2018年05月05日

よく食べる農産物地域は友人が多い、またその逆も

GW前半は福岡に出張していました。後半は東京でくつろぐつもりです。しかし、実際は仕事の打ち合わせが入り、正味、仕事の予定なしは5日(土)と6日(日)の2日間だけです。

GW後半に訪ねてきたのは宮城県角田市三浦農園の三浦徹さんと元宮城県保健所の衛生監視員だった阿部和男さんです。

阿部先生は保健所勤務が長かったので今、当社が予定している松戸試作室の営業許可申請をお願いしています。

阿部先生は宮城県利府町のみやぎ保健企画の吉田さんの紹介で知り合いました。現在千葉県松戸市に住んでいるということで何かの縁を感じました。

阿部先生は「食品Gメンシャーロック」(出版社・文芸社)と「食品衛生監視員のための実例から学ぶ食中毒」(出版社:日本食品衛生協会)の著書があります。

よく売れている本です。出版を思い立った時は誰も相手にしてくれず自費出版だったそうです。この2冊の取材、編集、出版等に〇百万円の自費を使ったそうです。

このお金は回収しようとは思っていなかったそうですが、売れ行き好調でほぼ回収したそうです。アイデアマンです。人が何を望んでいるかを読み取るのの天才です。「食品衛生監視員のための実例から学ぶ食中毒」は阿部先生が食品衛生監視員だった頃「こんな本が自分の手元にあったらいいな」と思って書いたそうです。

宮城県と言えばGW後半食べている食べ物も宮城県産ばかりです。大崎市の浦上さんからいただいたせり、三浦さんが持参してくれた朝採りブロッコリー・きぬさや石巻のやまきの佐々木さんが送ってくれた今年摘みのわかめ等。

出身の福岡県産はGW前半に出張して買ってきた釘本さんの福吉水産のかます・あじ・いわしの干物くらいです。住んだのはわずか2年ですが依然私の宮城県への依存度は高いです。15年間もアグリ起業家研修をやっており、宮城県に知人が多いのもあるでしょうが。

知人・友人の多い地域の農産物・食品は食べる機会が多いです。また、よく食べる農産物・食品の生産地には友人・知人が多いとも言えます。
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2018年05月04日

めしが食えている農家は6次産業化している

国の6次産業化施策が下火になってきました。よく言えば社会的使命を果たしたといえます。国の支援で6次産業化した農業経営体がすべて成功したとは一概に言えません。ただし、こうは言えます。今元気な農家、農業経営体は6次産業しているところであると。

6次産業化は「農業生産」(1次産業)ー「農産加工」(2次産業)ー「販売」・「レストラン」(3次産業)を1人3役することですが、最大の目的は1次産業の農業に2次産業の加工、3次産業の販売、レストラン等の機能を持つことで農業経営の付加価値を高めるというものです。

だから1・2・3次産業をすべてやらなければならないというものでもありません。1・2や1・3という組み合わせもあります。

例えばつくった農産物を農産物直売所に出荷するのは1・3です。あるいはつくった農産物を加工するのは1・2です。

宮城県蔵王の近くの三浦農園の三浦さんに大阪府の農業研修をお願いしています。昨日は今年度の打ち合わせをしました。

三浦さんは農業で生みみ出される付加価値が農業者に還元されていないことを憤っています。まあ、私と同じ思想です。

彼は農業を営み、その農産物を直売所や宅配さらにはレストランへの直接販売で経営を成り立たせています。彼はこの方式で子供3人を全員大学を卒業させました。

でも忙しすぎて加工まで手が回りません。また、生産している野菜も加工用よりも料理特に生食用が多いです。

しかし、当然加工のしくみを取り入れれば付加価値が増すのはわかっています。食の外部化の定着で加工品比率は上昇しています。

私は1年半前にレストランを開業し、今は試作室を営業許可を取得してメーカーになり、さらに非食品の開発、それらをネット販売する等キースタッフ・エクセレントローカル6次産業化を狙っています。

これでも足りませんね。このしくみには農業がありません。それで三浦さんとの連携を図ろうとしています。お互いの機能の補完、それがうまくいけば次の農業経営のしくみ・スキームになるはずです。
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2018年05月03日

忘れてた。昨日はマルイチ記念日だった

昨日はマルイチ記念日でした。マルイチになって丸3年が経過しました。2日後にれいらんが引き取り手がなく、やってきたのでれいらんとの生活も3年が経ちました。

マルイチになって困ることは何かあるか?と聞かれると何もありません。

そういえば生命保険の受取人がそのままになっています。受取人を変更しなくてはならないのを気が付きました。2つ入っていますが、1つは70歳まで結構な額を毎月払っています。もう目的は達したのでそっちの方は解約です。3年前にそうしてもよかったのですが3年前はマルイチで頭が一杯で余裕がありませんでした。

近々、生活で何か変わることはと言えば現在の住まいはそのままですが、事務所が歩いて3分程度の所に移転計画があります。そうなれば現在の通勤時間0分が3分になります。雨の日は通勤に傘が必要になります。

現在は土日の食事は厨房設備と器具が揃っている事務所でつくって食べていますが、新事務所移転になると、自分の住まいでつくるしかなくなります。

食器や厨房器具を入れると住まいが所帯染みてきますね。まあ、一般的にはそれが正常の生活なので仕方ありません。

当社は現在、松戸の試作室を営業許可を取得して自らが製造者になろうとしています。

何を製造するか?当然、自分の食べたいもの。自分のライフスタイル(生活)に合致したものです。私の場合は独り暮らしなので厨房機器をなるべく使用しなくて、かつ手づくりのものを求めます。それを商品にすればよい訳です。れいらん用のペットフードにも挑戦したいですね。何でもかんでも仕事に結びつけてしまいます。

再婚しないの?とよく聞かれるようになりました。聞かれるようになったということは私のマルイチが風化してきたということでもあります。過去のことになったということです。現実はなかなか難しいと思います。それよりも独りで、いや、れいらんと2人で健康に長生きできる生活を送りたいと思っています。
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2018年05月02日

我が糸島農業考(酒田との比較で)

昨日は郷里の糸島入りをしました。山形県酒田市長を始めとしてJA組合長、商工会議所会頭等9名の方々が糸島視察にやって来るのでその応対でした。

酒田市を地域6次産業化したい希望があり、その視察です。酒田市は庄内平野に位置して大コメ収穫地帯です。コメが我が国の産業の中心をなしている頃は相当に繁栄しました。

「本間様には及びもせぬがせめてなりたや大名に」という有名な言葉はあるほど、大地主本間氏が君臨していました。

江戸から明治にかけては最上川の水路と北前船の大海運都市でもありました。酒田のコメは山居倉庫に集積され、海運で大阪や江戸のコメ問屋に運ばれました。

現在、コメの消費が落ち、コメ中心の農業は苦境です。今回の訪問はコメ中心の産業構造を地域6次産業によって構造転換できないかという意味を込めたものです。

糸島は人口150万人の福岡市に隣接しています。糸島の農業は消費地農業です。起爆剤となったのは11年前にJA糸島が設置した農産物直売所「伊都菜彩」の登場からです。

ここから福岡市民の目が糸島を向きました。糸島の農業、漁業に陽が当たり始めました。現在、糸島には福岡市からの転居者、移住者が多く、多彩で多様な食と農ビジネスで起業しています。

糸島の最大の強みは福岡市に隣接していることです。コメ中心農業が衰退していくなかで当時の農家には2つの選択がありました。サラリーマンになり、本業は日曜農家になるということです。我が家の父親の選択はそっちでした。隣が福岡市なので働く場はいっぱいありました。

もう1つは大都市福岡市に向けて専業農家で生きる道です。その場合の生き残りはコメ中心から野菜、花き中心の園芸、畜産・酪農への切り換え、特化です。

伊都菜彩の登場はその2つのいずれの経営体からも直販という求心力で受け入れられました。これが糸島の農力のベースになっています。
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2018年05月01日

起業は雌伏期間を経ている

私は福岡県の出身です。この県から成長した企業は戦後の政権に大きな影響を与えて、現在も戦後エスタブリッシュメントを形成しています。

戦後の首相と言えば吉田茂と鳩山一郎。吉田茂は筑豊の麻生炭鉱の麻生財閥と姻戚関係にあり、麻生太郎現財務相(元首相)の祖父です。

次の首相の鳩山一郎と姻戚関係にあるのブリジストン創業家の石橋家です。鳩山由紀夫元総理は創業者石橋正一郎氏の孫です。

石橋正一郎は17歳で家業の仕立て屋を継ぎ、足袋に注目して、さらに地下足袋を開発販売して、42歳の時に自動車タイヤの製造を開始します。ブリジストンはタイヤ社の誕生です。

私が昔勤務していた味の素の創業者の2代目鈴木三郎助はヨード製造をしていましたが、41歳から味の素の製造販売を開始します。

味の素と並んで日本発で世界の食品に成長したカップヌードルの日清食品の創業者安藤百福が日本初のインスタントラーメンチキンラーメンを発売したのは48歳の時です。

私の出身の福岡県糸島市発のうどんチェーン店「牧のうどん」も畑中製麺所というありふれた製麺所だったのが、私が高校の頃、加布里の国道202号線沿いにうどん製造設備を店内に設置して、製造し立てのうどんを店内で食べさせるしくみをつくって福岡の代表的なうどん店に成長しました。

創業者の娘は私が通学する高校に来ていたので畑中製麺所から牧のうどんを起業した頃、父親の創業者は40歳を超えていたはずです。

起業して成功する人の起業の年齢は意外と遅いです。そのビジネスにたどり着くまでに膨大な雌伏期間を要しています。その間、紆余曲折、試行錯誤を繰り返しています。

そしてその間の進化の延長線上に新ビジネスモデルがあったとも言えます。起業は、突然頭を出します。
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2018年04月30日

筋肉を鍛える=姿勢がよくなる=若返る

自慢するわけではありませんが最近よく言われるのは「若くなりましたね」と「姿勢がよくなりましたね」です。

「若くなりましたね」はマルイチになったから?と言われます。わかりません。「姿勢がよくなった」は空手のおかげ?と言われます。

こっちは正解です。私は猫背なので空手をやると前屈みになり、上体が突っ込みます。

これを直すために肩甲骨を鍛え始めました。同時に背筋も鍛えるようになりました。

体の後部の筋肉を鍛えているのに胸板が厚くなりました。そして背筋が伸びて姿勢がよくなりました。

上体の突っ込み、前屈みを直すと腰・膝・足首の切れの空手ができるようになります。

この場合、当然腰と膝と足首がポイントになりますがこれらの切れをよくするには大臀部筋(尻の筋肉)、大腿筋(太ももの筋肉)、アキレス筋(足首の筋肉)の鍛練、ストレッチが有効です。

スタッフが出社する前にこの3筋肉(大臀筋、大腿筋、アキレス腱)鍛えをしています。特にアキレス筋を意識して体のストレッチを行うと有効です。最近は前屈みにならないで体の直立ストレッチができるようになりました。

地下鉄の階段を昇る時は尻の筋肉(大臀部筋)を意識して足を上げると非常に軽やかに昇り降りができます。

腰から下の筋肉を鍛えれば転倒の事故もなくなります。片足立ちでパンツや靴下が穿けるようになります。

腰が垂直に立つのでいつまでもきれいな姿勢で立てるようになります。

情報によるとこの3筋肉鍛えでお腹の脂肪も大いに減少するようです。下半身の3筋肉鍛練はいいことづくめです。
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2018年04月29日

計画を立てて仕事をすることができない

ある自治体の委員会を今年何回か出席することになりました。

今の職業で起業した頃はこういった委員会が多くて、内容がない上に小田原評定が続くので最近は出席しなくなりました。

この類いのものは閑(ひま)人の自己パフォーマンスの場です。責任は問われないので口先だけ立派なことを言って謝金をいただいて帰る「委員会屋」もいます。

今回は久しぶりですが、早速悪夢がよみがえりました。次回の日程が決まらないのです。地元の委員は現役を引退したような年齢の人ばかりで仕事を持っているようには見えませんが、「忙しい」、「その日は何か入るかも知れない」、「自分一存では決められない」等日程を決められない理由が延々と続きます。誰が聞いても忙しいふりをしているのがわかります。結局、事務局が出した日程にいいとも悪いとも言わないで決まりました。

この人たちは「計画を立てて仕事をする」ということをしたことがないのでしょう。また、仕事において「決断」、「意思決定」をしたことがないのでしょう。

「成り行き任せ」、「目の前にある仕事という名の作業」をただ、してきた人たちです。こんな人でもメシが食える、生計を立てる世の中を維持して来た戦後の自民党政権は凄いと言えば凄いです。

また、仕事の成果、目的、その先にあるものが見えていない人も多いです。この人たちは仕事の道筋も見えていません。

電車に乗っていて多くの人が乗ってきます。その先頭にいる人で乗った瞬間、ドア近くで立ち止まってスマホを見始める人がいます。これじゃ、後ろの人たちが電車に乗れません。まったく自分のいる状況が見えていない。世の中に自分しかいません。
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2018年04月28日

機能を複雑化させて衰退する

60歳を過ぎると眼も悪くなるので、パソコンでの文書づくりもめっきり減ります。とは言ってもこのブログ書きやフェイスブックの投稿はまめにやっているので矛盾していると言えばしていますが。

(社)エクセレントローカルは私が代表理事を務め、スタッフもいないのでこれに関しては文書づくりも自分でやるしかありません。最近、会議の召集の文章をワードで作成しました。

時間がかかる、かかる。起業した頃はワード、エクセルでバンバン仕事をしていました。中小企業診断士は診断報告書を書いてなんぼの世界なので経営診断と報告書書きが仕事でした。

ワードが使いづらくなっています。バージョンアップを重ねるごとに使い易くなるはずが機能が付き過ぎて、不要な機能ばかりが勝手に作動して、操作を妨げています。

シンプルにしろと言ったスティーブジョブズは天才ですが、マイクロソフトの技術者は凡人ばかりのせいか、複雑にすることがレベルアップだと誤解しています。

あらゆる仕事がそうです。起業家というのはユーザーの悩みを解決するためにビジネスモデルと考えて、実行して成功します。多くの人がその恩恵に浴するようにしてビジネスは飛躍していきます。

成熟期になるとその逆になります。新規性がなくなるので担当者達は難解にすることによって自分の社内での地位を上げようとします。

社内競争に勝つために重箱の隅をつつくようなどうでもよいことにエネルギーを費やします。

何もパソコン業界だけではありません。クレジットカード業界もそうです。カード決済が一番の目的なのに、使用金額、頻度を上げようとして複雑なポイント制を導入したり、過剰なサービスを行います。小売業界、ウェブショッピングの業界もそうです。宅配業界もそうです。異常なまでの時間別配達が業界のコストを上昇させ、自社の首を絞めています。

プロモーションの9割は必要のない不要なものです。このサービス機能アップに膨大なコストをかけてお互いライバルとの競争を激化させてやがてその業界は衰退していきます。
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2018年04月27日

安売りは消費者への冒涜

流通業は安く販売するのをウリにしています。スーパーの社内放送は「安いよ、安いよ〜」ばかりです。

安く販売することが社会正義だと自慢しています。すぐ消費者ニーズと言います。それほど大出血サービスの安売りしているのなら経営は成り立たず、会社はとおの昔に潰れているのに、決算では経営者が増収増益に胸を張ります。矛盾していると思いません?

お前らが儲かっている分、だれが損しているんだと思います。一般的には納入業者です。卸売業、メーカー、生産者でしょう。

私もよくその論法を使います。大手小売業者が買い叩くので生産者は再生産する力をなくし、経営が立ちいかなくなり、農畜漁業者は衰退していると。

まったく、その通りなのですが、安売りは生産者への冒涜ではなく、最近、消費者への冒涜ではないかと思います。

安物ばかり販売している小売店ほど消費者を冒涜しているものはありません。「お前ら貧乏人でお金がないんだろ。安くしてやるからありがたく買え」です。

劣悪な海外産原料で、食品添加物まみれの商品を消費者に押し付けていること自体が消費者に対する冒涜です。

生鮮品もそうです。しなびた野菜、旬のない魚、ドリップだらけの解凍肉、冷凍食品の揚げ物ばかりの惣菜。どれも消費者をバカにしています。

経営不振スーパーの売り場は荒れ放題です。打開策は仕入れ先叩きのみ。それじゃみんな逃げて行きます。大手量販店、中小スーパーが不振なのは消費者に見放されているからです。

大体、30年の業態寿命です。コンビニもすでに衰退産業です。その前の大手量販店も軒並み赤字決算です。さらにその以前の百貨店は販売業では成り立たなくなり、テナント収入で生きています。風前の灯火です。

昨今はネット販売が元気です。スーパーもコンビニもネット販売の真似をしていますが時すでに遅しです。ネット販売も直に頭打ちです。

すべての間違いはたくさん売らなければ利益の出ない業態だからです。小規模でもよいので価値ある商品を販売すれば経営は成り立ちます。
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2018年04月26日

都会にも農産加工食品が飛び火

最近、思うことは地方の農産加工食品づくりが都会でもやりたがる人が増えてきたこととこの農産加工や食と農のビジネスがあこがれの職業、学生の就職先になりつつあることです。

昨日もある銀座のママが自分が長年手づくりしているカレーをお客様の要望が多くてレトルトカレーにして販売したいがそれを小ロットでしかもこのママの料理のカレーと同じ味に再現してくれる食品メーカーがない。それで当社への製造相談です。

あるいはオリーブオイルの最上級品をイタリア産地から輸入している人が、自分が経営するイタリアンレストランで使用して、販売できるオリーブオイルドレッシングを製造したいのでその相談に乗って欲しい。

当社経営のイーローカルの近くでバーの経営者に当社が購入しているかんきつ数種を上げたら、早速カクテルにしてそれがお店の人気メニューになっています。

農産加工品づくりの火が地方から都会にも飛び火しています。農産物自体も引っ張りだこですが、やっぱり現代の生活スタイルでは加工品の需要が圧倒的に多いですね。

学生が当社に就職したいという話も増えてきました。しかも俗に言われる一流大学の学生が。

昔、食品業界と言えば私が勤務していたようなブランド大企業に学生が集中したのに。今は当社のようなところに入社したいという人が出てきたというのは????正直、嬉しいです。このブログでも私はITの次は食と農業界だと書いてきましたがまさにそうなってきました。

わが国の食と農を産業化、活性化するためには農畜産漁業を営むところの子弟を第1次産業から2次産業、3次産業まで実践できる人材の育成だと思っています(もちろん、非1次産業者の子弟も大歓迎です)。

要は6次産業化人材の育成です。そのためには当社スタッフ自体が6次産業化人材の雇用・育成を積極的に行っていきます。わが社から6次産業化の起爆剤となる人材が輩出することが私の夢です。
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2018年04月25日

経費がかかるのは包材費と家賃

加工食品の新商品の採算計画や飲食業の採算作成を作成する時に一番眼が行くのは原料費です。

この商品の中身にいくらかかるか?このメニューの原料費はいくらかです。次は人件費です。労働集約型のビジネスは人件費の割合が高く、繁盛しても人件費倒産してしまうということもあります。

原料費、人件費はすぐ眼が行きますが実際のコスト高の要因になっているのに加工食品の場合は包材費、飲食店の場合は家賃です。加工食品の場合の包材費はいわばお洋服(衣)です。家賃はおうち代(住)です。中身は(食)ということになります。

この「衣・食・住」のバランスが意外とこれらのビジネスに大きな影響を与えます。

例えばお菓子屋さんの倉庫はもう販売していない商品の包材が山積みです。季節で新商品を開発する菓子業界は包材の発注ロットと実際の販売数量に大きな乖離があります。お客様は廃棄する包材費まで込みの価格で商品を買っていることになります。

家賃もそうです。飲食業がデフレと需要減少、競争激化でメニュー単価が下落しているのに対して、家賃は高止まりです。家賃が払えないために廃業している飲食店が増加しています。

販売されている農産加工食品を見ていると分不相応なお洋服を着せられている商品がたくさんあります。業界を知らないコンサルやデザイナーの言いなりでつくられているのがすぐわかります。中身の数倍の価格のお洋服を着ています。

飲食店もそうです。メニュー単価500〜1000円程度の料理を出しているお店が繁華街の一等地にお目見えします。そして半年後に消えます。そしてまた懲りもせず新しいお店が入ります。その物件の持ち主は不動産の礼金だけで飯が食えます。我々は何のために食ビジネスをやっているのかよく考えた法がよいです。
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2018年04月24日

雑草にも水をやる??

今月から来ているアルバイト(試用期間)の子が「仕事をやる面で一番大事なことは何でしょうか?」という質問をしてきました。

野口社長は「まずお客様に覚えてもらうこと」をいうアドバイスをしていました。まったくその通りです。

ではお客様に覚えてもらうにはどうしたらよいか?何か自分の中に目立つところを持つ。プレゼンが上手だとか学生時代に身に付けた特技とか・・・・・。

一番は「お客様からの小さな用事・仕事でも手を抜かずに誠心誠意やること」ではないでしょうか。お客様のあなたの一挙手一投足を見ています。発言の一言一句を覚えています。

3万円の仕事も小さな仕事だと思わないで30万円くらいの価値の仕事する。そうすればお客様は必ず今度は300万円の仕事をくれるようになります。お客様に信頼されたということです。

私は毎日事務所にいる時はトイレ掃除とベランダの草花の水やりは鳥巣マターにしています。この時期、雑草も増えてきます。

私は雑草にも水をやります。雑草もプランターの中を形成する大事な存在だからです。

雑草に水をやるなんて。この時期、農家からするとしょせん自己満足のお遊びでしょとも言えます。

農作業を知りもしないでとお叱りを受けるのはわかっていますがベランダのプランターの中ではきれいな花も雑草も同じ存在です。

その雑草に水をやることはきれいな花に水をやるのと同じことなのです。

小さなこと、ささいなこと。それが経済性から見るとむしろ足を引っ張ること。そんなことも見落とさないで誠意ある対応をしていく愚直さがあなたを大きくしていきます。
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2018年04月23日

ええかっこするのは止めようよ

新聞のコラムや論評を書いている人(学者が多いが)にはその一角に必ずその人のプロフィールが書いてあります。そして名前の前に必ず組織とそこでの肩書きが書いてあります。

学者だとたいていは何とか大学教授とか特任教授とか名誉教授とか書いてあります。私の同業者で5つの大学の名誉教授の肩書きを持っている男がいました。ではそれがその男の人生に反映されているかどうか?実際、その男はそれだけの肩書きを持っていても本業では鳴かず飛ばすです。

一般的に学者に関わらず学歴と職歴(会社名)を書いているのも多いですね。私は最近あまりそういったところに書いていませんが、プロフィールを求められたら「鳥巣研二」だけです。時々、キースタッフを前に付けます。それでは何だかわからないので新聞社や発行元が勝手にそれなりの肩書きを付けてくれます。

人間がどうして学歴や職歴を書きたがるか?世間の眼を気にしているからです。逆に学歴の低い人もその部分に触れられるのを嫌います。なぜか?世間の眼を気にしているからです。

どこかの県庁の秀才知事が現役女子大生を援助交際してお金を渡していたとかで辞任しました。世の中に2人といないようなエリートコースを生きている彼にとって陰の部分が露呈したからでしょう。

女子達がよく話しています。男はみんなスケベでほとんどの男がその?チャンスを狙っている。表面的に真面目を取り繕って、隠しているだけでむっつりスケベだと。だから援助交際というアルバイトが存在し、成立するとも言えます。万葉集に出てくるような性におおらかだった時代、性が男女にとって自由な自己表現だった時代の方が幸せだったかも知れません。

世間の眼ばかり気にしていると自分が何のために生を受けて生きているのかわからなくなります。

ええかっこするのは止めようよ。等身大で生きること。自分の劣性部分を正直に出すこと。これができると人間は威張ったり、弱い者いじめをしなくなります。そんな人間になりましょう。
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2018年04月22日

必要なのは創造力、企画力、表現力、心の掴み力

週始めの日曜日は今週の新幹線のチケットをまとめて買いに行くのが習慣です。

今朝も買いに行ってきました。しばらくれいらんと布団の中でもじょもじょして5時に起きて30分家事をしてから、事務所でチケット購入の準備をして午前6時に東京駅みどりの窓口に向けて出発です。

なぜ、休日の早朝かというと東京駅までは片道20分弱、往復40分。これが気持ちのよい散歩になります。

もう一つはみどりの窓口が開くこの時間に行かないと混雑して30分〜1時間待たされるからです。

実はもう一つこの習慣を続ける理由があります。実は東京駅往復40分は私の創造・創作の時間なのです。

歩いているとふつふつとアイデアが出てきます。すぐ忘れてしまうので手帳とシャーペンを手に持って歩きます。

出てきますね。どんどんよいアイデアが。私の講演のしゃべるネタから当社の新事業までよい案が出てきます。

週末は飲酒をすることが少なく、翌朝はすっきりしているので頭がよく働きます。それならいっそ、酒を断ったらということになるのですがそれはそれであまた話が違うのです。

最近の若者の就職傾向を見ていると大企業志向よりもクリエイティブな仕事、創造的な仕事をしたい願望です。

その技術、アイデアで独立したいという人が多いです。創造力、企画力、表現力、コミュニケーション力、心の掴み力がないとこれからの仕事は厳しいですね。

早朝の東京駅は観光ツアーでごったがやしています。シルバーの観光ツアーが多いです。大きな塊(かたまり)なので邪魔です。この人達(年齢は私とあまり変わらない)を見ているとこれからどこに行くかもわかっていないようなすべてガイド任せでただきょろきょろしながら付いていくだけ。主体性、自主性はまったくありません。

戦後の高度成長時代はこんな人材でよかったのです。逆らわずに集団に埋没して、没個性で権力に従順な人だけに幸せが来ていました。今はその逆です。求められるのは創造力なのです。
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2018年04月21日

見逃してもやがてつかまる

とにかく人とは争わないことです。競い合うのはいいことですが。争いはよくありません。

喧嘩したら理不尽でも謝る。身の危険を感じたらとにかく逃げる。一目散に逃げる。空手の先輩が言っていました。究極の極意は闘わずして逃げることだと。

昔は私も武闘派を以て任じていました。正義感を振り回していました。悪い人間が許せない。それがもとで警察を呼んだり、呼ばれたりを繰り返していました。

最近は争わなくなりました。交渉事でも相手の勝手すぎる言い分も飲むようにしています。1回飲んだら気づかれないようにその人から離れることにしています。

露骨に離れるとまた恨みを買うのでおっしゃる通りだと認めておきながら気づかれないように距離を置いていく。離れていきます。

相手が気づくのでは?気づきません。何故なら、相手は自分が正しいと思って、自信を持っているのでつゆ相手が逃げ態勢に入っているのには気づきません。慢心しているとも言えます。

誤解のないように書きますと逃げるということは持ち逃げや犯罪を犯して逃走するということではありません。それは論外です。そんなこと自体をしてはいけません。

この場合はむしろ相手が明らかに悪いことをして逃げても追わないようにしなさいということです。

理不尽を通す人や明らかに相手に不利益を与えている人はどこかしこでも同じ悪さをしているものです。

私が見過ごしてもやがてどこかで正義感の強い誰かが攻撃、糾弾してやっつけるものです。

そんな人をたくさん見てきました。悪いことをしている人は最後は人間社会に見放されます。

昨今の官僚の不祥事を見ていてもそうです。あれだけのエリートが悪行、下品を繰り返しながら出世してきたのは誰もが見て見ぬ振りをしていたからです。だから本人たちは悪いことをしたとは思っていません。でも最後は逃げ切れない状況に追い込まれます。
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2018年04月20日

空手はいろんなことを教えてくれる

ようやく、色帯を締めさせていただいた私ごとき底辺のへたくそが書くのは憚られますが、へたはへたなりに上手になろうといろいろ考えます。

空手は仕事に通じるものがあり、しいては人生につながります。

私が突きをすると上体が前につんのめります。上体が前につんのめれば敵に打たれます。つんのめらないようにするにはどうしたらよいか。肘で突こうと意識して突いてみます。なかなかよいです。突きの衝撃度も増して来ます。

しかし、先輩達からまだつんのめっていると指摘されます。身体の後ろの肩甲骨で突けと教えてくれます。肩甲骨で突く。なるほどいいですね。破壊力も格段増します。

それでも相手と型をやると相手を突きに行ってつんのめります。そして最近、自分なりにわかったのは間違っているかもしれませんが、腰を常に敵(相手)の正面を向けて置くこと。突く時も受ける時も腰は常に正面を向いている。そうすると身体は前につんのめりません。常に意識しておくのは腰。それだとできそうな気になります。何と言っても自分でそこまで行き着いたので自分で納得です。

若い頃、仕事を始めた頃、恥をかきたくない、ちゃんとできていると思われたいと思います。その場合の仕事は空手の突き、手先の握り拳だと思います。それを前に出そうと出そうとばかりします。だからここばかりに意識が行ってそれで身体がつんのめります。握り拳をなるべく遠くまで突き出すことが仕事だと誤解しています。

その修正を図ろうとすると握り拳を前に出そうとする意識と前につんのめってはいけない意識で動作が混乱します。

若い頃、20歳代の頃、仕事を上手にみせようとして枝葉末節、取り繕いばかりを気にしていました。

齢を重ねる事に本質はどこにあるんだろうと自問自答します。当然その間はもがき苦しんでいるのですが、その中から少しずつ自分なりに納得の行くやり方を身に付けていきます。

全員がそうは行きません。齢を重ねても相変わらず取り繕いに終始している人もいれば精進して名人、人物に成長していく人もいます。だから仕事で若手を育てる時も自分もその年齢の頃はできなかったと思って育成することです。空手は私にいろんなことを教えてくれます。
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2018年04月19日

継続は力であるが、成長したか?

昨日ブログを投稿しようとしたら画面が変わっており、初めてから相当の年数が経っているのに画面リニューアルは初めてです。ちょっと戸惑いながら送信したらなんと昨日の記事数で4,177です。

最初は2006年(平成18年)11月3日から始まっています。4日は投稿していなくて5日から再開して12年間毎日欠かさずに投稿しています。当時はフェイスブックがなかったせいか、順位も1000〜2000位台をうろちょろしていましたが、最近文字が多いブログは敬遠されるせいか、順位が上がり500〜600位にあります。

一昨日久しぶりにある人から連絡があり、彼とは何年ぶりかなと調べました。私は鳥巣スケジュール表という1年間のスケジュールが瞬時にわかる手書きのものを使っています。

このスケジュール表も長くていつ頃から始めたか?調べてみると2001年9月1日です。現在は年度通しで4月〜翌3月のものを使っていますが。最初は7ヶ月分のもので始めたんですね。

あの人といつ会ったかやあの日はどこでどの仕事をしていたかを思い出すことができます。非常に便利です。

その日の行動をブログを遡って読むと当時がよみがえります。その時にブログに写真を貼付しているとさらにリアルです。

そういえば携帯・スマホで写真を撮ってデータで保管するようになったのはいつか?調べてみたら2004年(平成16年)6月頃からで毎日撮影して保存するようになったのは2007年(平成19年)6月頃からです。

この間にいろんな人と出会い、別れ、今も付き合っている人がいます。また、喧嘩別れして再会仲直りした人もいます。

また、成長して立派な人間になった人もいれば、堕落していった人もいます。人様はどうでもよいですね。自分がどうか?知人・友人は自分を映す鏡です。墓に入るまで永遠とこの作業は続きます。
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2018年04月18日

網地島のわかめの収穫から製造・加工まで

1泊2日のスケジュールで宮城県石巻市の汲竄ワきを訪問しました。目的は南三陸網地島わかめの製造、加工を学ぶためです。

社長の佐々木さんは62歳です。元々はいろんな職業に就きましたが電気設備の設計や製造の下請け仕事をしていました。その後、運送業を開始して特に生け簀に入れたまま活きた魚を築地等に運ぶ特殊輸送をしていました。

なまこの輸送でトラックごとに関釜フェリーに乗り込み、韓国を北上して北朝鮮国境まで運んでいたこともあるそうです。

実家が漁師だったので大震災が起こるちょっと前の9〜10年前から養殖わかめを始めました。当初4,000万円くらいの投資をして始めたのにすぐ大震災が起こり、絶望の淵に立ったそうです。そのわかめも順調なビジネスに成長しています。

そのわかめの一連の生産製造について教えてもらいました。10月下旬〜11月に漁業権を持つ網地島の海域で種付けをします。

2〜5月が収穫時期です。今は最盛期です(写真上左)。午前6時に収穫船を漁場に出船します。毎日2回午前6時15分〜45分が第1収穫、一旦わかめを港に持ち帰り、水揚げして、午前7時半〜8時まで再び収穫して午後8時半に2回目の水揚げをします(写真写真右)。1航海5tなので2度行って約10tの水揚げです。

そのうちわかめが7t、めかぶが1t、残りの2tは食べられないごみと言われる部分です。

水揚げしたわかめはごみとめかぶ(わかめの根株)とわかめに分ける作業に入ります。

そしてわかめはすぐに海から汲み上げた海水でボイルします(写真中左)。そして海水冷却、洗浄します。それの塩揉み工程に入ります(写真中右)。それを脱水します。ここまでは水揚げした港(浜)で行います。

それを会社の加工作業場に持ち込んで芯抜き、整形(写真下)、最終脱水、箱詰めをして冷凍庫に保管します。

これが一連のわかめの生産から製造までの流れです。
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2018年04月17日

漁業・漁師が生き残るには

昨日から宮城県石巻市に来ております。10数年ぶりにやって来ました。以前、来たときは中小企業大学校の中小企業診断士養成コースの生徒とともに1週間くらい宿泊して商業診断を行いました。

まず、驚いたのは仙台から石巻までは仙石線で行っていましたが、現在は東北仙石ラインというルートが開通しています。これだと仙台・石巻間を1時間以内で運行しています。東北大震災後の復興の一環で行われたもののようです。

石巻市内では「元気市場」を訪ねました。これも復興の一環です。街中にある魚の小売商業施設です。

金華鯖ブランドに力を入れているようです。また、他地域の小売市場に比べて鮮魚の比率が低く、すぐ食べられる加工品の比率が多いのも流れに沿っており、よいことです(写真上左・右)。

次は石巻港にある公設鮮魚市場を訪ねました。これも大震災で跡形もなくなり、復興で建設されています。大きさは東洋一だそうです。

そこに隣接する仲卸業の潟_イスイを訪問しました。ここでは魚の鮮度と味を保持するために神経〆(じめ)を行っています(写真中左・右)。

全国の料理店から注文が来て、宅配便で送っています。顧客単価は1回の送付で3〜5万円です。今の時期はさくらます、あんこう、天然鯛等が多いようです。

こうやって見ていくと一般小売は大衆魚をそのまま食べられる加工品が増えており、鮮魚販売は高級魚を料理店にダイレクト販売する営業形態が成功しています。

宿は民宿「後山荘」でした。ここの料理は感激の一言です。建物は大震災の復興資金で建て替えられました。元は浜の漁師・網元だったそうですが、現在は民宿というサービス業に転換して見事に生き残っています(写真下左・右)。

それに比べて復興資金で巨大な水産・加工施設を建設したところはたいていが経営難に陥っています。それはそうですね。震災で販路を失っているのに従来通りの流通向けの巨大施設をつくっても無駄です。新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れないとね。
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2018年04月16日

自分が買うか?魅力を感じるか?

新商品企画・開発をしているといろんなことを決めなければなりません。その時の決め手は何か?

それは1つだけ。自分がお金を出してそれを買うかどうか?だけです。自問自答してみましょう。自分が買うか買わないか?

そのためには自分の関心のない商品開発を命じられたときは辛いです。ですから就職も仕事も商品企画や開発に携わるのであれば関心のあるもの・サービスを提供している会社に就職するのが一番よいです。

私はうん十年ぶりに新ビジネスで商品開発と企画を進めています。それは食関連と非食関連分野のものです。食品は基本的は自分の欲しいもの、こんな商品があったらい思うものを開発します。

例えば、私は独り暮らしで自炊志向なので自炊が無駄なく、短時間にできてしかも食品添加物フリーなら買います。

たぶん、私と同じような食品があればいいなと思っている人は他にもいるでしょうからその人たちがターゲットということになります。

非食品はヘルス商品とビューティ商品を考えています。ヘルスは私も関心があり、空手もやっているのでそれなりの考えがあるのでそれに基づいて進めます。

困るのはビューティ商品。男は化粧品はわかりません。試作品ができたら「これを買うか、買わないか」と聞いて本音を言ってくれる親しい女子達に聞きます。そしてその意見を取り入れるかどうかは開発技術者と相談します。

化粧品のような自分が門外漢の商品を開発する時は原料や製法にこれを待ち望んでいる人たちに訴える特長・魅力・価値(それを判断するのは自分だけど)があるかどうか?とその商品を待ち望んでいる人の心を捉えるストーリーを書ける商品かどうか?で発売するかどうかを決めます。自分でストーリーの書けない商品は発売を止めた方がよいですね。
posted by tk at 06:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする