2020年10月19日

武士道とは節操のなさと変わり身の早さ?

11日ぶりに東京も戻りましたが、11日前に比べると気温が10℃以上低いです。昨夜はストーブを点けました。それでも寒かったです。出張の途中で気温が下がり始めました。秋はこの気温降下で体調を崩します。

私も体の体温調節が鈍くなり、風邪気味になりました。新型コロナで咳き込むだけで白い眼で見られるので要注意です。私の場合の風邪の症状は決まってお腹(大腸)を壊すと喉の痛みです。今回も熱が出ないのでどのホテルも平穏で通過しました。週末にかけて体調は戻りました。調子が悪かったのはたった2日間だけでした。

九州から見ると東京は東国ですが、それ以上に北国でもあります。東京の気候は東北の気候と似ています。出張の途中に入れ歯が不調に陥りました。また、いつもかかりつけだったクリニックが移転のために3ヶ月休診だったのが再開したので今週から通院復活です。今週は体のメンテナンスの週間です。

急に寒くなったので冬物を出して着ましたが、最近の体重増で着れるか?不安が走りましたが、昨年と同じでした。着れないどころか、窮屈に感じるものもありません。肥満したのではなく、筋トレによる筋肉増だと確信しました。

疲れ切っているのは靴です。出張の間はずっと履いています。しかも靴は毎日取り替えるのもではないので一定期間そればかり履きます。昨日点検したら、かかとがすり減って後ろに穴が空きそうです。これまた早速買いに行かないと。

気温も変わりましたが、出張先の様子も変わりました。Go Toキャンペーンのせいか?飛行機も満席状態、ホテルも満室状態です。当然、喜ばしいことですが、地方で「東京の人来るな」と騒いでいた人の変わり身の早さに呆れます。

言っていることとやっていることが全く違う。この豹変、変わり身の早さ、節操のなさには本当に呆れます。何だったの1ヶ月前までの都会人に対する侮蔑の言葉は。列強がやって来ると武士を捨ててちょんまげ切って、洋服着て、鹿鳴館で文明開化だって。第二次世界大戦の敗北の8月15日以前と以後もそうだったんだろうな。

せめて私は。コロナ騒ぎの時も宿泊、宴席を提供してくれた旅荘に泊まっています。それが矜恃です。聞き苦しい言い訳と見苦しい変節はしない方がよい。
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2020年10月18日

虎の威を借りる人は哀れ

全国を活動していろんな人に会います。一番つまらん人は自分のない人です。自分のない人ほど有名やテレビに出る人の名前を出して彼らと知り合いであることを強調します。自分の部屋に有名人とのショットや色紙を飾っている人を見るとそれだけでその人の価値は下がります。

人間には貴賎もなければ、上下もありません。社会的地位もお金持ちかどうかも関係ありません。その人の人間そのものと行動や魅力が全てです。

昨日は佐賀から長崎経由で郷里糸島に入りました。長崎に行ったのは外海の波矢司の絵里花さんを訪ねました。10年前頃、私の講演会に来ました。その頃レストラン経営していたお父さんが急死して彼女が経営を引き継いだばかりです。それから5年後に再会した時は立派な経営者に成長していました。

今年の3月にイタリアに語学と調理入学した矢先に新型コロナがやって来てずっとイタリアの行動制限の中で目的を果たして最近帰国したので会いに行きました。加工特産品にも積極的に取り組んでいます。また一つ成長した絵里花を見ることができました。

それから糸島に向かいました。久しぶりにハンドルを握りたくなって5年ぶりに運転しました。勘はすぐ戻りました。私はせっかちだと言われますが、車の運転は温厚で「お先にどうぞ」派です。もし九州に戻れば免許証返納どころか毎日運転に迫られます。その準備です。

糸島はいつもの飲みグループですが、新規招待者が4名いらっしゃいました。1人は奈多の福朗のママの紹介のMさんはボーイスカウト活動の団委員長で博多の在住ですが、糸島の福祉法人と連携して桑を植えています。その活動で糸島入りを増やしています。

次はネイティブ糸島人で「純国産糸島めんま、糸島魔法の竹ぬか床」主宰の日高さんです。日高さんの講演会を3日前に聞いた一般社団法人エクセレントローカル理事が感動して「会いたい」というので昨日の今日、人を介して連絡したら二つ返事で出席してくれました。

3人目は糸島市の職員の最上位ポストにいた人がこの4月に定年して天下りせずに現在市民のためのための活動を始めたと聞いたので声をかけたら来てくれました。私は東京で過去1度だけ会っていましたが、すぐに親しくなりました。

4人目は飲み会の会場になる旅館の顧問でかって商工会の経営指導員していた人です。糸島の商工業者を知り尽くして、かつ今でもその商工業者のために活動しています。

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2020年10月17日

よい結果は全て膨大な準備の賜物である

人生の大半は準備期間です。大きく花が咲くための準備期間です。いや、花が咲かなくてもいいのです。準備期間を生きることに価値があります。

新入社員時代を秋田で過ごしました。しかも一人担当で先輩もいない仕事で一人完結、要は担当者一人の外食用商品を秋田全域の業務用問屋や学校給食センターやユーザーに販売していました。

月曜日に営業車で出かけて金曜日に事務所に戻る旅から旅の生活でした。2年間やりました。秋田の豪雪も経験しました。そこで学んだことは月曜日に出かけて金曜日まで出ずっぱりなので出かける前の準備で全てが決まるということです。

売り込みたい商品サンプルやパンフレットや前に訪問した時にいただいた質問や課題の答えを持って出かけます。それを得意先を回りながら1つずつ行動すると得意先は商品を買ってくれるようになりました。

なぜ、新入社員時代を思い出したか?最近九州の自治体や企業を訪問することが多くなりました。新しい営業のための訪問です。現地には私が主宰する一般社団法人の九州担当理事が運転して連れて行ってくれます。

当社の企業案内は数十ページにもなります。また、現在の取り組みや今後の動きを書いた案内もあります。また、最近行っているセミナーの案内チラシもあります。相当な数と容量になります。

昨日、訪問した地方自治体を私に紹介してくれた流通業の会長は、以前にこの会長にプレゼンするために渡したこれらの一連の資料を昨日お会いする首長に事前に渡してくれていました。

感動しました。いかに準備が大切か。この会長が業界で社内で多くの人を惹きつけて止まないのはこういった膨大な時間を費やす容姿周到の準備の人だからでしょう。そしてそれは部下に命じてもややこしくてとてもできないので多分自分でやってくれたのだと思います。

私は一昨日の宮崎県食企業の相談会でかつお漁協がかつお煮を製造する時の煮汁が大人気で近隣の人が鍋を持って使用済み煮汁をもらいに来るほどだと聞いて、私もそれを試食したら実に美味しかったです。

それで手に持ったまま飛行機に乗せて昨日会長に渡しました。この会長ならこの煮汁を商品化して陽の目を見るようにしてくれるだろうと思ったからです。
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2020年10月16日

危機は脱したかな?

ずっと旅が続いています。Go toキャンペーンのおかげでホテル代が安いです。ホテル利用客も確実に増えています。Go toクーポンもくれます。かなりの金額をくれます。500〜1000円程度ならあまりありがたくもありませんが、3000〜4000円いただくと何を買おうか?と嬉しくなります。

ホテルのフロントで聞くとどこも使えるお店はよく知らないようですが、「隣のコンビニは確実に使えます」と言います。しかし、コンビニで食品を買うには多額です。

それで旅の途中なので下着や靴下やハンカチ等身の回りのものを買うと旅がスムーズになります。ありがたいと思います。実際、同じような利用者が多いのか?コンビニの日用品売り場の品が品薄状態です。

昨日は出張先宮崎で当社社長以下幹部3名と合流して久々に会食しました。彼らは東京から私は福岡からやって来ました。経営陣が明るくて元気です。この明るさは創業者の私の遺伝子です。久しぶりにキースタッフ水入らずで楽しく会食しました。

この雰囲気楽しさを見ているとコロナ禍の経営危機は脱したようです。若い人は苦境の中で成長します。苦境にめげない。苦境下でもやらなければならないことを着実にやるので気が付くと会社は前に進んでいます。

私がこのブログで「もう会社はダメだ」と書くので世間様、特に当社を気にかけてくれている方々からにご心配をかけているようです。しかし、これまた私は大袈裟に書いているのではなく、企業は油断するとすぐ危機に陥るというのも事実です。

コロナ禍がそうであるように「一寸先は闇」です。一方で、コロナ禍の巣ごもり現象で史上最高の売り上げ利益の業界もあります。少しずつこのコロナ禍が終息をし始めると今度はこの好調業種の中からバタバタと倒産が出て来ます。相当のスーパーが潰れるでしょう。

当社経営は底を打ったと判断してもいいでしょう。V字回復は望めなくても徐々に回復して行くでしょう。これを乗り越えられたのは若い経営陣とスタッフの攻めの行動と温かく支援してくれたキースタッフファンのおかげです。キースタッフは成長したと言われるよう気を抜かずに頑張ります。

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2020年10月15日

肚を据えてかからないと本当に沈没する

私は人生でピンチに立ったことが2度あります。最初は39歳で会社をクビになった時、正直この時は人生が終わったと思いました。家族、子供がいたから再起出来ました。もう1度は今回のコロナ禍です。今回は1度目のピンチから27年目に訪れました。

まさに今はピンチの渦中にあります。どうなるか?まったく予測できません。しかし、行動指針は行動しなければならない行動をして、その結果がどうあれ、全て受け入れて会社を存続させるしかありません。

うまく行かなかった結果に過度に執着せず、ダメなら恋々とせずに次の手を繰り出すように行動しています。♪別れたら次の人♪です。

今週も出張の最中です。9日(金)から18日までのロング出張です。10年位前の経産省の農商工連携、農水省6次産業化が打ち出された頃は家に帰る間もないくらい忙しかったです。

それ以来の多忙です。でもあの時と違っています。あの時は役所が作った仕事を演じる役でした。今回は倒産の危機の最中で仕事作りというか「仕事創り」です。おかげさまで宮崎県の大きな仕事を受注しているのでそれを最優先でやり遂げることが第一です。

それに3年前から提案していた福岡県の自治体の仕事が始まり、それにもエネルギーを注力しています。ようやくテイクオフした状況です。しかし、それだけでは会社経営は成り立ちません。

提案して仕事になるまでには3年位かかります。その仕込み提案も並行してやらなければなりません。その活動も併せて行っています。ドミナントにやらないと経費と労力が分散します。経営資源の集中で私は九州に私の労力を集中させて行動しています。

さらにコンサル業だけでなく、自らも食と農ビジネスへの参入も検討しています。私の出身地でもあり、最近ドミナント行動している九州がいいのではなかろうかと思っています。

九州と同じくらいに馴染みがあるのが東北です。今までの経営は東北・関東に依るところが多かったです。東北も魅力的な食と農地域です。九州と東北の異質な食文化、農産物を連携させるとどうなるか?大いに興味があるところです。

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2020年10月14日

逃げて通ろうとすると次には進めない

言わなければならないことを言わないと次には進みません。昨日もある自治体で協議会をどう進めるかの委員会を行いました。2回目です。1回目も問題発言をしていた人がまた同じ発言を繰り返します。

いろんな意見があるのは当然、民主主義ですから。しかしこの事業とは関係ない自分の腹いせを繰り返す人はやはり問題です。地方自治体の場でそれを繰り返すということは過去に行政機関からひどい目に遭った体験があるからなのでしょう。

その場合、その人に対してそれを諫める人が必要です。世の中にはそれができる人が少ないです。なぜ言えないか?同じ地域で生きているので諫めたり、注意したりするとその後の人間関係が悪くなり、住みづらくなるとみんな言います。

しかし、原因となっている発言や姿勢の人を是正しないと全てが悪い方向に進んでいきます。誰かがやらないといけない。みんなこっちを見ます。地域外からやって来たよそ者の私にやってよというシグナルです。

言われなくても私はやります。悪役、憎まれ役は自分の仕事だと自覚しています。その時にみんな私を応援してれるかというとしてくれません。黙って下を向いています。その後、その人たちが意見を求められたら喧嘩両成敗のひと事のようなコメントをします。

たいていの人が自分が可愛い。自分を守るのに汲々しています。「正義漢ぶって正論を言っているあなたはかっこいいですね」と皮肉も飛んで来ます。

仕事に関係なく私は生活の中でもこれは避けて通れないと思ったことは発言し、そして自分の発言に沿って行動します。言ったために多くの友人も失って来ました。敵も作って来ました。会社が大きくならなかったのはそのためかも知れません。

でも発言して周りの反応を見るとその人の本質が見えます。見えるといい事づくめです。こんな人間を信頼していた俺が馬鹿だったとわかります。また、逆にそれで本当の友人も得ることができました。行動する、発言するということは自分にとっての最大の友探しでもあります。

言うべき事を言って一人で次に進むと何年かするとまた真の友人に出会うことができます。年少の頃、生母を亡くした私は人生は誰も助けてくれないと思っています。でも頑張っていると必ず友人や協力者が現れると言うこともわかっています。
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2020年10月13日

見られているのはこれからの自分

最近は地方自治体の首長と会う機会が増えました。地方自治体の個性、魅力はその首長の魅力と一体です。一部の支援者のために利益誘導や経済便宜を図っている首長も相変わらずいます。会っても目を合わせようとしないし、食と農にも関心がありません。

一方、住民の生活重視の首長は高齢者のいきいき生活やママと子供の暮らしの支援等に力を入れている首長も多くいます。住んでいる住民一人一人の快適生活に目を向けています。この町に住んでよかったと思って欲しいと。

これからは障碍者福祉の充実はもちろんのこと、健常者の人生支援が大事になって来ます。私が地方を訪問していると男性も女性も60歳以降のライフスタイルにものすごい関心が強いです。

人生90年、定年後に何をするか?子供が成長して独立してから、主婦の役目が終わってからの30〜40年をどう暮らすが最大の関心です。もちろん趣味を行うのも素晴らしいですが、釣りやゴルフの好きな人でも毎日やっていると飽きます。

私への相談が多いのは食と農の生活をしたいと言う願望とその実現です。地方に住んでいる人の大半は農業に目が向いています。農作業、特に種を撒き、育てると行為活動のやりたがっている人が多いです。実際、皆さん、百姓を始めています。

さらには農産物を育てて、収穫するだけの農業ではなくて、それを使った料理を提供したい、あるいは加工品を製造して販売したいといった夢の実現も念じています。それ以前にはまず収穫した農産物を自らが食べる生活を実現したいというのがあります。

私が食と農の時代の提唱をしてもう30年近くになります。国の施策でもビジネスモデルでもコンサル業でも食と農の世界が注目されています。私に問うてくる人は66歳になって、高齢者になった私がこれからどんな生き方をするのか?を見たいという人がたくさんいます。

おこがましい言い方をするとそれを参考にしたいという人もいます。また、共にやりたいという人がたくさんいます。今までは提案でよかったですが、これからは実行が求められています。最近、とみに強めている九州シフトは私のこれからの25年のライフスタイルの実現のためでもあります。
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2020年10月12日

SDGsとは私の持論と同じと知った

SGDsという言葉をよく聞きます。国連が宣言したとかで大企業もこぞってSDGsで。持続可能な開発目標と訳します。横文字の嫌いな私は無視していましいたがみんな言うので最近数冊本を買って読みました。

数冊の中で一応最後まで目を通したのは1冊です。他のも書いてあることを全部同じです。多分、国連が出した事例をそのまま書いているだけです。書いている人は活動家なのか?学者なのか?わかりませんが、彼らの本が心を打たないのは書いている著者にとってのSGDsがない。

先日、宮崎でひなたMBA(フードビジネス部門)キックオフセミナーでSDGsも取り上げられましたが、これでようやく私の肚に落ちました。鶏糞のバイオ処理した肥料を海に入れることで植物プランクトンを増やして海の生態(食物)連鎖を回復させてあさりや牡蠣を増やそうとしているトリゼンフーズの河津会長が自分にとってのSDGsを確立することだよと教えてくれた言葉が響きました。

私はSDGsを30年前からやっています。私の論調は一貫して農家を、生産者を買い叩くな。再生産できる経済力を農林水産業に持たせないと農林水産業は消滅すると言い続けて来ました。

また、スーパーに並ぶ見栄えのよいフルーツや野菜だけを仕入れるのではなく、規格外のものも合わせて利用・活用することが必要である。いちごの最需要期はクリスマスからの冬ですが、旬で一番採れるのは4〜5月です。でもその頃はいちごハウスを誰も収穫しません。需要がないから。そのまま朽ちます。これを利用するのがSDGsです。

また、食事もそうです。同じセミナーで佐藤速水講師から提案がありました。「おふくろの味」の復活が最高のSDGsだと。命の継承のために体に安全で優しく、かつ素材を活かした味付けの料理こそが求められます。

食品メーカーの食品は全て味が濃すぎる、なぜなら採用するバイヤーが一口食べただけで決めるから。食事が全部食べてこそおいしいか?どうかが決まる。でも売るためにはバイヤーへの一発勝負なので食品添加物で味を補強、強化して開発する。あるいは流通の都合で賞味期限を伸ばすために保存料を多用する。

当然、安全な食品を料理を作るためには原料の農産物も無農薬で生産されたものでないといけない等当たり前のことをするのがSDGsと知りました。
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2020年10月11日

WITH・AFTERコロナの最良の経営セミナー

昨日は3年目を迎えるひなたMBA(フードビジネス部門)のキックオフセミナーでした。タイトルは「宮崎のフードビジネスを新たな時代を導く」でした。新型コロナ対策を考慮して会場受講とオンライン受講の両立で行いました。思ったよりも会場受講者が多く、コロナ禍に負けない迫力のあるセミナーになりました。

4講師もコロナ禍の影響とそれを乗り越えるための話をしてくれました。現在、コロナコロナの中でこれだけ具体的にWITHコロナ、AFTERコロナのフードビジネスの指針を示したセミナーはないと思えるほど中身の濃いものになりました。

トリゼンフーズの河津会長はタテ型経営で養鶏から鶏肉販売、鶏肉加工さらには鶏の水炊き料理店も経営しています。タテ型経営が強みだったのが禍して一挙に経営苦境に直面したことからその脱却策を具体的に喋りました。特に料理店の撤退の決断と速さは恐れ入りました。

今後は海に目を向け、海がきれいになり過ぎて養分がなくなり、あさりもカキも育たなくなっている現状で餌になるプランクトンを増やすために鶏糞から開発した発酵バイオエキスを生かしたSDGsビジネスを話しました。

全農チーフードビジネオフィサーの戸井講師はかって大手流通業の経営者でもありましたが、その経験からWITHコロナ、AFTERコロナの食の消費傾向とそれに対応するフードビジネスのポイントを話しました。

また、全農の立場から規格に縛られて規格外ということで需要がない農産物の活用によって成功した商品開発についても具体的に説明してくれました。

佐藤農林中金信託顧問は元農水省の高官ですが、とにかく生き抜くために国の補助金や金融機関の融資を徹底的に調べて活用できるものは徹底的に活用して生き延びるようにと話しました。

また、これからはブラックが作った商品は売れない、製造に関係する人、またそれを使う人の全てがハッピーにならないければならないSDGsの必要性とその目指すところはおふくろの味であると語りました。

宮崎県職員で長く商品開発部門を担って来た柚木崎さんは2つの宮崎初ヒット商品を例に取りながら、無添加食品の成功例と捨てる部分例えば皮をどう活かすか?その場合、そのかんきつが無農薬栽培でないと皮は使えないといった具体的な話をしてくれました。
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2020年10月10日

コツがわかれば上達進歩する

日課は早朝のブログ書きと空手を交えた柔軟体操と筋トレです。20年近く毎日書いているこのブログが続くのはコツを覚えたからです。毎日、毎日約1000文字程度を書きます。今も書いています。

何を書くか?何も考えていません。しかし、書く前に必ず洗面台に立ち、顔を洗い、髭を剃ります。その時に頭に浮かんだワンフレーズを1000文字の文章にします。ただそれだけ。しかし、よく毎日ワンフレーズが浮かびますね?浮かぶんですよ。だからブログを書くのは楽しいです。

空手は日課になってまだ2年程度です。しかし、これまた早朝1時間程度稽古します。昔はウオーキングでした。旅先で早朝必ず1時間以上のウオーキングをしていました。空手がなぜ楽しいか?下手だから教えれたままに稽古していると毎日なるほどと思ううなずきがあります。上達は遅くても毎日この新たなうなずきがあるので楽しいのです。少しずつできるコツがわかって来ます。

仕事もそうですね。自分が新入社員の頃、それはひどかった。まったく仕事ができませんでした。幸か不幸か仕事の担当者が私一人で逃げられません。毎日毎日考えます。そのうちに自分はこの仕事をどうしたいのか?何を目指しているのか?着地が明確になって来ます。

そうなると仕事の全体像がイメージできるようになります。もっと成長すると仕事のシナリオ・ストーリーが浮かんできます。このシナリオ・ストーリーに沿って演じれば結果仕事は上手く行きます。シナリオ・ストーリーを書くことと演じることが仕事です。自作自演というやつです。

そして行動していると自然とストーリーを成功させるコツがわかってきます。このコツを掴んだ者が仕事のできる人、成功者になります。昨夜、博多で華味鶏で水炊きを食べました。多店舗化しています。博多はもつ鍋が有名というのはこの20年の話で博多といえば鶏の水炊きが代表ご馳走です。

名店もたくさんありますというよりもありました。がもつ鍋に押されてか、廃業も多いです。なぜ?華味鶏だけが多店舗化に成功したか?鶏肉の嫌いな私もここの水炊きのスープは美味しいと思います。このスープです。しかもこのスープを均一化して全てのお店で出せるようにした。これが成功の秘訣でしょう。

多分、今日宮崎のセミナーで講演してくれる河津会長が自分では失敗ばかりと言っていますが、いつの時か、どこかでこのコツを掴んだのでしょう。コツは1つだけでいいです。それをやれば全てに波及して、全てが解決できます。それを話してくれるかな?
posted by tk at 07:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする