2018年06月13日

GI表示のすんき漬けを初めて見た

C1336136-54C5-427F-8820-C1A53FA13D1A.jpeg

昨日は長野県木祖村に行きました。道の駅きそむらでGI表示されたすんき漬けを売っているのを見ました。農水省が進めている日本地理的表示はいくつかの商品に適応されています。販売されているのは見たのは初めてです。

GI(地理的表示商品)とは一番わかりやすのはシャンパンです。シャンパンの名称が使えるのはシャンパーニュ地域のスパークリングワインのみです。他はすべて商品名はスパークリングワインです。

すんき漬けとは長野県木曽地域の無塩の乳酸発酵漬けものです。最近の健康ブームでたいそう注目されています。当然、類似品に悩まされるのでGI商品に登録したものと思われます。

日本GI表示による「すんき漬け」の定義は「長野県産の赤かぶ葉、赤かぶを原料として、長野県木曽郡内で製造された酢酸発酵漬物」です。すんき漬けがGI表示してお土産品として火が点きました。1億円のマーケットができたと言われています。木曽地域は現在原料の赤かぶ生産が盛んになっています。定義では長野県赤かぶも使用可ですから、長野県内全域で赤かぶ生産が盛んになるものと考えられます。

表示法の改正で2年後は加工食品はすべて製造者名を表記しなければならなくなります。お土産店でよく見られる「販売者名のみ表示で、製造者は製造者固有記号表記のみで表示」が許されなくなります。すべて誰が製造しているかを表記しなければならなくなります。

たとえば「信州そば」ももし岩手県で製造されていれば「販売者長野県〇〇、製造者岩手県〇〇」と明記されます。当然、長野県に観光に来たお客様は買いません。

焦っているのはお土産店です。相当のお土産店が廃業に追い込まれるでしょう。現在全国のお土産店・道の駅は自分たちの所在地で製造製造している食品メーカーを探しています。

木祖村は道の駅きそむらに併設で加工場の建設を予定しています。この情報を得た長野県内の道の駅、お土産業者がこの新加工場に製造依頼詣が始まっています。
posted by tk at 08:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

時代は大衆、人類自体がつくっている

組織はたとえ、民間企業でも私企業も組織員のものです。その中に不純の目的が入ると組織は衰退していきます。一将成りて万骨枯る。また、不純な動機の人はその後ろめたさからか、組織では必ず浮いています。

昨日、日本株式会社新聞と陰口を叩かれている大手経済紙主催(後援なのかも)のアグリテクノロジー展とセミナーが開かれました。ひょんなことでこの展示会のセミナーに紛れ込んでしまいました。世界的に食糧難の時代が来ており、ロボットやドローン等のハイテクノロジーを駆使して農業を産業として育成しようというものです。

この虚構はこの新聞社が考えたのでしょうが、別に目新しくも何もないです。目新しくないので残念ながら虚構にはなっていません。大企業向け新聞なので本音はアグリテクノロジー産業を盛り上げることによってこれらの企業からの広告費と購読部数を増やそうというミエミエの企画です。

来場しているのも動員がかかった人と対象のアグリテクノロジー産業の社員ばかりです。それとこのイベント・展示会の提灯記事を書くメディアばかりです。今日のこの大手経済紙は今日の朝刊で一面広告で大成功を報じます。これまたミエミエ。

地球の人口暴発で、食糧難が来ることはとうの昔からわかっていました。しかし、それを誰も話題にしませんでした。カネにならないからです。ようやく農業がカネになり始めた。それで一斉にアグリ、アグリです。

世の中の流れは一部の人間ではつくれません。人類自体の流れなのですから。別に西郷隆盛や坂本龍馬がいなくても明治維新はなった。世の中がその時期になっていただけのことです。

インターネット時代の到来は時代の寵児と大金持ちを生み出しましたが、彼らがインターネットを産業にしたわけではありません。インターネット時代が来ることは時代の流れからそうなっていただけです。

別に英雄や不純な人材が組織にいてもそれで組織自体の流れが変わるわけではありません。時代は大衆、人類全体がつくっているのです。
posted by tk at 08:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

成功したいなら人の為に貢献すること

我々の日々の生活は地味であり、目立たないものです。人間社会自体がそうです。人類の数だけそこには生活があります。しかもその生活は一人では生きていけません。生まれて来たこと自体がお父さんとお母さんがいるからです。

しかし、人間というものは栄達・名声・出世等名逹を欲しがるものです。よくスポーツの世界が美化されます。スポーツマンシップ、フェアプレー等まさに人間社会の鑑のように言われます。

が、実際はどうでしょう。一般社会と何も変わりません。レギュラーになりたい、優勝させると有名になれる、お金がたくさんもらえるそんな俗世間と何も変わりません。だから指導者と呼ばれる独裁者の奴隷になります。取り入ろうとします。そこにあるのは薄汚れた人間社会の醜さです。

勝手にメディアが我々人間が美化しているだけです。それは戦争もそうでしょう。日本の軍国主義を激しく現代人は批判しますが、あの当時戦争を煽っていたのはメディアと国民です。戦争責任がよく問題になりますが、最大の戦争責任者は国民そのものです。

スポーツは自分を磨くためにあります。自己修練です。それを忘れています。自分を磨いて、人間的に大きくなれば人にも優しくできます。できない人の痛みや苦しみがわかるようになります。そして、自分をそういった弱い立場の人達の役に立とうと行動します。

そういった意味でそういう人間になろうと思えば現代のスポーツなどやっても何の意味もありません。年少の頃から社会に出て苦労している人の方が人間的にも自己鍛錬ができているし、配慮、気配りができます。

すべて人間社会は相手があります。人との関わり合いの中で生きています。人の為にやった行動も行為も受け入れられるかどうかは相手次第です。誠心誠意やって相手が受け入れてくれなければ、なぜ受け入れられないかをとことん考える。そうやって行動しても半分の人は受け入れてくれないし、評価してくれません。

その時に相手を恨まないことです。評価してくれる人、受け入れてくれる人のために一生懸命やることです。成功したいなら人のために貢献することです。
posted by tk at 07:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

受講者の目と息づかいがわからないと

昨日は高校の同窓会でした。みんな私のフェイスブックを見ているので、一番多い質問は「しょっちゅう、全国あっちこっちに行っとうばってん、何ば、しに行きようと?銀座のお店の仕入れに行っとうと?」です。

「いや、うちは飲食店専門じゃなかけん、セミナーとかコンサルに行っとうとよ」、「セミナーとか講演とかそうしょっちゅうはなかろうもん?仕事はどこから来ると?」ここで話は続かなくなります。

「いつもおいしかもん、食べてとなりに美女がおってよかね」、大体一緒に会食しているのは受講者です。女子ばかりではありません。男子もいますがフェイスブックを見ている人の目に入らないだけです。

「そういえば、高校の同級生で先生と結婚しとる人がけっこうおるね。あれは授業中、先生が目をつけるっちゃろうか?それとも、生徒が先生を結婚相手として目をつけとうっちゃろか?」

わかりません、私には。ただ言えることことは私がセミナーで喋っている時に受講者の顔はほとんど見ていません。ましてや顔が美女かどうかまったく見ていません。

ただ、受講者の目は見ています。一人一人の目を見ています。目を見ていると私の講演に対する反応が手に取るようにわかります。あの人は話が理解できていないなと思うと、言葉を平易にします。下を向いてしまう人が多い時は話題を楽しくて身近なものにします。

受講者の息づかいがわからないようでは講師は務まりません。聴衆や受講者は多ければ多いほど講演は楽です。一人一人の目が見えないから。「私」と「500人十把一絡げ」の1ルートしかないから。だからテレビでしゃべっている人が一番楽です。言いぱなしでよいのですから。要はマスマーケティング。

20名以下の講演、セミナーが一番難しいです。1対20ではなく、1対1が20通りあるので。個のマーケティング手法の会話でしか、受講者の心を掴むことができません。

テレビはマスマーケティングです。インターネットは個のマーケティングの集合です。
posted by tk at 08:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

直感を最優先で意思決定すること

生きていると決断を迫られることが少なからずあります。その場合の決断、自分の答えは100%よしというものはありません。100%よしという答えがあればそれは決断する必要がありません。何かがプラスだけれでもその反面マイナスも出る。そんな中でベターの決断をしなければなりません。

また、いつを見て決断するかも大事です。企業はゴーイングコンサーンだし、人生も長い。明日死ぬのがわかっていれば決断する必要はありません。目の前の今を取るか将来を取るか、その場合の将来とはいつ頃をイメージするか?そんなことも決断の要素に入ってきます。

決断は直感を大切にすることです。一晩も二晩も1ヶ月も熟慮することはよいことです。しかし、1ヶ月熟慮していたら心身が疲れ果てます。毎晩酒のお世話になるか、人に八つ当たりするかしかなくなります。

決断ができなくて病気して身を滅ぼしたのでは本末転倒です。だから決断は直感に頼るのが一番よいです。理想はその場で決めてしまうことです。その場で決める人ほど素敵な人はいません。

ただし、1つだけ言えることは直感に逃げが入ると必ず失敗します。ためらい、ひるみと言ってもよいかも知れません。自信を持って決めることです。

その場で直感で意思決定したことが一番成功の確率が高いです。そのためには日々の情報収集や決断力アップのための自己鍛錬をしておかなければなりません。常にアンテナを立てて、決断するのが自分の仕事だと覚悟しておかなければなりません。

失敗したらどうするか?またすぐ決断して修正すればよいです。スピード決断、スピード修正です。軸がぶれていなければ大勢に影響はありません。人生も仕事も日々修正の連続です。

商品開発で味が決められない人がいます。また、人がつくったものへの評論家はいっぱいいますが、自己責任で決定・決断できない。そんな人が山ほどいます。ある程度の試作品ができたらさっさと発売することです。そしてお客様の反応を見て修正することです。

本発売の度胸がなければテストマーケティングを言って発売することです。永遠にテストマーケティングをやっていると思ってビジネスをやっていればよいのです。
posted by tk at 08:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

直感を最優先で意思決定すること

生きていると決断を迫られることが少なからずあります。その場合の決断、自分の答えは100%よしというものはありません。100%よしという答えがあればそれは決断する必要がありません。何かがプラスだけれでもその反面マイナスも出る。そんな中でベターの決断をしなければなりません。

また、いつを見て決断するかも大事です。企業はゴーイングコンサーンだし、人生も長い。明日死ぬのがわかっていれば決断する必要はありません。目の前の今を取るか将来を取るか、その場合の将来とはいつ頃をイメージするか?そんなことも決断の要素に入ってきます。

決断は直感を大切にすることです。一晩も二晩も1ヶ月も熟慮することはよいことです。しかし、1ヶ月熟慮していたら心身が疲れ果てます。毎晩酒のお世話になるか、人に八つ当たりするかしかなくなります。

決断ができなくて病気して身を滅ぼしたのでは本末転倒です。だから決断は直感に頼るのが一番よいです。理想はその場で決めてしまうことです。その場で決める人ほど素敵な人はいません。

ただし、1つだけ言えることは直感に逃げが入ると必ず失敗します。ためらい、ひるみと言ってもよいかも知れません。自信を持って決めることです。

その場で直感で意思決定したことが一番成功の確率が高いです。そのためには日々の情報収集や決断力アップのための自己鍛錬をしておかなければなりません。常にアンテナを立てて、決断するのが自分の仕事だと覚悟しておかなければなりません。

失敗したらどうするか?またすぐ決断して修正すればよいです。スピード決断、スピード修正です。軸がぶれていなければ大勢に影響はありません。人生も仕事も日々修正の連続です。

商品開発で味が決められない人がいます。また、人がつくったものへの評論家はいっぱいいますが、自己責任で決定・決断できない。そんな人が山ほどいます。ある程度の試作品ができたらさっさと発売することです。そしてお客様の反応を見て修正することです。

本発売の度胸がなければテストマーケティングを言って発売することです。永遠にテストマーケティングをやっていると思ってビジネスをやっていればよいのです。
posted by tk at 08:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月08日

誰かが支配しようとすると終わる

昨日はフライングシャークの会に参加しました。前回はイーローカルでやってくれて私が講演したのでその御礼も兼ねて出席しました。今回は田島慎一さんというソニープラザで輸入菓子を育てた経歴の方が話しました。今はなくなりましたが数寄屋橋のソニープラザは日産ショールームと並ぶ銀座のシンボルでした。話はとても面白く田島さんしか知らないであろうエピソードがたくさん出ました。

田島さんは最後の部分で「無駄」について話しました。無駄には2つあり、利益追求の企業経営で排除しなければならない悪い無駄とそこから芽が出る創造のネタになる無駄があり、まさに新製品、新事業は後者の無駄から生まれるという話です。私も同じ考えでこのブログでもいつも書いていますが6割の利益追求仕事と4割の無駄のバランスが企業を成長させます。

経費節減ばかり言って、新しいリスク案件には踏み込めない経営者は無能です。しかし、そういう人間は得てしていかがわしい投資話、儲け話に乗って思わぬつまずきをします。

さて昨夜の会は講演の後に会食です。前回もイーローカルで開催してもらったにも関わらず先客があり、会食会には出られませんでした。今回も先客予定が入っていて講演会の後にすぐ帰ってきました。残念です。一見、無駄のように見える会食会が実は最も有意義な時間なのですが。

昨夜は私の故郷糸島でロードバイクを楽しいでいるサークルメンバーがイーローカルで会食を予約してくれたのでその挨拶でした。イーローカルを紹介してくれたのは糸高の同級生の大庭旅館の女将の江美子さんです。

大庭旅館はGWやお盆、正月の休暇の時期がいつも長期滞在のお客様で満杯なのは実はこのロードバイクを趣味とする方々の常宿的存在なのだそうです。江美子さんは朝ごはんしか、出さなそうです。その朝ごはんが美味しいのなんのって昨夜の方々が言っていました。彼女の方針はお昼と夜はどうぞ食堂やレストランや料理屋で糸島の美味しいものとたくさん味わって下さいという方針です。

フライングシャークの会もロードバイクも趣味、ライフスタイルのサークルです。2つの会の懇親会は実に和やかで楽しいものです。その秘訣は何か?そこにはその会を支配しようとする人がいないことです。全員が快になることが存在意義です。

posted by tk at 08:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

若者には失敗が許される権利がある

ある会合の挨拶を頼まれたのに出張で不在なので、新人に代理をお願いしたら「えっ、私で務まるのでしょうか?」十分務まります。みんな鳥巣の話など聞き飽きています。私が話すと結論の話になります。経験談になります。お客様は答えを欲しがっているのではなく、共に考えてくれる人を求めています。経験年数は自慢にはなりません。

また、その若手の挨拶が失敗でも許されます。人生には育ててもらえる期間と時間があります。その期間中であれば多少の失敗はどんどん経験した方がよいです。育てる側に育てるために怒ってもらったり、叱ってもらえるのは育てられる側の権利です。叱ってくれない上司、先輩はろくな人間ではないです。

一方、30歳を過ぎてその仕事の年数が長くても成長しない人を怒ったり、叱ったりするのは止めた方がよいです。その人はもう育てられる期間、年齢をとうに過ぎています。その人はもう叱ってもらえる権利を既に失っているのです。そういった人には怒ったり、叱ったりしてはいけません。その人達は既に見捨てられているのです。

いろんな業界で、そのトップにいる人、極めている人は極めるために膨大な時間と精進をしています。そしてそれを維持するためにも日々努力しています。業界は違ってもその人たちと会談、会食できるのは人生の最高の喜びです。考え方、行動、進化、前進、実に見事です。

実際、その人達はその業界でトップになっているのでそんなに多種多様な経験はしていません。その業界1本で生きて来た人です。でも視野は広く、いろんな自分の業界外のことも勉強して自分の精進・努力に積極的に取り入れています。

むしろ、物知り、博学、広く浅く、あるいは転職、転職を繰り返して人は経験豊か、知識豊かに見えて実際本質は何もわかっていないという人が多いです。

posted by tk at 09:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月06日

中高年男子をきれいに、素敵に、美しく

文春砲で撃たれて退場していく人も多くいます。毎週、毎週あれだけのネタを見つけてくるのも凄いですが、それでも不倫、男女関係のネタが絶える事なく供給されて来るのもこの種の行為が日常化しているとも言えます。

しかし、この人たちは一部の裕福な人、年収の高い職業の人です。一般的にサラリーマンの子育て時期は貧乏です。パパもママも一生懸命働いて子育てをします。日本は勤勉な国民性なので教育熱心です。その弱みにつけ込むかのように教育産業が盛んです。大学経営もビジネスです。教育精神などかけらもありません。それでも親達は子供に教育をと頑張ります。

家賃(住宅ローン)と子供の保育園と教育費を除くと何も残りません。残った部分が食費。パパはビールも飲めずに発泡酒、銘柄焼酎も飲めずに毎晩大五郎。鳥巣さんのいう地域特産品なんかとても高くて買えません。なるほど。

そんなことを続けながら時間が、時が過ぎて行きます。子供達も成長して家からいなくなります。取り残された暗澹とした気持ちになります。途端に、子育てで貧乏していた頃が人生の一番幸せ時期であったことに気が付きます。

振り返ってばかりいないで前を見てみよう。前を見ると30〜40年が残されています。結婚子育て期間以上の時間が残っています。人生のリセットチャンスです。パートナーもライフスタイルも仕事も遊びも全部変えてみよう。熟年マルイチが増えているのもそういう背景があります。

過去を振り返ってばかりいるのはむしろ男子です。女子は前を向いているような気がします。地下鉄に乗っていつも思うのですが我々世代の女子は着ている服も素敵だし、きれいに化粧しているし、体形も崩れていません。実年齢よりも20年若いです。

それに比べて男子には相当に差があります。女子と同じように若くてきれいな人もいますが、総じて美しくない。醜いとは書きませんが。こ汚いとも書きませんが。冴えないとも書きませんが。加齢臭が漂っているとも書きませんが。

高齢社会で男子高齢者をどうきれいで、素敵で、美しくしていくかこれはきっとビジネスになりますね。
posted by tk at 08:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

生存サイズを明確にする。そこから知恵が

昨夜の会食会で我が国最大の農業経済団体のトップとお話しする機会がありました。そのトップ曰く「これからのJAは地域の小さな農産物を育てて少しずつ大きくしかない」という話をしていました。あの巨大組織のトップの発言とは思えませんでした。

量の多いものを全国各地同じものを作っても農家の手取りを増やすことはできない。特産性の強い、特長のある農産物を育成していくことである。これは私の持論でもありますが、聞いていてびっくりしました。全く同じ意見です。

そしてその小さなものは最後まで大きくしてはいけないのです。ある一定規模。それは生産者がメシの食える価格で販売できる量が限界なのでは。工業製品は技術革新で原価・コストを劇的に落ちますが、お天道様相手の農業の工業化は限界があります。

「マス」この巨大なものに生産者も製造者も流通も生活者も翻弄されて来ました。大きなもののかたまりの中から新しいものを生み、育てることは至難の技です。というよりも大きくなってしまったものにはそれはできません。

「マス」という価値観を捨てられるか?20世紀を支配した「マス」という虚構を捨てることができるか?それに代わる虚構は何なのか?小がいっぱい存在して、そこに新しい虚構・価値観・世界が生まれます。

巨大産業ビール製造会社の売上高は1兆円を超えています。学生の就職ランキングではいまだ上位です。でもやっていることはメーカー同士の陣取り合戦ばかり。社員はその尖兵です。ビール会社から世に提案する新しい価値は何も生まれて来ません。生まれてくるのは発泡酒の小手先、目先だけの寿命1シーズンの新商品。

日本酒、焼酎、泡盛業界は小規模企業の集合体です。そこで共存共栄です。現実は廃業するところも多いのでそんな綺麗事ではすみませんが。それでも小規模でもキラリと光るエクセレントローカルがたくさん存在しています。

しかし、その焼酎業界、清酒業界でも売上高合戦を仕掛けてくるものがいます。大きくなりたい企業が設備投資で巨大製造能力を持つオールシーズン製造を可能にします。そして安売り合戦。乱売。原料のコストダウンで品質の低下。地獄の苦しみに入ります。規模は大きくなっても誰も尊敬しません。大きくなるのを止める事が最大で最良の経営戦略です。自分の生存領域と生存サイズを明確にすることです。そこから大いなる知恵が生まれます。
posted by tk at 08:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

私は起業希望者が大好き。自分も起業者だから

一昨日の大阪府豊能町就農支援塾の開講式で、冒頭20分程度挨拶する予定が1時間になっていまいました。なぜか?新規就農予定の受講者の目が私を見つめて離れなかったからです。食い入るように私の顔を見つめ、私の言葉を一言一句漏らさずに聞いている姿勢に圧倒されました。

主催者からも今日の話はよかったですねと褒められました。何故でしょう?大好きです。自らがサラリーマンの道を断たれ39歳の働き盛りで起業しているからです。だから私は同じ境遇にいる受講者が好きです。彼らの役に立つ事なら何でも協力したいと思っています。

彼らの相談なら喜んで聞きます。彼らから頼まれごともよろこんで受けますが、それが叶わなくて不首尾に終わる事もあります。その時は申し訳ないととても気にしますが、でもそれを自力で乗り切る力を彼らが持つ事も大切だと思い、最近はあまり自分を責めなくなりました。

起業には強い心が必要です。もう1つは継続する力でしょう。合わせると強い心を継続する力が必要です。1つの道が閉ざされてもそれにめげずにその道は神が閉ざしてくれたのだと楽観的に考え、次の選択に頭を切り替えられるかどうかがまさに一番大切な起業家として成功するかどうかのポイントです。

会社に不満を持ちながら、起業しない人も多いです。起業する自信がないのでしょう。我が国のように成熟国で、しかもグローバル化した巨大企業で自分の夢、自己実現はなかなか難しいです。

人生において自分を表現したいなら起業するしかありません。それで農業。農業は大チャンスです。起業するには最もよいかも知れません。既存のやり方が完全に崩壊段階に入っています。新しい農業経営を社会が待っています。20年前に読んだ本に「ITの次は農業」と書いてありました。まさにそうなって来ました。
posted by tk at 07:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

豊能町就農支援塾2年目開始

昨日から大阪市豊能町「とよの就農支援塾」が始まりました。昨年度に続き、今年度は2回目になります。今年度は9名の受講者が入塾しました。昨年度は初めてだったので入塾者募集から戸惑うことばかりでしたが昨年度の7名の受講者も今年度も参加するので総勢16名の盛況になりました。

この塾は新規に農業を始めようとする人に1年間、野菜を中心に作物のつくり方を教えるものです。豊能町は道の駅の建設計画があり、そこに出荷する農家の育成という意味合いもあります。昨日の入塾者名簿を見ると最年少24歳〜最年長50歳と若い人が集まりました。住居も豊能町内から近隣の吹田市、箕面市から集まっています。

農業経験を聞くと全員が非農家育ちで農業の経験もありません。この人達に1年間をかけて農業を教えるのは宮城県角田市三浦農園の三浦徹氏です。埼玉県の農業改良普及員から起業して農業経営を始めて24年のキャリアを持ちます。

三浦さんは10年前、宮城県産業振興機構のアグリビジネス実践塾の受講者でした。その時の講師が私でしたが、教えるどころか彼から学ぶ事ばかりでした。豊能町の仕事を受けるに際して講師はこの人しかいないと決めて口説きました。農作業で多忙中、月に1回大阪府まで来てくれます。

さて豊能町ですが、千里中央駅からバスで30分程度で着きます。トンネルを出るとここが大阪の市街地化と目を疑う田舎の農村風景が飛び込んで来ます。都市農業は非常に元気です。生産と消費が一体化しているからです。ここで園芸作物を生産して、道の駅の農産物直売所で販売すればメシの食える農業経営が成り立ちます。

しかし、農業の衰退で作物をつくる人がいません。このミスマッチの解消、農業による地域経済の活性化、雇用創出、居住人口の増加等豊能町役場が果敢に取り組んでいる塾です。

この仕事は(社)エクセレントローカルで受けています。三浦さんに加え、熊本在住の荒井理事が事務局を務めます。京都市在住の国分理事も本業の弁護士業のかたわらこの事業に注力してくれています。
posted by tk at 08:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

地方を崩壊させるふるさと納税

私は銀座に住んでいますが、住民税は住民票のある千葉県佐倉市に払っています。マルイチになって独り(れいらんと二人)で銀座に住んでいますが、家が佐倉市にあるのでそのままにしています。住民票を移しても人生またどうなるかわからないというのもあります。

ふるさと納税が話題になっています。大した所得はないですが、それでも相当な住民税を支払っています。これをふるさと納税でどこかの自治体に寄付するとかなりの数と量の返礼品が来ます。しかし、私は一切やっていません。今後もやりません。

ふるさと納税の当初の目的は素晴らしいです。が、現在は捻じ曲げられてしまって、ただで地方の特産品や物品をもらえる施策に成り下がっています。

ふるさと納税で寄付したお金は寄付先の地方自治体に行きますが、その半分近くは返礼で戻ります。この分は明らかな税収不足になっています。また、本来納税するべき地方位自治体には税金が行かないというデメリットもあります。

そのデメリットはむしろ都市部の地方自治体が被っています。たとえば、東京都が本気でふるさと納税を行い、都内買い物ツアーや観劇、スカイツリーツアー、一流豪華ホテル宿泊等のプランを実施したら全国から寄付が集まります。被害を被っている地方自治体の報復はそろそろ現実のものになるでしょう。

ふるさと納税の寄付が過疎の地方自治体の財政不足を補っているという論理もありますが、それならそれは過疎を思う人たちが返礼品なしにその過疎の地方自治体にすればよいのですが、その大半は返礼品の豪華さで寄付先が決められています。

この寄付の悪用をした元凶はだれか?地方地自体の担当者?いやいや彼らにそんな知恵はありません。地方自治体にふるさと納税の企画を持ち込んでいるのはウェブショッピングサイト会社、通販会社、セールスプロモーション会社、広告代理店等です。彼らが企画を提案して、運営を一括受注して暴利を得ています。そのおこぼれが地方自治体に寄付ということで残るだけです。

ふるさと納税で突如として返礼品に採用された地方の特産品会社や農畜産水産業者は売り上げが一挙に増えて人生が狂ってしまいます。今まで地道に努力していた努力が阿呆らしくなります。

しかし、返礼競争に酔いしれている寄付者は常に豪華な寄付を探しています。そして薄情にも返礼品につられてあっち。こっちへ漂流します。ブームが去った地方自治体の返礼品対象の食品メーカーや農畜産水産業者は一気に奈落の底です。
posted by tk at 07:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

顧客創造は全てがテストマーケティング

ビジネスはお客様づくりです。でも一般的には営業はお客様探しだと思われています。いつも思うのですが泳いでいる魚を釣り上げてもしょうがありません。魚を卵を孵化させて、育てた方が事業の喜びがあります。

事業は虚構です。これをマーケティング用語ではコンセプトと言います。その段階でお客様はいません。でもお客様候補者は生きていて不便や物足りなさ、苦痛、飢え、病気、さらなる快適を求めています。それへの実現の手伝いをすればビジネスが生まれます。ビジネスとは人間の奥にある感情や情念に訴えるものであればあるほど成功します。特にこういった成熟社会は心の不安や解消が欲しがられています。

キースタッフ社を立ち上げて25年が経過しました。今日は創業から含めると4つ目の事務所の移転です。25年で会社は大きくなったか?正直大したことはありません。ということは思うほど顧客創造ができていません。でも25年間、生きてきたということは微力ながら顧客創造の証でもあります。

今の売上高を堅持しながらさらに拡大していくのはそう簡単にはできません。「お客様づくり」に加え、「お客様探し」も必要になります。むしろ「お客様探し」の方が大切なのかも知れません。そのためにスタッフも増えて、事務所も移転します。

顧客創造の役割をどうするか?それが(社)エクセレントローカルの役目です。1年前に創立しましたが私もルーチンワークに追われて、積極的な活動ができていません。昨日、2年目を迎える(社)エクセレントローカルを本格的に動かそうということで同じ意向の理事2名と私の3名で来年の活動の打ち合わせをしました。

その活動は今のキースタッフ社の仕事の「顧客探し」は入っていません。今ない世界の「顧客創造」ばかりです。ほとんどがキースタッフ社が経験したことのない事業を行います。リスクは?あるのかないのかそれもわかりません。全てがテストマーケティングです。
posted by tk at 07:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月31日

仕入れたいが情報がない、販売したいが売り先を知らない

昨日は佐倉商工会議所の案内で宮古島の農産物や農産加工品を販売しているマルナの山名奈美さんと熊本で活動している(社)エクセレントローカルの荒井理事の3名で佐倉市のショッピングセンターレイクピアの中に売り場を持つ竃口屋の野口さんを訪ねました。

このショッピングセンターのマグネット店はイオンですが、生鮮3品と食品・酒類は野口屋も出店しています。上手な棲み分けをしています。

竃口屋はたけのこの水煮も九州産と中国産の両方を並べることでお客様の選択を広げる売り方をしています(写真上左)。

北海道士幌町には佐倉という地名があります。佐倉市の殿様は堀田氏で廃藩置県と共に大名でなくなり、屯田兵で現在の士幌町に入植します。

数年前、士幌町商工会の加工特産品開発を当社が行っている頃、野口社長に士幌町佐倉地区の山岸農場のさくら工房のヨーグルトを送ったら野口屋で取り扱ってくれるようになり、現在人気商品に育っています。売り場には佐倉市のメーカーが製造している商品も販売しています(写真上左)。

野口社長は小売店野口屋を経営していますが、大手コンビニのフランチャイズも2店舗、さらに千葉県のスーパーが加盟するボランタリーチェーン本部も経営しています。流通業者は1業態だけでなく、数タイプの業態を経営して生き抜いているということです。

最近とみにボランタリーチェーン本部に加盟スーパーから全国の加工特産品を扱いたいという要請が多いそうです。

昨日の宮古島と熊本の話は先方の要望にマッチしました。仕入れたいのに情報がない、販売したいのに販売先がない。そのミスマッチのパイプをつなぐだけでビジネスは成立します。

落花生の大津屋も訪ねました。佐倉の隣の八街は落花生の大産地です。千葉県産落花生は引っ張りだこですが、それでも販売が伸びているのは加工品だそうです。特にピーナツバターは快調のようです。目の前で製造してもらいました(写真下左・右)。

殻付き、皮付き、皮むき落花生で販売するには形が悪い、欠けがある、小さすぎる等その中で味がよいものを選りすぐってピーナツバターにするそうです。出来上がりの温かいピーナツバターを試食しましたが美味しいこと。

形よりも味。農産物の規格も明らかに変わっています。
20180530_143702.jpg20180530_143425.jpg20180530_152407.jpg20180530_152505.jpg
posted by tk at 08:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月30日

試作室の大掃除。シニアパワー全開

昨日は松戸公設市場で一日中大掃除をしていました。この市場の中の1スペースを当社の試作室に借りています。当社が試作するものは当社がセミナーの実習で教えるものです。ドレッシング、ピクルス、レトルト食品です。

ドレッシングとピクルスは事務所の台所でもできますが、レトルト食品はレトルト殺菌機が必要です。これを動かす場合は200ボルトの電流が必要なのでここに試作室を借りています。

あくまでも試作場所なので営業許可は必要ありませんが、これを販売しようとするとこのスペースにそうざい製造業を取得しなければなりません。ちなみにドレッシング、ピクルスは営業許可が要らないので事務所のキッチンで製造したものも販売しようと思えばできます。

その機運は高まっており、「エクセレントローカル」ブランドで販売しようとしています。いくらなんでもキッチンでは狭すぎて難しいです。それでイーローカル(銀座エクセレントローカル)は飲食店営業を取得しているので、ここで空いている午前中を利用してドレッシングやピクルスを製造販売しようと計画しています。「販売者エクセレントローカル」、「製造者キースタッフ」となります。銀座でお菓子を製造しているところはありますが、加工食品を製造しているところはありません。面白いでしょ。

レトルト食品はそうざい製造業が必要なのでキースタッフ社のキッチンやイーローカルでは製造できません。それ以前にそこにはレトルト殺菌機が設置できません。それで現在、設置している松戸市場のスペースで当社が営業許可を取得したいということです。

保健所に相談に行ったら要件が揃えば可能なので取得することにしました。それで昨日は改装の前の大掃除でした。大掃除をしたのは改装してくれるSさん、元保健所の食品衛生監視員だったAさんに(社)エクセレントローカル理事の荒井と私の4名でやりました。4名の年齢は50歳代、60歳代、70歳代です。4名でスイスイできました。

(社)エクセレントローカルは現在非食品のヘルス、ビューティ部門への進出を準備しています。そのプロジェクトメンバーは5名で男子は私のみです。4名の女子の年齢は50歳代3名、60歳代1名です。シニアパワーが全開です。

ちなみに働き盛り世代は6月1日(金)事務所移転の作業に追いまくられています。シニアと働き盛りの見事な分業。これがこれから、企業を発展させるポイントです。
posted by tk at 08:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月29日

銀座エクセレントローカル、月間営業時間は100時間

東京にいる時は夜はイーローカルに行く日が多いです。予約制ですが、最近は予約なしでも入れるのでそのフリーのお客様が結構増えて来ました。また、月曜日だけ20食限定で昼間にお弁当を販売していますが、これも人気が出て来て昨日は5分で完売です。行列ができるのはありがたいことです。

超不況期産業であり、不毛の低価格競争に明け暮れている外食業界です。長時間労動、人手不足、産地偽装等の悪事も後を絶ちません。そんな中キースタッフ社が経営する銀座エクセレントローカル(イーローカル)は営業日時は平日のみの午後6時から午後11時までの5時間です。平均営業日は月に20日なので、月間営業時間はわずか100時間です。もちろんスタッフは午後1時に出勤して仕込みから始めるのでその倍の労働時間です。

銀座のど真ん中でこの営業時間はもったいない、もっと営業時間を増やすべきだの意見もあります。開業して1年半。初めての外食店経営だったので外食のノウハウを学びながらの経営なのでそうして来ました。

それと企業が食事代や交際費を使う時に会食したお店にお金を払いますが、当社が経営しているので、当社のお客様を招待した場合、当社が自分のお店にお金を払うのでお金が外に出て行かずにぐるぐる回っているというしくみもメリットがあります。会社経営の見地から俯瞰するとその効果は大きいです。

また、全国の農畜産漁業者から直接材料を購入するので中間業者がいないので農地畜産漁業者は高く販売して、お店は安く購入していることになります。宅配便代を割り引いてもメリットがあります。

最近はなるべく私が仕事で農業現場に行ったら、直売所からその時期の特産野菜を購入してくるのですこれまた旬と新鮮と低価格購入が実現して好評です。

そんな経営をしていると人手不足の中でも当社やイーローカルで働きたいと言ってくれる人が多数います。そろそろ延べ100時間の営業時間を延ばしたいと思っています。どうぞご期待ください。
posted by tk at 08:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月28日

日大アメフトが特攻とダブる

日大アメフト部の傷害タックルの話は世事に疎い私にもその顛末が聞こえてきます。

頭の中がダブるのは敗戦間際の特攻隊です。そういった本はよく読んでいるのでダブるのかも知れません。

特攻隊は「志願」か「命令」かと言うことですが、戦後、自分たちはおめおめと生き残った命令した側は「志願」だったと言います。「命令」だと言えば自分が責任を問われるからです。

負けるのがわかっている戦争に誰がわざわざ犬死にしに飛んでいきますか?行かされているのは士官学校、兵学校出身の身内はいません。学徒動員で徴兵された将校か下士官ばかりです。

初めて「特攻」が行われた日、いかばかりの戦果が上がり、上官の将校達はビールで祝杯を上げていたそうです。その浮かれた声の聞こえる範囲の兵舎では翌日、特攻を命ぜられた要員が最期の夜を過ごしていたというのですから。

今回の件もあの監督の名声と権力維持のために学生が犠牲になりました。本人は「志願していない」と言っているのに、司令部は「志願」したならまだしも、「勝手にやった」と言い訳しています。

軍隊もスポーツ界も上官の指揮は絶対でそうしないとそれこそ潰されてしまいます。しかし、指揮しているのはこの程度の劣等の劣悪な男なのですから。それは軍隊も同じだったんでしょう。

リーダーとして指揮官としての何の能力もない者が指揮しているのでこんな愚行や犯罪がまかり通ります。こんな劣等な指揮官に人生をゆだねなければならない若者がかわいそうです。

教育界も拝金主義です。少子化で受験者が減っています。各大学受験志望者をつくるために「テレビ映え」のするショーをつくらなければなりません。スポーツショーは打ってつけです。

日大はこの監督も理事長も体育学部出身のスポーツショーを成功させ、で学内で力を保持していました。メディアも同罪です。このスポーツショーの視聴率を上げるのに荷担しているのだから。

そういえば、「特攻」の戦果を大々的に報じて戦争を煽っていたのは他ならぬ新聞社、ラジオ局です。
posted by tk at 08:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月27日

ビジネスも人生も「幸せ」のやり取り

ビジネスは幸せのやりとりです。ビジネスに拘らず、人生も幸せのやりとりなのかも知れません。人生やビジネスで決裂する時に喧嘩別れはあまりにもせつないです。

この人と出会った時に、仲良くなったのは波長が合ったからです。その人に魅力を感じたからです。別れ際には初めて会った頃のことを思いながら、別れるとお互いを認め合って別れる事ができます。

ところで「ビジネスは幸せ提供業」です。殺し合いの戦争するための職業、軍人も国家と本人達は国民の幸せを守るために命を捧げると思っています。「幸せ提供業」です。

この時期は何かと同窓会、クラス会シーズンです。人付き合いのよい私は先約が入っていない限り出席します。その時だけこのシーズンだけ顔を合わせる女子全員から「昨年くれたわかめ美味しかったよ。本当に酢の物で食べると美味しい」????多くの女子に農産物のプレゼントしているのでこっちは忘れています。でもそう言われると嬉しいので仲のよい漁業者に新わかめの無心です。

事務所で私が小分けしますが、今年は宮古島のかぼちゃが事務所にあったので1個ずつ入れてあげました。速射砲のように電話が来て、「ありがとう。あれからわかめはこの方から買っているけど、これからかぼちゃも買うね」なんだ、ちゃんと買ってくれていたんだ。

女子達から私にお礼が来ます(もちろん来ない人もいますが、それはどうでもよいのです)。私は私で漁業者にその奥様が喜ぶようなお礼をします。たいていが物々交換的なものになります。このお礼がお金になればビジネスになります。幸せをお金で返す。これがまさにビジネスです。

食べ物はかっては生命を維持するため、飢えをしのぐために最優先でした。少し余裕ができると「モノ」が欲しくなります。それでも生活必需品なものです。

さらにその段階が過ぎると寿命を延ばすことに関心が行きます。医療、健康、ヘルスケア等です。さらに進むと「今、生きていること自体の幸せ」にお金を使うようになります。そう考えると我々が食と農ビジネスでやらなければならないことは山ほどあります。
posted by tk at 07:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

シニア世代の人生経験活用ビジネス

50〜60歳からの新ビジネスはライフスタイルビジネス、仲間活用ビジネスがよいですね。

今までの人生で多くの仕事をしてきて、それで生活の糧を得てきましたが、そのノウハウは自分にあるのにサラリーマンはそのノウハウを外にはもらさないという誓約書を書いて退社します。しかし、そのノウハウは自分の身体についたものなので活かすも活かさないもそれ自体が人生です。

主婦という職業をやっていた人は毎日毎日何の報酬もない家族のための食事つくりに追いまくられて、それが大変な料理のノウハウになっていることには気がついていないし、それをビジネスにしようとは思っていません。

昔は農家や主婦は何でもできないと生活できない時代でしたが、今は分業化が進んできました。食の世界はその最たるものです。家庭で料理をしなくなっています。料理は外で買うものです。加工食品、スーパーの惣菜、外食する等です。

家庭料理が食べたいできるということがビジネスになります。家事もビジネスになります。機械ができないこと以外はみんなビジネスになります。

シニア世代の起業はサラリーマン時代、主婦時代に培ったものをビジネスにするのがよいです。こんなものでお金をもらえるの?と思う人が多いでしょうが、それしか稼げないじゃないですか。あなたがこれから新しいことを始めてもそれは趣味ではよいけれどそれでメシは食えません。

趣味を活かす?なるほど。それを若い頃から長く続けていたことであればそれもビジネスになりますけれど、60の手習いではメシにはなりません。

昨日、キースタッフ社の仕事でクライアント側との打ち合わせでした。プレゼンしているのは私と長年ビジネスで親交のある人の娘さんです。聞いている当社側も社長を始めみんな私の子供世代です。キースタッフ社の仕事は彼らが主役です。当社と当社のクライアントは世代交代が順調です。

では私は出番がないのか?昨日かっての会社の同僚がやってきました。実家は首都圏近郊の大きな農家です。お父さんが亡くなって彼が当主で後を継ぎます。この生家と森林と田畑をどうしようか?維持経費だけでも気が遠くなりそうだとぼやきます。

彼は食品会社にいました。農にも興味があります。この大きな古民家を宿泊施設にして、農業林業体験をしたい人に開放する。採れた農産物は納屋を加工場に改装して、そこで加工品製造して、実家内で販売する。また、彼は食品営業のプロなので流通にたくさんの知り合いがいます。量が増えてきたら知人友人の人脈流通で販売する。

この一連の活動をセミナーにする。それには(社)エクセレントローカルと連携すればよいです。農業体験セミナー、加工実習セミナー、衛生管理・品質管理セミナー、販路創造セミナー等ができます。
posted by tk at 09:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする