2017年10月14日

料理ドレッシングを製品にする

昨日は大阪府豊能町にやって来ました。品川駅始発の午前6時発の新幹線に乗り込みました。午前8時過ぎには新大阪に着いたので東京・大阪通勤している人は多分いるでしょうね。

そこで熊本からやって来た荒井朋子さんと一緒と合流しました。今回は当社関係は5名がやって来ました。

現在、月に1回とよの就農支援塾を受託しており、その関係で(社)エクセレントローカルから私と農業指導をしている宮城県角田市三浦農園の三浦徹さんと9月から当法人で試用している上戸と3名で参加です。

同時に昨日から潟Lースタッフで受託したドレッシング、ピクルス製造技術講習が始まりました。切畑夢工房で数回に亘り行います。

高橋征雄の講義から開始です(写真上左)。当社はこうやって現場に入り、膝付き合わせて加工技術を教えます。切畑夢工房は活動は長く、商品もたくさん開発して販売しています。受講者のレベルも高く、こっちが教えてもらうこともたくさんあります。

今回の講習は新しい試みを入れました。食品添加物を使用しないで6ヶ月の賞味期限があるドレッシングを教えますが、そのドレッシングは工業化レシピに基づいています。

その前提となるレシピ作成を(社)エクセレントローカル理事で熊本在住の荒井朋子にお願いしました(写真上右)。料理活動家がつくった美味しいドレッシングをそのまま工業化していく手法です。私のもくろみはずばり当たりました。料理のドレッシングを工業化できました。

夜は翌日の農業実習のメンバーとの初の懇親会です(写真下左)。ここからは(社)エクセレントローカル理事で京都在住の弁護士の国分先生も参加です。

受講者はとてもいい男ばかりで、話していると楽しくて、楽しくて。最後は上戸が椅子に乗って演説をし始めました(写真下右)。
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2017年10月13日

もう一度起業まで立ち戻る

昨日は埼玉県坂戸市のセミナーでした。坂戸市はすいおうの栽培の振興を図っており、同時にそれをビジネスとする人材の育成も行っています。それを当社が担当しています。

受講者は6名と少ないですが、なかなかやる気十分の人もいます。町田さん(写真左)はまだ25歳の若さです。大学を出て中学の国語の先生をしていましたが、食と農の方が関心があり、起業を思い立ちました。

祖父母のうちが大きな農家でその家が1階だけでも10部屋ある大きなもので、しかも山林、田畑も多く所有しています。

お父さんは農業をしなくてサラリーマンになりましたが、本人はぜひ食と農をやりたいと思っています。

私世代は両親は農家で、農業でめしが食えなくなり、就職しましたが、自分の子供(自分の両親の孫)が農業を継ぐというのが結構あります。祖父母は大変喜びます。農業をやっていてよかったと。

町田さんは現在、大学で事務の仕事をしながら独立の機会を狙っています。独立開業するのにはどうしたらかよいか?個人でもよいのか?法人がよいのか?資金調達はどうするのか?民泊もやりたいが許可が要るのか?夢が広がります。どんどん質問が来ます。

また、私より少し若いOさんも来ています。Oさん(写真右)は数ヵ月前にドクターだったご主人が急逝してしまいました。クリニックは閉院しました。ぽっかり空いた心を埋めるために興味のある食と農のセミナーにやってきました。

Oさんはお菓子をつくのが上手で地元のかぼちゃやいちじくでつくったケーキを持参します。昨夜は栗もありました。

彼女は今後、生活に苦労することはないでしょうが、ぽっかり空いた心を埋めるためにもこのケーキで起業を進めました。自分の好きなこと、やりたいことをやるのが人生です。

私は中小企業診断士なので昔は企業セミナーの講師をずいぶんやりました。ここ10数年は食と農に特化して、キースタッフも農産加工食品開発支援に重きを置いていますが、起業は詳しいです。

食と農ビジネスを盛り上げるためにはもう一度、起業まで立ち戻り、そこから人材育成をする必要があるのを痛感します。
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2017年10月12日

上野村農産加工場がフル回転

昨日は群馬県上野村にうかがいました。長野県のK村が道の駅に併設した加工場を建設すると言うことでそのお手伝いをしています。

上野村の加工場は当社が建設のコンサルをしているので長野県K村の役場の方々を案内しました。

6次産業化の補助金を入れて立てたこの加工場はフル回転です。食品加工と菓子加工をやっていますが、食品はずっと忙しい状況が続いています。

何が忙しいかというとジュース加工場と乾燥1次加工場です。ジュースは農業生産者から原料のトマトやブルーベリーが持ち込まれ、それをジュースやジャムに加工します。

ジュース加工を始めた頃は閑古鳥でしたが、OEM製造した商品がヒットして噂が噂を呼んで大人気です。

1次加工の乾燥品はこの機械を設置したのは当社と親しい新潟県の新生バイオですが、自ら1次加工の乾燥をするこの会社は品質が高いので有名でこれまた全国から乾燥、パウダーの依頼が殺到しています。

それを新生バイオ社は自らが乾燥機と粉砕機を納品した農産加工場に仕事を回してあげます。それで上野村もフル回転です。

国産原料回帰で原料の一次加工はヒートしています。HACCPの再熱で食品工場は1次加工した農産物しか原料に使えません。海外に原料を委ねてきた日本は1次加工をするメーカーがありません。

青森県平川市のまごころ農場もそうです。当社にいた斎藤早希子さんが加工場長を務めていますが全国から1次加工の依頼が殺到しています。

こういった1次農産加工はうん十年前まで各地域の農協が行っていましたが海外の原料が流入するようになり、国内が消滅しました。

国産回帰で再びJAに依頼が来るようになりましたがJAには加工場がありません。それで新生バイオやまごころ農場に仕事が来ています。
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2017年10月11日

毀誉褒貶の激しい人が好き

「あの人は絶対人の悪口を言わない」と評される人がいます。一般的には誉め言葉です。でも私は「人の悪口を言わない」人は頭から信用できないと思っています。

このタイプには2つあって、1つは肚の内を絶対に見せないタイプです。要は嘘つきです。仮面をかぶっているタイプです。こういったタイプは信用できません。

2つ目は「何も思っていない」タイプです。人に関心がない、人付き合いはどうでもよいタイプです。だから好き嫌いもない。でも頼りにはならないタイプです。

この2つ目のタイプは自分の好みやものさしを持っていないので逆にいうと操り易いタイプです。人の見方も左に行ったり、右に行ったり。選挙で無党派層と言われるのはこのタイプです。今回の選挙もこの人たちの心に入った政党が勝ちます。でも、次は負けますけど。

さて1つ目の善人ぶっているタイプがなかなかやっかいです。人間は快か不快かで生きています。自分にとって快か不快かを言わなくて全部快みたいな顔をしている人は嘘つきです。

人間は味方の数だけ敵がいます。敵の数だけ味方がいます。旗幟鮮明でなければ生きていけません。八方美人で事を成した人はいない、万人に受けようとして幸せな人生を歩いた人はいません。

私ごときが書くにはそぐいませんが、恋愛もそうでしょう。女性にとって恋とは自分が一番愛されているということの確認作業です。それを打ち出せない男はモテない。

私は毀誉褒貶の人が一番好きです。人の評価が分かれる人。よくい人と悪くいう人がはっきりしている人。こういった人は信用できます。頼りになります。悪役のできる人です。こういう人に出会ったら私は望んで友人になります。
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2017年10月10日

苦労をいうより楽しい修行

人間なので2本の足で立っていますが、この立つというのが難しいです。一人前の人間とは2本の足できちんと立っている人だとつくづく思います。

まず、身体的に2本の足できちんと立つのは至難です。63歳にしてようやく立つというこいとがわかりかけてきました。これも沖縄空手をやらなければわからなかった。

胸を張って、姿勢よく立とうとするといろんなところに負荷がかかり、苦しいものです。でもきちんと立てるようになるとどこにも負担がかからない自然でずっと立っていられる立ち方になります。

さて、人間は動物で一番脳みそが発達しているので身体だけではなく、頭で考えるというやっかいな宿命も負っています。俗にいう肉体に対して精神です。

精神的にも2本の足で立てるかどうか、人生で一番問われ、試されている重要課題です。福沢諭吉はこれを「自由」という言葉で日本に定着させました。すでに150年前に。

特定の人(伴侶や家族や友人等)や組織や利権に過度に依存しないで自分の力で均等にバランスよく立っていられるかです。

実際、どこにも力を入れないで自然に立っていれば、外からの圧力、暴力、負荷、攻撃、プレッシャーにもびくともしません。迷うことがありません。ぐらつくこともありません。自己責任で行動できます。

最近、めっきり白髪が増えました。苦労をすると白髪が増えるというのは本当のことのようです。

50歳後半からごましお頭が続いているのでここでぐっと白髪になるのを期待しています。70歳になる頃はグレーから完全ホワイトになれます。

白髪が増えるほど苦労していうのかって?どんどん新ビジネスを立ち上げており、そう簡単に軌道に乗らないし、まだまだ予定していることもあるので苦労は続きます。

止めてもよいのですが、自分が好きでやっているので苦労をいうよりも楽しい修行です。空手と同じです。
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2017年10月09日

自分を臆病にするものが必要

昨日は空手の昇級審査会でした。7名の道場生が審査を受けました。黒帯や色帯の昇段、昇級対象者はいなくて、私や私に入門した者ばかりです。

私は7級の昇級審査でした。今回で4回目の昇級審査です。1年半やっていてまだ3回しか昇級審査を受けていないのは昨年の今ごろはヘルニアの手術で4ヶ月棒に振ったことややっぱり仕事が立て込むと稽古には行きますが昇級審査を受ける準備や心構えができずにまだ3回にとどまっています。

鳥巣には鳥巣ペースがあり、今後もそのペースになります。若い頃のようにあらゆることを人よりも早く、人よりも上手にという意識は今の私にはありません。振り返ると失敗のほとんどが人よりも優位にと思った時に起きています。慢心。謙虚さを失った時。

さて今までの3回の審査で2回合格、1回不合格でした。

昨日は三戦と擊砕1という型をやりました。以前にもやっていますが、今回が一番緊張しました。自分でどのように動いたか全く記憶がありません。最初から2回目までは特に緊張もせずに普通にやっていましたが、審査会は回数を重ねるごとに緊張が増してきます。

昨日は最初に小さなミスをしてそれで少し気が落ち着いて、それから無我夢中で気づいた時は終わっていました。ちゃんとやれたのか、途中、大きな失敗をしたのかわかりません。1ヶ月後の結果待ちです。

審査に落ちても納得です。なぜならそれ以外のやり方をやろうとしても今の私にはできません。できることを無意識に体が動いていただけです。

自分のセミナーや講演は100人いようが500人いようがあがることはありません。しかし、空手の審査は自分でもびっくりするほど緊張しました。人生には自分を臆病にして、謙虚にする何かをもっていないとだめですね。そういった意味では空手に感謝です。
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2017年10月08日

とりあえず行けるところまで行ってみよう

この年齢になると何かをやろうとしてそれを途中で断念することは考えません。

若い頃は失敗したらどうしようか?他にやりたいこともあるのでそっちの方が成果が出易いのではないか等いろいろ考えます。

結局は首を突っ込むテーマは増えますが、どれも根気強くやらないからうまく行きません。誘惑が多過ぎて1つのことに打ち込めない。

若い頃は選択肢が多いからいろんなことに手を出すのではないか?そうでもないです。結局は自信がないから、ある局面に直面したらそれを困難なハードルだと自分で思ってしまい、自分で潰れてしまいます。「明けない夜はない」と思って辛抱することができません。

年齢を重ねるとあまり結果にこだわらなくなります。何が成功で何が失敗かがなくなります。端から見ると成功したように見えて実は失敗している人もたくさんいます。大事なものを失っている。そんなことも多くあります。

でも本人がそれで幸せならそれでよいですね。要は何を目的として行動しているかではないかと思います。目的、目標設定は自分でなければできません。

私は新たなことをやる時は到達点は決めますが、基本的には行けるところまで行ってみようと思って行動します。

今の時点では困難に感じることも実際その局面まで行くと周りの風景も環境も変わるのでそれほど苦にならずに乗り越えられることが多いです。

そこまで行ったら自分をほめて、次の中間目標を目指します。一気に目標到達点は目指しません。

でも長い道のりを流されては行けませんね。今日の今の局面は目をそむけないでしっかり見て、しっかり片付ける。こういった姿勢、行動があって次の展開につながります。
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2017年10月07日

JAが地域6次産業化すれば成功する

昨日はJA埼玉県中央会主催の「地域6次産業化と地域加工特産品づくり」と題したセミナーでした(写真上左)。

私と副社長の順と行きました。JAのセミナーは男性職員が多いですが、今回は女子職員と地域JAの女性部の方々が多くて、こりゃあ、話が通じると思って力を入れてしゃべりました。

国の6次産業化は単独農家が農業生産から加工、販売まで1人3役やることを言いますが、そんなことは不可能です。

それで私が唱えているのが地域6次産業化です。地域の専門プレーヤーたちがそれぞれのポジションをしっかり守って地域で6次産業のしくみをつくろうというものです。

その場合、地域6次産業の輪を回す中核組織や人材が必要になります。当社は6次産業化セミナー、雇用創造協議会事業を通じてその人材を育成して、組織をつくってきました。もう1つ、ハード事業も必要です。地域6次産業化を実現するための農産加工場と農産物直売所づくりも行ってきました。

最近、3年間JA岩手県中央会事業で地域6次産業化を行ってきて思うのはその中核組織に各地JAがなれば話は一挙に進むということです。

お題目ばかり唱えていないで地域6次産業化を行えば農協改革は進みます。その中核人材はJA女性部に属する農業女子たちです。

昨日の試食では当社の開発支援のもとに、それを実現してきた岩手県JAのドレッシングの試食をしました(写真上右・写真下左・右)。JA岩手ふるさとの焼肉用ノンオイル、ヨーグルト、野菜たっぷりドレッシングやJAいわて花巻雑穀×たまねぎ、雑穀×原木しいたけ、雑穀×わかめドレッシングが並び大好評でした。

道の駅ましこのドレッシング、ピクルスも並びました。ドレッシングは道の駅ましこだけで半年で10000本販売しました。そういえば道の駅ましこの加工場長の高橋さんも元JA職です。
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2017年10月06日

達人は基本に忠実

ぐっと涼しくなってきました。時期が来ると時期相当の気温になります。暑い、寒いに一喜一憂している自分が恥ずかしくなります。すべて天に神に任せておけばよろしい。人智の及ぶところなどわずかです。でもその人智が人間の人生の大方を支配しているので滑稽といけば滑稽です。

先週、今週は真面目に空手の稽古をしています。先週土曜日、今週火・木・土・日と稽古です。3時間集中的に稽古するとお腹が空くのも並大抵ではなく、前後の食事をしっかりしてもダイエットを気にしなくてよいのがよいです。

稽古は型(かた)が主体です。いろんな型があり、上位有段者ほどその型をたくさんできると言うことになります。

私も初心者レベルながら型を覚えようとします。頭で型の順序を覚えてもやってみます。稽古場で鏡の前で型をやりますが、決まっていません。格好が悪いです。姿勢が悪いです。例えば、突きの時は腕だけでなく、上体が大きく、前に突っ込んでいます。

どこに原因があるのか?よく考えている最中です。一番は立ち方です。猫背の私は元々前屈みです。お尻を後ろに跳ねて歩きます。

今まで人間は2本の脚で立っていると思っていました。姿勢をよくするためには肩甲骨を締めて胸を張って歩く等いろいろ試してみます。

最近、わかってきたこと。人間は腰で立っていると言うことです。しかも腰を立てて立っています。腰を立てて立てば姿勢はまっすぐになります。デスクワークする時も腰を立てて座ると背が伸びます。

もう1つ、体のどこかに大きく負荷がかかることはないと言うこと。いかなる型をやる時もいかなる姿勢になった時もある部所に極端に力がかかることはない。左右対称、前後対称に力、負荷がかかるのが正常な姿勢であるということが少しわかりかけて来ました。

昨日の稽古はそればかり考えてやっていたら型を間違える、間違える。でもそれでもいいと思って今日の課題は腰を立てることと左右・前後均等の負荷を意識していました。私の考えが正しいのか、間違いなのかわかりませんが。
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2017年10月05日

わかり合える者達でやる

仕事や事業はわかり合える人でやるしかありません。興味のない人に関心をもってもらおうとしてもそれは無駄です。

私のいる世界はまさにそうです。食と農に関心のある人だけが活動しています。最近、ブームなのは食と農に関心のある人が増えているからです。

あるスーパーで並んでいたら、前の人で2かご、かごいっぱい、カップ麺と見切り値下げしたパンを買っている人がいました。見事にそれ以外は野菜も肉も魚も入っていませんでした。別にいいじゃないですか。それにしか興味がないんだから。それをうんぬん言う私の方がおかしいです。

民主主義は時おり、ややこしいもので興味のない人、関心のない人までおせっかいに仲間に組み入れようとします。それを平等と公平と誤解していることがあります。

行政の仕事で商品開発支援等を行う時、試作品の評価を行うケースがあります。

この場合、例えば商工会の幹部等でその商品に何の関心のない人、その類いの商品を食べたこともない人を引き入れると中には好き勝手で無責任な意見を言ってかき回す人がいます。そしてその極端な声が商品開発を変な方向に向けます。百害あって一理なし。

その商品に関心のある人はその商品の周辺についてよく勉強しているし、詳しいのにその知見が生かされずに却下されます。

こういったことは家族・家庭でも起こります。子供が興味がありやりたいことに親が理解を示さない。

妻や夫がやろうとしていることに自分のものさしで配偶者が反対します。自分の経験や価値観を振り回してせっかく、育とうとするものを潰してしまいます。

こうやって育つものも育たなくなります。会社にも言えることで部下を上司が自分の価値観で、保身で腐らせてしまう。

信じて頑張れと背中を押してあげればよいのに。上に立つ人、パートナーの立場の人、見守る人はそういった度量の大きさが必要です。
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2017年10月04日

君は人間ではない。ウェブの一部

電車に乗っていると8割の人がスマホを操作して見入っています。前の席に座っている横に全員スマホを見ているということもざらです。

歩いてもいてもスマホです。地方から土日に東京にやって来た人たちはスマホがないと歩けない。

時々、見ている画面が目に入ると一番多いのはフェイスブックとLINEです。この人たちはフェイスブックとLINEとメールがないと人とコミュニケーションができません。

インターネット革命は恐ろしい新人類を生み出してしまいました。インターネットを経由しないと人とのコミュニケーションのできない人類を。

人類は他人とのコミュニケーションができるので地球上の最上位の動物として君臨することができましたが、インターネットや人工頭脳は人類の発展に寄与するどころか人類は破滅に向かってまっしぐらです。

メールを流しておけば仕事をしたと思っている人の多いこと。それを相手が受けたかどうかはお構いなしです。メールを流せば私は仕事をしましたと思っています。

それに対して相手がどう反応するか、どう受け答えするかは自分の仕事ではないと思っています。

相手に対して相対で話すのが一番です。まずは電話でいいでしょう。それでも相手に通じなければ、先方に飛んで行って、こっちの意思を伝えること、それに対する相手の意向もしっかり受け止めて、合意することが一番早い仕事の解決です。

相手の心に響く文章が書けない、人の心を動かす言葉が言えないということはその人がすでに人間であることを放棄しているということ。

昔の人の書簡を見てご覧なさい。それはそれは名文です。一言一句がその人です。インターネットとスマホしか操作できない君は人間ではない。機械の一部にしか過ぎない。
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2017年10月03日

10月は何かが動く

昨日は当社の10月月例会でした。年度後半に入りました。同時に来年度の仕事の企画提案をクライアントに提出する時期でもあります。何にも増して忙しい時期が来ました。

クライアントからの仕事を待っていても仕事は来ません。今年度いただいた仕事をどう進化させて、深堀りさせていくかこっちからの提案次第です。

順副社長がそのヘッドですが、一方でルーチンワークの業務も多く、下手すればそれに追われて一日が終わります。誰かサポートしてくれるスタッフを新規に入れたらと提案しました。

また、(社)エクセレントローカルは私一人が専従者なので手がなくて仕事が進みません。こっちもサポートしてくれる人が必要です。

と思っていた矢先、よい人が名乗りを上げてくれて手伝ってもらうことにしました。(社)エクセレントローカル事務局を活性化してもらいます。新社員(会員)になってくださる方を裏切らないようにしないと。当面、彼女はキースタッフとエクセレントローカルの兼務になりますが。

イーローカル(銀座EL)が月曜日のランチにお弁当を始めました。私は労多い割にはリターンの少ないランチのお弁当は消極的でしたが、ディナーの後のバータイムと言い、ランチ弁当と言い、現場スタッフからの提案なのでノーという理由はありません。昨日が2回目でしたが、20食完売でした。プロモーションと割り切れば上々でしょう。

さらに当社の最大の強みである加工食品技術支援は大変人気があり、特にドレッシング講習の需要が多く、担当の洸部長と高橋では手が足りません。

それで(社)エクセレントローカルの荒井理事を育てて、講師でデビューしてもらうことにしました。加工食品(工業製品)のドレッシングとはいえ、荒井理事のレシピは料理家が作成しただけあって美味しいです。高橋が驚嘆していました。

そして、まだあります。非食品への参入も着々と進んでいます。

キースタッフは経営陣は40歳と32歳。イーローカルのマネージャーは28歳。技術担当部長は27歳。(社)エクセレントローカル事務局の責任者は31歳です。若い人ほど成長するから。やっぱり、10月は何かが動きます。
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2017年10月02日

GYOZAIT.は世界を狙っている

昨日は味の素冷凍食品が赤坂にオープンした餃子レストラン「GYOZAIT.」に行きました。午後7時には満席になりました。餃子は中国料理ですが、今やラーメンと並んで日本食です。

このお店も日本餃子を世界に発信するお店です。看板メニューの餃子は全国のスーパーで売っている冷凍食品「AJINOMOTO餃子」です(写真上左)。ここでは6ヶ400円のメニュー価格です。

期待しているお客様は赤坂在住の外国人とインバウンドの外国人だそうです。また、このお店のスタッフは全員で16ヶ国語に対応できるそうです。多国籍餃子店です。

お店のオープンキッチンに鉄板があります。この鉄板で同時に100食分の餃子が焼けるそうです(写真上右)。「TEPPAN」という調理器具は世界中の飲食店に普及しているので、「TEPPAN」さえあれば、日本餃子をメニューに入れられるという提案です。また、家庭ではフライパンさえあれば餃子を美味しく食べられるという提案です。

私も若い頃、この会社で当時発売間もなかったこの餃子の試食販売をよくしました。その時も餃子を焼く時は生餃子よりも冷凍餃子の方が皮がパリッと焼けて美味しいとよくプロモーションしていました。実際そうなんですけど。

餃子を食べる時のお酒はこれまた銘酒、ワイン、スパークリングワインとフルに揃っています。

味の素冷凍食品社長の吉峯氏(写真下左)は私と同期入社です。仕事のできるエリートですが、エリートコースばかり歩いた訳でなく、北米の子会社の冷凍食品会社の建て直しをやっていた時期もあります。この会社は当時は超赤字会社で相当の苦労をしています。

その会社で開発部長をやっていたのが今、私とやっている青森在住の加藤哲也氏です(写真下右)。

北米の冷凍食品会社は現在はピカピカの黒字会社です。その後、吉峯氏はいくつかの事業を経て6年前に味の素冷凍食品社長に就任します。

当時の味冷の売上高は900億円、現在は2200億円の売上高です。業界ナンバー1の企業に成長しました。

共に苦労をした加藤哲也氏も10年前に味の素を辞めて現在は私と同業です。青森に拠点を置きながら、今年は首都圏にも事務所を設置しました。これまた大活躍です。
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2017年10月01日

アロマオイルは薬より効く

昨日の空手の稽古で1m90cmの身長で、極真空手2段で、最近型中心の中心沖縄空手に入門した人の強烈な手刀と逆手刀の突きを受けていたら終了後、2時間くらいしたら最も打たれた左二の腕が動かなくなりました(写真上左)。

すわっ、骨折か、来週の仕事ができなくなると慌てました。LINEで流したら、田路2段が連絡をくれてとにかく冷やしなさいと処置を教えてくれました。

会食の席から中座してドラッグストアから湿布薬を買ってきた貼りました。その後、帰宅してアロマオイルを思い出し、DeepBlueをしっかり塗りました(写真上右)。

すると瞬く間に治ってしまいました。今朝はこの通りです(写真下)。すぐに湿布してから塗った処置もよかったのでしょうが、アロマオイル恐るべしです。患部までの到達スピードが実に早いです。

その後、心配してくれた臨床心理士の土持3段からメールをいただきました。「 偶然なのですが、昨日医師を招いたセミナーを開催し、終了後の懇親会でこの医師が「これいいですよ」と紹介。飲み物に一滴入れるだけでいろいろ効能があるというのでスマホで写真撮ってきたのですが、帰宅して鳥巣先生のアップ見たら同じ写真が載っていたので、ビックリしました。すごく効くと言ってました」今後、治療に取り入れるドクターも増えますね。

かって、胃が荒れて、唇が切れた時にZengestを塗ったら治りました。昨年はヘルニアの手術で腹腔鏡手術でお腹の3ヶ所に小さな穴を開けましたが、その患部に毎日Zengestを塗っていたら傷が治りました。

ここら辺りから私のアロマオイル信奉が始まりました。私の場合は女性のようにリラクスゼーションやビューティではなく、薬の代替でアロマオイルを使っています。薬よりも速効性があり、よく効きます。

先日も屋久島で3000年の樹齢の屋久杉から抽出した精油100%のアロマオイルを見つけたのでさっそく買ってきました。アロマオイルの原料はほとんど海外産の中で屋久杉のようにこれから国産志向が強くなります。

その場合、原料の栽培は無農薬あるいは有機栽培が前提になります。農薬を使いません。とすると虫刺され、害虫対策も必要になります。そこにもマーケットが生まれますね。
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2017年09月30日

ちょっと足りないくらいが売れる

2日間久しぶりに鹿児島県屋久島に行きました。3年ぶりではないでしょうか?

6年前、雇用創造協議会事業ではずいぶん行きました。当社スタッフも数名がセミナーの講師を務めました。

当時、この地域で有名な焼酎(私も最も好きな焼酎の1つ)Mの工場増設も計画されていました。これによる雇用増加も計画されていました。

人気焼酎で島内でも当時抱き合わせ販売でしか買えずに、私も一升瓶で1ケース買って4本はM、2本はもう1社の焼酎を買わされていました。

その後、新工場での製造が始まりましたが、一気に味が落ちました。そういったのは私だけでなく、全国のファンがそう言い出しました。M社もそれを認めていました。

売れないので無理が始まります。M社は実は鹿児島県大手酒類卸会社に商品販売権を譲渡しており、1升たりとも自分で販売できません(写真)。

生殺与奪権を大手卸売業に握られています。売れないから鹿児島県に本社を持つここの営業マンたちが投げ売りを始めました。

東北・北海道はあまり焼酎を飲まないのでブームが去った焼酎メーカーはこぞって東北・北海道市場の開拓をしています。

ここではMは廉価投げ売りです。しかし、東北・北海道ではMは無名なので廉価販売しても売れません。

東京でもそうです。数年前までは銀座三越で取り置き注文してもらっていたMを2升嬉しそうに受けとるお客さんを見たことがあります。それが今ではあの巨大量販店の棚に山積みです。

販売政策のミスですね。最近ではあの本州最西端の県のあの銘酒もそうですね。年中仕込みで製造能力が倍増した途端に、ブームが去り、人気が下がり始めます。

酒に限らず、商品は慢性的にちょっと足りない状況が一番価値があります。
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2017年09月29日

島を繋ぐと国境の概念がなくなる

昨日から鹿児島県屋久島の来ています。ここのところ、飛行機がご無沙汰で1ヶ月ぶりのフライトでした。

この前は8月25日(金)にインドネシアバリ島のガルーダ空港〜成田空港でした。この10月から沖縄県特産品等離島マーケティング事業も始まるので、沖縄県の離島出張も増えます。石垣島、宮古島、久米島、伊平屋島等。そのうちの何島を私が行くかはわかりませんが。

島と島を繋いでいる(写真)と国境の概念がなくなります。うん万年前の人類の移動の時は国境などなかったはずです。生物も動物も膨大な時間をかけて移動して、そこで特有の進化をしてきました。今も同じです。頭から国境を外すといろんな発想が広がります。

屋久島には屋久鹿(やくしか)が生息しています。体重は20kg程度の個体の小さな鹿です。足が短いのが特徴です。屋久島は平野部が少なく、急峻な山岳部が多いため、足が短いのではと言われています。

日本本土にはニホンジカがいます。北海道にはエゾシカがいます。エゾシカは体重が200〜300kgあると言われるのでヤクシカの10倍以上です。エゾシカもヤクシカもたぶん分類ではニホンジカの系統になるのではないかと思います。

ではヤクシカは屋久島だけにしか存在しないかというととなりの島の口永良部島にも生息しています。ただし、この2島だけだそうです。

では日本にはニホンジカ、エゾジカ、ヤクシカしか存在しないかと言うと対馬にはツシマジカ、慶良間島にはケラマシカ、馬毛島にはマゲジカが存在するそうです。

後期氷河期に歩いて渡ってきて、その後の温暖化で陸続きが島になり、その地域の特有の環境、風土のなかで進化して、生き延びているようです。

ジビエブームが来ています。井上不二子女史が書いているようにいろんな問題をはらんだままのブーム到来です。野生の動物を食用にすることはこれからの農畜産業、食生活、食習慣、社会全体にどんな影響を与えるのか問題山積です。
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2017年09月28日

地方創生フォーラムの私の感想

昨日は日経ホールで地方創生フォーラムが開催されました。当社からは副社長の伊藤順がパネラーとして登場しました(写真上左・上右)。

順は当社の25年の活動を自己紹介して、ふかうら雪人参を題材に一次加工の重要性を説きました。

さらに司会者の質問で農産加工食品の地域への貢献で伊豆大島漁協のごまさばをほぐしてレトルト食品にしてそれが東京都の学校給食に使われている話。

しかもその加工は群馬県上野村でやっており、連携で上野村のレトルトしいたけ水煮が大島の学校給食等に使われる話をしました。他のパネラーを圧巻していました。

栃木県茂木町古口町長(写真下)の話も大変よかったです。「地方創生と農業」は何の関係もないのではないか?やたら「都市と地方の交流、それは田舎暮らしをしてみよう」の施策やキャッチフレーズが目につくが言葉の遊びではないか?

まさに核心をついていました。農業問題は農家が農業をして生活できるかがポイントなのではないか?まさにその通りです。
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2017年09月27日

10万円のドライバーも打てなきゃただの棒

昨日は長野県木祖村に行きました。道の駅木祖村でお昼をいただき、それから5時間打ち合わせというのが恒例です。

月に1回行っても道の駅・木祖村は販売している農産物が変わります。昨日はボウズ茸というきのこを販売していました(写真左)。

どんな味が知りませんが、見た目が野生のきのこなので買いました。さっそく、賄いできのこごはんをつくります。イーローカルに直接、持ち込んでもいいのですがまず自分で味を確認してからです。

また、さるなしも販売しています。これは野生か栽培かよくわかりません(写真右)。日本キウイともいえる果実です。熟れたのはキウイよりも甘いです。先週、岩手県野田村に行った時に道端で奥さんが3人で木をゆすって何かを採っていたので、聞くと「これ」とくれたのがさるなしでした。

道の駅木祖村の駅長は高橋忠久さんです。松本のデパート、長野県内のリゾートホテルに勤めていた高橋さんは接客のプロです。まあ、人の心を掴むのがうまい。人を感激させるのがうまいです。

たまたまトイレ休憩に寄ってくれた大型バスがあると、運転手席にお饅頭を持って行って、運転手に深々と頭を下げて感謝の言葉を述べる。

自分の道の駅で開発した新商品が出ると、近隣の道の駅を回って、共同・連携販売を要請する。最近では松本の酒造会社にOEMした甘酒がバカ売れしています。何があっても、不愉快なことがあっても笑い飛ばしています。

私の仕事はこの村の加工所づくりのアドバイスです。現在は製造品目が決まり、それをつくるための機械・設備と加工所自体レイアウト段階に入りました。

機器・設備を入れてもそれを使いこなす人材の育成が必要です。それは当社の仕事です。

地方自治体によっては設計、機器・設備選定には危なっかしいところもあります。食品のことは何も知らない建設会社が落札して、訳のわからない機械を入れて、その使い方も教えずに(厳密には彼らも知らない)あとは知らんぷりです。この村はそれがないように1年間、私が入ってアドバイスしています。

どんなに立派なゴルフセット、10万円する300ヤード飛ぶドライバーを買っても、打てなきゃただの(でくの)棒です。8,000円のドライバーで250ヤード飛ばす名手には叶いません。
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2017年09月26日

謝る時はただひたすら謝る

人様に謝る時は徹底的に謝らなければいけません。謝罪の中に少しでも言い訳が入ると相手は逆上します。

また、相手がいつの日かわかってくれるだろうと期待してもいけません。相手は終世この怒りを忘れないだろうし、永遠に自分を恨み続けるだろうと覚悟した方がよいです。だから謝る時は誠心誠意、悔いが残らないように謝った方がいいです。

謝って許してくれる人と去る人といます。これもいずれそうなることになっていたのが早く来ただけです。

家庭でも同じでした。私の叱り、怒りは家族にも向けられていました。でも子供2人は私から離れなかった。今でも昔の通りです。しかし、妻は離れた。ただそれだけのことです。

1年前のことですがいい話もあります。イーローカルを始めた時にある大手企業が貸し切ってくれました。ところがその会社の幹事が参加者がお店を間違えないように入り口に「○○の父」と貼りました。

これは1階が「○○の母」だからそれをもじったのです。それがからかわれたと思った「○○の母」のマネージャーの怒りを買いました。

翌日も翌々日もその次も謝罪に行きました。当社スタッフが起こした事件ではありませんが、私とマネージャーである私の息子と大手企業の幹事4人で謝りに行きました。

銀座の人通りの多いところで私は土下座して謝りました。横で息子も一緒に土下座していました(内心、さすが俺の息子だと思いましたが)。

大手企業の2人のうち、1人は土下座していましたが、首謀者はしませんでした。口で謝るだけでした。だれがいけないと言っている訳でなく、そんなことがあったということを書いているだけです。

今では「○○の母」のマネジャーとすっかり親しくなりました。そして息子に大変よくしてくれます。

謝ればこっちの非を認めることになるなんて思わないでただひたすら謝りましょう。
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2017年09月25日

今は千載一遇のチャンス到来

生産から販売まで一貫するというのがビジネスは一番儲かります。地域の農産物直売所は地域で採れた野菜を地域で販売します。入り口=出口です。

畑の中のレストランは畑で採れた農産物を料理にして提供するのも入口=出口です。

食と農ビジネス企業が生産者に向かうベクトルと消費者に向かうベクトルが両方に動いています。

イーローカルはコンサル業である当社が経営しているレストランです。大手食品会社の味の素冷凍食品も自社商品ぎょうざの販売促進、ぎょうざを多様に表現するためにぎょうざレストランを始めました。

中小でも宮城県美里町のカネサオーガニック味噌工房は世田谷線松陰神社前の商店街に自前のショップを持ちました。

かっては大手流通に取り扱ってもらうことが一流商品になるためのステイタスの第一歩でしたが、三越やイオンのイベントで販売しても誰も商品を認めてくれません。

当社はレストラン業を始め、かつ(社)エクセレントローカルも立ち上がり、そこでいくつかのビジネスの芽を育て、ビジネス化していきます。同時に(社)エクセレントローカル自体の活動も活発化しなければなりません。

こんな零細規模の当社が新業態に入ることは危険でもあります。

兵站が伸びきってしまうという危険性を孕んでいます。ヒト・カネと限られた経営資源の中でむやみやたらの戦線拡大は確かに崩壊への道です。日中戦争、太平洋戦争と大東亜戦争に突っ込んで行った大日本帝国は崩壊しました。

しかし、このままの仕事が来るのを待っているコンサル業では明日がないのもわかっています。

また、当社はまだまだ伸びしろのあるベンチャー企業です。この四半世紀現場密着でやって来た食と農のノウハウを活かす千載一遇のチャンス到来と思うべきです。
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