2017年10月08日

とりあえず行けるところまで行ってみよう

この年齢になると何かをやろうとしてそれを途中で断念することは考えません。

若い頃は失敗したらどうしようか?他にやりたいこともあるのでそっちの方が成果が出易いのではないか等いろいろ考えます。

結局は首を突っ込むテーマは増えますが、どれも根気強くやらないからうまく行きません。誘惑が多過ぎて1つのことに打ち込めない。

若い頃は選択肢が多いからいろんなことに手を出すのではないか?そうでもないです。結局は自信がないから、ある局面に直面したらそれを困難なハードルだと自分で思ってしまい、自分で潰れてしまいます。「明けない夜はない」と思って辛抱することができません。

年齢を重ねるとあまり結果にこだわらなくなります。何が成功で何が失敗かがなくなります。端から見ると成功したように見えて実は失敗している人もたくさんいます。大事なものを失っている。そんなことも多くあります。

でも本人がそれで幸せならそれでよいですね。要は何を目的として行動しているかではないかと思います。目的、目標設定は自分でなければできません。

私は新たなことをやる時は到達点は決めますが、基本的には行けるところまで行ってみようと思って行動します。

今の時点では困難に感じることも実際その局面まで行くと周りの風景も環境も変わるのでそれほど苦にならずに乗り越えられることが多いです。

そこまで行ったら自分をほめて、次の中間目標を目指します。一気に目標到達点は目指しません。

でも長い道のりを流されては行けませんね。今日の今の局面は目をそむけないでしっかり見て、しっかり片付ける。こういった姿勢、行動があって次の展開につながります。
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2017年10月07日

JAが地域6次産業化すれば成功する

昨日はJA埼玉県中央会主催の「地域6次産業化と地域加工特産品づくり」と題したセミナーでした(写真上左)。

私と副社長の順と行きました。JAのセミナーは男性職員が多いですが、今回は女子職員と地域JAの女性部の方々が多くて、こりゃあ、話が通じると思って力を入れてしゃべりました。

国の6次産業化は単独農家が農業生産から加工、販売まで1人3役やることを言いますが、そんなことは不可能です。

それで私が唱えているのが地域6次産業化です。地域の専門プレーヤーたちがそれぞれのポジションをしっかり守って地域で6次産業のしくみをつくろうというものです。

その場合、地域6次産業の輪を回す中核組織や人材が必要になります。当社は6次産業化セミナー、雇用創造協議会事業を通じてその人材を育成して、組織をつくってきました。もう1つ、ハード事業も必要です。地域6次産業化を実現するための農産加工場と農産物直売所づくりも行ってきました。

最近、3年間JA岩手県中央会事業で地域6次産業化を行ってきて思うのはその中核組織に各地JAがなれば話は一挙に進むということです。

お題目ばかり唱えていないで地域6次産業化を行えば農協改革は進みます。その中核人材はJA女性部に属する農業女子たちです。

昨日の試食では当社の開発支援のもとに、それを実現してきた岩手県JAのドレッシングの試食をしました(写真上右・写真下左・右)。JA岩手ふるさとの焼肉用ノンオイル、ヨーグルト、野菜たっぷりドレッシングやJAいわて花巻雑穀×たまねぎ、雑穀×原木しいたけ、雑穀×わかめドレッシングが並び大好評でした。

道の駅ましこのドレッシング、ピクルスも並びました。ドレッシングは道の駅ましこだけで半年で10000本販売しました。そういえば道の駅ましこの加工場長の高橋さんも元JA職です。
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2017年10月06日

達人は基本に忠実

ぐっと涼しくなってきました。時期が来ると時期相当の気温になります。暑い、寒いに一喜一憂している自分が恥ずかしくなります。すべて天に神に任せておけばよろしい。人智の及ぶところなどわずかです。でもその人智が人間の人生の大方を支配しているので滑稽といけば滑稽です。

先週、今週は真面目に空手の稽古をしています。先週土曜日、今週火・木・土・日と稽古です。3時間集中的に稽古するとお腹が空くのも並大抵ではなく、前後の食事をしっかりしてもダイエットを気にしなくてよいのがよいです。

稽古は型(かた)が主体です。いろんな型があり、上位有段者ほどその型をたくさんできると言うことになります。

私も初心者レベルながら型を覚えようとします。頭で型の順序を覚えてもやってみます。稽古場で鏡の前で型をやりますが、決まっていません。格好が悪いです。姿勢が悪いです。例えば、突きの時は腕だけでなく、上体が大きく、前に突っ込んでいます。

どこに原因があるのか?よく考えている最中です。一番は立ち方です。猫背の私は元々前屈みです。お尻を後ろに跳ねて歩きます。

今まで人間は2本の脚で立っていると思っていました。姿勢をよくするためには肩甲骨を締めて胸を張って歩く等いろいろ試してみます。

最近、わかってきたこと。人間は腰で立っていると言うことです。しかも腰を立てて立っています。腰を立てて立てば姿勢はまっすぐになります。デスクワークする時も腰を立てて座ると背が伸びます。

もう1つ、体のどこかに大きく負荷がかかることはないと言うこと。いかなる型をやる時もいかなる姿勢になった時もある部所に極端に力がかかることはない。左右対称、前後対称に力、負荷がかかるのが正常な姿勢であるということが少しわかりかけて来ました。

昨日の稽古はそればかり考えてやっていたら型を間違える、間違える。でもそれでもいいと思って今日の課題は腰を立てることと左右・前後均等の負荷を意識していました。私の考えが正しいのか、間違いなのかわかりませんが。
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2017年10月05日

わかり合える者達でやる

仕事や事業はわかり合える人でやるしかありません。興味のない人に関心をもってもらおうとしてもそれは無駄です。

私のいる世界はまさにそうです。食と農に関心のある人だけが活動しています。最近、ブームなのは食と農に関心のある人が増えているからです。

あるスーパーで並んでいたら、前の人で2かご、かごいっぱい、カップ麺と見切り値下げしたパンを買っている人がいました。見事にそれ以外は野菜も肉も魚も入っていませんでした。別にいいじゃないですか。それにしか興味がないんだから。それをうんぬん言う私の方がおかしいです。

民主主義は時おり、ややこしいもので興味のない人、関心のない人までおせっかいに仲間に組み入れようとします。それを平等と公平と誤解していることがあります。

行政の仕事で商品開発支援等を行う時、試作品の評価を行うケースがあります。

この場合、例えば商工会の幹部等でその商品に何の関心のない人、その類いの商品を食べたこともない人を引き入れると中には好き勝手で無責任な意見を言ってかき回す人がいます。そしてその極端な声が商品開発を変な方向に向けます。百害あって一理なし。

その商品に関心のある人はその商品の周辺についてよく勉強しているし、詳しいのにその知見が生かされずに却下されます。

こういったことは家族・家庭でも起こります。子供が興味がありやりたいことに親が理解を示さない。

妻や夫がやろうとしていることに自分のものさしで配偶者が反対します。自分の経験や価値観を振り回してせっかく、育とうとするものを潰してしまいます。

こうやって育つものも育たなくなります。会社にも言えることで部下を上司が自分の価値観で、保身で腐らせてしまう。

信じて頑張れと背中を押してあげればよいのに。上に立つ人、パートナーの立場の人、見守る人はそういった度量の大きさが必要です。
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2017年10月04日

君は人間ではない。ウェブの一部

電車に乗っていると8割の人がスマホを操作して見入っています。前の席に座っている横に全員スマホを見ているということもざらです。

歩いてもいてもスマホです。地方から土日に東京にやって来た人たちはスマホがないと歩けない。

時々、見ている画面が目に入ると一番多いのはフェイスブックとLINEです。この人たちはフェイスブックとLINEとメールがないと人とコミュニケーションができません。

インターネット革命は恐ろしい新人類を生み出してしまいました。インターネットを経由しないと人とのコミュニケーションのできない人類を。

人類は他人とのコミュニケーションができるので地球上の最上位の動物として君臨することができましたが、インターネットや人工頭脳は人類の発展に寄与するどころか人類は破滅に向かってまっしぐらです。

メールを流しておけば仕事をしたと思っている人の多いこと。それを相手が受けたかどうかはお構いなしです。メールを流せば私は仕事をしましたと思っています。

それに対して相手がどう反応するか、どう受け答えするかは自分の仕事ではないと思っています。

相手に対して相対で話すのが一番です。まずは電話でいいでしょう。それでも相手に通じなければ、先方に飛んで行って、こっちの意思を伝えること、それに対する相手の意向もしっかり受け止めて、合意することが一番早い仕事の解決です。

相手の心に響く文章が書けない、人の心を動かす言葉が言えないということはその人がすでに人間であることを放棄しているということ。

昔の人の書簡を見てご覧なさい。それはそれは名文です。一言一句がその人です。インターネットとスマホしか操作できない君は人間ではない。機械の一部にしか過ぎない。
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2017年10月03日

10月は何かが動く

昨日は当社の10月月例会でした。年度後半に入りました。同時に来年度の仕事の企画提案をクライアントに提出する時期でもあります。何にも増して忙しい時期が来ました。

クライアントからの仕事を待っていても仕事は来ません。今年度いただいた仕事をどう進化させて、深堀りさせていくかこっちからの提案次第です。

順副社長がそのヘッドですが、一方でルーチンワークの業務も多く、下手すればそれに追われて一日が終わります。誰かサポートしてくれるスタッフを新規に入れたらと提案しました。

また、(社)エクセレントローカルは私一人が専従者なので手がなくて仕事が進みません。こっちもサポートしてくれる人が必要です。

と思っていた矢先、よい人が名乗りを上げてくれて手伝ってもらうことにしました。(社)エクセレントローカル事務局を活性化してもらいます。新社員(会員)になってくださる方を裏切らないようにしないと。当面、彼女はキースタッフとエクセレントローカルの兼務になりますが。

イーローカル(銀座EL)が月曜日のランチにお弁当を始めました。私は労多い割にはリターンの少ないランチのお弁当は消極的でしたが、ディナーの後のバータイムと言い、ランチ弁当と言い、現場スタッフからの提案なのでノーという理由はありません。昨日が2回目でしたが、20食完売でした。プロモーションと割り切れば上々でしょう。

さらに当社の最大の強みである加工食品技術支援は大変人気があり、特にドレッシング講習の需要が多く、担当の洸部長と高橋では手が足りません。

それで(社)エクセレントローカルの荒井理事を育てて、講師でデビューしてもらうことにしました。加工食品(工業製品)のドレッシングとはいえ、荒井理事のレシピは料理家が作成しただけあって美味しいです。高橋が驚嘆していました。

そして、まだあります。非食品への参入も着々と進んでいます。

キースタッフは経営陣は40歳と32歳。イーローカルのマネージャーは28歳。技術担当部長は27歳。(社)エクセレントローカル事務局の責任者は31歳です。若い人ほど成長するから。やっぱり、10月は何かが動きます。
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2017年10月02日

GYOZAIT.は世界を狙っている

昨日は味の素冷凍食品が赤坂にオープンした餃子レストラン「GYOZAIT.」に行きました。午後7時には満席になりました。餃子は中国料理ですが、今やラーメンと並んで日本食です。

このお店も日本餃子を世界に発信するお店です。看板メニューの餃子は全国のスーパーで売っている冷凍食品「AJINOMOTO餃子」です(写真上左)。ここでは6ヶ400円のメニュー価格です。

期待しているお客様は赤坂在住の外国人とインバウンドの外国人だそうです。また、このお店のスタッフは全員で16ヶ国語に対応できるそうです。多国籍餃子店です。

お店のオープンキッチンに鉄板があります。この鉄板で同時に100食分の餃子が焼けるそうです(写真上右)。「TEPPAN」という調理器具は世界中の飲食店に普及しているので、「TEPPAN」さえあれば、日本餃子をメニューに入れられるという提案です。また、家庭ではフライパンさえあれば餃子を美味しく食べられるという提案です。

私も若い頃、この会社で当時発売間もなかったこの餃子の試食販売をよくしました。その時も餃子を焼く時は生餃子よりも冷凍餃子の方が皮がパリッと焼けて美味しいとよくプロモーションしていました。実際そうなんですけど。

餃子を食べる時のお酒はこれまた銘酒、ワイン、スパークリングワインとフルに揃っています。

味の素冷凍食品社長の吉峯氏(写真下左)は私と同期入社です。仕事のできるエリートですが、エリートコースばかり歩いた訳でなく、北米の子会社の冷凍食品会社の建て直しをやっていた時期もあります。この会社は当時は超赤字会社で相当の苦労をしています。

その会社で開発部長をやっていたのが今、私とやっている青森在住の加藤哲也氏です(写真下右)。

北米の冷凍食品会社は現在はピカピカの黒字会社です。その後、吉峯氏はいくつかの事業を経て6年前に味の素冷凍食品社長に就任します。

当時の味冷の売上高は900億円、現在は2200億円の売上高です。業界ナンバー1の企業に成長しました。

共に苦労をした加藤哲也氏も10年前に味の素を辞めて現在は私と同業です。青森に拠点を置きながら、今年は首都圏にも事務所を設置しました。これまた大活躍です。
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2017年10月01日

アロマオイルは薬より効く

昨日の空手の稽古で1m90cmの身長で、極真空手2段で、最近型中心の中心沖縄空手に入門した人の強烈な手刀と逆手刀の突きを受けていたら終了後、2時間くらいしたら最も打たれた左二の腕が動かなくなりました(写真上左)。

すわっ、骨折か、来週の仕事ができなくなると慌てました。LINEで流したら、田路2段が連絡をくれてとにかく冷やしなさいと処置を教えてくれました。

会食の席から中座してドラッグストアから湿布薬を買ってきた貼りました。その後、帰宅してアロマオイルを思い出し、DeepBlueをしっかり塗りました(写真上右)。

すると瞬く間に治ってしまいました。今朝はこの通りです(写真下)。すぐに湿布してから塗った処置もよかったのでしょうが、アロマオイル恐るべしです。患部までの到達スピードが実に早いです。

その後、心配してくれた臨床心理士の土持3段からメールをいただきました。「 偶然なのですが、昨日医師を招いたセミナーを開催し、終了後の懇親会でこの医師が「これいいですよ」と紹介。飲み物に一滴入れるだけでいろいろ効能があるというのでスマホで写真撮ってきたのですが、帰宅して鳥巣先生のアップ見たら同じ写真が載っていたので、ビックリしました。すごく効くと言ってました」今後、治療に取り入れるドクターも増えますね。

かって、胃が荒れて、唇が切れた時にZengestを塗ったら治りました。昨年はヘルニアの手術で腹腔鏡手術でお腹の3ヶ所に小さな穴を開けましたが、その患部に毎日Zengestを塗っていたら傷が治りました。

ここら辺りから私のアロマオイル信奉が始まりました。私の場合は女性のようにリラクスゼーションやビューティではなく、薬の代替でアロマオイルを使っています。薬よりも速効性があり、よく効きます。

先日も屋久島で3000年の樹齢の屋久杉から抽出した精油100%のアロマオイルを見つけたのでさっそく買ってきました。アロマオイルの原料はほとんど海外産の中で屋久杉のようにこれから国産志向が強くなります。

その場合、原料の栽培は無農薬あるいは有機栽培が前提になります。農薬を使いません。とすると虫刺され、害虫対策も必要になります。そこにもマーケットが生まれますね。
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2017年09月30日

ちょっと足りないくらいが売れる

2日間久しぶりに鹿児島県屋久島に行きました。3年ぶりではないでしょうか?

6年前、雇用創造協議会事業ではずいぶん行きました。当社スタッフも数名がセミナーの講師を務めました。

当時、この地域で有名な焼酎(私も最も好きな焼酎の1つ)Mの工場増設も計画されていました。これによる雇用増加も計画されていました。

人気焼酎で島内でも当時抱き合わせ販売でしか買えずに、私も一升瓶で1ケース買って4本はM、2本はもう1社の焼酎を買わされていました。

その後、新工場での製造が始まりましたが、一気に味が落ちました。そういったのは私だけでなく、全国のファンがそう言い出しました。M社もそれを認めていました。

売れないので無理が始まります。M社は実は鹿児島県大手酒類卸会社に商品販売権を譲渡しており、1升たりとも自分で販売できません(写真)。

生殺与奪権を大手卸売業に握られています。売れないから鹿児島県に本社を持つここの営業マンたちが投げ売りを始めました。

東北・北海道はあまり焼酎を飲まないのでブームが去った焼酎メーカーはこぞって東北・北海道市場の開拓をしています。

ここではMは廉価投げ売りです。しかし、東北・北海道ではMは無名なので廉価販売しても売れません。

東京でもそうです。数年前までは銀座三越で取り置き注文してもらっていたMを2升嬉しそうに受けとるお客さんを見たことがあります。それが今ではあの巨大量販店の棚に山積みです。

販売政策のミスですね。最近ではあの本州最西端の県のあの銘酒もそうですね。年中仕込みで製造能力が倍増した途端に、ブームが去り、人気が下がり始めます。

酒に限らず、商品は慢性的にちょっと足りない状況が一番価値があります。
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2017年09月29日

島を繋ぐと国境の概念がなくなる

昨日から鹿児島県屋久島の来ています。ここのところ、飛行機がご無沙汰で1ヶ月ぶりのフライトでした。

この前は8月25日(金)にインドネシアバリ島のガルーダ空港〜成田空港でした。この10月から沖縄県特産品等離島マーケティング事業も始まるので、沖縄県の離島出張も増えます。石垣島、宮古島、久米島、伊平屋島等。そのうちの何島を私が行くかはわかりませんが。

島と島を繋いでいる(写真)と国境の概念がなくなります。うん万年前の人類の移動の時は国境などなかったはずです。生物も動物も膨大な時間をかけて移動して、そこで特有の進化をしてきました。今も同じです。頭から国境を外すといろんな発想が広がります。

屋久島には屋久鹿(やくしか)が生息しています。体重は20kg程度の個体の小さな鹿です。足が短いのが特徴です。屋久島は平野部が少なく、急峻な山岳部が多いため、足が短いのではと言われています。

日本本土にはニホンジカがいます。北海道にはエゾシカがいます。エゾシカは体重が200〜300kgあると言われるのでヤクシカの10倍以上です。エゾシカもヤクシカもたぶん分類ではニホンジカの系統になるのではないかと思います。

ではヤクシカは屋久島だけにしか存在しないかというととなりの島の口永良部島にも生息しています。ただし、この2島だけだそうです。

では日本にはニホンジカ、エゾジカ、ヤクシカしか存在しないかと言うと対馬にはツシマジカ、慶良間島にはケラマシカ、馬毛島にはマゲジカが存在するそうです。

後期氷河期に歩いて渡ってきて、その後の温暖化で陸続きが島になり、その地域の特有の環境、風土のなかで進化して、生き延びているようです。

ジビエブームが来ています。井上不二子女史が書いているようにいろんな問題をはらんだままのブーム到来です。野生の動物を食用にすることはこれからの農畜産業、食生活、食習慣、社会全体にどんな影響を与えるのか問題山積です。
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