2020年09月06日

次の食と農は?私の人脈を見ればすぐわかる

人にこんな人に繋がりたいけど紹介してくれませんかの依頼は多いです。喜んで紹介しています。不思議なもので紹介すると紹介を依頼した人よりも紹介された人にかえって感謝されたりでお互いが必要としているのでしょうね。

「鳥巣さんは人をよく知っているから、紹介料をいただけばよいのに」と言う人がいます。こんな言葉を真に受けてはいけないです。元からお金を払う気がない人がシャーシャーとこんな出まかせを言います。人の紹介にお金をいただくようになったらそれは鳥巣の人脈ではなく、ビジネスです。どっかの政治家さんは口利き料としていただいているようですね。

なぜ、人をよく知っているか?お付き合いのある人の数は一般の人と同じです。ただ、次の食と農はこうなるだろうなということを実践している人はよく知っています。つまり次の食と農の次の領域、進化系、一歩先にいる人はよく知っています。

それは私と同じ考えからだからです。28年前まで大手食品メーカーにいました。その頃から今の食と農の時代になることは予測できました。そしてその頃、いやそれ以前からこの時代の到来をあちこちで喋っていました。

その会社は多国籍企業なので海外に法人を持ち、世界戦略を行おうとしていました。しかもそれはまずは成功しています。私はその頃からその真逆の国内化を提唱していました。国内農業との連携を言っています。

しかし、量販店からの低価格圧力で無能な経営者は安売りと途上国への拡大を目指しました。後者は成功しましたが、前者がガタガタです。国内マーケットをなくしてしまった。自国民にそっぽを向かれている会社が我が国最大の食品メーカーとは。笑ってしまいます。

28年前に私が言った通りになっています。その動きの底流にあるのは農家のお母さんの活動です。家庭を守るための自家製造(自給自足)から始まり、食生活改善事業で商品開発に目覚め、お裾分けから農産加工品開発が盛んになり、それを受けるように農産物直売所や道の駅が販売場所として定着して行きます。

それを30年遅れで一般流通が気付き始めました。ここの来てにわか6次産業化、にわか6次化コンサルです。もう古いです。農家の6次化はやるところはみんなやっています。次に何か来るか?だから私の人脈から目を離さないように。私のブログとFacebookは必読です。→私も不遜ですね。ごめんなさい。
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2020年09月05日

真の自立者は政治に利用されない、メディアに出ない人

為政者が弱者のためにやるということはいい事ですが、それを自分の政治活動でアピールしたら下の下です。福祉の政治的な利用ほど一見、美談ですがこれほど下劣な行為はありません。聖書に「左手がした善行は右手には教えるな」と書いてあります。

ところで先週の九州出張は台風9号の接近でハラハラドキドキでしたがうまくすり抜けました。4名で宮崎入りしましたが帰路と日時はそれぞれ違いましたが無事に東京に着いています。私も昨夜、午後9時過ぎに自宅に戻りました。

今回は3泊の出張でした。水曜日と木曜日は福岡県のビジネスホテルに泊まりました。びっくりしたのはフロントがずっと電話予約で混雑していた事です。どうしたのか?

我々が遭遇したのは台風9号ですが、すでに台風10号が発生しており、それが明後日の6日(月曜日)から7日(火曜日)に九州に近づくという事で騒然とし始めました。またまた、伊勢湾台風以来の大型台風です。メディアが大被害が出るのを小躍りして喜んでいるのが伝わって来ます。

ホテルの電話はこの月曜日と火曜日の予約の電話です。宿泊者は全て地元の住民です。部屋はツインが一番需要があります。避難活動が始まったという事です。高齢者の本人夫妻からの電話か、子供達からの両親の避難場所確保の電話です。

多分、九州のホテルは台風進路予想図に従って全て満室になっているはずです。福岡県出身の私からすると意外でした。自分の生家が一番台風に強いだろうと思いますが、災害を考えた場合はやはりホテル避難をするのが一番安全です。

夫婦で2泊するとホテル代だけでもビジネスホテルでも2〜3万円かかります。まだ来ていない台風にそれだけのお金を払う人は余裕のある人です。ない人はどうするか?濁流の中で孤立します。強風に倒されて大怪我をします(もちろんそうならないとを私も願っていますが)。避難所で不安げな表情がアップされて全国にオンエアされます。メディアが大喜びするあの状況に置かれます。

政治は弱者への施しを自分の手柄としてアピールします。メディアは災害弱者の苦境を大手柄のように報じます。両方とも正義の味方をアピールします。政治にも頼らないメディアになんか登場しないそんな人生を歩ける人が一番の強者です。
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2020年09月04日

人は周りの5人の平均である

「類は友を呼ぶ」と言います。考え方、生き方が共感できる同士は仲良くなります。また、意味は多少違うのかもしれませんが「人間は周りの5人の平均になる」と言うのもその通りだと思います。

私は私の仲のよい人間5人のまさに平均値です。鳥巣研二を分析したければ鳥巣研二の親しい人間を分析すればまず当たっています。人は人に感化されます。しかし、嫌いなタイプには感化されません。心から軽蔑して距離を置きます。

仲良しというのは同じ価値観を共有している人です。同じ趣味?ではありません。例えば私の趣味は空手ですが、私が軽蔑する輩もたくさんいます。友達どころか口を聞きたくないのもいます。言い換えるとその人がどんな人と付き合っているか?その人の友達5人を知ればその人の「人となり」がわかります。

価値観の違う人に話しても無駄です。付き合わないことが一番です。何かやろうとする時は同じ志で集まった人間をやることが一番です。しかし、その何かに対して無関心、知識がない等の人には真意を伝えて理解してもらうことに注力しなければなりません。色の付いていない人、無色の人には丁寧に説明して理解してもらい、参画してもらうのがベストです。

福岡県のある市で健康食品を開発してそれで雇用を起こし、人口減を食い止めようとする事業が始まりました。そのためには農家にその健康食品の原材料になる農作物を生産してもらわなければなりません。

開発して製造ができるようになると同時に販売しなければなりません。出来上がってから売っても売れません。開発段階から流通にも関与してもらう必要があります。さらにはお客様まで商品情報が届くようなしくみも必要です。

全て同時進行です。20世紀のマーケティングコトラーさんの4P(product price place promotion)も言い古されたプロダクトアウト・マーケットインと言った手法も無意味です。

全て一体に動きます。開発・製造・販売・販促活動は一体で構築していかなければなりません。マーケティング行為は一体で理路整然で、個々要素に矛盾があってはなりません。個別の活動や行為ではありません。

それらを講演、セミナー、調査等を通して実現するための障害をリスクを軽減し、大きな花が咲くようにしていくのが必要です。そのために啓蒙活動、マーケティング手法が必要です。

尤も政治はそうは行かないようです。誰もが納得する手法が何者かによってねじ曲げられています。今回は詭弁と謀で乗り切っても次は今の体制は完全崩壊するのは目に見えています。たくらんでいるのがそれまでに寿命が尽きそうな人ばかりですが。


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2020年09月03日

食産業が全て6次産業を目指している

昨日は宮崎から台風9号をすり抜けて福岡までやって来ました。福岡市内で九州全域のこだわりスーパー20社への商品供給をしているK社長と会いました。当社は6次産業化支援で農家支援をして来ました。しかし、6次産業のしくみが農産加工品の世界だけでなく、一般食品業界にも広がって来ました。

農家の営みの6次化商品を一般流通も欲しがっていると言うことです。大手メーカーの大量製造品を販売しても安い価格の仕入れられるナショナルチェーンには価格優位性がなく負けてしまいます。

大手チェーンが扱っていない商品を探しています。大手チェーンとの差別化は自分のお店にしかない商品を開発することです。そして商品コンセプトは極力食品添加物等を使用していないことや原材料に明らかな地域性や品質面での優位性があることです。

流通が自社ブランド商品を開発すると一般にはプライベートブランド(PB)商品を言います。大手チェーンは脳がないのでこれを食品メーカーに製造依頼してその食品メーカー品よりも安い価格で販売できるものを作ります。メーカーも馬鹿ではないので中身をわからないように劣悪にしてPB商品として供給します。安いけど美味しくない商品が並びます。そしてやっぱりナショナルブランドか(NB)品の方がいいねと言うことになります。

しかしこだわりスーパーはその逆です。品質、原材料、製造法にナショナルブランド(NB)品よりも明らかに優れたものを開発して販売しようとする動きがあります。価格もそれに対応して高価格帯でオーケーです。小ロットで製造して自分のお店で売り切る。

しかし、それを製造をしてくれるメーカーがないのが悩みの種です。当社が6次産業化支援で設立して来た地方にある農産食品加工場にその依頼が増えています。小ロット製造、手作り製造、地域原材料を使用する等ができることです。こだわりスーパーと地域食品加工場のマッチングが急務です。

その後にトリゼンフーズの河津会長を訪問しました。華味鶏ブランドの鶏肉を加工供給するとともに華味鶏の名前で全国から30店舗のレストランを経営しています。代表メニューは「鶏の水炊き」です。そのスープをレトルト製品にして店舗内で販売しています。水炊き用のポン酢も大人気です。これらは流通を通してギフトでも売られています。その専用工場も持っています。

流通も外食もこれから自分のオリジナルブランドを製造する機能を持たないと生き残れません。前の6次産業化は農家に対してでしたが、今は食品業界6次産業化が始まっています。
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2020年09月02日

現場を無視した者は必ず滅びる

この半年間で世の中の信用をなくしたものは?メディア、政府、行政、銀行かな?メディアはウソ報道ばかりで視聴者を恐怖に陥れる反社会的勢力になり下がりました。政府・行政・銀行はトップが弱腰、逃げの一手、責任取りたくないです。

特にメディアはアフターコロナは存在自体が危うくなります。あらゆる出来事に関して大事な情報は流さないでただ大袈裟に視聴者をテレビの前に釘付けにするようなデマ報道ばかりしています。

ニュースセンターから現場にもいないキャスターやコメンテーターがさもその渦中で報道しているように話します。映像も自分たちの都合のよいようにだけ切り貼りして流しています。

私はこのコロナ禍の期間、3回九州出張しました。もちろん、非常事態宣言解除後です。その3回の出張全てで何らかのアクシデントに制約、足止めされました。コロナ禍によるもの、例えば訪問予定先がその前日コロナ感染者が出て、面談キャンセル、あるいは梅雨前線の停滞による集中豪雨と土砂災害でキャンセル等です。

そして昨日、今日から大型台風9号の影響です。まさにこれを書いている今、その渦中にあります。今日、宮崎から福岡に飛べるか?飛べなくても行けるか?

早朝に起きてテレビをつけて今日の行動を予測します。当然、テレビで報道しています。たいていが現地の状態よりも2〜3倍くらい大袈裟に報道しています。その現地でその報道を見ているので自分が一番よくわかります。

現在大雨が降っていると報道してホテルのカーテン越しに窓を見ても小雨です。確かに雨は降っていますが、歩けないほど、樹木がなぎ倒されるほどの強風と雨というのは嘘です。その県のどこかの一番極端なところだけをさも全県がそうであるように報じます。知らない人は恐怖に慄きます。目的はテレビに釘付けにするため。視聴率アップのためだけです。

あらゆることが現場に行かないと何もわからないということです。現場で見て、体験すること以外は何も信用しない方がよいです。オンラインやテレワークを否定するものではありません。平常や日常のワークでこう言った映像を通したコミュニケーションを利用することは大変よいことです。

一方で非常時、大難、予測できない事態が起こった時は必ず現場に身を置くことです。司令本部は弾が飛んで来る距離の前線にないと何の機能もしないということです。キャスターやコメンテーターの口舌の徒・輩の言うことなどまともに聞いているとそれこそ殺されます。
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2020年09月01日

「農業+◯◯」考えるだけも楽しい

私が親しくさせていただいている元農水省の高官が農政は農家所得の向上という面ともう1つ農村振興、地域を守る、自然を守るという一面があると言っています。

正直、これは目からウロコでした。農水省の施策も日本の農業が生産性が低いので耕作しやすいように土地改良を行い、機械化し、農薬や肥料を有効に使用して、なるべく均一なレベルのものをJAを通して市場の出していく。そんな経営の高度化が最優先するということです。

一面で農家の所得補償というものがあります。食糧増産は国家命題であり、農家が経営や所得のことを心配しないで農業が続けられるというしくみです。実際、また台風9号が来ていますが3〜4日後にはどこかの農作物被害がうん00億円だと言った報道がなされる状況が待っているかと思うとやるせなくなります。

農村振興としての農村は非常に面白いと思います。アフターコロナ、ウィズコロナの地域振興はこれなのでは?と思います。元来、国民の大多数が農業を営んでいました。地主階級は小作によってもたらされる富で味噌を作ったり、醤油や酒を作ったりしている食品メーカーでした。

小作で働いている人も手の空いた時には村落の中の賃仕事をして日銭を稼いでいました。また、女性も農産物のハネ物や豊作であまったものを使って漬物や加工品を作っています。自家用ですが、やがて少しずつ流通できるようになります。

流通できるということは背中に背負ってお武家様が住む町まで売りに行くようになりました。そしてお金を稼いで帰りには街のお店で生活必要物資を買って帰るようになります。

実際、私の実家も明治時代初期の写真を見ると商家です。農家が商家をやっていたのか、商家が農業をやっていたのかどっちが本業かわかりませんが、実際はそうです。

地方に移住して農家で生計を立てるのは大変です。農業プラス何かが必要です。奥様農業で旦那さんはIT関係の仕事をしてそれはインターネットで納品できるので田舎でも十分仕事になるとか。

農業を行いながら、村落でニーズのある職業も合わせてやる、それは福祉かもしれないし、幼児教育であるかもしれませんし、料理教室かもしれないし、環境ビジネス、SDGs活動かも知れない。都会と田舎を結びつける職業かも知れません。そのプラスアルファは考えるだけも楽しくなります。
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2020年08月31日

帰省しろと言う母と叔母はやっぱ凄い

人生論ばかり偉そうに書いていますが、これは自分に書いているものです。他に書くところがないのでブログに書いています。世の中は全て自分を幸せにする方向に動いていると思うと楽ですね。

今の苦境は苦境ではなく喜びなのだからむしろ楽しんで受け入れた方がよい。「我に七難八苦を与えたまえ」と言った山中鹿介は秀吉に滅ぼされてしまいました。神よ、毎日我を幸せに導いてくれてありがとうと思った方が幸せになれます。

このコロナ禍で地方への移住者が増えると思って、それを実践した人を取材していますが、3人の人から「周りが許しません、来ないで下さい」と言われ取材が挫折しました。感染者が出ていないことで自慢していたあの県で感染者が出ました。その家族の一人が蔑視と偏見と差別に耐え切れず自殺したそうです。何がコロナ対策だ、自殺者まで出して。本末転倒です。

アフターコロナ、ウィズコロナはみんな密でない地方に向かうだろうと思って本を企画しましたが、した私が馬鹿でした。こんな偏見と因習に囚われている田舎なんか誰も移住しません。住みたいと思いません。コロナが破壊したのは都市ではなく、田舎です。

最近、母と叔母の両名と電話で話しました。母は88歳で叔母は86歳です。叔母は福岡市、母は糸島市の実家に住んでいます。2人に中元を送ったお礼の電話です。二人とも私が弟との些細なボタンのかけ違い(誤解)で実家に帰っていないのを気にしています。

叔母は開口一番、「研二、どげんしようと?コロナにかかっとらんな?今度博多にいつ来ると?来たら必ず訪ねてきない(おいで)。小遣いやるけん」、母は弟の不協和音を知っていますが「そげなことはどうでもよか。帰ってきんしゃい。待っとうよ」

いやはや凄いばあさん二人。さすが鳥巣研二の母と叔母。世の中が「帰って来るな」と言っている時に「来い」です。しかもみんな伝染す危険性のある高齢者のいる実家に立ち寄ることを敬遠しているのに、この高齢者二人は「来い」ですから。自分たちがコロナに感染するなぞつゆ思っていない。

叔母は最近は車椅子らしいですが、それでも家事は全てこなしているそうです。母は家事、野良仕事に超多忙のようです。この二人がテレビ見ていることなどまずない。忙しく動き回っています。煽りテレビなど見ていないのでしょう。

世の中は全ての人間を幸せにする方向に動いています。それを阻止しているのは無知な人間です。いや違います。我々自身です。自分がどう思い、どう行動するかで幸せになれるかどうかが決まります。
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2020年08月30日

最大の経営資源はやっぱり私なのかな?最後の出撃

この半年はコロナのせいで言い訳できました。これからは自分のせいに戻ります。この半年、俺は少しは成長したろうか?と問うと「ちっとも」です。まだ、誰かに頼ろうとしている邪な心が見え隠れします。中々、成仏できません。

当社は私がX月と名付けた倒産はギリギリで回避できましたが、予断は許されない中での舵取りになります。いつ座礁するか?いつ地雷を踏むか?命まで取られない賭け事に興奮している人の気が知れない。

7年8ヶ月の憲政史上最大日数を成し遂げた政権が潰れます。普通なら大勇退のはずが何とも哀れな幕切れです。誰が見てもコロナの責任を取らされたとしか思えません。誰が取らせたか、この最高権力者に。メディア?国民?いえいえ彼の元々の力の源泉だった官邸にでしょう。彼は自分の権力に切られた。

7年8ヶ月務めた首相を投げ出しと無責任を言われるのは可哀想な気がします。同じことが比べるのもおこがましいですが当社にも言えます。創業28年目に入る当社から私が引退すると無責任な投げ出しと言われます。もちろん、ピカピカの会社になっていれば言われないでしょうが当社のこの状況では「逃げたな」と言われます。

では私は何をすればよいか?本体は社長が率いています。通常だとロートルの私は後詰め、後続部隊です。しかし、当社の場合、私の役割は新規開拓でしょう。私が28年前と同じように先陣、切り込みを務める布陣が一番当社の力が発揮できます。それの地ならしができたところで本部隊の経営陣とスタッフに引き継いだ方が戦果が出ます。

やって見せ、ある程度ビジネスになるところまで私がやった方がいいです。世間も相変わらず、舞台上の切り込み隊長鳥巣研二を見たがっている。そしてそれには多くの観客も一緒に舞台に上がって私を後押ししてくれる。この当社最大、最上級の経営資源を使わない手はない。

ここ3〜4年無意識にあるいは意識的に九州に注力して来た意味もここにあります。徐々に実績が出て来たし、種まきから実るかどうかの時期に差し掛かりました。

しばらくは九州シフトを強化していきます。私の九州出張は続きます。再び東京に落ち着くのはいつか?いやいや多分、このまま九州が「ついの住処」になるのでは。元々出身地なので生まれた土地で死ねるのは幸せなことです。

最高の舞台とクライマックスが準備されつつあるようです。もし志半ばにして挫折する時、私の介錯をしてくれるのは誰か?その意中は?
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2020年08月29日

自分が有機体から無機体に戻る時

日本の権力の頂点にいた人が昨日、辞意を表明しました。私と同い年ですが、私と比べようもない雲の上の人です。持病が悪化したとのことです。トップが辞める理由が健康状態であるということはその人の病気は相当に進んでいることと言うことなのでしょう。

辞めて平民に戻ったら、私との階級高低差は少しは縮まるかな?なんて、不敬なことを考えたりします。でも悲しいのは一人で去って行くことですね。与党の政治家のほとんどが彼に阿諛追従しました。その人が一人寂しく去って行く。ただの人間に戻って行きます。

私は化学が苦手で赤点組でした。宇宙がどうなっているか?地球がいつ始まったか?その想像さえできません。でもこの宇宙の無気体が合わさって結合して有機体が生まれ、その1つとして我々は存在していること程度は知っています。

宇宙が永遠なのはその有機体がやがて無機体に戻ります。まさに死ぬと土に還ると言うのはまさにその通りです。再び、新たな結合をしてまた有機体を生み出します。無気体に戻ることを死と言います。また新たに無機体が結合するとそれが生命の誕生になります。

その有機体の中の人間には「脳みそ」という厄介なものが付いているために生ある間に色々考えます。有機体から無機体に戻るという自然の営みすら拒み、人智の及ばないこところまで支配しようとします。それを進化といい、それを進歩と言います。そして、我々の今と将来が永遠であると思う愚かさが生まれます。

覚悟って何でしょうか?いつでも無機体に戻ることを準備しておく、受け入れる心ではないか?と思います。では心って無機体なの有機体なの?

人間は心という意識がなければ幸せです。悩みや苦しみもありません。ただあるがままにこの宇宙の空間を漂っている。でもそれは喜びも楽しみもないことです。煩悩とは人間の意識の高さから来ます。意識が低ければ人を恨んだり、憎んだりすることもありません。

人生において貢献、達成の世界を生きるのか?喜怒哀楽のない人生を歩むのか?その対極の狭間で今日も生きています。あと何年?わかりません。でも確実なのは無機体に戻る日が遠からず必ず私に訪れるということ。

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2020年08月28日

圃場からのリモート商談は面白そう

都内の山手線沿線のある駅周辺で毎週金土マルシェをやっている主宰者の話を伺いました。毎週、10事業者が入れ替わり立ち替わり出店するそうです。事業者は生産者が主であるようですが、都内の青果店や居酒屋等もあるそうです。

農業生産者の場合は千葉県、埼玉県からの出店が多いそうです。千葉県のある落花生農家は1日で落花生だけで15万円売ったそうです。首都圏の農家が多いのは交通費がかからないことが最大の理由です。

地方の人が来ると準備も含めると2泊3日がかかります。経費は飛行機代と宿泊費で1人6万円程度。販売する生産者自身の人件費で2人で最低4万円は必要です。それだけで固定費は10万円になります。さらにはマルシェへの販売手数料(売上高の10%)がかかります。

そうなると売上高が1日3万円、2日間で?6万円では大赤字になります。2日間で50〜100万円の売り上げでようやく収支が合うようになります。特に交通費が固定費を引き上げます。地方の生産者が出店する時は物産協会の補助金や地域振興施策のお金を使っての出店が多いようです。

出店者の能力も問われます。語弊がありますが、農家のレベルも色々でJAの引き取り価格が安いと文句は言いますが、ではいくらで引き取れば採算に会いますか?と問われて答えられる農家は1割もいません。そんな農家がマルシェに出店しても商談ができません。

実際、マルシェや農産物直売所で売り上げも利益も上げている農家は頭の中で生産コストが分かっている人です。さらに商談でも商品説明や農産物の魅力を伝えられる人です。

遠方から来る農家でも上手にマルシェを使用している農家もあります。八丈島の若い農家グループがネットで野菜を販売しています。そしてマルシェへも出店します。ネット販売では買う前に実際に現物を見られないので、ネットのお客様にマルシェに出店していることを伝えるとわざわざ買いに来てくれるそうです。ネットとリアルの上手な組み合わせです。

そう言えばテレワークが盛んです。でもやっぱり、ファイストゥフェイスには叶わないと私は言います。しかし、交通費が高いと採算に合いません。それならばマルシェでリモート販売を行う。お客様の生産者への質問等をリモートで行なう。これだとお客様も喜びます。交通費をかけずに相当の効果があるのではと期待ができます。

posted by tk at 10:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする