。人間は豊かになればなるほど、平和になればなるほど、拘束されるのを拒否します。「一人でかって気ままがよい社会」になりました。

一人スマホの多いこと。スマホはコミュニケーションツールではなく、恋人であり、同居者です。自分とスマホのカップルがリアルかバーチャルかよくわからない社会を闊歩しています。

商品開発も1人用です。「これ奥様にどうぞ」なんてプレゼントもあり得ないのかも知れません。私の住む住居、私は銀座長屋と呼んでいますが、1Kの長屋ですが、年齢層は若者から年配者までオール世代が一人で住んでいます。そして空き部屋待ち状態です。

トヨタが二人用電気自動車を発売したそうですが、古い。ニーズは一人用自動車でしょう。食の世界の商品開発も1人用が通常。レストランのテーブルも1人用が基本。多人数になった時はそれをくっつければよい。

そういえば棺桶は1人用です。棺桶仕様商品開発をすればこれからは受けるでしょう。
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2019年10月21日

柔剣道・空手のような地味な農産物を作れば生き残れる

国威発揚は団体球技がよいですね。観ている人が興奮します。国威発揚に役立つと言うことは民間のビジネスでも大いに人気が出ます。ショービジネスの業界も球技の団体戦が多いです。興行者は儲かるわけです。その点、私がやっている空手や柔道・剣道は個人技なので目立ちません。裏方さんです。でも国民を守っている警察さんは柔道・剣道が必須です。

第二次世界大戦で我が国が敗北したのは国体が悪かった、軍人社会の軍国主義の敗北だという評価も定着しています。間違ってはいないと思います。では、別の国体を取っていたら日本が勝ち残れたでしょうか?ノーでしょう。

最初からアメリカは日本を太平洋戦争に引きずり出すことを決めていました。あらゆる手で日本を困らせました。日本を追い込むことで戦争を回避できない状況に追い込みました。アメリカは日本を叩き潰す気でいたので、どんな手を使ってでも日本を滅亡させたでしょう。

今回の日米貿易協定も同じでしょう。はなから結果は決まっています。日本農業の破壊とまでは思っていないでしょうが、アメリカ農家に利するためだけに行われています。1945年の敗北の日からアメリカの食糧戦略は着手されました。

食糧救援はパンです。コメからパン食への移行。学校給食がその尖兵となりました。私も脱脂粉乳をおいしくいただきました。パンが主食になるとおかずも洋食です。昭和30〜40年代日本の食品メーカーはアメリカンコピーの加工食品をたくさん発売しました。飲食店もレストランと言う名の洋食メニューが増えました。

このアメリカの攻勢をかわして日本農業はどうやって生き残るか?アメリカが関心のない農産物を栽培することです。アメリカの押してくる農産物やどっちかというと腹を満たすための食糧です。腹を満たすためにはたくさん食べなければなりません。そのためにはたくさん作らなければなりません。

アメリカ社会の一般レベルはまだその程度なのです。アメリカでも高所得者はこんな食糧は食べません。オーガニックが主流だし、ヘルシーで栄養バランスのよい日本食は大人気です。

日本が海外に対して必死でブロックして来たのは米の輸入です。でも最近、農産物輸出で一番人気は日本米です。あれだけ外米が輸入されると日本の農家は潰されると騒いだのに日本の何倍の価格で売れています。

寿司による日本食の普及も大きいでしょう。アメリカの戦後の戦略を見習ってまず日本食の普及です。次は日本食の加工食品の製造販売です。しょうゆやみそや豆腐や納豆や麺等どんどん人気が出ています。

しかし、しょうゆ・みそ・豆腐・納豆・麺の原料の小麦と大豆はほとんど海外産です。これではアメリカの思う壺です。原料で使う量の多いものは価格が安い方に行ってしまい、国産使用は進みません。

主役を捨てて脇を固める。しょうが、にんにく、わさび、とうがらしのような薬味や地域料理に必須のその地域の特産野菜。こっちの土俵に持ち込めばアメちゃん対抗が出来るような気がします。スポーツで言えばサッカー、ラグビーよりも目立たない柔道・剣道・空手みたいな農産物を栽培すれば活路が見出せるかも。
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2019年10月20日

私の空手は農業をやるための体力づくり

今日と明後日は空手の館長の父上の大館長様が沖縄からやって来て合同稽古があります。年一度くらいの恒例の企画です。両方は仕事があり、出られないので火曜日の22日は参加します。終わると懇親会です。私も後ろの方でその他多数の一人で拍手をしたり、相槌を打ったりしています。

なぜ私が空手をまじめにやっているか?段位は?それは全く関心がありません。4年もやって帯が白から緑になっただけなのですから。超劣等生です。稽古も館長の週2回程度の稽古にはまったく行っていません。

行けないのです、時間が合わなくて。日曜日の夕方先輩がその道場でひとり稽古をするのでそれに入れてもらっています。私の関心は90歳以上まで現役でカネを稼げる体力づくりです。上半身は肩甲骨、下半身は足腰を動かす股関節、これを鍛え抜くためにやっています。60歳過ぎて体の改良を行っているわけです。

今の会社は独立経営しているので大資本の庇護の下にある訳ではないです。いつ倒産してもおかしくない状況の中で26年間経営して来ました。何とか、生きてきましたが明日の保証はどこにもありません。

倒産したらどうなる?若いスタッフはそれなりのスキルも持ち、経験も当社で経験しているので起業するなり、再就職しても食べて行けます。問題は私です。老後、90歳まで暮らせる蓄えはありません。それどころか、持ち金のほとんども会社の経営に注ぎ込んでいるので毎月の給料が生活費です。

それがなくなっても生きていかなければなりません。どうやって?農家のせがれの私は農作業が好きではありません。辛さ、厳しさを知っているからです。でも明日からの収入が断たれたらやっぱり私も農業をやります。

必死でやります。そのためには百姓するための体力が必要です。だから空手をやっているのです。私にとっての空手はいつでも農作業に転換できる予備鍛錬なのです。

いよいよ生活に困ったら銀座長屋を引き払い、農地に向かいます。帰巣本能で九州がよいです。出身の福岡県は知り合いが多くて、ゆっくり百姓やらせてもらえそうもないので、熊本県・宮崎県・鹿児島県辺りがよいのでは。

離島はどうですか?素敵なローカルライフですよ。私のやりたい農業はまずは自分の食料確保の自給自足農業です。次に少し上手になったら販売できる百姓農業です。離島の観光農業とは相入れません。
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2019年10月19日

正常な時ほど体のあっちこっちが痛い

今月は断酒日がなく、今朝でようやく2日目です。これから後半のスケジュールを見ても確保できるのは7〜8日です。久々の10日切れです。飲まなくて早く寝た日は当然翌日の体調はよくなりますが、眠りから覚める朝方は意外にもいろんな部位の不快感が襲います。下腹部が痛いとか、息苦しいとか。

それが飲酒して酔っ払って寝た翌日は意外に「通常」、「元気」に感じます。二日酔いしていないか?自問自答すると「していない、今日も元気に行ける」と思います。では実際はどうか?

飲まなくて早く寝た日は明け方、体が正直に常日頃、慢性的に弱っているところを教えてくれます。実はここが弱くて、使い過ぎだと黄色信号を点滅してくれます。それで前夜、飲んでいないのになぜか翌朝あっちこっちに自覚症状が出ます。

それに反して酔っ払って寝た翌朝はちゃんとやらなければと目覚めた時から戦闘モードです。これでは体は正直に辛いところを出せません、言えません。大丈夫だよと嘘をつきます。それが重なると突然、体が壊れる。臨界点を超えます。

人様からのオファーもそうです。多くの方々や友人・知人からいろんなオファーがあります。歓迎もあれば、ちょっと困ったもあります。ちょっと困ったものも「やらなくては」と義務感が自分を急き立てます。嫌でも「やらないといけない」と受けます。あるいは思い切って拒否します。

よく考えるとこの「ちょっと困ったもの」はむしろ先方の好意のものが多いです。それをこっちが受け取る余裕がないために拒否している場合が相当数あります。飲酒の翌日と同じです。頭から二日酔いしないと決めています。歩が悪く感じるものは認めません。最初から拒否です。

自分の都合優先で本来見えなくてはならないものが見えなくなって来ます。忙しい時がそうです。でもそう考えると忙しい時が一番チャンスを失っている事になります。後の祭りで泣くのは自分です。

でもこっちの力にも限界があります。限られたこっちの能力で相手のオファーを受けるためのプライオリティをつけ、それを相手に上手に伝達・コミュニケーションできるかがまさに能力かも知れません。
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2019年10月18日

人は何のために生きるのか?青臭い書生論かも?

人間は慢心すると必ずコケます。39歳でコケた私はつくづくそう思います。それの修正に20年間かかりました。この20年が私にとっての本当の人生です。慢心すると協力者、応援者が去って行くのと同時に付き合ってはならない不埒が人間が集まって来ます。

人間は自分の実力で生きているわけではありません。99%は人様のおかげ、応援で生かされています。特に事業がうまく行く時は人の応援に恵まれているからです。それを自分の実力だと過信した時にしくじります。

当事務所のビルの清掃をやっている老女性がいます。70歳半ばでしょうが、この人に朝遭遇するとしまったと思う位暗くなります。朝からこんな気持ちになりたくないのに。

絶対、自分から挨拶しません。すれ違ってもビルの入居者を無視です。こっちからいつも挨拶します。笑顔で、こっちを向いて返したことは一度もありません。横向いたまま、清掃しながら手を休めずに不愛想の限りです。この人は人に不幸を振りまいています、人を不快にするために生きています。

この人がこの隣のビルの清掃女子達と輪になっている姿を見た事があります。一人で女王を張っていました。いばり散らして、隣のビルの清掃の女性達を支配していました。

ふと、この人は人生のどこでこんな生き方になったのだろう?辛くて耐えられない事があったのだろうと推察します。それでもその後もこの人は自分を変えられない。不幸を背負ったまま生きています。世の中を恨んで生きています。外見はとても上品な老婦人なのですが。

ある町の13期町議会議員をやっている人と会食でした。15年以上前から付き合いがありますが、久しぶりに会食しました。この人が10年ぐらい前に私を当時90歳を超えていた老人の所へ連れて行ってくれました。その後も1度行ったので2回会いました。最近、102歳で亡くなったそうです。

引き合わせてくれた人はなぜ私を引き合わせたのかわかりませんでした。その人が昨夜、あの人が自分の理想だと言いました。この老人は昔、過去2期町長もやっていました。「あの人は本当に私利私欲がなり、人のためだけに生きていた。○○湖の漁業権も一部の独占から町民にも持てるように開放した。人のためにやって、最後はそれが自分に帰ってくる。それが自分の理想の人生だ。もちろん、帰ってこなくてもよい」

嬉しかったのは昨夜「だから、この人の存命中にぜひ鳥巣さんに引き会わせたかったんだよ」とこの議員をやっている人がが言ってくれたことです。
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2019年10月17日

予め、直面する局面の形を想定して動作する

空手の稽古になかなか行けないですが、空手が好きになってきました。空手には「型」があります。それを初歩のものから難易度の高いものに上げていきます。段位が高い人ほど難易度の高い「型」を体得しています。

下手くその自分なりの考えですが、それぞれの「型」は1つ1つの形の集成から成り立っているような気がします。1つの型を行う動作の中にいくつかの行わなければならない形があります。その形を予め想定して動作すると動作が決まって来ます。表現しにくいですが、動作の結果として形があるのではなく、形を想定して動作することが必要です。

会社の経営があります。当然、経営資源はヒト、モノ、カネと言われます。会社が成長過程に入る(モノが拡大基調に入ると)とカネが必要になります。先行投資です。カネの手当てができるとこれで一安心と思うと会社は直に潰れます。

事業を大きくするためにカネの調達をしたら、次はその仕事をするためのヒトの調達が必要になります。その人が持ち場の仕事をして、事業は発展します。モノ、ヒト、カネはどっちが先か?はわかりません。多少のタイムラグはあっても同時進行でしょう。

特にヒトが一番大切だと思います。ヒトは何も社内スタッフだけのことではありません。応援してくれる味方の人も含めて、ヒトです。成功している会社はこの外部の応援者が実に多いです。常、日頃経営者が社会の為、人の為の行動をしていることが大切です。

社内スタッフは若い人が中心の会社がいいですが、若い人だけではうまく行きません。若い人を育てるベテラン、熟練者が一定人数必要です。親子、祖父母と孫の年齢差があってもよいでしょう。

仕事が拡大基調になり、カネの手当てができたら、それを若い人の投資に使うことです。3年すれば確実に彼らが稼ぎ、会社に貢献してくれます。そんな循環をつくった会社は最強です。

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2019年10月16日

石けんの第2弾が完成、第3弾は年内に

先日、一緒に出張した元勤務した会社の先輩が沖縄古武術をやっているそうで、年齢は67歳です。学生時代にやっていたのを定年後に再開したそうです。悩みは「動体視力」の衰えだと嘆いていました。スポーツは相手(敵)の動きの観察力だそうで、それが明らかに落ちるそうです。相手の動きを読めなくなったと言っていました。

歳を取ると衰える事ばかりです。人の名前を思い出さない記憶力低下が私の悩みです。お酒の席でも乾杯したのに、したことを忘れてまたします。やばいな〜と思いながら生きています。体力も衰えますが、肌も衰えます。顔もシワ、シミ、ほうれい線に悩まされます。

そんな中、石けんを開発しています。雑貨石けんを知人に製造してもらってサンプリングしています。「パッチテスト」のために自分でも使用しています。最初に製造したインドネシアの生薬オイル(JAMU)を入れた石けんを知人・友人(特に女性)にサンプリングのために配布していたら、好評です。3回製造して、4回目の発注をしました。

合わせて、北海道士幌町で栽培しているシーベリー(中国語でサジー(沙棘)と呼ばれる)を使用したシーベリー石けんが出来上がりました。10年ごろ前から士幌町に特産品づくりで行っている頃、シーベリー栽培を熱心にやっている方がいて、その普及が浸透して最近は栽培量が増えつつあるようで、そのシーベリーから搾ったオイルを分けてもらい、それを知人の宮古島のあぱらぎ工房の下地薫さんに石けんにしてもらいました。

これでJAMU石けんとシーベリー石けんの2アイテムが揃いました。大事な3弾はいよいよ宮古島産テリハボクオイル(タマヌオイル)を使用したテリハボク(照葉木)石けんに挑戦します。年内早々には初回製造ができそうです。

そうなるとJAMU石けん、シーベリー石けん、テリハボクオイル石けんと3アイテムが完成します。まだまだアイテム数を増やすつもりです。

これらの製品は小ロットでも手づくりで製造してくれる加工場が見つかり、製品化が可能になりました。小規模の化粧品会社に持ち込んでも、そういったところは大手のある部分の下請けで生きているので関心を示しません。大手を頂点とする製造体制に組み込まれているので、社内にも検査部門は充実していても開発部門はありません。これではダメです。我々が目指しているのはエクセレントローカルなのです。
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2019年10月15日

8日間の九州出張が終わった

先週の8日(火)から始まり、今朝の15日(火)までの8日間の出張が終わりました。

行ったところは熊本県上天草市、宇土市、鹿児島県薩摩川内市、宮崎市、熊本県荒尾市、山口県防府市、福岡県みやま市です。熊本県、鹿児島県、宮崎県、福岡県、山口県と九州山口地域の8県のうち5県を訪問しました。

目的は仕事ですが、現在の仕事とこれから受注したい仕事の下打ち合わせと勉強のための企業訪問もありました。

仕事をいただく場合、先方からオファーがあることが多いですが、待ちの姿勢では経営は成り立ちません。当社がどんな機能を持ち、どんなことを活動しているかを理解してもらうことが重要です。

世間はいくら食と農の業界でも、キースタッフwho?、エクセレントローカルwhat?がほとんどです。当社の活動を理解していただく必要があります。

食と農のコンサルを四半世紀も行なっており、6次産業化の草分け的な支援機関であること、最近は農業者から直接仕入れた農水産物を食材でレストラン事業を行なっている、また食品加工場設置して農産加工食品や加工食品の開発製造までおこなうようになっている等。

拡大している当社のビジネス内容をきちんを理解してもらわなければなりません。これを理解していただいて、当社でできる仕事があれば受注したいと言うことをキチンを伝えます。

仕事は現場が全てであり、現場の役に立たないと仕事はいただけません。現地に赴いて当社の活動を知っていただかなければなりません。

現場の方々とコミュニケーションすることが一番大事です。一方的なこっちの言い分には誰も耳を傾けません。相手が困っていること、解決したいこと、どうしたらよいかわからないことを知らないと提案ができません。

相手が心を開いて話してくれるようになれば仕事につながる情報をくれます。相手と自分の1対1のコミュニケーションが機能し始めると仕事をいただけるようになります。今回の出張は大変実りの多いものになりました。

いただいた情報と感触を具体的な仕事に持っていけるかどうかまさに実力を問われます。
posted by tk at 06:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする