2020年12月28日

またあの人か、農産物が工業品になる日

住んでいる1Kのマンションは狭くて長屋だけど100強の部屋があるようです。老いも若きも住んでいます。中高年は企業の単身赴任が多いようです。賃貸ですが人気マンションで空きがありませんでした。私が借りられた時は本当にラッキーと思いました。

そのマンションがネットで2桁の空きが出ています。そういえば毎日、引っ越しのクルマが止まっています。どこに行くのかな?地方に帰るのかな?マンションも空き始めて、よく周囲を見渡すと近くの店舗も閉店、貸店舗になっています。

見るのは辛いです。うちのイローカルも原状復帰でお返ししました。マネージャーが見事な内装屋さんでよくやってくれた、見てみたらというけど辛くて見れないです。

そういえば農業新聞に農業特区の記事が出ていました。国家戦略特区養父市で行われている企業による農地取得の特例(リースが主で一部取得)の期限延長をするかどうかで諮問会議がヒートしているそうです。

現在、成功しており、特例期限延長をすべきだという規制緩和論者から声が上がったと書いてあります。このメンバーにはまた、あの人がちゃっかりメンバーになっています。規制緩和と言いながら私欲を肥やしているだけでないか?ある特定国のエージェントなのではないか?と話題に上る人です。他の延長論者のコメントも載っています。

この人が旗を振っているということは企業が農地を取得して農業をする時代が遅からずやってくるということです。反対してもエスタブリッシュメントと宗主国の考えがそうだとそうなります。

さて、どうするか?大いに結構にしましょう。そして、スーパーで今も販売されている野菜はお任せしましょう。大量生産の生活野菜は。ドローンや情報端末により無人生産、あるいは外見がよくて虫一ついない表面の美人の工業品野菜(味もしないし、旬もない)は。

その時に我々はどう生き残るか?私の胸の中は膨らんできました。農業のプロしか作れない農産物。それを環境のよい中山間でやったらそれはそれはまともな日本国民は喜ぶはずです。みんな、東京のマンションを出て、中山間地域に向かおう。
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2020年12月27日

肌身離さずに携帯しているもの

先週末に手持ちのパソコン、i-padの取り換えを行いました。私はできないのでスタッフにお願いしました。いろんなサービスを利用しています。フェイスブック、LINE、ブログ、I-pad、JR東日本、グーグル、JAL、ANA、ドコモ等です、

これらを利用しようとする時にIDナンバーとパスワード(暗証番号)を聞いてきます。これが年寄りには堪えられません。拷問です。私はこれらを書いて一表にしています。そして机の中と携帯で2枚使用しています。

携帯していると書くとそれは危険だということになりますが、携帯していないと旅先等で何かが起こった時に困ります。それでこのファイルは肌身離さず、しっかり携帯しています。私の生きるための最重要ファイルです。

他にこのファイルに何が入っているかというと年間スケジュール表です。これに手書きでスケジュールを自ら入れます。他人には触れさせません。例えば、今日は午後4時から散髪のスケジュールが入っています。

この年間スケジュール表は私の仕事が超多忙になり始めた2001年(平成13年)から始めました。来年は21年目になります。昔ほどは忙しくないでしょと言われても終わってみるとびっしりです。ただし、この年間スケジュール表は4〜3月版です。

他に何が入っているかというと航空機のチケットです。自動チェックインバーコードの入ったものです。よく出張する時はびっくりするほどこれが増えます。また、東銀座ー羽田空港間の都営浅草線・京成線の時刻表も入っています。これもないと困るほどよく見ます。

ここまでは仕事であとは趣味。空手の自分が今学んでいるところの解説、ポイント抜粋文章です。極意を書いたものです。最近は「膝を抜く」、「ガマクを入れる」、「仙骨を立てる」等です。これを反復して読んでいると空手が上手になった気になります。

もう1つは「アロマオイルの使い方」です。これも自分で有効なアロマオイルを書き出して、その効能と商品名を結び付けています。飲み過ぎた時は何々、のどがイガイガする時は何、お腹がチクチクする時は何と約20種類書き出しています。これを読むと健康になった気がします。

それに官製はがきです。旅先からお礼状等を出すためのものですが、最近はほとんど使いません。


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2020年12月26日

思いわずらったからとて寿命は延ばせない

12月25日はよくホーリーナイト(Holy Night)と「聖夜」と呼ばれます。キリスト教国でない我が国はクリスマスイーブニング(イブ)のお祝いの夜です。みんな意味もわからずにメリークリスマスです。クリスマスケーキを食べるのも多分日本だけかな?

昔は銀座のクラブでクリスマスの帽子をかぶっておじさんたちが女の子に囲まれてシャンパン(もどき)を抜いて悦に浸っていました。今は誰もそんなことはしません。すると奥さんから即離婚です。

私は中学はプロテスタント系でした。クリスマスは礼拝堂でミサが行われました。そして歌ったのは「オー、ホーリーナイト」です。「Oh Holy Night」当初は「ホーリー」の意味がわからず、近くに大濠(おおほり)公園という福岡市民なら誰でも知っている公園があるのでそれになぞって「大濠(おおほり)ナイト」と覚えていました。

「聖なる夜」、「厳粛な夜」そんな実感でした。今はクリスチャンでもなく、ミッションスクールの生徒でなくてもクリスマスが国民行事になり、祝っています。

それはそれでよいことですが、今年はコロナ禍で大変な年でした。思い出すのはマタイによる福音書6章25節〜34節です。

「それだから、あなたがたに言っておく、何を食べようか、何を飲もうか、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。(中略)あなたががたのうち、誰が思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか」

「(中略)きょう生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるなら、あなたがたに、良くして下さらないはずはあろうか(中略)これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」

やれ、政治家は悪くない、医学界も悪くない、自粛しない国民が悪い、飲食店が悪い、東京の人来るな、弱い立場の者に悪を押し付ける権力、風潮、国家、国民性など最低の社会です、日本は。
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2020年12月25日

今年1年、久しぶりに充実した

あっという間の師走です。来年は67歳という自分の未踏の年齢に足を踏み入れます。当たり前です。生きているということは一分一秒未踏の時間に自分を進めています。

今年は忙しかったか?まあ、普通でしたがコロナ禍の影響で6〜8月頃は精神的に参りました。9月頃から吹っ切れ始め、11月頃から新しい仕事の提案企画が沸々湧いてきたのでまあ久しぶりに原点に返りました。

人生はちょっと忙しくて、ちょっとお金が足りないのが一番やる気が出ます。充実します。今年はお金が大いになくて困りました。仕事がたくさんあって、お金が足りないのが理想かな。仕事をお金に変える喜びがあるから。

もっと理想は構想や企画や提案アイデアがたくさんあって、お金がないことです。自分のアイデアをお金にしていく喜びがあります。しかし、それは起業の頃、若い頃です。

30年近くもやっているとそんな理想ばかりは掲げられませんが、大いなるアイデア。構想を1つくらいは持つと体力、気力が充実します。そういった意味では今年は大いに充実しました。

そこまで行かなくても日々の仕事でも少し考える余地のある、自分の着想が活かせる仕事があると日々楽しいものです。そしてそのプランを一気呵成に実現していく時が一番幸せです。

また、楽しい仕事を持っておくのも必要です。私は今年新刊の執筆を半年間、仕事の合間にしました。ずいぶんこれに助けられました。コロナ禍にめげそうになる時も新刊の執筆をしていると夢中になれました。お経の写本かな?

昔は辛いことがあると眠れなくて、酒の力を借りていました。最近は難局の中でもぐっすり眠れます。肚が据わって来た?いえいえ、怯えています。その難局がいかほどもののか?命まで取られるほどものか?

そんなつまらんことを考えているよりも残された人生、今考えることや夢で頭を一杯にしようと思えるようになりました。
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2020年12月24日

スマホ・動画時代に漫画が大人気

本を出すので旧知のというよりも恩人の編集者と話していたら、出版不況の中でコミック、漫画は大盛況だそうです。「鬼滅の刃」が話題になります。私はまったくその大ヒットコミックを知りませんが。

私が年少の頃は「漫画ばかり見ていないで勉強しなさい」の時代なので漫画に罪悪感があります。それでも「巨人の星」、「空手バカ一代」等世の少年の心をたぎらせた名作はたくさんあります。

スマホの時代なので若者はコミックは読まないのかと思ったらそうではないようです。「少年ジャンプ」を読んでいるのはおじさんばかりではないようです。

最近、知人がコミック単行本「信長を殺した男」を貸してくれたので、ふとんの中で読んでいたら1時間足らずで1冊一気に読んでしまいます。自分が著者の文字の本は読み始めて5分もすると眠くなるのに。

なぜよいのか?なぜひきつけるのか?絵がシンプルでかつ墨一色で書かれているので目が疲れない、また、表情がリアルで特徴を極大化しており、いわゆるデフォルメが見事。

現在、ユーチューブが花盛りです。きれいな動画かもしれませんが訴えてくるものは少なく、一定時間画面を見続けなければなりません。年寄りや忙しい人にとって動画に長時間釘付けされるのは不可能です。

動画よりも写真の方がよいです。写真は一部のプロやマニアが写したものは感動しますが、単なる商業ベースのいわゆるきれいな写真は人の心を打ちません。

私はセミナーや講演の究極は落語家だと思っています。扇子1つでNHKの大河ドラマよりも感動の表現ができます。人間は受け手の自分が創造を搔き立てられた時に感動します。映像はあまりに説明しすぎ。それに動きが速すぎです。スローモーションで流せばもっと感動するかも知れません。

いずれにせよ1月に出す新刊は文字媒体です。次の進化をいつ頃実現するか?自分の中の楽しみが増えました。
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2020年12月23日

ネタを仕事にできるかこっちの実力

テレビは持っていませんが、例えば飛行場で飛行機で待っている時にもテレビは流れています。目に入ります。キャスターやコメンテーターの一見弱者の味方、実は蔑視発言が飛び込んできます。

キャスターもコメンテーターもスター気取りです。しかし、テレビ番組を制作する場合、多くの人の分業です。1つの番組をオンエアするためには膨大な裏方さんがいます。裏方さんはいいとこ取りのキャスターやコメンテーターをどんな目で見ているんだろう?

尊敬しているのだろうか?いやいやその逆でしょう。実際の舞台裏の彼らの生態を知っている裏方さんは多分心から軽蔑しているでしょう。

当社が今年は潰れるかも知れないと私が随所で発言しました。いろんな反響があります。わざわざおせっかいにも電話をよこす人がいます。同情の電話?というよりもさらに中身を直接聞いてみたい好奇心。

人の不幸は自分の幸せ、同情しているように聞こえるけど電話の向こうで嬉々としている表情が浮かびます。そしてそんな人はたいてい「鳥巣さんは人がいいから、お金儲けが下手だから」と言って次に「うちは逆に今好調なんですよ」と虚勢を張ります。こんな人の割合は1割程度です。

逆に本当に心配してくれる人もいます。そういった人は野次馬的な電話は寄こしません。「会いたい」と言って来て会うと仕事になりそうなネタをくれます。仕事はくれません。あくまでもこれを仕事にできるかはこっちの能力です。

また、こっちで考えている案件、仕込みの協力をお願いすると喜んで積極的に協力してくれます。機会を与えてくれます。そんな案件は増えています。私がそれで「当社は今年は潰れない」宣言をしました。これらの仕事になるかも知れない案件を仕事にすれば来年も大丈夫でしょう。

そうやって会社は継続して行きます。


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2020年12月22日

朝起きて嬉しくなる人は勝ち

私はクルマに昔から関心がありません。クルマは走ればよい、しかもせいぜい2人乗れればよい。駐車場で神経を使うので小さいクルマの方がよいです。もっとも今はクルマは所有していませんが。

そんなクルマに関心のない私でも同乗させてもらおうとして乗せてくれる人が「ぼろですみません」と言ってもたいていは「とんでもないです」と返しますが、過去にそう言われて「とんでもない」と返せなかったほどぼろクルマだった人が2人います。

この2人が私はクルマを見てますます好きになりました。この人は本物だと思いました。その中の1人は自分の加工場で徹夜で仕事をしている時に工場内で睡眠するのは衛生上もよくないので車の中に敷布団と毛布を積んでいました。

もう1人は飛行場まで送ってもらう途中でガス欠になる寸前であやうく乗り遅れそうになったこともあります。2人ともいい男です。再起中です。私はこんな人間を支援したい。

♪ぼろは着てても心の錦、どんな花よりきれいだぜ♪クルマがぼろは勲章です。クルマが高級車は恥です。「鳥巣さん、あんた最近会社が潰れそうなのでそんなこと言ってやせ我慢しているんじゃないの?」それまた正しいかも知れません。

朝起きてやらなければならないことが山ほどあります。その時にあれもやらなきゃ、これもやらなきゃとやることがたくさんある自分が嬉しくなる時は体調のよい時です。逆にやらなきゃいけないことが苦になる時は体調不良の時です。

嬉しくなる時はたいてい結果は良です。苦になる時はたいてい失敗します。行動する前からこちらの心も持ち方で勝敗が決まっています。私とぼろクルマに乗って、昔、好調だった頃のたわいもない恋愛話を自慢して笑いこけている人間は必ず再起します。



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2020年12月21日

叱る人のいない会社は潰れる

甘やかすのと可愛がるのはどう違うか?人は可愛がるべきです。同時に大切な人間は𠮟るべき時は叱るべきです。可愛がらないとスタッフは育たないし、人脈を形成する交友もできません。でも甘やかしてはいけない。

甘やかすのと可愛がるのがどう違うか?それがわからないようでは人の上に立つ資格はありません。可愛がるというのは仕事をしていてその人がやがてぶつかるであろう困難に対してその対処策や最悪の事態にならないやり方を教えることです。

あるいはその人が難局に直面した時に陰になり日向になりサポートしてあげることです。しかもそれでも失敗した時は許すことです。

甘やかすとその人がやってはいけないことややるべきことをやらない怠慢を見て見ぬふりをすることです。つまり、甘やかすとというのは相手を甘やかしているのではなく、叱れない自分を甘やかしていることです。甘やかすというのはこっちの落ち度です、怠慢です。

逆に叱れないと悪用して、ある人間や会社を潰そうと思えばその人がやっている怠慢、悪行を見て見ぬふりすることです。そういった人は必ずいつかどこかで悪行がばれて潰れます。

話を戻し、叱れない人は自分が可愛い、自分のことしか考えていません。組織で高学歴のエリートなのにさっぱり出世しない人がいます。そういった人はこの傾向にあります。自分の部下を叱れない。

それ以前に人に関心がない。自分がよければそれでよい。「だから私は超難関大学を突破したん」と開き直っているのかどうか知らないけど。人間としての魅力はまったくない。

面倒見のよい人がいます。自分のことは忘れて人のためにやってくれる人がいます。こういった人は部下や上司や仲間にも直言します。言い憎いことを悪役覚悟で言います。

こういった人のいる会社は発展して、成長します。排除したら潰れます。こういった人の役割を誰が引き受けるか?それはやっぱり会社のトップです。トップが見て見ぬふりの会社は長続きしません。
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2020年12月20日

田舎の兄ちゃんに出た適正職業

これは初めて公表する話です。人生において誰にも言っていなかった話。中学生の頃かよく覚えていませんが、あなたに適している適正職業診断みたいなのがあり、ふざけ半分に受けたことがあります。

その結果、適する仕事は「映画監督」、「プロデューサー」、「マーケティングディクター」でした。田舎の中学生は当時「映画監督」はともかく、「プロデューサー」、「マーケティングディクター」といった言葉さえ知りません。

立派な国立大学に行って、高級公務員か大企業のサラリーマンになり、その世界で出世することが当時の田舎者の栄達でした。この適正職業診断結果を見て、「これは恥だ」とえらくショックで、「親にも言うまい」と思って今日まで黙っていました。

誰にも言わなかったけど30歳代、40歳代、50歳代になり、その時折、あの時の適正職業診断は当たっていたんじゃないかと思うようになりました。

しかし、「プロデューサー」、「マーケティングディクター」のイメージは嫌いです。何か、「ちゃらちゃら」して「ええかっこしい」で、「舌先三寸」だし。でもそれも歳を経る毎に認識が変わってきました。

ハードでクリエイティブでタフでないと務まらない仕事だと認識するようになりました。でも、田舎の農家のお兄ちゃんに何でそんな判定結果が出たんだろう?当時、そんな片鱗もないし、今でも不思議です。

私は人のまねをすることが嫌いです。とは言ってもエジソンでもガリレオでもないので、何かの潜在的な影響は受けています。それでもこの方向に大勢が向いていても、その反対の方向は本当にないのか?ダメなのか?と考えます。

自分なりに考えて、それもありと思ったら一人でもそっちに行きます。大勢を捨てます。そう思って自分の人生を振り返ると職業としての「プロデューサー」、「マーケティングディクター」ではないけど、自分の人生の「プロデューサー」、「マーケティングディクター」です(それも成果は出ていませんし、青息吐息です)。

大企業を挫折して(自分では相当嫌気がさしていた)今の世界に飛び込んでもうすぐ30年、私が予測したように食と農の世界は動いています。これから食と農の完結編の「プロデューサー」、「マーケティングディクター」の仕事に着手します。でも最後はやっぱり三島由紀夫、陽明学かな。
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2020年12月19日

世は矛盾だらけで正義は庶民だけ

宮崎県で当社がやっている事業の相談会でした。セミナーにやって来る事業者に商品開発支援の相談をしています。毎月、1回やっています。今年度で3年目です。

確実に言えることは1つだけ。3年間、毎月とは言わないものの定期的に相談に来る事業者の商品は確実に進化し、向上しているということです。そして、やがてそれを消費者が認めてくれ買ってくれます。

世にイベントで順位を付けて表彰するものも実施されています。高順位に入るために、入賞する目的のためだけに開発された事業者の商品は長続きしません。1年くらいで消えます。グランプリを目指す一発屋も立派なマーケティング戦略なのでそれを否定しませんが、大体、1年で姿を消します。

熱心に訪ねてくる事業者の商品は総じてオリジナル性が高い、独創性がある、他にない等の特徴があります。だから彼らもどう進めばよいか迷うので我々も訪ねてきます。我々もわからないので一緒に考えます。

一発屋のはどこかにある真似したものが多いです。全国メディアが報じているようなもののパクリが多いです。それで審査員も中にはそういった商品に高得点をつける人もいるのでまたこれを地元メディアが取り上げます。しかし、その日をピークに日を置かずして消えていきます。

道の駅の建設を地方自治体が計画します。最近は加工場が併設も増えました。そっちの方が国から予算がたくさん取れるので。しかし、実際、この加工場を利用する人たちの意見は全くと言っていいほど反映されません。

食品加工を知らない都会の都市計画会社が地元建設業者がお金をいただくための設計、建設をします。そして行政の担当課はそれに対する地元の異論封じに終始しています。そして日本中、地元建設業者のための使われない道の駅と食品加工場ばかりです。

首長が住民のためを思ってやっている自治体は当社のようなところに話が来ます。まあ全体の1割でしょう。これが地方の構造的な宿痾です。

地方だけではありません。中央政権もそうです「規制緩和」の看板で政権が変わってももう20年も利権を漁っているグループがいます。規制緩和は日本国民ためだったのではないような気がするのは私だけでしょうか。また、このコロナ禍を嬉々として暗躍している人もいます。
posted by tk at 08:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする