2020年03月31日

朝まで営業している接待飲食業とは?

当社は全国地方自治体の仕事が多いので2〜3月をもって仕事を終了します。4月からのしばらくが失業期に入ります。大体、7月くらいまでの4ヶ月間です。その間は1年間の売り上げをプールしておいて、その蓄えを崩しながら食いつなぎます。最近、その食い扶持の蓄えがなく、5月にたいてい兵糧が尽きます。毎年のことなので慣れっこになっていますがやりくりが大変です。

新型コロナウィルスの蔓延は当社の不需要期を狙ってやって来たので影響度の低さでは今のところ大きな影響はありません。実際は明日から始まる来年度で大打撃を受けるのでしょうが。

ただし、当社は4年前からレストランを経営しています。3年間の苦労が少し実りかけた頃の今回の疫病は我々の心を折りそうになりました。しかし、今頃になってわかりましたが当店の客様はいい方々多く、このピンチに予想外にご利用いただいております。どなたも恩着せがましいことはおっしゃいませんが明らかに当店支援をしてくれています。

3月初に金融機関(信用保証協会付き)に申し込んでおいたイローカル(レストラン)への緊急融資も今日執行されます。金額的には本体の借り入れに比べると少額ですが、背中を押してもらって頑張る気になります。

緊急事態宣言が懸念されましたが、今のところ発令されずにほっとしています。集団感染は病院や社会福祉施設がほとんどです。「病気は病院でもらう」が現実化しています。病院は約8割が高齢者が診療に訪れています。独居の高齢者の唯一のコミュニケーションの場でもあります。

もう1つは経路のわからない感染者が増えていると言うことで当局が警戒しています。経路のわからない感染者はどこで感染しているか?ほとんどが「深夜から朝にかけての接待飲食業」だそうです。具体的には深夜営業(夜から朝まで)をやっているパブ、バー、キャバレー、キャバクラ、スナック、ラウンジ等だそうです。

ここで朝まで飲むには大変体力を要します。疲れ果てます。免疫力も落ちます。ここに来る人達も孤独な人が多く、でも彼らの大切なコミュニケーションの場でもあります。では、俗に言うレストラン、外食店内での感染事例は今のところ都内では報告されていないそうです。ましてや銀座のクラブも夜12時で閉店が原則です。

首長はたとえ少人数の会食・飲食の会合も控えよと言っていますが、昨夜、首長が夜にメディア関係者を集めて行っていた緊急記者会見も感染リスクが大きいような気もします。今後、記者会見のあり方も変わるでしょうね。
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2020年03月30日

来年度は商品開発スタッフ強化・向上の年に

会社の代表を退いて4年が経ちました。経営には口を出さないということでやってきました。机も入り口の隅に置き、スタッフに命じない、スタッフを使わない姿勢でやって来ました。

一応、会社の業績はその当時から売上は2倍以上になっています。一方で昨年度は赤字決算ということで伸びるためにはお金がかかる体質の現在も途中です。成長路線が安定するためには3年間は赤字が続く覚悟です。その間の資金調達が大変ですが。

話を戻して私は一雇用者で働いています。この4月から静観してきた若手の育成の指導に入ろうと思っています。あくまでも「指導」で「命令」ではありません。命令は今まで通り野口社長から出ます。

当社の業務内容は1つは商品開発・研究開発支援です。もう1つは販路開拓支援です。後者の方は東京にある大手企業とのパイプもできましたが、彼ら自身が不振です。特にエクセレントローカルを育てようとしている当社は地方の優良流通とのパイプを作らなければならないと思っています。

前者の商品開発支援ですが、これは今まで6次化時代は当社の独壇場でした。しかし、開発スタッフがみんな70歳を超えました。若手を育成して順調に育っていますが、まだ人数が足りません。それで今年、大学院卒の新卒を入れます。この2人の育成が急務です。1人は研究開発、1人は製造技術開発で育てたいと思っています。

この育成は私がやるしかありません。通常の教室型講義はまどろっこしい。より実践型にして、実際に日常業務でやっていることの腑に落ちない点やわからない点、売れる商品の見分け方、さじ加減、頃合い等学問では学べない点を質問に答える形式でやります。私もこの業界も四半世紀、サラリーマン時代から40年、理論と体系で話すのは飽きました。

ここで喋ったものを当社の商品開発支援として文書化すればよいと思います。

もう1つこの2人を育てるために地方で自ら実践して食品加工技術を身につけて来た当社と仲のよい会社から学ぼうと思っています。学びに行かせます。当社の開発できる商品は大企業のスーパーで販売している商品がほとんどです。

一方で地域の農産加工食品で成功している会社があります。地域の食材を使い、味噌やお酢を使って、食品添加物を使用しないで一定期間賞味期間がある商品でしかも地元の道の駅や都会への直接販売で成功している会社があります。そのマル秘までとは言いませんが入り口くらいを教えてもらおうと思っています。4月以降に連絡しますのでノーだと言わないで下さい。
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2020年03月29日

新型コロナでパフォーマンスしているのは誰?

首都封鎖がメディアから流れて来ます。戒厳令でも敷かれたのかという物々しさです。これで週末は東京・神奈川・千葉の3都県を不急不要の場合以外は移動するなと言うお達しです。

ここでふと気づいたこと。3首長ともタレント・ニュースキャスター出身者であること。3人3様です。坦々と喋っている人もいれば、苦渋に満ちた表情を作って喋っている人もいれば、ずいぶん張り切って喋っている人もいます。

しかし、日本の人口の2割を占めるこの3自治体の首長がすべてテレビタレントであったとは意外でした。そういえば鹿児島県もそうですね。元祖は長野県、次は宮崎県ですか。

確かに原稿を読むのはうまいですが、訴えかけてくるものが何もない。自分の言葉がない。自分の考えが込められていません。演技をしているだけ。都民・県民の立場でものを言っているのではなく、自分を意識して喋っています。 キャスター根性、タレント根性が抜けません。

この人達が立候補して当選するのはテレビによく出ていたからです。あえて政党名を付けるとテレビタレント党です。論調はいつも大本営発表をそのまま原稿を読み、少しだけ最後にカッコいい批判的な斬新に聞こえる発言をするというパターンも決まっています。

日々の生活の中で一番人間に影響を持つのは映像です。テレビとスマホです。新聞は文字なので最近は後退しています。テレビは私はテレビを持たないからわかりませんが、受信料はいくらくらいですか?数千円?スマホ代はいくらくらいですか?1万円前後?

この程度の出費から得られる情報などいい加減で嘘に満ちています。だから キャスターやタレントが選挙で当選する。とは言い過ぎかもしれませんが、比例していることは事実です。

低所得の人も生活が苦しいと言いながらこの2つは必ずと言っていいいほど持っています。現代の2種の神器。一部の国民を除くと大衆のほとんどはこの2種の神器から情報を得ています。私はテレビ・スマホからしか情報を得られない人達のことを「情報貧民」と読んでいます。「情報弱者」と言ってもいいかもしれません。

「戦わずして勝つ」ためには情報戦に勝つことです。情報収集力に優っている人や組織が勝ちます。テレビ・スマホを否定するものではありませんが、それだけに頼っているからおかしい行動をします。

買い占めがそうです。マスク、トイレットペーパー、食料品すべて買い占めに走っているのは情報貧民です。そして、社会正義みたいな顔をして誰かが彼らを煽っています。それが誰なのか?買い占めで利を得るのは誰か?

本当に国民のために命を賭して働いている医療関係者がたくさんいるので我が国は感染者も死亡者も圧倒的に少ないです。しかし、それを悪用しようとしている許せない人間もたくさんいるということを見極めなければなりません。
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2020年03月28日

今できることをしっかりやって、あとはわからない

青森県東北町で静かに夜が明けて、無事に66歳2日目が滑りだしました。身辺に何もないということが一番幸せなことです。世の中はコロナコロナで為政者が大騒ぎしています。正確な情報も治療も持ち得ない我々はこの騒ぎが早く沈静化することを祈るのみです。

体力が一番大切だろうと早寝早起きを守っています。6時間睡眠を現在は8〜9時間睡眠に延長しました。お酒は基本的には何もない日は飲まないことにしていますが、会食で飲食する時は次の日に残らない程度のアルコール量に抑えています。

大酒を飲むと歳を取ると次の日に堪えます。辛いということは免疫力が落ちているのでしょうから朝元気に起きられるくらいの飲酒を守っています。人様との会食は減らしていません。これまで濃厚接触というのなら何もできません。

地方に出張することが多いので人口密度が低いので危険性は都会ほどではありませんが、要注意は移動中の交通機関の中です。マスクをしていると違和感がしてかえってストレスになるので自分流のプロテクトをしています。

東京にいる時は自宅と事務所が徒歩3分で、お昼は自宅に帰って自炊しています。夜も早く帰って部屋に1人でいます。濃厚接触どころか、ひとりぼっちの独居老人に化します。早めに寝て、そして朝が来て。

れいらんは1ヶ月以上娘のところにいます。2〜3月の地方出張が4〜5日連続主張が多かったので、世話ができないので娘にお願いしています。4月からまたれいらんと二人暮らしになります。

コロナ騒ぎでも国の補償がどうのこうの言ってもそれで会社は経営できません。4月以降の来年度に向けて仕事の受注活動が必要です。2〜3月はその活動で出張が多かったです。手応えは十分です。今年度よりも確実に仕事量は増えます。

しかし、このコロナ騒ぎで4月以降に業務が執行されるかどうか予測がつきません。もし執行されなければ?と考えても取り越し苦労です。またその時に考えて手を打てばよいです。今の状況の中で予測できるベストを行うしかありません。

まあ、66歳のスタートしてはこの難易度Aの2020年度は少しは鳥巣研二が成長したか?を神様が問うているのでしょう。
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2020年03月27日

新型コロナウィルスよりパニックの方が怖い

「不急不要の外出を控えるように」と言うお達しが都道府県首長から出ています。「不急不要の外出」とはあまり聞きなれません?「どうでもよい行動を控えよ」と言うことでしょうか?この週末だと都内は安倍総理の好きな「お花見」のことでしょうか?

いずれにせよ、不急不要の行動とはレジャーのことを言っているのでしょう。週末の近距離レジャーは控えよ、あるいはイベントやコンサート、観劇、スポーツ観戦は控えよと言うことでしょうか。

前に安倍総理が「自粛」を言い出した時はマスクとトイレットペーパーの買い占めが起こりました。今度、小池知事が元気に?久し振りにメディアに登場して「首都封鎖」を言い出したら「食料買い占め」が始まりました。

2人の政治家は国民に向かって注意を促しているのに、必ず副作用が出ます。買い占め騒ぎがその良い(悪い)例です。情報の流れは政府や都庁発信で瞬時にメディアで全国、全世界に流れます。すると一部の人間が過剰反応の副作用行動に走ります。

過激な反応をするのはいつの世も情報貧民です。これがエスカレートすると「パニック」に陥ります。新型コロナウィルスとパニックどっちが怖いか?どっちが世の中を破壊するか?言わずも知れた後者「パニック」です。

「パニックは血まみれの壊滅の兄弟だ。戦闘における指揮官にとって最も恐ろしい敵はとり越し苦労だ」(ハミルトン英大将)、「パニックは雪だるまのように転がって大きくなる。パニックは非常に小さな事件から始まるので、戦闘における統制ではそのような小さな原因について十分な知識を持っていなければならない。トラブルは誰かがなにかに失敗し、何が起きているかを無思慮に伝えることから始まる」(The Men Against Fire)

新型コロナコロナウィルスとの闘いはドクターや看護師等医療関係者によってまさに身を賭しての活動が行われています。医療関係者から多くの犠牲者も出ています。

その状況下、新型コロナウィルス恐怖に追い打ちをかけるような、パニックに陥れるような発言行動こそ控えるべきではないかと思います。パニックになるかならないか、まさに政治家に問われる資質です。政治家の劣化が激しいと思っているのは私だけでしょうか?
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2020年03月26日

今の自分が自分が生きてきた人生の表現

ブログの順位を見ていると面白い現象があります。自分が思ったことを感情そのままに書いた時とテーマをちょっと調べて自分なりに論理を組み立てて書いた時と次の日の順位はどちらか高いか?前者です。鳥巣研二の喜怒哀楽、生き方を書いた時の方が読んでいる人の評価が高いです。自分では少し書き過ぎだと反省多々なのですが。

では今日も調子に乗って書きます。世の中は「言い訳」、「弁解」、「取り繕い」、「ええ格好しい」で生きている人が意外にも多いです。自分をさらけ出すことをしない人が多いです。

自称経歴を聞いていてもそうです。「実家は3代目前までは大金持ちでしたが、祖父の代に事業に失敗して」とか「大学を目指していましたが家業が不調になり」とか「会社の理不尽な待遇が許せずに」とか「昔やんちゃやっていて勉強しませんでした」とか聞き苦しい自己正当化はたくさんあります。

私は経歴を聞かれると「百姓のせがれ、2浪の末に大学へ、39歳でオンナで会社をクビになり、女房とも不仲になり、61歳でバツイチ、創業した会社も多額の借金を抱えています」です。これが本当です。

本当のことを言うといいです。以降も嘘をつかなくていいですから。また、私の経歴を聞いての親しくしてくれる人かどうかこっちから相手をテストしています。

私の講演や仕事の受注時に経歴書を求められます。「経歴書」など何の意味も価値もありません。歴史も偉人の人生もメディアで取り上げられる人も間違いなくみんな経歴を改ざんしています。偉くなると自分の虚構の中で新たに嘘経歴が作られていきます。

偉人ではない我々社会ではまず人様はそれほど人の過去など見ていない。どうでもよい。自分のことで精一杯なのだから。その人が自分に何をしてくれるか?この人と仕事をすると互いにどんなメリットがあるか?そんなことでしか見ていません。

要は経歴をとっぱずして残った眼の前の素(す)の人間しか見ていません。今がすべてです。過去も生い立ちもすべて今の自分に込められています。これが生きた歳月のその人の価値なのです。今は日々努力、精進して来たことの表現であり、それがそこにいるのです。毎日を誠実に生きること。それ以外に人の評価を得る方法はありません。
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2020年03月25日

元気に活躍する薬剤師たち

知人の子息が昨日薬剤師試験の発表があって無事合格したそうで喜んでいます。最近は男子の薬剤師も増えているようです。私の知っている薬剤師は女子ばかりですが、みんなイキイキ大活躍です。

一方で調剤薬局にいる薬剤師は何とも冴えません。私が行っているクリニックは評判がよいですが、隣接している調剤薬局の評判が悪くて、そのクリニックの来院患者数にも影響しているようです。

チェーン店の調剤薬局はとにかく収益性最優先の経営です。世界レベルで製薬会社の支配戦略が進んでいますが、まさに最末端でその先兵を務めている調剤薬局チェーン店が増えています。薬剤師が1名しかいない時もザラです。クリニックでの診察は5分、その後の調剤は1時間待ちなど当たり前です。

最近、3名の女子の薬剤師を知りました。いずれも大活躍です。1人は日本ホメオパシー医学会認定薬剤師です。漢方が主流です。処方箋の調剤をやっているのかどうか?多分やっていないのではないかと思います。

宮崎の農家がグルテンフリーでかつ稲庭うどんよりも美味しいうどんを開発したので紹介したら、即販売に動いてくれました。他の一般流通に見せたら「うどんなんて3玉100円なのにこんな高いのが売れるか」と一蹴されました。私も食べましたが実に美味しい。1玉200円で行けと行ったのは私です。この薬局でテスト発売が始まりました。順調に売れています。最近FBに山人参茶をアップしたら、すぐ電話よこして「電話番号と住所教えて」速い、速い。

昨日は松戸にいたので私の知人の同級生の薬剤師で「hawaya& ナチュラルヒーリングホワイトハウス」を経営する薬局(薬局と言っていいなのか?)を訪ねました。販売しているのは薬は一品もなく、すべて健康食品です。しかも混じりけなしの本物ばかり。

この女子オーナーは「お酒はどんどん飲んだ方が元気になる」と嬉しいことを言います。早速、1本買って飲んだら、納得。その酒造メーカーは千葉県では有名なメーカーですが、こういったお酒まで出しているとは思わなかった。精米歩合90%で玄米状態で発酵したこの日本酒はフルーティです。一切、醸造アルコール等の添加物は使用していません。

3人目は会ったことはありませんが、その女子の著書「命のミネラル」を読んでいます。「薬剤師は薬を飲まない」で一躍有名になった人です。この人も薬剤師です。

ドクターが法律と大手製薬会社でがんじがらめの中、面白い人材は薬剤師から出て来ます。「何で私が医学部へ」の予備校の中吊り広告自体がもう医学部の時代ではないと言うことを暗示しているのかもしれません(ただし、私のホームドクター3名は心から尊敬に値する立派なドクターです)。
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2020年03月24日

日々の活動の半分は頼まれ事の解決と繋ぎ

どんな時が幸せか?銀座長屋で朝方、万年ふとんの中で起きる時間を気にしないで睡眠と覚せいの間をうとうとしている時が一番幸せです。しかし、目が覚めてしまえば、今日やらなければならないことが次から次への頭をよぎります。自分の意思で動き、その出来不出来で結果が出る事は納得できますが、相手任せ、相手がいい人だったらなというのは不安が湧いてきます。

もう1つ幸せな時間は頭を空っぽにできる時間です。空手をやっている時はそうです。空手以外のことを考えません。空手に集中しています。私は空手の「空」は空っぽの「空」と思っています。私にとって空手は「空頭」です。

いろんな仕事がありますが、当然、経済活動をしているので仕事受注活動が多いです。売上高を上げないとメシが食えない。社員が路頭に迷います。創業者あるいは経営者は意外に自分のことは考えていません。

私は年金はまだもらっていません。70歳になる頃考えようと思っています。余裕がある?とんでもないです。年金をもらうと今の給料がもらえずに生活できなくなるので働いています。

老後ための貯蓄はありません。たけのこ暮らしです。多少、銀行には預金がありますがこれも会社の資金が枯渇し、かつ金融機関の融資が遅れる事態のバッファーで貯蓄しています。実際、このお金は会社と私の口座を行ったり、来たりしています。

日々の活動でもう1つ大きなものがあります。仕事というか活動というか?人様からの頼まれごとが多いです。ある会社や社長がある人を紹介して欲しい、この商品の売り先を紹介して欲しい、ある会社とうまく行っていなくてその調整をして欲しい等です。

私の人脈に関する依頼が多いです。私の友人、知人等私の人脈を利用したい、活用したい、繋がりたいです。依頼する人はこっちがかかった経費を払う気はありませんし、こっちも求めていません。私も依頼者の喜ぶ顔が見たい、うまくいけばいいなと思って動きます。たいていの人は感謝して喜んでくれます。

なかにはお礼の言葉1つない人もいます。しかし、これまた俺しかできない活動だと思い、動きます。急いでいるようなので至急動いて解決策を見つけて依頼者に連絡しようと思ってもなかなか相手が電話に出ません。つながると「すません、しばらくベトナムに行って不在にしていました」がくっ。

こういった活動に費やす時間とお金は本業と同じくらいの量になります。ここでこの活動を拒絶するとこの世に私が存在する意味がありません。自分だって偉そうなことを言っていますが、どれだけの人が見えないところで私を推薦し、私を庇い、私を押してくれたか、そう思うとメシが食えている期間はその恩返しが経済活動と同じくらいあり、それを果たすことが生きている証とも思えます。
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2020年03月23日

昔は社会という学びの場でみんな成長した

この時期になると電車の中吊り広告である予備校が「何で私が東大に、京大に」が始まります。そしてそのモデルは多分その学歴を得るためだけに人生の運と能力を使い果たしたであろう若者が天下を取ったような笑顔で載っています。

最近は「何で私が医学部へ」も増えてきました。医者の志望が増えています。なぜなら年収がよいからです。国家財政の半分にも迫ろうとする医療福祉費は医学業界、製薬会社の草刈り場と化しています。同時にその予備軍の医学生教育機関も熱いものにしています。

併せて家系の教育費も増大しています。子供全員を大学まで卒業させようとするとそれこそ親が医者でないとできないくらいお金がかかります。医療福祉費と教育費の2つの巨大産業で先進国のいずれも沈没しそうです。それをあざ笑うかのように新型コロナウィルスが登場しました。

だれか言っていました。昔は中卒か、高等小学校卒しかいないので(大卒は1〜2%)15歳前に社会に出ていたので寿命が50〜60歳でも40〜50年は社会で働いていた。しかもほとんどが中卒か小卒なので学歴社会も存在しないし、学歴コンプレックスもなかった。

まったくその通りで社会が教育機関、学校だったわけです。体と工夫で仕事を覚えたわけです。受験に偏差値をいうものが生まれて世の中がおかしくなりました。人間の評価は学校の偏差値でするようになりました。教育=偏差値さらにおぞましいのは偏差値=人間になって教育が崩壊しました。

人生が90年になっても30歳まで学校にいて30年働いて、60歳以降30年は年金と福祉の社会保障にお世話になるのですから、社会という学びの場を失ってしまった現代人がいろんな適応障害に直面しています。人生のたった1/3しか人間としての社会活動をしないのだから。

うちのれいらんは学歴0です。でも見ていて感心するのは危機に対する本能的な忌避・回避行動。それさえあれば生きられる。それこそ己の実力で。これこそ野生で生きるために一番必要な能力です。動物はそれを持っていて、人間はそれを失いつつあるということは人類は確実に滅亡に向かっているということです。
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2020年03月22日

トップが命令しないと組織は動かない

カロリーベースの食料自給率が30%台とという異様な数字が続いています。さらに減少傾向にあります。放棄耕作地が拡大しています。イノシシや鹿のせいにしていますが、人間が耕さないからこうなります。

道の駅や農産物直売所を行政主導でやろうとしても並ぶ野菜がありません。JA主体でやる場合は自分のJAで扱っている野菜を販売します。するとスーパーやAーcoopで販売している野菜ばかりで朝採れ野菜はまず並びません。

一方で農業をやりたいと言う人の数は増えています。実際に民間企業主催の新規アグリビジネスセミナーに100万円くらいのお金を払って受講している人も多くいます。各県にある農業大学校も新規就農者1年コースを設けて栽培技術を教えています。

大阪府豊能町で(一社)エクセレントローカルが受注して3年間行なっている新規就農塾の3期目塾が昨日無事に終了しました。11名全員が卒業しました。

町内にある志野の里という週末のみオープンしている農産物直売所の開設に並行してそこに並べる野菜の栽培を目的としてこの塾は始まりました。4年前から準備しました。この発案の先には道の駅構想があったのですが、そっちは現在中断していますが、確実に新規就農者は育っています。

全国の道の駅は国土交通省事業です。当然、国土交通省と目線が同じの都市開発計画会社がハコづくりをします。しかし、ハコができても並べる農産物がありません。その頃になると設計施工した都市開発計画会社は農業へのノウハウはないのでトンズラです。ハコだけが残される。

豊能町は先見の明があったわけです。全国の自治体からこういった構想が持ち込まれます。しかし、道の駅準備室はたいていが産業振興課の中にあります。それに対して農家の管轄は農林課です。この2課で責任のなすり付け合いが始まります。

特に農林課はJAと既存農家の保護に注力しています。JAだって農産物直売所づくりはたくさんやっているのにこれが役所の自分の仕事になると担当課は逃げます。もう1つは大した数はない大型農家・専業農家への恐れです。大型農家・専業農家が反対するのが怖い。定年まであと5年、定年したら家業の百姓でもしよう。それじゃ思っていることとやっていることが矛盾しています。これもみんな生計と自分の身を守るためよ。あ〜、情けない。

うまく行くかどうか?1つだけです。首長がトップダウンでやれという命令が出せるかどうかです。100%これで決まります。当社が支援している市町村の道の駅や農産物直売所や農産加工所はすべてトップの決断で行われています。さあ、これができるかな?あの市、この町の首長達は?

posted by tk at 09:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする