2017年12月27日

来年創業25年、法人化20年

もう半年前から私の机の脚がぐらぐらしています。ぐらぐらというよりもゆ〜ら、ゆ〜らしています。今にも倒れそうです。事務所が狭くてスタッフが動くて机にぶつかるのでそうなったようです。何とか年内に買い替えられればよいです。

試作は事務所の台所でやりますが、まかない食をつくる時は業務の試作ができません。開発担当者には迷惑をかけています。これも専用試作室が必要な時期に来ています。

1月から新社員が一人増えます。その机で事務所のスペースは満杯になります。これ以上社員の増加は今の事務所ではできません。当然、移転が必要になります。来年は事務所移転の計画が現実化します。銀座に広くて、食品試作の厨房も備えたオフィスがあるのかどうかです。そう簡単には決まらないです。

イーローカルの一部時間をずらしての活用もありますがおかげさまでイーローカルも営業日はほぼフル回転になってきました。

昨日はイーローカルで潟Lースタッフ社の忘年会でした。病気欠席やすでに正月休暇に入っているものもおり、全員参加とは行きませんでしたが久々の身内懇親会でした(写真)。

新スタッフも増えています。同時に古顔もいます。在籍が一番長いのは創業者の私、次いで社長の野口です。来年は創業25年です。原形はマーケティング事務所キースタッフと中小企業診断士業務の鳥巣経営事務所です。

5年後にキースタッフを法人化して、鳥巣経営事務所を発展的にキースタッフに集約しました。法人化(当時は(有)キースタッフ、現在は潟Lースタッフ)してからこれまた来年で20年です。

食と農に特化したコンサル会社としては老舗です。その間、大企業が子会社を設立してこの分野に入ってきましたがそのほとんどが撤退しています。今も食と農ブームで参入が旺盛です。

私の正直な感想。25年もやっていてこの程度の会社にしかならなかった自分の経営手腕の無能さを嘆いています。それで会社を大きくするには自分が引くしかないと思って一気に若手を経営者に登用しました。今のところは順調に行っています。
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2017年12月26日

人間は恩も恨みも忘れない

人間というものは受けた恩は絶対忘れないし、受けた恨みも絶対忘れません。ましてや仲間を切り捨てて、スケープゴートして生き残った者が仲間内で評価されることは終生ありません。

もてはやしてくれるのは一時的なメディアと偉人伝だけです。言い換えると人間社会ほど、人間ほど単純なものはありません。

昨日は午後2時〜6時まで当社の野口社長主催によるキースタッフのオープン忘年会でした。ふと思い出して私の友人に午後5時過ぎに電話したら、私の昔の会社の先輩と飲み始めるところだといいます。

「ちょっと午後6時まで30分だけイーローカルに顔を出さない?」と誘ったら乾杯したばかりでお造りが出てきそうなタイミングでも2人は「しょうがないな。行くよ」と怒りもしないで来てくれました。

私が39歳で突如、会社が飼っていた総会屋の企業舎弟(というよりもや○ざ)にでっち上げられて会社を不当解雇された時に会社は蜂の巣をつついた大騒ぎになりました。でっち上げた男は3年後に総会屋対策で金をばらまいているのが発覚して逮捕されました。その上司の総務部長も逮捕されました。世間を騒がせ、会社の名誉を失墜させたあの会社の「総会屋利益供与事件」です。

しかし、私が解雇された時はまだそれは発覚していませんでした。その時に私に対する態度は手のひらを返したように変わりました。

その中でも私を信じ、庇い続けてくれた人がいました。その人達が誰なのかをほとんど私は知っています。そして感謝しています。終生、墓場まで、いや死んでも感謝します。

昨夜の2人はその中の2名です。その一人は日本一の広告代理店の社員でこの会社が私に対する態度を変えなかったのはその人が変えなかったからです。

もう一人は新入社員の頃、仙台支店に配属された時に私が後輩として付いたいわば「兄ちゃん」です。社内で私を悪くいう人間を喧嘩してでも庇ってくれたそうです(その時は私はもう会社にはいなかったので人づてに聞いた話ですが)。

他にも私に好意的だったのは圧倒的に女子達でした。田中角栄が「男は金に転ぶが、女は金では動かない。選挙に勝とうと思えば女性の支持を得ることだ」と言っていたらしいですが、田中角栄ブームがまた到来していますね。
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2017年12月25日

老後の経済と健康の不安の折り合い付け年齢

私は来年の3月で64歳になります。私と同級生は大半、65歳です。晴れて高齢者入りです。厚生年金がもらえるようです。JR東日本の大人の休日倶楽部も30%引きになるようです。

私にあといくらの余命があるのか?日本男子の平均寿命は81歳ですから17年です。介護の要らない健康寿命は日本男子平均は71歳だからあと7年。もうすぐ要介護老人になります。

定年退職後、サラリーマンは急に不安になるようです。そのほとんどは健康不安ではなく、経済不安です。要は給料が入ってこないことです。

でも企業年金があります。私の知人は厚生年金と企業年金を合わせると終生月額50万円が保証されている人がたくさんいます。

こういったリッチな老人は社会的な肩書きがなくなるのが一番の不安のようです。

私はサラリーマンでないので定年退職がない。そうでもありません。代表権を持つ2人の当社経営者にずっと雇用してもらわなければなりません。足手まといにならないように頑張らなければなりません。

でも老人の一番の不安は健康です。いくつまで生きられるかです。経済不安があって老後に希望は持てなくても長生きしたいというのも矛盾していますがこれが現実です。

この世の中で一番偉い職業は政治家ではなく、ドクターですね。どんなやくざの大親分でも医者に行って、ドクターから病名と余命を宣告された時は平静を失うそうです。怯え返るそうです。

あれだけ他人様の命を脅かして生きているのに、自分の命の宣告には怯え返る。以外と気が小さい。だからやくざをやっていますって。

でもそれほど人間には死の恐怖があります。しがみついてでも動けなくなっても生きていたい。だから、医学が発達して平均寿命が伸びました。

さて、私ですが老後の経済的不安と健康的不安の相反するものをどこら辺で折り合いをつけるかです。その目標を何歳にするか?なかなか人生は楽しいですね。
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2017年12月24日

平熱(地体温)を上げるには筋・体幹トレ

知らぬ間に冬になっています。今年は雪はあまり見ませんが、気温は低いような気がします。

例年はホカロンのお世話になっていますが、今年は購入していません。できればあと3ヶ月をホカロンなしで過ごしてみようかと思っています。

タフな人、体力のある人、元気で長寿の人は総じて体温が高いです。同衾すればわかるって。いやいやそういうよいことはあり得ませんが。握手とかするとわかります。

平熱(地体温)が36.5℃以上の人は理想なのでしょう。免疫力が高いということになります。私の平熱は36.2℃位です。まあ普通です。

しかし、齢を重ねると末端の足先が冷えて冷えて。風呂嫌いの私が60歳過ぎてお風呂に入るのが楽しみです。昔、温泉と聞くと「よくあんな公衆浴場に入るような」と蔑んでいたのに、最近は「いい温泉があったら紹介して」です。

当社のスタッフは青森、新潟、北海道と北国・雪国出身者ばかりです。寒さに強いです。特に伊藤洸は出社すると冬でも窓を開けてしまいます。そして玄関のドアは開けっぱなしです。暖房も切ります。それで最近、私は膝掛けをかけて仕事をしています。

しかし、私も見習わなければなりません。平熱(地体温)の高い人は体内に取り入れた食物をエネルギーに変えて、それを燃焼させる体力を持っているということなのでしょう。

ではどうするか?寒いから温かいものを食べるでは一時しのぎにはなりますが根本的な解決になりません。食物をエネルギーに変えて常に燃焼する行動をしなければなりません。

これには筋トレ、体幹トレだと気が付きました。毎日、早朝、筋トレ、体幹トレを15分やる。それで体はぽかぽか火照ってきます。

しかしそれで安心してはいけません。一日中体をこまめに動かす。これが寒さに負けない過ごし方だと思います。
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2017年12月23日

お客様第1、社員第2、経営者はあと

昨日は新潟市で新生バイオの田村社長(写真左)が理事長を務める加工組合の講演会でした(写真右)。暮れも押し迫っているのにも関わらず30名近い人たちが聞きに来てくれました。

また、山形県鶴岡市から介護福祉法人鰍ニよみを経営する小川豊美さんが多忙な中来てくれました。8年ぶりに会いました。

小川さんは管理栄養士で起業のお手伝いをしました。資金もない中で億以上の投資をしなければなりません。事業計画をつくり、資金調達をしました。貸した金融機関と斡旋した商工会が立派でした。

起業後半年くらいで思うように入居者が集まらず、ピンチに立ちますが見事に切り抜けて彼女の福祉施設オープンハウス奏は現在高齢者デイサービス、栄養ケア・ステーション、入居施設ホーム「ひいらぎ」、ケアプランセンター大地を経営しています。近々また新たな有料老人ホーム等が始まるそうです。

ピンチに立った時の私のアドバイスは「即効性はないかもしれないが、食事を地元鶴岡産の食材にして、食事の美味しい施設で売れ」でした。それは見事に生かされました。

私も来年64歳。身寄りもありません。自力で自分の体を火葬場に持っていかなければなりません。「晩年は私を入居させて」と言ったら「もちろん。最優先で。その時をお待ち申し上げます」嬉しいですね。情けは人の為ならず。

新潟と言えば「越後みそ」です。一昨日見学したイチビキ鰍フ社員の方が面白いことを言っていました。強い武将のいたところはすべて「みそ処」です。

越後みそは上杉謙信、信州みそは武田信玄、東海(豆みそ)は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。仙台赤みそは伊達政宗。日本で最初にみそ工場をつくったのは伊達政宗だそうです。

みそパワーで滋養強壮つけ、戦場で力を発揮させる、しかも戦場まで携帯できる完成度のみそを仕上げる。

兵たん、特に食糧の補給ルートをしっかりつくった武将が天下を取ったということです。いつの世も民にたらふく食わせることのできる為政者が勝ちます。
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2017年12月22日

発酵が食品産業の最先端に

昨日は木祖村から人生初の中央西線に乗って、金山で乗り換えて東海道線を豊橋に向かいました。豊橋で(社)エクセレントローカル理事の岡本氏とキースタッフ社長の野口と落ち合いました。私はその前日からエクセレントローカル事務局長の上戸と一緒だったので4名が合流しました。

向かう先はイチビキ鰍ナす。我が国でも有数の味噌・しょうゆメーカーですが愛知県の本社を置いています(写真)。

最初は第一工場の豊川工場で味噌の製造を見学しました。みそと言えばよく米みそ、麦みそに分類されますが、東海地方はいわゆる豆みそ(その代表が八丁みそ)の製造が主流です。

農家のお母さんのみその仕込みは何度も見ましたが、その手づくり製造を大きなロットで仕込んでいるだけで製造方法は手づくりみそと変わりません。

竹三桶という50 t仕込める桶には圧倒されました。この桶も実はイチビキ社が初めて発明したものだそうです。

ちなみにGI(地理的表示)を八丁みそが取得したそうで、イチビキ鰍フ中村社長が理事長を務める愛知県味噌溜醤油工業協同組合が権利を保有するそうです。

第3工場は豊橋工場です。この工場はJR東海道線に隣接しています。第1工場は旧東海道を挟んだ立地です。第2工場は港湾にあるそうです。陸上輸送から、海上輸送、そして鉄道輸送と時代と共に輸送の大動脈に隣接して工場が作られています。

しょうゆは装置産業です。1タンクに150t仕込みます。最近は関東の濃口醤油が主流ですが、溜しょうゆも白しょうゆも両方とも起源は東海地方のようです。最近は丸大豆しょうゆ、再仕込みしょうゆ、生しょうゆ、小麦を使わないグルテンフリーのしょうゆ等業界は手変え品変えです。

伝統イメージの発酵産業と言えば高齢化が進んでいますがイチビキ鰍ヘ社員が若いです。工場長も技術管理職も30〜40歳代です。長い間、採用を抑えて時期があり、ここに来て旺盛な採用を行っています。発酵産業に大きく陽が当たる日がそこまで来ています。
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2017年12月21日

村の付加価値はどれだけアップするか

長野県木祖村にやって来ました。今年度も年間を通していくつかの地方自治体の仕事をしています。この村は村の職員もよく仕事をするし、一緒になって村の振興を図るという姿勢が明確で、仕事をしていても楽しい自治体です。

ある地方の自治体も行っていますがこっちはその逆です。役場の職員が仕事をしたくないのでいきなり大変なことを振ってきます。やってあげて解決すると自分達で解決したような顔をしています。話をしていても仕事を出してやっているんだ、ありがたく思えといった雰囲気です。担当者がそうなのではなく、役場自体がそうなので上から下までそんな感じです。要は人間としてのレベルが低い。

さて木祖村ですが、村で6次産業化を進めようとしています。地域6次産業は私が唱えた持論ですがそれの実践です。

農業(1次産業)ー加工施設(2次産業)ー販売施設(3次産業)のしくみをつくって村の経済的な付加価値を上げようとするものです。

加工施設で農産加工食品を開発すると当然、その商品を製造する雇用(加工による付加価値)が生まれます。そして原料は村の農家が生産・栽培します(農業による付加価値)。それを道の駅直売所で販売すれば販売利益が付加価値になります。

この3つの付加価値を合わせると村の経済にどのくらいの効果があるのか?今まで私も定性的には言ってきましたが、今回は定量的に計画書に入れてみようと思います。

また、農業ですが、高齢化、人手不足のなかで加工施設で使う原料を村内農家に生産してもらおうとしてもそう簡単には進みません。

そこで農地・農業生産と一体化した加工施設を設立する考えもあります。そうすれば農産加工食品に必要な原料を確保できます。当初はテスト的に行ってその需要が拡大すれば村の農家が生産を行うようになります。
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2017年12月20日

快眠のためにはへとへとになるまで働く

気の合った仲間とワイワイお酒を飲むのは楽しいです。でも、歳を取ると次の日に二日酔いします。うううっと苦しみながら目が覚めます。

歳を取ってからの深酒はよくありません。確実に消化器系や神経系を傷つけます。寿命を縮めます。

元気で長寿の人はあまりお酒を飲みません。若い頃はよく飲んだのに歳と共に酒量を減らしていきます。

私もドクターの指導でお酒の量を減らしています。飲む頻度を減らしています。11月は断酒日が4日だけという断酒を始めてから最高の低調でした。でもそれ以外はすべて月に10日以上の断酒日を設けています。

1人だけの時もなぜ酒を飲みたくなるのか?長い生活習慣だからです。生活習慣病です。若い頃は体が元気なのでほろ酔い気分にならないとなかなか入眠できないというのもあります。睡眠薬代わりです。若い頃は体がタフなのでそれでも体への悪影響はありません。

歳を取ると睡眠薬代わりの酒が命取りになります。どうすればよいか?

体を疲れさせることです。早起きする(歳を取ると早起きになる)。昼寝をしない。なるべく活動する。運動する。仕事する。そうすれば夜はくたくたになって眠くなります。

家事でよく働く主婦や仕事と家事を兼務している女子、孫の世話と家事に負われているおばあちゃん。こういった人は快眠できます。

農家のお母さんもそうです。家事と畑と介護。これも体をよく使います。こまめに体を動かす女性の方が長生きなのは当然ですね。

さて私ですが現役なので昼間は忙しくしているので問題ありません。休日も結構忙しいのですが空手やウオーキングでくたくたです。

もっと歳を取って来たらどこかに引っ込んで、農作業と食品加工所をやれば元気で長生きできます。

問題は誰とやるかですね。あんまり仲のよいのとやると毎日酒ばかり飲むことになるので健康を害して早死にでは本末転倒です。
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2017年12月19日

体をまめに動かすことが健康の秘訣

東京にいる時と出張した時は太るのは出張した時です。美味しいものを食べるから?確かに地方には美味しいものがたくさんあり、たらふく、飲んで食べるのもありますが、一番は移動がクルマで徒歩がないことです。

さらに職業柄セミナー中も試食が多いことも影響します。

反面、私は講演中は絶対、座りません。立ったままで行います。こっちは体重減に寄与しています。

「Sitting is the New Smoking」「Sittig is Killing you」です。座っていることは第2の喫煙であり、寿命を縮めていると警告します。都内の地下鉄、電車は空いていても座りません。

健康のためもありますが、座るとスマホをいじりたくなるのもあります。前に座っている人はほぼ全員スマホに夢中です。「Smarfo is the New smoking」であり、「Smarfo is Killig you」ですね。

事務所でも狭い部屋なのに自分は椅子に座ったまま、スタッフに「おいで、おいで」をしてこっちに呼び寄せていましたが最近は私からスタッフの居場所に行きます。この数歩が寿命を伸ばします。

宅配便の空箱をたたんだり、あるいは生ゴミをごみ置き場まで持って行くのも運動になります。とにかく、机に座ってじっとしていないことです。

椅子も背もたれ、肘掛けのない、簡易丸いすです。これだとふんぞり返れないです。

こまめに動くコツは立つとか、動かすとか意識しないで常に腰を目的場所に速やかに持って行くことを意識していればよく体が動きます。足で立つのではなく、腰から立つ、腰を動かすといった意識です。

空手の時も拳のある手先よりも肩の付け根から肘を意識した方が体が俊敏に動きます。歩行も足よりもむしろ腰を移動させた方がよく動き回れます。

全体的に末端部よりも体の中心に近いところを意識して動かしたした方が苦にならないで動けます。
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2017年12月18日

偽善大企業の後始末は大変

岩手県3JAへの3年間の6次産業化セミナーは震災地支援のお金で行われました。私がブログ、フェイスブックでも再三書いていますが大きな成果が出ました。

地域の人に加工食品開発製造技術を教え、それと一緒に品質管理等も教えました。自分達で加工食品を製造するノウハウが震災地に定着しました。

3年前に行き始めた頃は震災地もコンサル不信に満ちていました。大体、震災地支援というと大企業が「ええ格好」してびっくりするような高額なお金を出して、紐付きコンサルを連れて来て、現地が望んでもいない商品を開発します。

お金は紐付きがいただいて、現地には売れない商流に乗らない新商品が在庫の山となります。それが売れないと現地が責められるという構図です。

当社も3年前にセミナーで震災地に入った時は大企業の偽善震災地支援の後始末、尻拭いをいくつかやりました。

既にその時はお金を出した大企業もお金をいただいたコンサルも、事業を執行した行政も口をぬぐったまま知らんぷりです。

またセミナーを開催してもコンサル不信から誰も寄り付かないということもありました。

大企業のやることは心がこもっていません。被災者一人一人の顔も表情も見ていません。大企業の商品は消費者の顔・表情を見ていません。消費者・生活者をマスでしか捉えていない。だから薄っぺらなターゲット論を持ち出す。そして流通の顔色ばかりうかがっています。

最近、よくテレビ広告で食品の原料や原料栽培の映像が流れます。私どもはこんな素晴らしい原料を使っているんですよというのをアピールしています。制作しているのは広告代理店ですが。

でも自分達の工場の中の製造風景は流しません。工場内の設備、機械も見せません。なぜなら企業ノウハウが漏れるからという理由です。

ずるいですね。では農家の栽培ノウハウや栽培環境はばらしてもよいのでしょうか?いやはや、大企業というのは社会悪ですね。
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2017年12月17日

仕事も健康づくりの一環

昨日は年納めが2つありました。仕事以外で生活の中に組み込まれていることのです。

1つは持病で定期的に通院している定期診察の今年最後の診察でした。心房細動なので脈拍、血圧と問診です。いずれの正常です。いつも服用している薬をいただいて終わりです。

先生からは「相変わらず全国を飛び回っているの?働き過ぎないように」と指導を受けます。「昨年代表を下りたので最近はそんなに忙しくないです」と答えます。そして「私の今の関心事は老後を元気で、ずっと長生きすることです」というと先生もうなずきながらにっこり。

最近は仕事も健康づくりの一環でやっています。生きがいづくりでもよいでしょう。人生を楽しみながら、好奇心を満たしながら、それを可能にしてくれる仕事・ビジネスを自分でつくりながらの活動です。ただし、会社に迷惑をかけないという前提ですが。

空手もその1つです。昨日のもう1つの納めは空手でした。一昨年の暮れ頃、始めました。丸2年です。仕事が忙しくなると仕事を優先するので進歩、進級はのろのろですが、空手が面白くなってきました。

たぶん、体が動く限りは一生続けたいと思っております。来年からは銀座稽古場も開設するので最近当社が採用している女子達も引き入れたいと思っています。

沖縄空手は型です。上級に行けば行くほどマスターしなければならない1つの型が長くなり、難度も増します。「ただ黙々と型を覚えよ」では面白くありません。

沖縄空手は防御が主なので相手の攻撃に対して、防御そして反撃をしているのですが何を防御しているのか、その時、敵はどう攻撃しているかが理解できるようになると空手を戦略的に見ることができるようになります。

2年やっていると先輩達の指導のおかげで少しずつ敵の攻撃がわかってきます。それに対してこう防御しているのだなと分かりかけると面白くなります。

空手を上達して黒帯を締めて世界に飛び出し、世界中のエクセレントローカルを発掘するのが老後の私の夢です。まさにエクセレントローカルインターナショナルの始まり、始まり。
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2017年12月16日

生のりを口にすると生母を思い出す

昨日は長野県松本市で「信州6次産業化セミナー」でした。シリーズでやっているようで昨日は4回目でした。50名位が出席と言っていましたが、実際はその半分が出席でした。そろそろ脱落者が出ているのでしょう。

4回目で出席している人は熱心で本気な人です。それでも2〜3人は脱落寸前の人がいました。脱落寸前はすぐわかります。話を聞いていない、寝ている、昨日の会場にはいませんでしたがスマホをいじっている等です。

熱心な人はまず前列に座っています。しかも正面席に座っています。そして私を見ています。もっと正確にいうと私の眼を見て聞いています。当然私もその人たちの眼に話しかけていきます。

1月に受講者の事業プラン発表があるので楽しみです。このセミナーの開催者側、長野県の担当者はものすごく熱心です。だからこのセミナーは成功するでしょう。

ところで3年前に佐賀市の6次産業化セミナーの受講者だった海苔生産者・恵丸水産の野口京子さんが海苔の新物を送ってくれました。

写真左は野口さんがセミナーで開発したさが海苔ドレッシングとさが海苔酢漬け(ピクルス)です。佐賀市のセミナーは2年間やりましたが世に新製品が出たのはこれだけです。

その後も野口さんはイベントに積極的に出てこの「さが海苔ドレッシング」と「さが海苔酢漬け」を目玉に有明海の海苔を販売しています。大いに人気があります。セミナー後、どんな活動をするかが成果です。何もしないということはセミナーを受講した意味がありません。

写真右は乾燥しただけで焼いていないいわゆる「生のり」です。一般的には流通していない海苔漁師の家庭でしか味わえません。いわゆる火入れしていないので衛生管理上流通しなくなったのでは?当時は販売してました。

これをさっと焼くか、私はこのまま口に入れます。磯の香りがします。少年の頃、生母が運動会や遠足につくってくれたのり巻きを思い出します。

この「生のり」に50数年ぶりに会えたのはさが6次産業化セミナーのおかげです。
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2017年12月15日

エクセレントローカルインターナショナル開始

昨日の夜に5日間の岩手県出張から帰りました。日曜日は移動だけだったので実質は4日間で4回のセミナー・講演をしました。

日曜日の夜の盛岡駅着からホテルに入るたった1時間の間に印鑑やクレジットカードを入れているポーチを紛失するというハプニングも起こりました。

さらなるサプライズは2日後に警察→カード会社経由で拾得の案内が届いたことです。時間ができる出張明けに対処しようと思っていたのにこれには助かりました。届けてくれた飲食店、警察、連絡をくれたカード会社に感謝です。

昨夜の午後7時過ぎに盛岡から戻りました。そのままイーローカルに直行しました。昨夜は私の友人、知人が多かったので顔を出しました。

高校の同級生でメキシコ在住の大須賀君が来店してくれました。大須賀君にメキシコで人気のあるヘルス商品やビューティ商品を聞いたらやっぱりさぼてんらしいです。

それで早速、さぼてんを使用した商品を調べて送ってもらうことにしました。メキシコのローカル商品で根強い人気があり、かつまだ日本に入っていないものです。

そういえば前に長野市に行った時に91歳で現役で活躍している窪田定一さんがタスマニアの綿羊の牧草の指導に行った時に買ってきた綿羊の皮から出る皮脂と汗でつくった保湿クリームを見せてくれ、1個くれました。知人に見せたらこれは最高との評価。

知人のデザイナーのお嬢さんがタスマニアに留学しているので現地で売られている綿羊脂のクリームを送ってくれるように頼んだら数種類送ってくれました。

海外が苦手の私もエクセレントローカル活動のインターナショナル版なら海外に出向きます。来年からエクセレントローカルインターナショナルも活動開始です。
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2017年12月14日

生活野菜は6次化には向かない

まだ、私は岩手県にいます。盛岡泊から始まり、昨夜も再び盛岡泊でした。昨夜の盛岡、今朝も厳寒です。昨夜はホテルでしばらくコートを着たまま過ごしました。

昨日は大船渡会場でのセミナーでした。他の会場のように成果物が出ないセミナーでしたが、最終日に村上光夫さんが柿ドレッシングを完成させました。

村上さんは72歳です。奥様の喜美子さんと二人でスーパー向けの惣菜製造を行っています。食品添加物を使わない惣菜は地元スーパーで大人気です。

厳密に言えば奥様のビジネスを定年後の村上さんが手伝っていると言った方が正確です。しかし、柿ドレッシングを完成させる情熱とバイタリティは他の受講者を引っ張りました。創業、起業の年齢はありません。

この柿には特産の気仙小枝柿とその干し柿が使われました。この干し柿は当社がカタログ販売の大手企業に紹介して人気が出て今年は品薄状態になっています。

このJAでも6次産業化を行いたく、その農産物として何に焦点を当てようかと悩んでいます。生産量が多いのはきゅうり、ピーマンです。でもこれはスーパーで販売される生活野菜です。サラダで食べるか、料理で食べるかです。

6次産業化は正確にいうと加工が入ります。とすると加工用の野菜が主役になります。生活野菜では6次産業化は無理です。

この地域の特産野菜はというと大船渡は太平洋に面しており、陽が上る地域です。日照時間が長く、平均気温も高いです。

西日本の作物の北限のものがたくさんあります。北限のゆず、北限のたけのこ(孟宗竹)等。柿の産地であるのも温暖だからです。またしいたけの産地でもあります。

6次化をするのであればこういった農産物に着目した方がよいです。特産性の強い農産物を取り上げれば6次化はやり易いです。
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2017年12月13日

晴れがましい表情。これが最大の成果

昨日は3JAセミナーの2つ目のJAいわて花巻での最終セミナーでした。ここでも3年間に亘りセミナーを開催しました。

このJAいわて花巻は農協経営の農産物直売所の元祖的存在の「母ちゃんハウスだぁすこ」を持っています。それでこのJA職員も一緒になってドレッシングやピクルスや1次加工品のペーストの製造開発技術を学びました。

昨日は受講者が成果品として開発したドレッシングも持ち寄りました(写真左)。この一列に並んだドレッシングの右端に世界最大級でもちろん日本一のドレッシングメーカーの売れ筋ドレッシングが並んでいます。

この製品を使って、当社が受講者に教えているドレッシングとの違い、優位性を5点ほどしゃべりました。相当にみんな納得でした。

例えば、食品添加物使用の有無、原材料表示で商品名になっている原料の表示が下位にある(要は使用量が少ないということ)等を話しました。3年間セミナーを受講しているので、その話を理解する能力も高まっており、納得の表情でした。

ここのセミナー受講者の特徴は働き盛りの男子が3名当初から終わりまで3年間ほぼ全回出席して3名からそれぞれ2アイテム合計6アイテムのドレッシングが生まれたことです。男子がこんなに積極的に参画してくることは珍しいです。3名は食品メーカー経営者1人、農業者2名です。

その1人はカフェ経営も始めて、半年足らずで4000本販売したそうです。相変わらず、快調のようです。ドレッシングを使用したサラダランチを提供すると帰り際に多くの人がドレッシングを買っていくそうです。

もちろん女子の存在も大きいです。最後まで商品が完成しなかった菊池さんは昨日2タイプのドレッシングを完成して登場させました。「暮坪かぶ」という伝統野菜を使ったドレッシングです。相当に衝撃的です。

最後はみんなで写真撮影です(写真右)。みんな晴れがましい表情です。花巻も今後は大きな流れができるでしょう。
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2017年12月12日

7敗しても8勝すれば勝ち越し

3年間続いた岩手県被災地JA向けのセミナーが終了します。今週は最後のセミナーということで3JAを訪問します。

昨日はJA新いわて久慈営農サポートセンターで実施しました。受講者は約10名が最後まで走り、ゴールしました。ほぼ全員私より少し下の世代です。自分で加工特産品を開発してそれを直売所や道の駅で販売しています。

この3年間でドレッシングやピクルスや1次加工品のペースト等の製造技術を学びました。

正直言って3年前に始まった頃よりもみんな若返り、元気になり、表情も顔に現れるようになりました。要は自信が出てきました。

一人でやっていた頃は自分の工夫と努力で商品を開発して販売していました。これでよいのかわからずにやっていました。それほど横のつながりもないので孤独が作業です。

売り上げや利益についてもなかなか華々しい成果は出ません。人口が少ない過疎地域ある、観光客もほとんどいない、そして地域自体が東日本地震で被災している等の中での活動です。そして何と言っても主婦である彼女達は親の介護から孫の世話まで忙しい日々です。

でも受講してよかったと全員が言いました。そして最後は記念写真をかっこよく決めました(写真)。

相撲は八百長しなければ8勝7敗は立派な勝ち越しです。でも我々は7敗したことを嘆いていませんか?悔いていませんか?8勝したことを忘れていませんか?あるいは8勝した自分をちゃんと誉めていますか、8勝した自分を評価して、自信にしていますか?7敗をあれこれ考えて悲観するよりも8勝に胸を張ることです。

最悪は7敗いや1敗することすら恐れて土俵に上がらないことです。7回も負けていいんだと思うと気が楽になります。7敗は8勝するために必要な糧であり、経験です。7敗したから8勝があるのです。勝ちと敗けはセットです。だから7敗も勝ちと言ってもよいのです。15戦全勝の八百長横綱は本人が一番後味の悪さを感じていたはずです。八百長と不戦敗が人生の最も恥であることを肝に命じてさあ、今日も大いに負けましょう。
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2017年12月11日

農家を儲からせれば成功する

食と農がブームです。農業が衰退しているのにです。食もブームです。加工食品業界も外食業界も不振なのにです。だから厳密にいうと「新しい食と農」がブームということでしょう。

農家の生産した農産物を加工・流通業者を経て、生活者・ユーザーに届きます。供給が多いと価格は下がります。かって生産性の低い農業の頃はコメは貴重品で価格も高かった。

農薬と肥料・飼料の増産で農産物が量産できるようになると価格は暴落して、零細農家の経営は成り立たなくなり、町に働きに行くようになり、現在の産業構造になりました。

大量消費社会は巨大流通を生み出し、いびつな買い叩き社会を生み出しました。消費者の味方の錦の御旗でDが現れ、その買い叩きの凄さに供給者も生活者が離れ、いまやIもAも社会悪になりました。絶滅は時間の問題でしょう。

生産する農畜漁業は縮小、消費する生活者も高齢化、人口減、ダイエットブームで縮小。中間の食品メーカーや巨大流通だけが肥大化したままです。

食品メーカーは人口の伸びている他国にマーケットを求めればよいですが、流通の行き場はありません。

生き残るあるいはこれから生まれる流通・加工食品メーカーとは農家から利益を略奪する業者ではなく、農家の経営が成り立つようにサポート、経営活動するメーカー・流通業者です。

また生活者に対しても農薬や食品添加物を使用していない農産物を提供でき、すべての原料を明記できる業者です。みんなを不幸にするのではなく、みんなを幸せにできる食品メーカーや流通業者のみが生き残ります。
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2017年12月10日

小さな仕事を丁寧にする

明日から岩手県JA新い今年創業した三重県名張市イーナバリ鰍フ杉岡雪子社長から手紙をいただきました。この6月創業したばかりで苦労も多いです。

当社が4年前の当初から支援しています。加工場は廃校小学校の給食室を改装して使用しています。「隠タカラモノ農産加工所」と素敵な名前ですが実際は給食室なので使いにくいのを工夫して使っています。4名で始めましたが、1名の中高年男子が衛生管理指導に腹を立てて、大人げなく辞めてしまい、若い女子3名で頑張っています。

創業してからコンサル予算もないので当社も手伝いはしていませんが、私としては相当に行く末が気になるので、別件で関西出張した時は杉岡社長を大阪市まで呼び出して私の知っている、かつ私が信頼している食品メーカーや商工会やレストランに一緒に営業活動をかけます。

一緒に行った4社のうち3社に納品開始したというお礼の手紙が来ました(写真)。もちろん私の功績ではなく、私と一緒に行った後に彼女は何度も訪問して商談をまとめているのです。

うまくいかなかった1社は私が社長をよく知っている会社で、口では地域特産原料と言いながら価格は外国産に合わせろと無茶を強いたので商談を決裂するように指示しました。

納品に至った3社(小西勇製麺所、明日香村商工会紹介の加工特産品事業者、カチャトーレ山上)はとてもよい事業者で杉岡社長の文章も感謝に溢れています。

その3事業者への納品だけで会社が経営できるほど経営は甘いものではありません。しかし、最初はこういった小さな仕事を丁寧にすることが一番大切です。お客様の信頼を得ることが成功への早道です。納品した商品が売れればイーナバリ社の売上も上がります。また、とてもよい会社ということで納品メーカーが他社にも推薦してくれます。会社とはこうやって大きくなっていくのです。

同時にイーナバリ鰍育ててくれる3事業者に感謝です。私もこの3事業者への恩を返します。
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2017年12月09日

女子の口調は母親そっくり

しばらく3年ほど男子のみでやってきた当社は最近は女子採用ラッシュです。来年1月15日からさらにもう一人女子の正社員が増えます。

女子の年齢は全員私の娘よりも年下です。女子の口調は年齢が若くてもお母さんに似るのか、命令口調です。彼女達のお母さんの躾がよいのか、なかなか指導的な口調です。

最近しょうこがまかないをつくることが増えて、その分私がつくることが減っています。先日、しょうこのつくった味噌汁がおいしいのでお椀いっぱい並々と入れようとしたらしょうこが「ぶー、塩分摂り過ぎ」本人が塩分控えめにつくっているのに、さらに減塩の指導が入りました。「はい、わかりました」。

インターンシップで来ている友菜が「この帽子は邪魔です。自分の住まいに持って行って下さい。何で帽子を事務所に置いているんですか?」ウオーキング用と言えずに「はい。わかりました」

イーローカルのホールにバイトで来ている声優の前田ちゃんが一昨日は調子よかったので焼酎を何杯も注文していたら、商売道具の透き通った声で「飲み過ぎです。体を壊します。これ以上出しません」「はい。わかりました。これで最後にします」普通の飲食店は注文の追加が入ると喜ぶのに。イーローカルは健康にまで気を遣っています。前田ちゃんはまだ20歳です。

独身暮らしは誰も体に気を遣ってくれません。また、高齢になるとわがままな行動を誰も注意してくれません。それを私に向かってずけずけと言ってくれる娘達には感謝ですね。

私が11歳まで存命で一緒に暮らした生母はそれはそれは厳しかった。今思い出すのは叱られている場面だけですから。

その後は今の母がやってきました。継母の遠慮か、厳しく躾られた記憶はありません。それで私には真剣に指導したり、怒ってくれる人がいなくなった。

そのためか、多くの人生の失敗もしました。たぶん妻のいうこともちゃんと聞かなかったのでこのマルイチ状況です。私を厳しく指導するこの娘達は私の宝です。
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2017年12月08日

本当のエリートは頭・体力・性格

イーローカルは正式名は「食と農の交流エクセレントローカル」です。「交流」が付いていますが、人の交流の場としても活用していただきたいという願いが込められています。

実際、地方の農家と都市の食品メーカーの出会いもたくさんあり、感謝されるとことも多いです。どっちに?農家が喜ぶだけでなく、食品メーカーも農家への直接パイプづくりを願っており、一挙両得です。

そういった「交流の場」として昨夜は東大ボート部昭和46年入学の方々がやって来ました。私よりも少し年上なので65歳が中心です。

びっくりしたのは実によく食べる。今までのお客様の中で一番気持ちよく平らげてくれた。運動部だからと言っても東大の運動部だし、年齢も60代半ばなのでそんなに食欲があるとは思えませんが実によく飲み、食べます。

東大は頭で入るものだと思っていたら頭もよいのでしょうが、それに勝る体力です。食べ方も偏食しないし、野菜も肉もみんなバランスよく食べるし、残さない。

しかも食べながら美味しい、美味しいを連発しながら食べます。私も昔の会社には東大卒がたくさんいたのでそれほど東大出というのを特別な目では見ませんが、ボート部の特有なのか実に気持ちがよいです。

さらに全員陽気です。笑いが絶えません。しかも話題が1点に絞られて進みます。7名の会食でしたがあっちのグループ、こっちのグループといった風に話題が割れません。皆様、1つの話題でまとまって談笑します。そして全員が発言します。

たぶん、この方々のほぼ全員が90歳代まで元気に生きるでしょう。本当のエリートとは頭脳、体力、性格の3つが揃った人々だと新たな発見でした。

私が今まで見てきた、付き合って来た東大卒はなんだったのでしょう。
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