2017年04月29日

甘酒ブームのおかげで新米が食べられる

甘酒ブームの最大の貢献は何でしょうか?近年、麹(こうじ)ブームが来て、「こうじ」って何?「こうぼ」っていうのもよく聞くけどどう違うの?

私も何度も聞いているのですが覚えられません。現場を知らないからです。たまたま加藤哲也がいたので聞いたら。

でんぷんを糖に変えるのが麹(麹)、さらに糖をアルコールに変えるのが酵母(こうぼ)つまり、酒の製造は2段階発酵。

さらにアルコールにさらに酢酸菌をつけると3段階発酵で酢ができますとわかりやすい加藤式回答。

麹が料理でちょっと話題になりました。こうじ漬もしばらくヒットしました。最近は甘酒ブームです。

糖質制限が大流行なのにそれとは矛盾する糖質たっぷりの甘酒が女子に人気です。たぶんメディアが何か健康機能をアピールしたんでしょうね。

甘酒が酒でないのは麹発酵の1段階発酵だからというのも加藤の説明で納得です。

今日、書きたいのはここからです。甘酒ブームである道の駅がある飲料メーカーに外注して甘酒をつくっています。

その原料は村内の農家から買います。今の農家は米の消費量が減っているので、家庭内在庫が山ほどあります。

たいていの高齢農家は古古米を食べています。新米の収穫を終えても「もったいない」と捨てるわけにもいかず、古古米を食べます。次の年は古米を食べますが、その時はすでに古米も1年経過しているので古古米になります。

農家は永遠に新米を食べられません。新米を食べようと思えば、2年分を飛ばさなければなりません。それを可能にしてくれたのが甘酒ブームです。

甘酒の原料として古古米、古米が掃けます。しかも売り手市場価格で売れます。現金収入は生まれ、なおかつ新米が食べられます。

甘酒ブームがもっと続けば農家は幸せになれます。
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2017年04月28日

銀座の新名所はGINZASIXと銀座EL

休日の銀座のほこてんの人出が増えています。銀座エクセレントローカルの前の通りも増えています。なぜかな?景気がよくなってきたのかな?

と思っていたら4月20日(木)に「GINZA SIX」がオープンしたんですね。松坂屋が閉店して4年。生まれ変わりました。

そういえば新聞、雑誌の銀座特集が増えました。照れ臭いほど、銀座、銀座、銀座です。銀座の象徴の高級店は銀座の中央を貫く晴海通りを皇居に向かって右側の3〜4丁目に集中しています。老舗の百貨店、高級ブランド銀座店が林立しています。

晴海通りを皇居に向かって左側は5〜8丁目です。「GINZA SIX」(旧松坂屋)は6丁目にあるからSIXなのです。最近、新興アパレルショップが5〜7丁目にやけにオープンする理由がわかりました。「GINZA SIX」ができるためだったんですね。

銀座は1丁目〜8丁目までです。潟Lースタッフ事務所と私の住居は1丁目にあります。そして銀座エクセレントローカルは8丁目です。銀座の端と端です。辛うじて銀座俵(たわら)に足が残っている感じです。

「GINZA SIX」のオープンが迫るにつれて「先見の明がありますね」と言われました。なんのことはない、銀座エクセレントローカルの物件が見つかったのが8丁目だっただけです。

銀座の新開発が加熱しているので、「次は8丁目が再開発に入るのでこのビルを取り壊すので出てください」なんてことにはならないだろうな。ちょっとマジに心配です。

銀座エクセレントローカルから「GINZA SIX」の真ん中の吹き抜けまで200mも離れていない至近距離です。

銀座の新名所は世界一のブランドの集合施設「GINZA SIX」と世界の最先端の食と農の交流「GINZA EXCELLENT LOCAL」と言われるようになりたいな。
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2017年04月27日

人生はこれから

昨日の飲み会はある女性実業家と飲むことになっていました。それで関連の男子3名で集まりました。が、その飲み会が開かれないのは当初からわかっていました。

その女性の父親は清涼飲料業界のそれなりに方で私も20年来の付き合いの方です。人間的にも素晴らしいです。たまにその方に会うとぜひ今社長をやっている娘と会ってくれと言われるので、もちろんオーケーです。

大体その時に、大手広告代理店の役員の友人を指名するので会う算段をしますが、本人のその女子が現れたことがありません。過去2回も非礼をされています。昨日はさらに私の友人の元キャリア官僚も指名があったので3人で待っていましたが現れませんでした。

父と娘のコミュニケーションが仲が悪いのか、この娘が人間としてのマナーに欠けるのかよくわかりません。名前はいうとたいていの人は知っているメディアに登場する、メディアがもてはやしている女性です。

昨夜もどうせ、来ないのはわかっているし、別のメンバーの飲み会を予定しておきました。

ちょうど、友人の広告代理店の役員をした友人が今年で顧問も退任して完全引退になるのでそのお祝いに振り向けました。

これだけの営業のプロ中のプロを引退させるのはもったいなく思います。私の盟友でもあり(社)エクセレントローカル理事でもありますのでこれから全国に登場いただきます。

もう一人は内閣府の元局長です。我々3名は同い年です。そこに昔の会社の同僚の50歳代後半の女子に声をかけていましたが、これが思いがけない組み合わせで盛り上がりました。

私は別にしてもいずれも人生の勝ち組メンバーなので悲壮感よりも今の人生のエンジョイの話ばかりで、特に女子の恋の話は面白かった。確かに60歳、人生はこれからです。

右の奥歯のブリッジを支えている歯がダメになり、治療をしています。左の奥歯はインプラントです。30年来お世話になってる先生が「新しい歯はインプラントにしますが、よろしいですか?」、先生は今までそんなことを聞いたことはありません。インプラントは高額なので60歳を超えた私を気づかって言ってくれたのででしょう。「私があと何年生きるかで、インプラントにするかどうかです」、「鳥巣さんはあと30年は歯を使うでしょう」、「先生、インプラントでお願いします」、人生はこれからです。
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2017年04月26日

人間はロボットに滅ぼされる

我々の年少時代のスター達は鉄腕アトムも鉄人28号もエイトマンはロボットでした。年少の頃はすぐにでも人間ロボットの時代が来るような気配でした。

が、来ませんでした。最近は再びロボットという言葉を聞くのでロボットの時代が来ているようです。人工頭脳という言葉もよく聞きます。

ロボットが停滞期は何の時代だったでしょうか?コンピューター時代ですかね。人工頭脳の開発が先に来た。さらにその後にインターネットをやってきた。そしてパソコンもスマホもインターネットも生活のインフラとなった現在、再びロボットという言葉をよく聞くようになりました。

ロボットという言葉の意味は2つあるような気がします。人間ができない超人的な頭脳や肉体を持つものをロボットと言います。鉄腕アトムのような。

もう1つの意味はある権力者のいいなりになる人をロボットと言います。あやつり人形と言った方がよいかも知れません。

私のロボットのイメージは人間がやっていることを代わりにやってくれる機械です。

よくエジプトのピラミッドや我が国の巨大古墳は当時機械もない中でよくあれだけのものが作れたなと驚嘆します。

つくったのは奴隷です。古代は一握りの権力者と大多数の奴隷がいました。これ奴隷が現在機械がやっている苦役をやっていました。魏志倭人伝を読んでも魏への我が国女王国からの献上品で一番喜ばれたのは生口(せいこう/奴隷・奴婢)と書かれています。

古代だけではありません。労働者の権利が確立されるのは第二次世界大戦後です。それまでは労働者は使い捨ての消耗品のように使われていました。

権力者や資本家の野望達成のため、苦役部分を担うのですからロボットみたいなものです。とすると最近まで人間世界には人間というロボットがいた訳です。いや、今でも。

その役割をコンピュータを搭載した人間並みの頭脳を備えたロボットが人間の仕事に取って代わります。すると一体人間は何をすればよいのでしょうか?

しかもロボットは超人的なものも現れるようなので、いずれ人間を必要としない時代がやって来ます。

そして、最後は人間の滅亡、消滅ですかね?あるいは突然変異で新々人類が現れるのでしょうか?
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2017年04月25日

健康グッズも進化している

この3〜4日間、ずっとジャケットを探していました。モスグリーン色のジャケットが2着あって、その濃い方のジャケットがありません。会社に置いたままか、銀座ELに忘れたか、はたまた出張先か、物忘れもここまで来るとヤバイですね。みんなどこか飲みに行って酔っぱらって忘れてきたのではと言いますが、最近、夜は銀座EL以外のお店には行っていません。

諦めて昨夜再度探していたら部屋のクロークにありました。私はそのジャケットが紺色に見えて見落としていました。

ついに眼に来たか。眼は本当に疲れます。読書が進まないのは眼の影響です。長く本を読むことができません。

それなのにそれよりも眼に負担をかけているFBは1日数時間見ているのですから自爆です。我ながらばかです。

先週末、健康グッズのお店を覗きました。正確にいうとLoFTとTOKYU HANDSの健康グッズコーナーです。あるわ、あるわ。たくさんのアイテムが並んでいます。

まず、眼が行ったのが(眼が辛いのにこんな時は鋭く眼が光る)ツボ押し(写真左)です。これで眼と眼の上の神経線を押すと気持ち良さそう。試しもしないですぐ買いました。

買ってから試しましたが最高です。眼もよいけど、肩にもよいし、足・脚のツボにも最高です。円錐形になっており、これを握っておくと指のマッサージもにもなります。出張に持って行けます。

もう1つは「のび〜るフィットネス」です(写真右)。昔、エキスパンダーというのがありましたが、機能は同じです。これはちょっとバカにして試しましたが、ダンベルよりも強い。ダンベルは重いです。気も重くなります。「さあやるぞ」と自分に気合いを入れないと始まりませんが、これだといつでもどこでも気軽にできます。

特に肩甲骨鍛えには最高です。これだと新幹線の中でもできます。軽くて持ち運びがカンタン、さらに気軽にどこでもできる。これがポイントのようです。
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2017年04月24日

コンサルさんもっと勉強して

コンサルが講演するとずいぶんいい加減な嘘を言っています。よく聞くのは「農産加工食品でジャム、ドレッシングは売れない」です。

ジャムは50年程前から果実農家が生食用に出荷した残りのB品、規格外品を利用して、家庭で瓶詰めして販売する形態が増えました。

当時は甘味が美味しさの第一優先だったので果実にさらに砂糖をたたっぷり入れてジャムをつくりました。食べ方は食パンにのせてです。

食パンの需要も減り、甘さ離れも始まり、ジャムは売れません。でも再び、ジャムはコンフィチュールと名前と価値を進化させて人気です。関連のピールやドライフルーツも人気です。

ドレッシングは当社のオハコですが、当社が開発支援したドレッシングは売れています。それ以前にここ10年間で市場(マーケット)が最も伸びている調味料はドレッシングです。

道の駅や農産物直売所で販売しているドレッシングはなぜ売れないか?おいしくないからです。まずいからです。それで1本600〜800円だと価値と価格が釣り合っていません。

なぜまずいか、加熱殺菌するからです。風味が飛んでしまいます。地域のドレッシングを製造しているのはたいてい醤油・たれ・ソースメーカーが多いですが、加熱殺菌しなくて、かつ保存料を入れなくても常温6ヶ月の賞味期限を有する食酢と食塩の黄金配合比があるのです。大手食品メーカーのドレッシングはPET容器に入っているということは最終行程の熱殺菌が必要ない黄金比率でつくっているからです。熱殺菌しているものは瓶に入っています。

さらに主原料が地元の食材をたっぷり(全体量の1/4位入っています。大手食品メーカーはせいぜい3〜4%でしょう)だから500〜600円の価格になりますが価値があるから売れます。

味噌もそうですね。味噌はみそ汁を飲まなくなってきたので総市場は減少していますが、農家がつくる道の駅や農産物直売所で販売している味噌は大人気です。大手味噌メーカーのスーパー特売用の味噌が売れないのに、その3〜4倍の価格の味噌が人気です。味噌の好きな人は美味しい味噌を食べたいのです。豆腐もしかり、水練り商品もしかりです。
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2017年04月23日

事務所も帳簿も倉庫も別にしないと

以前のブログで当社の3事業と趣味のノートの4冊をつくって頭の整理はノートの整理からと書きました。

ノートだけではいかないようです。帳簿も別会計、事務所・居場所も分けないと頭の切り換えがうまく行きません。

帳簿は(株)キースタッフは企業会計で行っています。それに飲食の銀座ELは飲食事業部門で帳簿を付けて管理しています。これの担当はトータル的には野口社長が見ていますが、実務はお店のマネージャーがやっています。

(社)エクセレントローカルの事業は始まります。これは完全に(株)キースタッフから切り離した別会計にしなければなりません。現金の出し入れも別です。

これは誰の仕事かというと私の仕事です。(社)ELの銀行通帳、ネットからの振込指示等出入金は私がやらなければなりません。独立した頃に戻りました。領収証の保管や契約書作成も始まりました。

これらの会計とキースタッフ社の会計との区別・境界をきちんをしなければなりません。とすると事務所を別にするのがよいかということになりますが(社)ELはまだまだ生まれてハイハイを始めた程度なので事務所を借りる余裕はありません。

すると私の部屋に(社)ELの関係書類を置いた方がよいのかということになります。コンサルに多い自宅起業というやつです。

それをやろうとすると私生活の備品や衣服等の生活関連物を大幅に廃棄するしかありません。書籍等も。

スペースの話になりましたが、キースタッフ社の事務所と銀座ELは別のところにあるので関連がないように見えますが、銀座ELは食材を保管するスペースが小さく、とは言っても農家や農産物直売所から送ってくる食材には最低ロットがあり、それを守るとたちまち在庫を置くところがなくなります。

現在はキースタッフ社の倉庫と冷蔵・冷凍庫にも保管しています。さらに入り切らずに私の部屋の冷蔵庫も満杯状態です。

私の部屋にはれいらんもおり、二人で日毎に迫り来る保管物に怯えています。
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2017年04月22日

「憎まれ役」、「嫌われ役」を誰がやるか?

企業活動や仕事をしていると「憎まれ役」、「嫌われ役」の立場にたたなければならないケースが出てきます。会社のトップや出世した人はこの役割はやりません。

ある仕事が暗礁に乗り上げて、これを打開するためには組織の中で「憎まれ役」、「嫌われ役」を誰かがしなければなりません。

その中にいて見ていると往々にして誰もその役回りをしません。嫌われ、憎まれるからです。そして結論はなあなあの何も決断できない決断だけが残ります。

「憎まれ役」、「嫌われ役」を務めて初めてその人は仕事ができるということになります。物事はプラス部分とマイナス部分が必ずあります。マイナス部分を誰が引き受けるかです。

政治家が世の中でもっとも信用されない、いやもっとも軽蔑される職業なのは2枚舌を使うからです、万人にいいことしか言わない、それは票が欲しいからです。いつの世も政治家は「正義の味方」をかぶった悪人です。

では「憎まれ役」、「嫌われ役」の人の意見が組織で受け入れられて、最後はみんなに尊敬されるということもありません。

ずっと「憎まれ役」、「嫌われ役」です。例え、その人が言った意見でやってうまく行ったとしてもその人が評価されることはありません。不平不満を言いながら渋々従った連中の手柄になります。

「憎まれ役」、「嫌われ役」は報われようと思ってはいけません。ずっと「憎まれ役」、「嫌われ役」でいなければなりません。

そんな損な役割を誰が引き受けるか?引き受けるのは唯一、トップの仕事です。でも大企業はごますり社会なので「憎まれ役」、「嫌われ役」は出世階段の途中で失脚しています。トップまで登り詰めるのは見かけの「正義の味方役」、「スター」です。

さてそれならどうするか?やっぱり創業者、起業者、愛社人間なりが「死なばもろとも」という覚悟で「憎まれ役」、「嫌われ役」を演じるしかありません。
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2017年04月21日

老後の手習いは関西から

昨日は大阪府・奈良県日帰り出張でした。大阪府のある町が、立地が大阪市、箕面市に近く、これから6次産業化のまちづくりをしようということです。

この仕事は公共性が高いので(社)エクセレントローカルで受注して初仕事にします。

今回の仕事の中に新規就農者への農業技術プログラムが入っており、1年間、町がハウスと畑を借りて、受講者に農業技術を教えます。

その先生はこのブログで紹介した宮城県角田市三浦農園の三浦徹氏にお願います(写真左・右)。昨日はそれで二人でこの町を訪ねました。

三浦さんは非農家の出身で東京農大を出て、埼玉県農業改良普及員を経て、農業実践の地を角田に求めて24年間農業で生計を立てています。角田市の農産物直売所あぐりっとも彼が立ち上げて成功しています。

ちなみに(社)エクセレントローカル理事の矢吹千尋もあぐりっとのアルバイトから食と農の世界に入って、独立して活躍しています。

彼は圃場を見るとそのアウトプットが見えるらしくて、どんな野菜をつくって、直売所に出せばよいか、旬カレンダーごとに出てきます。

三浦さんは月1回の登場ですが1年間、日夜圃場を管理してくれる人が必要です。これはこの町に来て就農3年目のわだファームの和田さんがやってくれることになりました。和田さんはデザイナーだそうですが、農家になりたくて就農しました。和田さんを一目見てこの人なら間違いなくやってくれると思いました。最近、アーチストから農家へという人が多いです。

さらに町役場の担当者の西村さんが「私は九大農学部出身です。妻は鳥巣さんと同郷の糸島市の志摩稲留です。姪は糸高に行っています」これでいっぺんに話が打ち解けました。

この農業実習には私も月1回必ず参加するつもりです。大阪市在住の(社)エクセレントローカル理事国分弁護士も可能な限り参加するそうです。

私は生まれて育ったのは九州、社会人のスタートは東北、農業の手習いは一番馴染みの薄かった関西になりそうです。昨日はそれから奈良県に向かいましたが、最近はおぼろげながら大阪の交通路がわかるようになってきました。楽しい仕事になりそうです。
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2017年04月20日

九州の実家のたけのこが食べたい

たけのこ(筍)の時期です。厳密に言えば孟宗竹(もうそうだけ)の時期です。実家の竹林では4月末から5月初旬くらいに掘っていました。

4月初旬に年配の当社スタッフと話していて「そろそろ、たけのこの季節だな」と言ったら「何、言ってんの。もう最盛期だよ。」とこれは間違いです。この人はテレビ番組の早掘りのたけのこを見て言っているだけです。

高級料亭でたけのこ料理が始まりましたなんて3月下旬くらいからテレビに流れます。メニューは「若筍とわかめに煮物」か、皮のついてままの「焼き筍」、「筍ごはん」です。

前者メニューはともかく、孟宗竹の産地の九州の家庭では焼き筍や筍ごはんで食べている人はほとんどいません。

まず、九州はたけのこごときが高級料亭メニューになることはありません。なぜなら、竹林に行けばにょっき、にょっきと生えています。採り切れないのでそのまま竹として成長して、竹林が増殖して山が荒れた状態になっています。

しかも「雨後のたけのこ」と言うくらい一瞬にして成長し、収穫時期も2週間かそこらです。

自分のうちに竹林(我々は竹藪「たけやぶ」と呼ぶ)のある人ならお分かりですが、食べ頃旬の時期はたいてい煮物で食べています。田舎の家庭料理です。焼くなどいちいち七面倒くさいことはしません。

それでもたべきれないので水煮にします。それでも消費期限は2〜3日です。毎日水を換えれば1週間くらいは持ちます。なぜ、水煮にするか?保存目的と言うよりも筍は皮むき、あく抜きに膨大な時間とエネルギーがかかります。そして瞬時に腐敗します。だから水煮にして一時避難します。

それを保存して長期に食しようとすると塩蔵が一番です。これだとお盆、翌年の正月料理まで出せます。

塩抜きが面倒くさいのでホットパック殺菌(ボイル殺菌)の水煮が出回っているのです。これを真空パックの水煮と呼ぶ人が多いですが、脱気・真空で日持ちさせているのではなく、あくまでもボイル殺菌で日持ちさせているのです。

掘りたてもよいですが塩蔵たけのこもボイル殺菌水煮も美味しいです。要はどんな料理して食べるかです。

最近、実家からたけのこが送ってこなくなりました。マルイチになったので一本のまま送っても困るだろうという配慮でしょう。

でもたけのこが食べたい。来週から銀座エクセレントローカルでたけのこ料理を出します。銀座のど真ん中でごみがたくさん出る皮むき、あく抜きはできません。

とすると当然水煮になります。産地のキッチンで水煮にしただけの未加熱殺菌のたけのこを送ってもらい、毎日水を換えながら日持ちさせて、家庭料理で提供します。高級料亭の旬のたけのこ料理とどっちが美味しいか?どうぞ銀座エクセレントローカルにおいでください。
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2017年04月19日

社長交代は最大の経営戦略の行使

最近、野口社長、伊藤順副社長体制になってずいぶん当社の動きがよくなってきました。二人は次から次へと新しい手を打ってきます。そしてびっくりするほどよく働きます。今まで当社が弱かった部分がすごいスピードで強化されています。

経営者が変わるというのはよいことです。私の目論みは予想以上に効果を挙げています。経営者の交代は会社の最大の経営戦略の行使です。

今まで知らなかった野口の人脈はすごいです。ネット業界のたいていの人に繋がっているのではないかと思うほどです。

野口社長になってそういった方々とのビジネスが広がりつつあります。言い換えると私が何と偏った狭い世界しか知らなかったと改めて思い知らさせます。

野口は私に情報を入れていたのでしょうが私が聞く耳を持っていなかったのでしょう。当社の社長交代はまさにタイムリーでした。

伊藤順副社長もそうです。私がやっていた事業統括を担当していますが、当初は「鳥巣のコピー」といった感もありましたが、見事に伊藤色が出てきました。販路開拓支援でも私の知らないチャネルや人脈がどんどんできています。いろんな新しい企画をして世に問うています。業界を変えようという迫力があります。

そうなると鳥巣はやることがなくて寂しいのでは?そんなことはありません。むしろ忙しいです。今までいつも地方に飛び回っていたのが東京にいる時間が増えて全国からの直接相談が増えています。

今までは営利企業の代表だったので相談する側もお金を気にしていましたが、今は無料相談所みたいな立場になりました。そうすると今まで入って来なかった「営利を超えて業界として何をしなければならないか」が聞こえて来るようになり、今まで気が付かなかった業界の小さな芽が見えるようになります。

商品開発支援は伊藤洸、飲食業は鳥巣究といった若手も責任を預ける、仕事を任せると活き活きと成長します。現場に放り投げるのが一番人が育ちます。

もっとも若い二人にはそれぞれ、当社ベテランの先生が付いており、恵まれた立場にありますが。
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2017年04月18日

老人ホームは恋の宝庫?

友人が「LIFE SHIFT(100年時代の人生戦略)」を読め、読めと言うのに購入が遅れて今日届きます。

大体内容は予想できます。今の社会は70歳寿命でつくられています。しかし、実際は90歳寿命です。このまま延び続ければ今の若者は100歳を超える寿命です。

会社・役所の定年は60歳プラスアルファです。プラスアルファの5年間は年金までのつなぎの姥捨て山です。その年金も10年以内に破綻します。

この世を全うするまでのそれから30年は高齢者は貧困との闘いです。介護保険も破綻するでしょう。医療保険も破綻するでしょう。収入がないから最低品質の食品で命を繋ぎます。

60歳からの人生をどう生きるか?このブログでもずいぶん私は書いています。

私はラッキーにも39歳で会社をクビになりました。60歳社会のはしごを39歳で外されました。40歳から60歳までの人生を自力で生きて行かなければならないことになりました。

当時からリストラ(私は解雇)による解雇は結構行われておりました。しかし、リストラはサラリーマンの死を意味しました。

さて、私はおかげさまで60歳まで何とか生き延び、子供も独立したので40〜60歳までにやり残したことをやってみたくなりました。

その時に寿命を90歳に決めて、それへの生き方の再設計を考えました。60歳過ぎてからのマルイチも創業した会社の代表を降りたのもそのためです。

昨夜一緒だった私の友人も大企業の社長まで登り詰めていますが、すでに頭の中は100歳まで人生です。これから何をやろうかです。

女性はもっと早いかもしれません。私世代は専業主婦が多く、その節目は一番下の子供が独立して家庭から旅立つときでしょう。それからの50年をどう生きるかです。

昔、私が20歳代の時の上司になった人が大真面目に「女性結婚2回説」を唱えていました。その理由は「女性の方が寿命が長く、100歳まで生きる。そうなれば1人で生きなければならない人生が20〜30年残る。だから結婚2回説は女性を中心とした社会の必然である」と。

そういえば先週電車の週刊紙の中吊り広告に「老人ホームは恋の宝庫」という見出しが踊っていました。
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2017年04月17日

ブログの記事・写真いつまで続くか

どうでもよい自己満足なんですが、ブログのネタに事欠いて、一体どれくらい書いているか調べました。

昨日までで記事が3813です。最初は平成18年(2006年)11月2日です。福井県若狭町で書きました。それからしばらくして毎日書くようになったので、書き初めて10年半ですから割ってみると合います。

これに伴って膨大な写真があります。現在はフェイスブックが画像登場の主になったのでブログにはあまり写真は載せません。

フェイスブックが盛んになってブログの投稿数は減っていますね。私の順位がいつも1500位くらいで10年くらい続きましたが最近は1000位以内に入っています。「大企業のいうことを信じるな」を書いた日は順位が100番台まで上がりました。

1000位以内に入るようになってもアクセス数はあまり変わっていないので相対的に利用者が減っているということです。

それでも出張に行って名刺交換する人たちはフェイスブックを見ていますよりもいつもブログを拝見していますが圧倒的に多いのでブログ影響力はなかなかです。

ブログ、フェイスブックに掲載する写真も相当量になっています。パソコンに保管しています。

パソコンを眺めると平成16年(2004年)8月からファイルをつくって管理し始めています。そのファイルと開くと娘と息子が出てきて、佐賀県吉野ヶ里遺跡が登場です(当時は当社も小規模だったので公私混同ですね)。8月ですので夏休みを利用して私の実家に帰った時でしょう。前妻が写っていないのですでにこの頃からマルイチの兆候はあったということですね。13年前ですね。

現在はブログ写真のファイルはナンバリングして保存しています。昨日平成29年4月16日でファイル数は296です。

最初のブログ1写真ファイルは平成19年6月に作成しています。ちょうど10年前です。

当時仕事をしていた千葉県鋸南町、滋賀県日野町、岩手県二戸市、しまね和牛カレー、コアップガラナが写っています。銀座のあじさいも写っています。これは撮ったのをよく覚えています。

296のファイルに平均すると300〜400の写真が入っています。約10万枚です。この写真数はいつまで増えるのでしょう?また、私の死後、誰が整理してくれるのでしょう?
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2017年04月16日

物忘れの激しさとの闘い

物忘れが激しくて、異常です。年齢と疲れでしょう。頭のキャパシティを超えています。

昨日は空手ノートが消えてしまいました。当社のノートは見開きA3サイズの大判です。スタッフはみんなこれを使っています。

先日のブログで「頭を整理するために3冊にノートを分けました」と書きました。キースタッフ用、銀座エクセレントローカル用、さらに(社)エクセレントローカル用です。その時に習い事の空手用を1冊つくりました。先週は木曜日も自主稽古に行ったのでその備忘を書いたのは記憶しているのですがもう昨日ありません。

14日(金)は小銭入れを無くしました。これまた、木祖村出張の途中の市ヶ谷駅で缶コーヒーを買った時に小銭入れを出したのですが、そのまま新宿からあずさに乗って薮原駅は無人駅なので乗り継ぎ分の運賃を払おうとしたら小銭入れがありません。

昨日、銀座の1坪もない小さな革や時計専門ディスカウンターに飛び込んだらびっくりするくらい安くて良質の小銭入れを買えたのでにっこりでしたが。

1週間前にめがねを壊したのもれいらんとの揉み合いですが、なぜそんなところにめがねを置いていたか、これも私の置き忘れが原因です。

1か月前はi-Potを紛失です。東北新幹線での出来事です。今のは3代目です。小さいというのは便利ですが不便です。

もう1つ、1週間前の東北新幹線ではがきを書いて仙台で投函しようと思っていて、用事を済ませて気づいたらもうありません。ジャンパーのポケットから落としたようです。

それも最初は記憶があいまいでひょっとすると投函したかも知れないので「また書くのは辞めよう」と決めていたら、1週間後に仙台駅落とし物係から「あなたのはがきを預かっています」と連絡あり。「新しいのを書くので恐れ入りますが破棄してください」と言って了承してもらいました。

すると4日前、会社に仙台警察から電話。どきっ。最近行儀がよいので警察のお世話になるようなことは何もしていません。

話は「仙台駅であなたが落としたはがきが来ています」。「あ〜、それは仙台駅に廃棄処理をお願いしたんですがね」。「そうなんですか」。
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2017年04月15日

あずさ5号で春ま〜だ、浅い信濃路へ

昨日は新宿を午前8時ちょうどのあずさ5号に乗って塩尻に向かいました。8時ちょうどのあずさは2号なんじゃないのと伊藤と笑い合って。松本大学のある先生が「今でも狩人頼みでは松本ではいけない」と言っていました。

松本の1つ前の駅が塩尻でそこから同じ中央線でも名古屋に向かっている線に乗り換えて薮原で下りました。

薮原駅には「道の駅・木曽川源流の里きそむら」の駅長の高橋さんが出迎えてくれました。駅の真上が道の駅です。

道の駅に着いたら山口さんがおやきを納品しにやって来ました(写真上左)。昨日は野沢菜・きんぴら(写真上右)・ひじきでした。皮が薄くて具がたっぷりで」の人気商品です。

お昼は道の駅の食堂でおすすめメニューの山賊揚げをいただきました。あまり鶏肉を食べない私ですが味のある鶏肉で美味しかったです(写真2段目左)。昨日からソフトクリームを始め、我々が最初の客となりました(写真2段目右)。道の駅で販売している甘酒ソフトと信州長門牧場の牛乳を使ったソフトがあります。

また、中仙道の薮原宿は「木曽のお六櫛」の産地です。手挽き櫛は約100本の歯が挽かれています(写真3段目左)。全工程が手作業で、櫛の歯の細やかさが特徴です(写真3段目右)。昨年はテレビでオンエアされ、今でも品薄気味です。

木祖村は人口は3000人です。ここは木曽川の源流に位置します。水が美味しく一般家庭の水道水も美味しいです(写真4段目左)。その水を貯水するのが味噌川ダムです(写真4段目右)。

水木沢天然林の水は味噌川ダムに注がれます(写真下左・右)。濃尾平野を灌漑を引き受け、大都市名古屋市の飲料水も引き受ける木曽川の上流がこんなに小さなせせらぎの集合であるのには感無量です。
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2017年04月14日

よく行く県、縁がなくなった県

昨年度は私の出張は減りました。講師での登壇も減っております。一番多い時は、たぶん6〜7年前の農商工連携華やかりし頃でしょう。年間150〜200回近く講演していました。

土日も講演して、翌月曜日から金曜日までというスケジュールで月に講演しない日は2〜3日程度でした。自宅に帰るのも。それで家庭が壊れたのでは?いやいや関係ありません。とうの昔に壊れていました。

最近は会社でのセミナー・講演回数は増えています。私が減っているのはプレイヤーが増えたからです。飽きられないために多彩な講師陣を形成しました。もちろん、外部の講師も含めて。昨年度がさらに少なかったのは銀座エクセレントローカルをオープンして張り付いたからです。

コンサル、商品開発支援でよく行く地域は県よりも町村で集中します。長く10年近くやっているところもあります。契約は1年単位ですが、毎年更新になり長い付き合いをしています。

昔に比べて予算は減少しています。地域活性化で増えているのは「地域創生」関係です。ここにはじゃぶじゃぶ予算が付いています。

予算減少の中で当社の売上高が増えているのは相対的にシェアが上昇しているからです。にわかコンサルが6次産業化から地域創生に看板を付け換えているからです。

仕事は全国すべての都道府県も実績がありますが、濃淡があります。この2〜3年は青森県、岩手県が多いです。その2県で3〜4割の売上高です。

昔、よく行っていて近年ぱったり仕事が来なくなったのが秋田県です。位置関係も面白いですね。青森県、岩手県の隣の県なのに。

私はサラリーマンのスタートは当時の仙台支店秋田連絡所です。いわば社会人のふるさとです。昨夜銀座エクセレントローカルに当時秋田でお世話になったAGFの豊崎ご夫婦がお見えになりました。40年ぶりの再会になりました。夫婦睦まじくとても素敵なご夫婦です。

豊崎氏が最近秋田時代にお世話になった方の葬式に行ったそうです。その感想。いや〜、秋田はどうしちゃたんだろう?40年前の秋田とは全く違うよ。

私も8年前頃からぱったり仕事が来なくなりました。それきりになっています。あんなに素晴らしい農産物があるのに。本当にどうしちゃったんだろうです。
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2017年04月13日

もずくとわかめが大好きで

75kgの体重を60歳になる時までに年齢と同じ60kgまで落とそうと糖質制限とウオーキングを行いました。60歳、60kgは達成されましたが、今度は1つ歳を取る度に体重を1kg減らそうと試みて58kg位まで近づいていました。

その時は毎日と言っていい程体重計に乗っていました。体重計に乗るのを一時的にでも止めるともう怖くて乗れません。最近、2年間は体重計に乗っていません。相当に精密に計れるのを買ったのに。

しかし、体重はその当時とあまり変わらないはずです。ベルトの穴でわかるので。58kgの一時的な最低値から最近は62〜63kgではないかと思います確かに年齢に沿っているといえば沿っています。

体重維持は運動と食事です。さらにいえば酒量も関係します。ここに来て空手を取り入れたのでこれは体重維持には貢献です。

筋トレをやるとお腹が空く空く。結構食べています。特に炭水化物が食べたくなります。しかし、ごはんは会社賄いや自炊では半分が白米で半分は赤米・黒米・雑穀・玄米・麦を入れます。昨日は黒ごまを入れたらこれもよかった。白いご飯を食べることはありません。白くないごはんを食べようとすると原料コストは10倍に跳ね上がりますが、それでもオーケーです。

野菜料理は意外と難しいのでいつもは銀座ELの野菜料理を食べることが多いです。

事務所と自室に常備しているのは海藻です。沖縄もずくと東北のわかめです。特に土日の自炊で私が食べるもずくとわかめの量は半端じゃありません。普通はもずくかわかめかを食べますが私はもずくとわかめを必ず食べます。

もずくは沖縄県勝連漁協のもずくです。3月に伊平屋島に行き、初摘みもずくを10kg購入してそれを食べています。今の時期のは細くて美味しいです。

わかめは一番多いのは宮城県石巻市のやまきの社長が送ってくれる南三陸の荒汐わかめです。

2日前に岩手県田野畑村出身の方が田野畑漁協のわかめを一生分位送ってくれました。北三陸の天然わかめの種で養殖したわかめですが、養殖と言っても種は天然を1世代しか使わないので天然わかめと同じです。

3年前に田野畑村に行き、あまりの美味しさに舌を巻きましたが生産量が少なく、3年後の今年手にすることができました。

わかめ、もずくの食べ方はどんな料理にも入れます。もずくは三輪素麺の小西勇製麺所のそうめん半分、もずく半分で食べるのを気に入っています。相当贅沢ですけど。

酢の物も多いです。お酢は宮崎県綾町の大山食品の自社栽培の無農薬米から純米酢か、福井県小浜市とば屋酢店の静置法製造の若狭の壺之酢、あるいはポン酢いただいております。

銀座エクセレントローカルでもメニューに出していますのでどうぞお越し下さい。
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2017年04月12日

愛とれいらんの日々

ペットブーム、とりわけ猫が大人気だそうです。癒されるというのがその理由です。

れいらんと私の二人暮らしは来月上旬で丸2年になります。おととしの5月上旬にやってきました。生まれたのはその半年前の12月25日のクリスマスの日です。

偶然なのか?はたまた繁殖家がクリスマスが誕生日だと高く売れるので、誕生日を12月25日に生まれるように人工受精したのか私にはわかりません。

でもものすごい偶然の確率の中でれいらんとの暮らしが始まりました。私がマルイチ届を区役所に提出した2日後にやって来たのでおかげさまで私の独り暮らしは厳密には1日だけだったということになります。

よく癒されると言う言葉が使われますが、それは正しいし、異を唱える気はありません。

しかし、私の場合、正確に言うと出かける時に部屋のエアコンは付けたままで、かつ部屋の電気も一つは点けたままで出かけます。数泊の出張時もそうです。

なぜかと言うとれいらんがその間は独りで暮らすことになるので不自由がないようにです。同時にそれは自分のためです。

自分のために何がよいかというと帰宅した時です。電気が点いているので真っ暗な部屋に電気を点ける惨めな思いをしなくて済みます。

また、エアコンも付けっぱなしなので寒い日も部屋は暖かいし、暑い日は部屋は涼しいです。

このそのまま暮らせる状態の部屋に帰れることが独り暮らしにはどれだけ楽か?体験するとわかります。

最近の悩みは2つです。私の起床時は必ず私の胸の上にいるのでれいらんが下りるまで私も横になっており、起床時間が遅くなりがちなのともう1つは朝の出勤時です。付いて来ようと狙っているれいらんとそれをブロックしようとする私の揉み合い、駆け引きが5分は続きます。一緒に飛び出さないようにぱっとドアを閉めるのが結構テクニックが必要です。

でもたまには追っかけて来ない時があります。そんな時は「れいらん、今朝はどうして追っかけて来ないの?」と寂しくなったりして。れいらんのおかげで幸せな毎日です。
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2017年04月11日

勝つための経営手法とは?

空手をやっていると昇級、昇段の審査は型です。いろんな型を精進して習得していきます。先生も先輩も教えてくれます。

悪いところを指摘してくれます。そして直していきます。1つの型にいくつかポイントがあり、そこをクリアして型を習得していきます。いわば未熟な箇所の学習と欠点の矯正です。

でも個人の体はロボットではない限り、いろんな特徴があります。背が高い人もいれば低い人もいます。個性があります。でも基本を学ぶ時は個性・特徴は排除されます。その基本を習得してあるレベル以上になるとたぶんそこから自分の形、個性が加わるのでしょう。沖縄空手は個人技なのであくまでも「自分に始まり、自分に帰す」です。

仕事はどうでしょう?当社は10名の社員の中小企業です。企業活動も利益追求の競争社会とすれば日々戦っています。

昨年までは当社チームの監督は私でした。その場合、私は勝つためにはスタッフのレベル、スキルアップにはあまり力を入れませんでした。

誤解がないように。基本はしっかり教えます。業界の常識も教えます。禁じ手も教えます。それは日常業務でしっかり教えます。しかし、それを使うのは現場の実践時ですから当然、応用・機転を求められます。教科書通りでは使えない。

ましてや根性ものの自己啓発など個人的には好きでよく読みますが、人に押し付けるのは大嫌いです。

当社中小企業です。大企業のように世に言う優等生がいるわけではありません。いるメンバーで勝てばよいのです。企業で言えば、企業経営が継続すればよいのです。

これが面白くてね。この場面はこいつが得意そうだから起用しよう。勝つためのコツをワンポイントだけ授けよう。「敵は大したことないヘボだから。ここを狙ってみろ勝てるから」です。

完全な人間などいません。大企業の組織ほど機能が麻痺しています。そこを突けば勝てます。そのためには会社を1人間に見立て、当社の弱点部位はどことどこかか、そのためにはこんな人材を育てよう、入社させようと考えていなければなりません。そしてその叡知と人材を集めます。口説きます。

その人の持つ個性、特徴、才能を一瞬にして見抜き、見い出し、実戦(実践)に投入する。それが中小企業の経営の醍醐味です。「さあ、どこからでもかかって来なさい。チーム力ではうちには敵わないよ」です。
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2017年04月10日

ますます過激と言われそう

「善人なほもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」親鸞が言ったと言われる有名な言葉ですが、難解です。私は今でもよくわかりません。「真面目に生きている善人が往生できるだから、ましてや極悪非道の人間が往生できないはずはありませんよ」みたいに聞こえます。

一昨日書いたブログ「大企業の言うことをまともに信じるな」がことの他反響がよかったです。一部の「こんな発言を繰り返していると気をつけなさいよ」も含めて。

この親鸞の言葉を例えば「大企業なおもて往生とぐ、いわんや零細業者をや」、「政治家・官僚なおもて往生とぐ、いわんや庶民・大衆をや」なるほど「大流通なおもて往生をとぐ、いわんや農業生産者をや」と置き換えるとすっと落ちますね。

置き換えちゃいけないのかも知れないけど。親鸞さんは「この言葉をどう解釈しようとお前の勝手だよ。それでお前が往生できればね。グッドラック」とおっしゃっているようで。

エスタブリッシュメント(体制・権力者層)に宗教は要らない、なぜならすでに得ているんだから。宗教とは得ることのできない者たちのためにある。しかし、宗教とは最初は反体制のなかから生まれ、弾圧されますが、やがて権力者の庇護を受け、広まっていきます。親鸞はそうじゃないんじゃないのと言いたかったのかも。

国会の議員は得ている人たちです。与党も野党もそうです。だから、今の国会の世界で勢力を増やしたい。だから国会は茶番になってしまう。

10万円窃盗すれば、間違いなくしょっぴかれます。しかし国家予算を1兆円使ってそれがどぶに捨てる結果になっても執行者は責任を取りません。なぜなら、権力のもとに行われているからです。我々はもっと権力そのものを疑わなければならない。決して美化してはいけない。

今、業界トップと言われる企業がそれほど素晴らしいですか?巨大電力会社、巨大メディア、巨大小売業会社、巨大物流会社、巨大外食チェーン、巨大旅客会社、巨大役所機構、数多い福祉法人・病院法人・学校法人等が提供するサービス内容はそれほど素晴らしいですか?

大したことはないでしょう。なぜ潰れないか?体制側にいて、権力の中にあるからです。それを倒すのはパラダイムの転換です。
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