2018年05月25日

仕事する人、存在自体が迷惑の人

人手不足と言うことは有効求人倍率が高いということです。学生の就職市場も売り手市場です。

地方自治体に仕事で行くと地域おこし協力隊の人たちがいます。10年頃前から役場に配属されていましたが最近はとみにその人数が目立って来ました。

かっては都会の人が過疎地域の町村に行く例が多かったですが最近は都市部にある自治体も複数人数を採用しています。また、地元の人も多く地域おこし協力隊で採用されています。

就職率もよくなり、いくらでも正規社員になれるのに期限付き採用でしかも市町村の正規雇用職員に比べて給料も安いのに全国の地方自治体に多数の人数が配属されているということは「地域おこし」といった目的をしっかり持っているからでしょう。

(社)エクセレントローカル理事の水野聡子さんも長野県小谷村で地域おこし協力隊員で働いていますが実によい仕事をしています。一昨日、行った福岡県みやま市の地域おこし協力隊員は素晴らしかった。

一方でごく少ないですが??という人も地域おこし協力隊員にいます。「定職に就けないだろうなこの人は」という人もいます。前職を聞くといろんなところを期限付きで渡り歩いています。

東日本大震災の被災地のある企業に復興庁から社員斡旋があり、必要としていなかったそうですが、年度末の3月に復興庁も何人採用させたという実績が欲しいのである人材を押し付けてきたそうです。

もちろん、ちゃんと働く人なら歓迎でしたが、まったく働かない、毎日パソコンでゲーム、社内ではパワハラの日々、履歴書に書いてあった職務スキルはまったく嘘。このように1年の期限付きで人の集まらない被災地の企業を渡り歩いています。採用した側の経営者はショックで心身症状態です。もちろん、被災地に就職している人たちの大半は立派に仕事をしていると思いますが。

この派遣をしているのは大手人材派遣企業です。震災後、人材派遣、人材教育の仕事はこの会社の独占に近い状態です。しかし、この会社の評判は悪く、仕事の内容も酷いものです。

それでもなぜか落札、受注はこの企業ばかり。????。モリカケ問題なんか序の口です。構造的なアンタッチャブルの権力構造があります。
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2018年05月24日

関係者がみんな幸せになれるか

新しいビジネスを行う時、意思決定を伴います。その時の意思決定の判断のものさしは「このビジネスに関わる人がみんな幸せになれるか、利益を得ることができるか」ではないかと思います。

関係者の誰かが不利益を被る構図になっていればそのビジネスは必ず失敗します。

言い換えると新ビジネスで意思決定に迷った時はどこに無理があるかを点検して、オールハッピーのビジネスモデルに修正することです。そうすれば意思決定で悩むこともなくなります。それができなければ止めた方がよいです。

戦争や政治のような生き死にに関わる非常時の意思決定、あるいは権力掌握のための意思決定は誰かが勝ち、誰かが負けるという闘争があってもよいですが、経済行為は平和時の継続的なハッピー追求行為です。関係者がみんな幸せな行為でなければなりません。

昨日は福岡県みやま市にやってきました。その旧山川町にバイオマス工場が建設されています。その隣の廃校になった小学校を利用して農産加工施設をつくろうという計画があり、そのアドバイスです。

最近、増えて来た住民施設利用型農産加工施設です。せっかく、建設するのだからなるべく多くの市民が利用して農産加工品を製造して、道の駅みやまで販売できるようにしなければなりません。

具体的にどの方向に進めたらよいか?まずこの農産加工施設建設・利用に関わるのは誰でしょうか?

主役は農産加工品を製造したいけど、加工施設を持っていない住民です。あるいは農産加工を行っているが、新商品製造の設備がないので今回の加工場のその設備があれば利用したいと思っている人もいます。

道の駅みやまは福岡県第2位を誇る道の駅です。農産物やそうざいは地元産ですが、お土産品は他地域や県外のメーカー品が並んでいます。2年後の新表示法が施行されると製造者を明記しなければなりません。当然求めているのはみやま市内、福岡県内で製造したお土産品です。道の駅みやまの関係者は新農産加工施設にその機能を求めます。

さらに原料表示も必要です。原料はみやま市産がよいです。それを使用すれば農家の出荷価額も上がります。

この農産加工施設の利用が高ければそれを設置した行政の成果になり、税金も有効に使われたことになります。

関係者がみんな幸せになれるか?それがビジネスがうまく行くかどうかの判断基準です。
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2018年05月23日

たかが同窓会、されど同窓会

昨日は5月初旬に故郷糸島にお客様を案内した時にお世話になった高校の同級生が来京したのでささやかな囲む会を催しました。

私の同級生は64〜65歳です。その間高校時代は3年間です。しかも当時は一学年450名でした。話したことも顔もわからない同級生が結構います。それでもこういった場合に集まって来るのは縁深い、当時から仲のよい組み合わせです。

こうやって同級生というだけで集まって来るメンバーの共通点は1つだけ。「人付き合いがよい」、「人間関係を大切にしている」といった生き方の人です。

現在の自分を誇示したいタイプの人は同窓会では受け入れられません。それはビジネスでパートナー、連携を組む時もそうです。「自分の利害を優先する人」、「金銭的にけちな人」、「人のふんどしで相撲を取ろうとしている人」が紛れ込むとうまく行きません。

むしろその逆で「身を削ってでも人様を優先する」、「人のために自腹を切る」そういった人がいなければ連携、共同ビジネスはうまく行きません。

足を引っ張る人の共通点は「自分の事しか考えていない」、「権利の主張ばかりで義務を果たさない」等。

頭がよくて、成績もよくて年少の頃から常にクラスや組織の中で目立っていた、女子の場合は美人でいつも男子にちやほやされる人生を歩いてきた。そんな人がこの落とし穴にはまり易いタイプです。

64歳の人生を振り返るとこういったタイプの秀才、美人という若かりし頃の栄光を現在も保持して輝いている人は一人もいません。

そういった人からはまともな人はすべて離れています。たかが同窓会、されど同窓会。人間模様、その人が歩いてきた人生そのものを見ることができます。
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2018年05月22日

どうすれば農業の増産ができるか?

せりと言えばきりたんぽ鍋の準主役です。主役はきりたんぽ、準主役は比内地鶏とセリです。産地は三関です。きりたんぽ鍋は秋田県の食べ物です。きりたんぽ鍋にしょっつる鍋秋田の冬は最高です。でも最近、秋田県は話題が何もないですね。

セリの産地も最近は有名なのは宮城県です。先日は大崎市松山のセリを浦上和子さんからいただき堪能しました。

昨日は東松山市のティスティ伊藤に伺いました。片仮名で業種がわかりにくいですが、青果物の仲卸です。食品卸・青果卸は超不況業種ですがこの会社は超優良企業です。

伊藤社長は毎朝午前2時に出社します。今年会社に行かなかった日は1日だけだそうです。現場はスタッフに任せていますが本人はそれにずっと眼を光らせて現場にいます。

宮古島の合同会社マルナ代表の山名奈美さんからかぼちゃの商談を頼まれていたので話したら、奈美さんに電話してその場で購入です。サンプルを送る必要なし、価格は奈美さんの言い値でオーケー。荷が到着次第すぐ支払いますとのこと。即断即決。この会社が優良企業の理由がわかります。奈美が喜ぶこと、喜ぶこと。

その伊藤さんは12農家をまとめてせりの栽培をしています。せりは人気農産物でせり鍋は宮城県の外食店の人気メニューです。これからは原料・食材を握った者が勝ちます。

一方、単価も高く、農家の手取りも十分採算に合っているのに高齢化で生産農家は減少です。つくりたいけど生産するだけの体力がない。

このミスマッチをどうすれば解消できるのか?そういったことを議論しながら宮古島と東北の連携、せりの生産拡大等(社)エクセレントローカルの仕事はますます増えるなと思いながら頭を巡らせていました。
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2018年05月21日

今日から再び歩こう

最近、お腹が出てきました。3年頃前までは毎日体重計に乗っていましたが、乗らなくなると乗るのが怖くなって乗らなくなります。ズボンのベルトの穴の位置で体重の増減を見ています。ベルトは4つ目の穴のところで絞めてるのでそんなには太っていないのですが太っています。

一時、50kg台まで減量したときは服のサイズもSサイズまで落ちましたが、最近はMでも肩と胸がきついです。要は筋トレの成果で筋肉が付いて来ています。

目標通りですがお腹を始め、脂肪も増えています。

なぜか?ウオーキングをしなくなりました。出張先では必ず、雨でない限り1時間半のウオーキングをしていました。減量によいのともう1つ。行った町の息づかいを知るには朝の町を歩くことです。そうすれば肌で町を感じることができるようになります。

ブログも朝書きます。1時間弱の時間を要します。さらに1時間半のウオーキング。早朝の日課のためには2時間半が必要です。

3年前から空手を始めたので無意識でウオーキングを空手の稽古にすり替えています。空手の稽古も2時間相当にエネルギーを費やします。しかし、月間4〜5回の稽古です。ウオーキングは毎日です。この差がお腹の脹らみになっています。さらに言い訳すると休日の仕事が増えて隅田川水上テラスに行く頻度が落ちています。

ウオーキングは有酸素運動です。空手とは違う要素があります。どっちも必要です。

最近空手が面白くなってきました。特に体幹、姿勢の大切さがわかってきました。きれいな立ち方、きれいな歩行、きれいな姿勢。これらはウオーキングも空手も同じです。

言い出したが吉日。今日から再び歩こう。肩甲骨を絞めて、大臀筋を立てて。
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2018年05月20日

農業新聞をよく読むと????が

会社では日本農業新聞と日本食糧新聞を取っています。大手紙は取っていません。テレビも見ないので世亊に疎いです。最近、「日大のタックルがどうのこうの」という話を横で聞いていてもさっぱりわかりません。

昨日のこの2つの新聞の1つに掲載されている記事に「あら」と思うものがありました。ある県のJAが農機レンタルをやっているそうでそれが浸透してきたという記事です。

その掲載写真に農機に乗っているのが70歳代の農家、農機の使い方を教えているのが30〜40歳代のJA職員。目を疑いました。普通の産業だとこの逆です。30〜40歳代の働き盛りが農機に乗って、それを70歳代のベテランが指導しているのが一般的です。農業が高齢化で衰退していく象徴の写真です。

この記事には一緒にJAの農作業請負が前年比50%増えているも掲載されています。それならいっそ、JAが生き残りと食料増産を兼ねて農作業請負、さらに農作業自体をビジネスにしたらよいです。金融、共済事業にばかり注力しないでJA本来の営農、農業そのものを行わないと日本の食料は崩壊します。

また、同日のこの新聞に九州のあるJAが「島らっきょうプロジェクト」を始めたと掲載されています。水害で被災してこの地域の復興の一環です。

島らっきょうは沖縄の特産農産物です。島らっきょうは沖縄のおみやげの人気作物です。可食部は小さく、細く畑から収穫すると膨大な手間ひまをかけて手作業の掃除して食べられるものにしていきます。

熟練作業です。これは沖縄のおばあ達の大事な手間賃稼ぎです。この掃除ができないと島らっきょうは何の商品価値もないのです。

この九州のJAはそこのところがわかっているのでしょうか?復興のために島らっきょうを植えることは沖縄のおばあの収入を横取りすることになるのがわかっているのでしょうか?それ以前に九州で栽培された島らっきょうを誰が買うのでしょうか?
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2018年05月19日

人付き合いのよい私は会食・懇親は断らない

2月、3月と飲酒日が続き、最低、月10日の断酒日を決めているのが達成できませんでした。

4月になり、断酒日は復活して5月はすでに18日間で8日間断酒しているので油断はできませんが達成は堅いですね。

最近、飲まなくてよいい日が楽しみです。本が読めるし、はやく布団に入れます。れいらんとも遊べます。歳ですね。

アルコール依存症の習性として日が暮れ始めると酒がちらつきます。この時にノンアルで食事を済ませてしまえば飲む気がしなくなります。その夜は飲まなくて大丈夫です。

私は元来人付き合いがよいので、その日が空いていれば会食に誘われて断ることはありません。相手が誰だろうが誘われれば出席します。

面白いもので飲めば飲んだでいろんな縁が生まれます。ビックリするほどラッキーな縁が生まれます。それを期待して出席はしていませんが。その場での意気投合で長いお付き合いというのは多いです。

大事にしているのは当然、仕事の輪の会食、趣味の世界の会食、小中校大学の同窓の縁、また同郷の縁も大切にしています。私の友人知人はもちろんのこと、彼らの紹介とか彼らと共通の友人という関係も大切にします。

でも一番大切にしているのは私の教え子です。セミナーの受講生です。たとえ、1日だけの1時間の講演・セミナーでもそのつてでアプローチしてくる人を無下に断ることはありません。なぜなら、私の話に共感共鳴してくれた人ですから。

気分が乗らない会合・会食は人脈形成づくりが目的の会合、主催者主導で強引なネットワーク形成のための会合、こういった場合の幹事、主催者はたいてい人脈欲しさに自分の私利私欲のためにやっている場合が多いので絶対出席しません。先約が入っていないのに私が断ってきたら不純な目的の会食・懇親だと烙印を押したと思っていただいて結構です。
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2018年05月18日

得意を伸ばすか、苦手を克服するか

人間は不得手の克服と得意を伸ばすのとどっちが大事か?一般的に最近の風潮は得意を伸ばすです。

まあそれは間違いないですね。でも人生は不得手の克服も大事です。老境に入った私は仕事は「得意を伸ばす」です。限りない鳥巣スタイルの確立を目指しています。私は人生の大半をこの世界で過ごしてきたし、自分の限界もよくわかっています。だから「得意を伸ばす」しかありません。

趣味でやっている空手はどうか?これは不得手の克服です。私の最大の欠点は「姿勢が悪い」ことです。これを空手で克服しようとしています。成果が上がってるのか、誰も「空手が上達したね」とは言いませんが、「姿勢がよくなりましたね」とほとんどの人が言ってくれます。

それともう1つ。最近気をつけているのは上手な方々(もちろん最高は館長ですが)の形や動きをよく観察すること。これは自分の欠点を克服する時の最良の方法です。

私は小さい頃から数学、理科が苦手でした。特に数学の点数が低かったです。でも、大学受験は意識的に文科系なのに数学で受験し、しかも数学のウエートの高いところを受験していました。

当時の「私立文科系国語・英語・社会3科目受験」なんてまったく頭になかったです。しかし、散々たる結果で2浪という人生の汚点をつくってしまいましたが、社会に出てからは苦手の数学から逃げなかったことがプラスに作用しています。

バランスシート(貸借対照表)、損益計算書を読むのも「任せなさい」だし、事業計画を作成するのも「任せなさい」です。事業計画の数字は作成する前にすでに頭の中で瞬時に出来上がっています。

長所を伸ばすことばかりやっていると人生半ばで成長が止まります。人生の前半は苦手の克服も同じくらい力を入れた方がよいです。急がば回れ。人生は長い。
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2018年05月17日

ここまで読み取るのが商談

昨日は熊本県庁くまもとセールス課の人と熊本県かんきつ農業法人の方と某大手食品メーカーにかんきつの売り込みに行きました。

先方は業務用事業部長と原材料部原料購買グループ長が応対してくれました。国内原料が引っ張りだこです。しかし、その調達がなぜ難しいか?メーカーは国内原料を集める情報とパイプを持っていないだけです。また、農家も農業法人もJAはその逆で販売する情報とパイプを知らないだけです。かんきつがないわけではなくミスマッチが起きています。

今回のかんきつの用途は冷凍ケーキです。あるいは冷凍ゼリーです。求めているのが果汁と果肉ということから推察します。現在は海外産が使われていますが、国産かんきつの要望が強く、そのメーカーはかんきつを探しています。

こういった商談をする時に相手は3部門が考えられます。1つは原料部、1つはマーケティング事業部、さらには研究開発部です。

この中で原料部と研究開発部には新商品開発権限はありません。すべてプロマネ機能を有するマーケティング部門が新商品開発、既存商品リニュアル等の権限を有しています。

昨日の打ち合わせの席にマーケティング本部業務用事業部長と原材料部原料購買グループ長が出席したのは正解です。業務用事業部長ということは外食用商品、加工用商品、そうざい用商品の開発企画から事業管理はこの部署が持っています。

もう1つ家庭用事業部長という役職があります。スーパー、量販店で販売している家庭用向け商品はこの家庭用事業部が管轄します。

昨日、業務用事業部長が出席したということはこの会社は外食産業向けや加工食品メーカー向け、そうざいメーカー向けの商品に使用したいのだなとこっちが理解しなければなりません。

また、商談に原材料部の担当者だけが出た場合は相手の意向は原材料の置き換えだけです。現在買っている海外産を国内産に置き換えたい。価格は海外産よりも少し高い価格程度に抑えたいということを読み取るわけです。こっち側のうまみはあまりありません。なぜなら置き換え商談は低価格要請商談だからです。

昨日は先方からサンプル試作の要請があり、本部長から原材料部にそのサンプルが届いたら商品開発研究所のトップに送るように指示していました。ということはこの食品メーカーは国産かんんきつを使用した新商品を開発しようとしているということがわかります。ここまで読み取るのが商談です。
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2018年05月16日

人を動かせる人の行動の共通点

この年齢になると日々の活動が仕事なのか、遊びなのか、趣味なのか境界がなくなります。あえて言うと生きていること自体が人生です。

自分のお金の使い方も自分の生活のためなのか、仕事のためなのか、人の為なのかわかりません。共通点は一つだけ。すべての活動が人との関わり合いの世界にいるということです。

仕事で新ビジネスを立ち上げる時も一人ではできません。多くの人との関わり合い、多くの人がそのビジネスの構成に参加してくれないとできません。

最近、ビジネスで成功した人の本や歴史に名をとどめた人の本を読んでその共通点を確認しています。

共通点はその人は人気がある。言い換えると人の心を操る(よい意味で、影響力)言葉を持っている。人が人を好きになるのは容姿、態度等ありますが、一番はその人の口から出る言葉です。この言葉に吸引されていきます。

新時代を築く、新しいビジネスを成功させるにはスキーム(私は虚構と言っていますが)が必要です。その虚構をわかりやすく、魅力的に説明できる言葉が必要です。リーダーはこれを持っています。

2つ目は相手との約束は必ず守る。1つ目の言葉だけではなく、その実行です。相手を感激させる行動です。自分を知ってくれていて、ちゃんと見てくれているという信頼です。

それは便宜を図るとかいった大それたことではなく、ささいなことでの配慮・気配りを見落とさないことです。

3つ目は口にした言葉や約束を実行に移すスピードです。すぐやるということです。優柔不断で決断できない、決断できない理由を滔々と言い訳する人はそれだけで人が離れていきます。

この3つを実行するためには日々の生活の中で自分と関わり合っている人を可愛がり、困っている時は自分のこととして助けることです。
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2018年05月15日

フェイスブックに支配された日常生活

毎日、フェイスブックを使用しています。このブログも毎日フェイスブックに投稿します。

当初、私はフェイスブック嫌い派で、ブログの記事発信派でしたがあるメディア系の人にフェイスブックの発信力は凄いので活用した方がよいということが始めました。

以後、続けています。メリットは?1つだけひまつぶしです。独りでいる時にこれほど相手してくれるものはありません。孤独からの脱却には最適です。

デメリットは多いですね。まず、フェイスブックを通じて友達を増やそうと言いますが、毎日見ている相手のタイムラインで流れて来るのは同じ人のばかりです。インスタグラムはもっとそうです。

独りでいる時に見るのは限られた人の活動・情報です。しかも私のもそうですが、どうでもよい自分に都合のよい日常活動の公開・鼓舞・アピールです。

フェイスブックは人脈を広げているようで狭めています。自分を独りで密室に綴じ込めたままできます。そこには誰もいないのにスマホを通して広大な世界と、交遊・交流があると錯覚します。

コメントをすると知人友人とコミュニケーションした気になります。いいねが多いと自分を誇らしげに感じます。実際そこには何も生のリアルの活動はないのに。

これが進むとリアル世界でバーチャルのすべてを体験したような気になれます。

と大上段に構えるのは置いといて私はまず、フェイスブックを始めて目が悪くなりました。それで読書が苦痛になり、本を読まなくなりました。目の前に読もうとして本を持参しても、気がつくとスマホを手にフェイスブックを見ています。

数秒、数分で情報が更新されていく世界の中毒なると本のような最低でも読み終えるのに数時間かかる行動ができなくなりました。

次に何かの構想を練るのが衰えてきます。考えたり、省みたりする貴重な時間が刹那のフェイスブックに支配されます。

一番のロスは大切な時間のロスです。毎日、延べフェイスブックを眺めている時間は24時間のうちの4〜5時間に上ります。人生のロスですね。情けなや、あ〜、情けなや。と言いながらこのブログも数分後にはフェイスブックに投稿されます。
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2018年05月14日

島の現実、農業の厳しさ

宮古島も人気スポットですが、私の出身地の福岡県糸島市も最近の人気スポットです。

2日間の出張でその目的は宮古島の加工特産品をどうやって都会の市場に売って行くかの事業です。その立ち上げでした。

その主力メンバーの30歳前半の女子が彼女は宮古島出身で東京の大学を出て現在は宮古島の特産品を販路と持たないおじい、おばあに代わって地域外に販売する会社をやっています。

本人はなかなか容姿もセンスも頭もよい女子ですが、彼女いわく都会から観光に来る女子ならまだしも移住してくる女子達がこぞって「宮古島に憧れて」と言うのを聞くとがっかりしてしまうと言います。

コットンや麻の服に身を包み、農業がしたい、都会を離れてのんびり暮らしたい等の発言に嫌悪を感じるとい言います。

この人たちの大半が表相的な宮古島。よそ行きの舞台装置の宮古島しか見ていない。この灼熱と台風と水なしの離島で生きていくことの厳しさを知らない。これらのハンディキャップを乗り越えた「宮古島の生命力」を知って欲しい。宮古島に移住することはこの現実を受け入れることである。

真夏は40℃近い気温の中での農作業、ハウスの中は60℃です。脱水状態でぶっ倒れる。1週間で10〜20kg痩せる。また、気温が高いので虫が大いに繁殖します。害虫対策、自分の虫刺されも含めて真剣な課題です。命がけです。

都会から移住した人が一番やりたがるのは観光客相手のカフェです。その最大の売り物は食材の農産物です。それを生産する農家がどんな環境にあるのか?出口部分のカフェ経営だけを行っても農産物が供給できなくなるとカフェビジネス経営自体も成り立たなくなります。

現に宮古島は人口が増え、経済も好調なのに農家は高齢化と減少と言う深刻状態です。
全国的な食と農ブームです。いやこの傾向は世界同時進行です。

この答えは1つです。糸島が人気が出たのは日本一の販売金額を誇る農産物直売所伊都菜彩ができてからです。これで博多の住民の目が糸島を見るようになりました。このマグネットが糸島を変えました。伊都菜彩に出荷するだけで売上高1,000万円以上の出荷者が数十農家あります。

こうやって博多から日帰り観光客が来るようになるとそれに付随してビジネスをやろうとする人が糸島以外の地域から流入して糸島スタイルのビジネスモデルが出来上がります。

この宮古島の女子は現在農家のおじい、おばあの野菜を宮古島内の飲食店につなぐビジネスもやっています。ここら辺にヒントがありそうです。
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2018年05月13日

宮古島の農産物争奪戦

宮古島に行くようになって、15年以上くらいになります。この山のないフラットな島は農地が多く、私は好きです。

現在、宮古島はバブルの最中にあります。隣の石垣島はさらにバブルです。宮古も石垣も東京からの直行便が開設され、便利になりました。那覇乗り換えをしなくてよくなりました。

沖縄県自体が元気です。那覇の人口は増えており、建設ラッシュ、出店ラッシュです。琉球王朝が東シナ海のハブになっています。

宮古島には廃屋があります。離島(島を去る)による人口減かなと思っていたらそれらの家はすべて売却済みだそうで空き家は一軒もないそうです。廃屋ではなく、すべて沖縄本島や本土の人が買って所有しているそうです。住むためか?、投機なのか?わかりませんが。新築の場合は3年待ちです。

人手不足も深刻で、従業員の採用がままならないそうです。人件費はうなぎ登りでアルバイト・パートの時給は東京水準です。それでも優秀な人は集まりません。

島内農産物も引っ張りだこです。用途は健康食品、お菓子、化粧品のコスメ等。一方で農業、漁業は衰退しています。私が行き始めた15年前から、半分以下、作物によっては1/10と言ったものもあります。

本土のメーカーが買い叩いて、島内の農業者が再生産できる価格で購入しなかったツケが来ています。再び、国産ブーム、沖縄離島ブームでメーカーの手先の原料商社が暗躍しています。今回は前回の教訓でそう簡単には島の生産者は騙せないでそう。

宮古島もメーカーの原料供給地から6次産業化への変身の動きが見られます。限られた原料を宮古島の農業者やメーカーが最終商品にしてネットやカタログで全国、アジア全域に販売していこうとしています。

こういったビジネスが伸びれば再び原料となる農業生産は増加します。待ちの観光主体から攻めのビジネスへの転換が行われています。
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2018年05月12日

事務所。4度目の移転

6月1日(金)に当社は事務所移転します。現在の銀座1丁目から銀座2丁目に行きます。

移転の最大の理由は手狭になったためです。お客様はもちろん、スタッフを全員収容するのも限界が来ました。

平成5年に千葉県船橋市(駅は津田沼)で開業しました。現社長の野口はそのころ千葉工業大学の学生でアルバイトに来ました。

12年くらいそこにいてそれから東京に移転しました。中央区入船です。私がよくウオーキングしている隅田川水上テラスの途中です。近くには聖路加病院があります。

そこに6年いてから今の銀座1丁目に移ってきました。ここには8年いたことになります。

今回の移転は野口社長が決定しました。現在は引っ越し委員会をつくってそこでいろんな検討をしています。引っ越しも私の手を離れました。

平成5年に津田沼のワンルームマンションで起業した時は一人で事務所開きをしました。リサイクルセンターから中古の机や買って来て不法駐車して一人で運び込みました。当時から妻の手伝いはなかったです。

当時、流行り始めたPCも中古センターで買ってずいぶんひどいものを掴ませられました。それから1年後のMACのパソコンを買った時は嬉しかったです。当時は高価だったのでその価格は今でも覚えています。

当時当社にデザイナーのアルバイトに来ていた野口が大学を卒業する時は採用したかったですが給料をとても払えなくて私の紹介の他の会社に就職してもらいました。「いつかうちが社員を採用できるようになったら第1号社員で採用するからな」と約束しました。その約束を果たせたのはそれから5年後です。

中央区入船に野口と共に移転した時に家賃が一挙に3倍になりました。移転も無謀な話ですが、このまま千葉にいても会社は大きくならないと思いました。

ちょうどその1年前に出版した初めての著書「加工特産品開発読本」に賭けました。この本と移転が当社を千葉地方区から全国区へと飛躍させました。

入船時代に当社に手伝いに来ていた今の副社長の伊藤順を採用しようと決めて、「移転するなら銀座」と決めて8年前に銀座1丁目に移転しました。

東北大震災が起きたのはここに移転してまだ2年目でした。私が青森空港発羽田行きの機上で起こりました。新潟空港に避難着陸して、社員の安否を確認したのを昨日のことのように覚えています。月日が経つのは経つのは本当に速いものです。
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2018年05月11日

対は同じレベルがよい

筋トレ・スクワットに新メニューを入れると最初はそれをこなすのが大変です。ヒーヒー言います。

これをヒーヒー言わないようにするにはどうすればよいか?簡単なのは止めてしまうことです。その日から楽になります。

では止めないでやり続けるとどうなるでしょう?やり続ければ、直にそのメニューは楽にこなせるようになります。

新しい仕事をするとストレスに見舞われます。止める、逃げるの方法があります。それを真っ正面から仕事に取り組み、一心不乱に精進してやがて成果が出るようになるとその仕事のノウハウを身に付けるようになると仕事が楽しくなります。

最近、再び歯科医院に行っています。インプラント歯に噛み合わせ側の天然歯がインプラントの強度で負けてしまって、部分欠損が3ヶ所出ているため、欠損している天然歯に入れ歯をする治療をしています。金やセラミックで欠損部分に部分入れ歯をします。

私はインプラントは初期の頃からインプラント治療の第一人者のドクターに施術していただいているのでインプラントの具合がよく、強度が強く、微動だにしません。老化と共に私の天然歯がインプラント歯に勝てなくなっています。

弱い天然歯は噛み合わせのインプラント歯に負けて欠損していきます。歯の場合、筋トレやスクワットで鍛えるわけには行かないので銀やセラミックの部分入れ歯で強度アップして対抗できるようにするしかありません。

これで銀やセラミックで部分補修した生きた歯とインプラント歯の強度が同じになり、終生使えることになります。

天然歯よりも強いインプラント歯の登場は医学の進歩なのでしょう。これがエスカレートすると人間がAIロボット化するのでしょうか?生身の人間の努力は限界があります。いっそ、AIロボットになれば精進しないで不死身になれるのでしょうか?

でも、やっぱり対は同じレベルが一番いいですね。あらゆることで。
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2018年05月10日

来るべき日に備えている

飲みに行く日が減ってきました。人に誘われたら先客がなければ必ず応じる付き合いのよい私ですが。

なぜ?年齢もあるのでは。最近は月曜日〜金曜日まで5日連続飲み会といったお付き合いができなくなりました。

飲まない日が必要です。ドクターからは1対1と言われています。さすがそれはちょっと厳しいので月で飲む日(20日間):飲まない日(10日間)要は2対1の原則を守っています。

体は1つしかありません。それを仕事に使おうと思えば飲み会やコミュニケーションの場に出た方がよいです。そして大いに飲んで大いに胸襟を開いた方がよいです。

しかし体力には限界があります。体を休めた方が明日の仕事のためになります。歳を取るとそのバランスが必要になります。

それでは仕事の飲み会はなくなっているのかというと社長、副社長、スタッフがやっています。

代表を下りると飲み会を減らすことができます。しかし、実際私の会いたいという人やメールをくれる人は増えています。そういった方はキースタッフ社へのアプローチではなく、鳥巣個人へのアプローチです。

なるべく会ったり、返信するようにしています。内容は自分が新たにやろうとしていることが間違っていないかの確認が多いです。あるいは新商品を開発したのでそのコメントが欲しいといったことです。

代表を下りてからむしろそういった依頼、連絡は増えています。私は知らないけれども、向こうは私を知っている、あるいは紹介されたという人が多いです。

飲む頻度を落とした理由の2つ目。現在、このブログにもちらちら書いていますが、新プロジェクトを3つ計画しています。これのトップは私です。

そのためにはわたしは元気でいなければいけません。また、その
プロジェクトのメインプレイヤー達を育てなければなりません。体力をそのプロジェクトのために温存しているのです。

空手と筋トレは続けています。これも体力アップして来るべくプロジェクト始動の日(第3起業)に備えているわけです。
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2018年05月09日

味覚の変化と共に商品も変わる

高知県出身の当社スタッフがGW帰省のお土産に持参した商品がなかなかよいです(写真左)。澁谷食品の芋けんぴは芋の硬さ、芋と砂糖のバランス、芋の大きさ等よくて結局一人で1袋食べました。

また、高知県野村煎豆加工店のミレービスケットはも素晴らしい(写真右)。この形状のビスケットは子供の頃食べたことがあるのでたぶんこの会社のオリジナル商品ではないのだろうけれど、当社品を食べたら実に美味しいです。

どこが美味しいかというと素朴で、体に優しくて、これまたあっという間に30g1袋を食べてしまいました。

飽きないで最後まで平らげてしまう。これが本当に美味しいということですね。

コンビニで販売している商品のほとんどは一口(ひとくち)食べるととても美味しい。でも全部は味が強過ぎて濃過ぎて食べ切れません。全部食べるには途中で飽きてしまいます。

コンビニのお菓子、ドリンク等は棚の入れ替えが激しいですね。商品寿命3ヶ月と言われています。商品もメーカーも消費者もコンビニ会社にとっては消耗品にしか過ぎません。

商品開発段階でも商品開発担当者が試食ではひとくちしか食べなくてそれで味が決まります。その理由は毎日何十種類の試食をするので当然でしょう。

この傲岸さ、不遜が商品を殺しています。お客様もひとくちだけ食べていると思い込んでいます。お客様は全部食べているのです。商品が定着しない、すぐ売れなくなる理由はここにあります。

多くのメーカーが消費者を味覚障害にしています。次から次への強い刺激を与えないと味を感じなくなっています。

味覚には塩味、甘味、辛味、酸味、苦味の5味があります。この順序で味覚の高等さがわかります。

生存のために一番必要なのは塩です。次に少し豊かになると甘味が欲しくなります。さらに味覚が発達すると辛いものが好きになります。

さらに成熟すると酸っぱいものが欲しくなります。最近のドレッシング、ピクルスブームはこの段階でしょう。さらに最上味覚は苦味ではないでしょうか。苦いコーヒー。クレソンのサラダが好き。セリ鍋は美味しいです。

では塩味、甘味がなくなるかというとそんなことはありません。人間の生存のために必要なものですから。

ただし、商品の原料、製法が自然なもの、体に優しいものになって行きます。塩味も専売塩からミネラル塩の自然製法塩にシフトしていきます。砂糖も大手の上白糖から漂白していないさとうきび糖、てんさい糖が好まれるようになります。

酸っぱさの食酢も速醸法のスーパーアイテムから静置法の食酢が欲しがられるようになります。
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2018年05月08日

首長に必要なのは先見性と実行力

先日、山形県酒田市の丸山市長を福岡県糸島市に案内して、糸島市の月形市長との会談を行いました。

両市長とは私は初めてでしたが地方自治体の首長にふさわしい見識とリーダーシップを備えた方でした。特に月形市長は私と西南中学の同窓生であり、親密感を覚えました。

企業と行政のトップはどこが違うか?選出方法がまったく違います。前者は選挙がありません。後者はすべて選挙で選ばれます。前者は誰が選ぶか?現社長あるいは企業のオーナー等の実質的な支配者です。彼らが後継者指名をします。それで100%オーケーです。一応は民主的手法で株主総会での承認は必要ですがあくまでも形式です。だから民間企業の社員はいつもトップの風向きを見ています。

一方、民主的な選出のはずの地方自治体の首長もいろんな人がいます。もちろん、冒頭に書いたような名首長もいますが、????が付く人もたくさんいます。

どうしてこんな人が首長にという人の方が多いかもしれません。でも選挙を勝ち抜いていますから。でもその選挙には支持母体と応援組織が必要です。地域の既得権益を死守、あるいは新たな権益を獲得、拡大に野心のある人々に担がれた首長もたくさんいます。選挙には票と金が必要ですから。

この首長たちは利権の受益者の操り人形です。どこが民主主義でしょう。1期目はそういう勢力に担がれて当選、2期目もなんとか当選。さすがに3期目は有権者も気づいて落選というお決まりコースです。

こういった操り人形が首長になっても市町村役場の職員がいうことを聞きません。もっとも実行したい政策など持っていませんが。トップの言うことを聞かない組織など体をなしません。
内部の反対で政策の実行ができない。

トップに必要なのは先見性です。我が自治体をどっちの方向に導くかそれを提案、実行できない首長は選挙に出ないで欲しいです。
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2018年05月07日

お店も人生もコンセプトは変化する

私の好きなレストランは築地のサポセントゥディアキと吉祥寺のエピスです。サポはイタリアン、エピスはフレンチと分類するのは失礼ですね。サポはサポ、エピスはエピスです。両方ともオンリーワンです。

サポは私の住まいの近くにありますが、イーローカルを開店したので私自身が行く頻度が落ちています。一方のエピスは最近超人気店になり、満席、満席でこっちも行く頻度が落ちています。

昨夜は大阪のジビエ精肉店・山肉デリの井上不二子さんから声がかかったので久しぶりにうかがいました。

井上さんを最初にお連れしたのは私です。その後オーナーシェフの黒島大靖さんと意気投合したようで鹿肉や猪肉を納品しています。

昨夜、私は手土産で宮城県石巻のやまきにいただいた網地島の新わかめを持参したら、喜んでくれました。洋食とわかめは似合わないので賄いで使ってくださいと持参したのに、会食の料理でわかめのアクアパッツアをつくって出してくれました(写真)。

井上不二子さんはイギリスの大学を出て翻訳の仕事をしていました。長野県勤務時代に果樹の魅力を知り、さらにジビエの世界に魅せられていまやジビエ精肉店を開いています。

黒島さんは石垣島の出身です。エピスは料理経験のない黒島さんが沖縄料理のお店で開店したものです。そのお店をやりながら黒島さんは自分がやりたい料理を見つけていきます。

美味しい料理をつくりますが、ほぼ独学です。自分で創意工夫しています。彼のお店も地域の食材にこだわっています。

コンサルは起業する人に経営計画をつくらせます。売上高は3年後、5年後、10年後の絵空事を書かせます。またターゲットとコンセプトも書かせます。

私はターゲットは嫌いですがコンセプトは好きです。コンセプトのないビジネスはダメ。しかし、このコンセプトも起業する時点のものから変わっていきます。ある年数が経過してめしが食えるようになった時の経営形態、商品内容がそのビジネスのコンセプトです。

売上高もそうです。まず自分一人が食える売上高を決めてそれに向かって一心不乱に突き進むのが地に着いた売上高です。
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2018年05月06日

自分が欲しい本を書く

阿部和男先生は元宮城県庁職員で衛生監視員として長く保健所に勤務していました。

定年後書いた2冊の著書があります。特に「食品監視員のための実例から学ぶ食中毒」は400ページにも及ぶ大著です。自分が衛生監視員として仕事をしていて手元にこんな本があったらよいなと思って発売したそうです。

私には3冊の著書があります。自分でいうのも何ですがおかげさまでよく売れました。まだ売れています。1冊目は9刷まで、2冊目は5刷まで、3冊目は現在5刷です。いずれも最近、チェックしていないのでもっと版を重ねているかも知れません。

2冊目は7年前、3冊目は5年に出版しました。その間、わずか2年です。私は作家でも学者でもないのでよくこの時期に時間をつくって集中的に書けたなと感心します。3冊目の時は事務所に布団を持ち込んで書きました。

全部自分で書くのでストレスも凄いです。1冊、本を書くとストレスで過食になり、10kg太ります。3冊目の時はストレス発散でお酒をちびちび飲みながら執筆しました。それで私は燃え尽きました。もう書けません。

3冊、本を書いた理由は阿部先生と同じで講演する時に手元にこんな本が1冊あればよいなと思ったらです。読者の為というよりも自分の欲しい本を書きました。

この出版のおかげでキースタッフの主力商品の「農産食品加工セミナー」がすっかり定着しました。本の印税ではめしは食えません。セミナーとコンサルの本業で食わせていただいています。

先週、渋谷のヒカリエでリトルト沖縄イベントをやっていると聞き、行きました。企画したのはセソコマサユキさんで沖縄在住の編集や、ライター、カメラマンです。多くの著書があります。

この本に登場する特産品やつくっている人物をヒカリエに集めてイベントを行い、販売します。大盛況です。

出版不況の現在、本を書いただけでは単なるパフォーマンスで終わります。ビジネスの目的があり、そのプロモーションミックスとして位置づければ本は光芒を放つでしょう。
posted by tk at 08:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする