2017年04月10日

ますます過激と言われそう

「善人なほもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」親鸞が言ったと言われる有名な言葉ですが、難解です。私は今でもよくわかりません。「真面目に生きている善人が往生できるだから、ましてや極悪非道の人間が往生できないはずはありませんよ」みたいに聞こえます。

一昨日書いたブログ「大企業の言うことをまともに信じるな」がことの他反響がよかったです。一部の「こんな発言を繰り返していると気をつけなさいよ」も含めて。

この親鸞の言葉を例えば「大企業なおもて往生とぐ、いわんや零細業者をや」、「政治家・官僚なおもて往生とぐ、いわんや庶民・大衆をや」なるほど「大流通なおもて往生をとぐ、いわんや農業生産者をや」と置き換えるとすっと落ちますね。

置き換えちゃいけないのかも知れないけど。親鸞さんは「この言葉をどう解釈しようとお前の勝手だよ。それでお前が往生できればね。グッドラック」とおっしゃっているようで。

エスタブリッシュメント(体制・権力者層)に宗教は要らない、なぜならすでに得ているんだから。宗教とは得ることのできない者たちのためにある。しかし、宗教とは最初は反体制のなかから生まれ、弾圧されますが、やがて権力者の庇護を受け、広まっていきます。親鸞はそうじゃないんじゃないのと言いたかったのかも。

国会の議員は得ている人たちです。与党も野党もそうです。だから、今の国会の世界で勢力を増やしたい。だから国会は茶番になってしまう。

10万円窃盗すれば、間違いなくしょっぴかれます。しかし国家予算を1兆円使ってそれがどぶに捨てる結果になっても執行者は責任を取りません。なぜなら、権力のもとに行われているからです。我々はもっと権力そのものを疑わなければならない。決して美化してはいけない。

今、業界トップと言われる企業がそれほど素晴らしいですか?巨大電力会社、巨大メディア、巨大小売業会社、巨大物流会社、巨大外食チェーン、巨大旅客会社、巨大役所機構、数多い福祉法人・病院法人・学校法人等が提供するサービス内容はそれほど素晴らしいですか?

大したことはないでしょう。なぜ潰れないか?体制側にいて、権力の中にあるからです。それを倒すのはパラダイムの転換です。
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2017年04月09日

大企業の言うことをまともに信じるな

入社式になると大企業の社長達がこぞって発言するのは「社会貢献」です。大企業というものは行政権力と癒着して嘘ばかり言っているものですが、これほどの嘘は他にはありません。大企業の社会貢献とは自分達が食い散らかした残りご飯をお腹を空かした人たちに野犬やのら猫に餌を与えるように投げて寄越している行為です。

大企業は自分の会社の利益しか頭にありません。もっというと現体制の社長一派が安定政権のために利益をあげることしか考えていません。そして自分の年収は1億円です。

社会貢献とは、企業活動とは、例えば食品メーカーの場合は国内の良質の農畜水産物原料を使用して、食品添加物フリーの加工食品を製造して、販売することです。なぜなら、生活者も農畜漁業者もそれを望んでいるからです。

でも、実際やっているのは海外から品質保証もあやふやな原料を仕入れてきて、量販店の望む低価格で劣悪な商品をつくることです。日本の農畜漁業界は風前の灯火になりました。1次産業は壊滅の危機です。

それでも日本は人口減なので飽き足らずに海外進出に血眼になっています。世界に日本の食文化を広めるのなら社会貢献ですが、あり余る事業資金で海外の食品メーカーに投資、買収を繰り返しています。どこに社会貢献があるんでしょう?単なる現体制の延命のための株価操作のためです。

先日、「農業競争力強化支援法案」が衆議院で可決されたそうです。その参考人の一人の発言です。「農業者は国から補助金を受け、高関税で保護されている」と発言しています。いまだこんな時代倒錯者を参考人を呼んでいる方も呼んでいる方ですが。

農業への補助金は先進国ほど手厚いです。たぶんアメリカが一番補助金を農家に出しています。このある電子機器メーカーが金を出しているシンクタンクのこの参考人に言いたい。

過去散々、当時の通産省の手厚い保護のもとに輸出を増やし、税制の保護を受け大きくなったのはどこのどいつだ?しかもグローバル化の御旗で海外工場を立てて、国内の雇用を崩壊させたのはお前だろう。かつ海外の競争に破れて再び国内に戻り、手厚い国の補助金を手にしているのはお前たちだろう。
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2017年04月08日

ノートの切り換えは頭の切り換え

昔からの習性で4月になると仕事が頭から飛んでしまいます。一人で中小企業診断士でめしを食っていた頃は2〜3月の報告書作成でずっとノイローゼ気味でした。

一夜、明けると4月1日から仕事がありません。大体、次に忙しくなるのは7月頃です。3ヶ月間は痴呆状態でした。この習性が今でも治っていません。

今の私は2〜3月の報告書づくりはしていませんし、年度末の忙殺からは離れたところにいます。

逆にいうと今の業務は3月も4月もないので忙しく仕事しなければなりませんがこの体たらくです。

さて、どうやってやる気を出すか?このところ頭が混乱しています。潟Lースタッフと銀座ELと(社)エクセレントローカルの仕事が3つ同時並行で動いているのに付いていけない状態です。

ノートは2冊持っています。キースタッフ用とエクセレントローカル用です。しかし、エクセレントローカルは銀座ELはキースタッフが経営している飲食店です。(社)エクセレントローカルとは別です。この2つを分けよう。

するとノートは3冊になります。同じ大学ノートなのでちょっと見、同じです。一目見て判別できるように表紙に大きな色違いのシートを貼ります。ノートの切り換えは頭の切り換えになります。

次に名刺整理も必要です。銀座ELのお客様とキースタッフのクライアントと(社)エクセレントローカルのクライアントもまったく別です。これでどこまで切り換えスイッチが作動するかやってみます。

実はこの他に空手ノートもあります。空手は奥が深く、書き留めておかなければならないことがたくさんあります。

さらに毎日書いているこのブログがあります。だからお酒飲んでいる時間などないのです。

しかし、目的を持たないと行動はできません。次の行動はエクセレントローカル本の執筆かな?まだ早いかな?
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2017年04月07日

歳を取るといろんなことが

昨日、大学時代の友人から電話が来て「○○クリニックに定期検診の受診で電話したけど出ないんだよ。止めちゃったの?」と慌てていました。

私は十数年前からそのクリニックに行っており、この私の友人の会社の近くなので、このクリニックは紹介者がないと受診できないので紹介しました。

ずっと、通っていたようです。私は今年いただいた年賀状にそれらしきことが書いてあったので、年明け早々にすぐ電話しました。そして閉院する前の3月に通常だと5月に受けている内視鏡を前倒しで受診しました。

やっぱり、先生に引退されると困るという患者が多くて、現在、その意向を踏まえる方向で検討しているという答えをいただきほっとしました。友人にもその話を伝えると急に明るくなりました。

昨日のメールに20年前から付き合いのある農産加工のお母さん達と墓場まで一緒に行くと書きましたが、医療の世界も同じです。名医達がどんどん齢を重ねていきますが、患者が止めさせてくれません。死ぬまで診療室に立たないと患者が許してくれません。

医者は余っているのにこの現実です。やはり30年前から行っている外苑前のデイム歯科医院もそうです。先生は70歳半ばでしょうが予約は半年先まで埋まっています。私も受診する時は半年先まで複数日予約を確定します。

ところで私の友人が最近、大学のOB会にはまっているようで、夕方銀座ELに来てくれた時にへんな商品を持ち出してくれました(写真)。イヤホーンのコードが絡まないグッズです。

笑ったのは「この発明品は早稲田の卒業生と学生たちの協力により三年がかりで誕生いたしました」と書いてあります。

私の友人も私同様、OB会とは無縁でしたが、友人は千代田区のOB会に所属してまめに活動しています。理由を聞くと若手で創業した弁護士や公認会計士や税理士がたくさん所属しており、友人は社長なので困った時に相談相手に非常に頼もしいそうです。

そういえば糸島高校出身の私に「東京糸島ふるさと会」の入会案内が来ました。いきなり入会金を振り込めには笑いましたが、自ら郵便局に行って振り込んできました。
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2017年04月06日

加工のお母さんたちと墓場まで行く

昨夜、当社の野口社長が「これからすべての仕事がインターネットに繋がる」と言っていました。「すべての道はローマに通じる」を連想させます。

野口が当社に来たのは20年前です。当時、千葉工大の工業デザイン科の学生でした。私は理数に弱く、技術的な話は全くダメです。当時流行り始めたパソコンは仕事で使っていましたが、応用ができません。

また、商品開発のコンサルティングにはパッケージデザイン開発もセットです。その両方ができるというのでアルバイトに来るようになりました。

卒業後、5年間はIT企業にいましたが、当社が東京に事務所を移転する時に正式に入社しました。

私は当時、世の中がこれほどネット化するとは思いませんでした。同業のコンサルも聞きかじりでパソコンを駆使していました。私はこれはとても自分の手に負えないと判断しました。それで野口に声をかけました。野口の入社以来、当社は少なくてもIT化については同業者にひけは取りません。野口を20年前に採用して、昨年は社長にしたのは正解でした。

最近の雇用もシステム開発やシステム設計が採用が旺盛です。このまま行くと人間の脳みそがITにとって代わられ勢いです。

その一方で、この四半世紀、私は農産加工食品の開発支援のコンサルティングの仕事をしてきました。私も歳を取りましたが、私の周りにいる農家のおかあさんも歳を取りました。寿命は90歳くらいまでありますが、少しずつ引退ですね。実際、高齢のために農産加工グループが解散するケースも出てきています。

業界はHACCP方式の導入やGAP認証や農産物の機能性分析や有機JASの認証等検査機関が儲かるばかりのしくみで零細農家を締め付けてきます。このお母さん達と運命を共にして墓場まで一緒に行くのが私の仕事だと思っています。
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2017年04月05日

訳のわからないアルファベット

昨日は当社(キースタッフ)の前期の総括会議でした。月例会議では新経営陣が進めるので私は聞き役です。

昨日は年度始めなのでキースタッフ社として国の方針や世の中の潮流にどういう姿勢で臨むかのスタンスの決定、音合わせをしました。

最近、農業・食品専門紙によく登場するのがHACCPとGAPです。アルファベットじゃわからない。なぜ、ここに来てこんな言葉が突如蒸し返されているか?どうせ英語圏内のしくみを日本に持って来て定着させようとする付け焼き刃です。なんのための付け焼き刃?オリンピックの食材に使ってもらいたいためです。オリンピック対応で当局も慌てふためいているだけのことです。オリンピックが終われば喉元過ぎれば熱さ忘れるです。

まずHACCP方式は20年頃前からすでに食品工場でその方式は導入されています。GAPに至ってはアパレルのブランドとみんなが思っている程度のものです。これも相当前からあったものです。なぜ日本で定着しなかったか?農産物輸出の発想がなかったからです?

それに新表示法が現在中小企業者には猶予期間が設けられていますが、あと2年程度で切れます。これは大事ですのですぐにでも新食品表示に切り換えなければなりません。こういった問題に対して今年度どういった姿勢で臨むかの会議でした。

「保健所に聞けばわかる」ですが、行政機関の説明はただ書類読んでいるだけで担当者が判断ができません。また、食品を知らなさ過ぎて話が平行線、担当者でいうことが違う、高飛車で保健所に行く気にもならない等

それでセミナー等で当社に質問が飛んできます。当社は「知りません」ではすみません。受講者の望み、方向になるべくお金をかけないで、現実に即して、受講者の能力に合わせて進める答えを一緒に考えるしかありません。

セミナー受講者が当社に期待しているのはそういうことです。でも当社は国の機関ではありません。ましてや法律に反することは絶対できません。犯罪に荷担することになります。

国の方針や法律を農家や農産加工者にわかりやすく翻訳する機能が当社に求められているのです。
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2017年04月04日

農業実習プログラムの始まり

当社に地域6次産業化の仕事がよく来ます。一番多いのは道の駅をつくるのでそれに並べる農産加工食品の開発をして欲しい、さらにはその農産加工食品を製造するための農産加工所の設計や製造に使用する加工機器の選定等です。現在では10ヵ所程度の仕事が進んでいます。

こういった農産加工食品の原料は地域の農畜水産物を使用します。

また、農産加工食品までにしなくても道の駅・農産物直売所で販売する農産物が必要です。いやむしろ、道の駅・農産物直売所では農産物の販売が主です。

しかし、地域は農業者の高齢化、人手不足等で道の駅、農産物直売所で販売する野菜を生産できない深刻な状況にあります。

これからは農業者の育成、新規就農の促進、新規就農者への農業技術・ノウハウの定着等が急務です。

当社も実はある町から新規就農者農業実習の仕事が来ています。提案したのは当社ですから働きかけたといった方が正確です。

その農業実習の先生を誰にお願いするか?それで私は昨日宮城県角田市の三浦徹さんを訪ねました。

大学農学部を出て、埼玉県庁に入り、農業改良普及員を8年やって、めしの食える農業を実践したくて県庁を退社して、宮城県角田市にやってきて農業をしています。百姓になって24年、四半世紀です。角田市では自分で販売するを実践するために平成20年に農産物直売所あぐりっとを設立しました。

その準備時期にみやぎ産業振興機構のアグリビジネス実践塾を受講しました。その時の講師の一人が私なのです。私は彼にこれから始まる町の新規農業者就農プログラムの先生を務めてくれるようにお願いしました。彼は快諾してくれました。

彼の子供さん男子3人はこの3月で一番下の子が大学卒業して就職して、全員が独り立ちです。三浦さんも仕送りをし続ける生活から少し解放されます。それでこっちを向いてくれる余裕もできたようです。
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2017年04月03日

おやじが羨ましい

私の知人を銀座ELにご夫婦で招待することがたまにあります。私の知人・友人なので奥様も結婚式の時に顔を合わせたくらいはあるのでまったく初めての人はいません。

ご夫婦で招待して、ご夫婦でやって来るのは約1割程度です。間違いなくうまく行っているご夫婦です。結婚式の披露宴に呼ばれた時はみんな大体同じに見えます。みんな幸せな顔をしています。私もしていました。

これが30年経っても仲良くいられる秘訣は何なのでしょう?

共通して言えるのは奥さんが利口、賢いです。勉強ができるとか、学歴が高いとかではなく利口です。ということは夫婦は対等なので逆さまに言うと間違いなく亭主も利口、賢いです。それは見事なものです。

次いで言えるのは奥さんが最大で最良の話し相手、相談相手であるということです。これもひっくり返して言うと亭主が最良で最大の相談相手です。こういったご夫婦はうまく行っています。私がなぜうまくいかなかったのか?ここら辺が足りなかった。

話を少し変えると3月の最終週は私の誕生日の週です。それから1週間後の4月第一週は両親の命日です。私の始まりの日と両親の終わりの日が1週間差です。

生母の51年前の4月5日になくなり、父は5年前の6日に亡くなりました。生母が「もういい加減にこっちに来なさい」と呼んだのではないかと妹と話しました。

はやく母を亡くした私は母親と話した記憶がほとんどありません。いつも叱られていたこととたま〜に母と二人だけになった時は別人のように優しかったことくらいです。

「母親に甘える」という行為・行動がわかりません。甘えたことがないからです。この部分の欠如が終生、尾を引いたような気がします。

間違いなく、男は女房に母親を見ています。また、逆に言うと女は亭主に父親を見ています。なるほど。

明後日が生母の51回目の命日です。「あんたもはやくこっちに来なさい」と言われたいのかも知れない。おやじが羨ましい。
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2017年04月02日

週末は運動・粗食・断酒

いつもブログのネタがなくなると健康づくり話ばかりで恐縮です。

何もスケジュールが入らない完全プライベートの休日に心がけている健康法は運動・断酒・粗食です。この3つが守れた週は私はご機嫌です。

空手の稽古のない週末は隅田川ウオーターフロントウオーキングで過ごしています。1回2時間空手一人稽古付きですが歩行距離は7〜8kmでしょうか?

断酒は今週は今日で2日目、今夜も飲まないので3日連続断酒です。最近、断酒の成績が悪くて最低月に2桁(10日以上)で3年間やって来ましたが2月は7日、3月に至ってはたった5日の断酒日でした。

3月末で年度締めをしたら平成28年度(平成28年4月1日〜29年3月31日)で断酒日は106日で断酒日率は29.0%でした。ついに30%を切りました。

ちなみにH26年度は147日・40.3%、H27年度は123日・33.6%でしたので危険水域ですね。H29年度は挽回しないと。

当社が銀座ELを始めたこととの関連はないとは言えません。お店に出ても飲まなくてもよいのについつい飲んでしまいます。空手の稽古の後も必ずお酒。女子、男子問わずよく飲みます。

方法は1つ。眼の見えるところにお酒のない環境をつくること。お酒の飲めない人と付き合うことが一番です。

粗食はますますストイックになってきました。今週末も食事の出費はゼロです。サラダを食べるにはまだ気温が低いので、買い置きの野菜を大量にぶちこんだカレーとさらに今週は野菜を大量にぶちこんだコンソメ煮のダブル煮込み料理です。今週は寒かったから。

キッチンにはギャバン業務用カレーパウダー缶とクノール業務用チキンコンソメとビーフコンソメ1KG缶は常備しています。

プラスこれに今週は沖縄県伊平屋島の収穫がはじまったばかりの沖縄もずくを酢の物にしてどんぶり1杯のペースです。お酢は大山食品の純米酢900ml瓶です。ご飯も雑穀米か赤米・黒米入りです。これを2日間、飽きもせずに黙々と食べ続けます。修行僧のような週末です。
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2017年04月01日

代官山の魅力をつくるこの夫妻

昨日は代官山商店会長の矢野恒之さんを訪ねました。我が国で最も人気であこがれの商店街です(写真左・右)。

私は独立した時は商業の中小企業診断士でメシを食べていました。当時は大店法の改正を控えており、大型店舗の出店自由化が迫っており、国もずいぶん商店会や商店街に肩入れしていました。それのお先棒を担いでいたのが地方自治体の中小企業支援機関とそれにくっついて禄を食んでいた我々中小企業診断士です。

私はアメリカの圧力と自由化の流れには逆らえないと思い、商業診断だけではメシは食えないと察し、さっさと食と農の世界に行きました。現在は「いまさら商店街か」と思う気持ちとあれから20年経ち、生き残った商店街の魅力は何なのか、ものすごい興味があります。

そして代官山商店会の矢野さんに出会いました。世界スマートシティ第1位はロンドン、2位はパリ、3位はニューヨーク、4位は渋谷区だそうです。もっと絞ると代官山だそうです。

商店会員商店数は200店、周辺まで入れて300店だそうです。200店のうちの40店は美容院です。これだけの美容室がひしめき、かつ経営が成り立っているのはそれぞれよい顧客が付いているからです。芸能人の大半は代官山の美容院御用達だそうです。

日本の中心は銀座?銀座にあるのは世界的高級ブランドのお店、潰れかけている老舗百貨店、新興勢力のアパレルショップ、補助金で成り立っている各県のアンテナショップ、それにキースタッフ(これは冗談)です。

渋谷区にはまちづくりを立案・実行する30人プロジェクトがあり、矢野さんもそのメンバーです。矢野さん以外はほとんどサラリーマンです。渋谷に拠点を置く企業からできています。

コンサル業界に長くいる私の経験から見て、その構成員に具体的なまちづくりができるとは思えません。たぶん、矢野さんと奥様がひっちゃきになって商店会活動をやっているのでしょう。昨日訪れた自宅兼事務所も商店会関係のチラシと書類でいっぱいでした。矢野夫妻に弟子入りしよう。
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2017年03月31日

女。猫より不思議なこの生き物

50歳以降の女性が元気です。中高年の女性がこれだけ「美貌」、「若さ」、「健康」を手に入れたのは人類誕生後、初めてのことです。

中高年の女性は何のために、だれのために「若くて、きれい」でいようとしているのか?異性である男のため?それは大間違いです(少しはあるかも知れないけど)。

女性は同性である女性を意識しています。同性の女性に「若くて、きれい」と言われたい。言葉を乱暴にすれば女同士の闘いに勝ちたい、女の競争に勝ちたい、それをあからさまではなく、さりげなく、上品にね。

中高年の女性のダイエットサロンが大人気です。電車の吊革広告で「20kg痩せ」、「30kg痩せ」でガッツポーズで載っているのは明らかに女性に対してアピールしています。そこに男の存在はない。

同窓会でもそうでしょう。60歳過ぎての同窓会に行くために女性は3ヶ月くらい前からダイエットしているんじゃなかろうかと思います。その時に着る服のサイズ目標も決めています。化粧もヘアも。たった2時間の同窓会のために膨大なエネルギーとお金が使われます。それが不可能な人は同窓会欠席です。同窓会は「決戦の場」なのです。

私の仕事は食と農です。仕事の対象者のほとんどが女性です。なぜ、女性が食とその背後にある農に熱心か?農家だから?それもあるでしょうが、「健康」、「若さ」、「美貌」を100歳まで保つためには医療ではなく、食であることを知っているからです。

そうやって獲得した女性の美を男は褒めなければなりません。具体的に「ここが素敵」とね。

その時に男は性的な興味本意で女性を褒めるとアウトです。そのままセクハラです。男のスケベ、卑猥が出たらそのまま退場です。

女性視点で褒めることができるかが男に試されています。女性視点で女性を褒めるとはどういうことなんだろうと思っているようでは男失格ですね。
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2017年03月30日

敵にも味方にも嫌われる人

当社にも金融機関の社員の人がやってきます。当社は小規模なのでたいていが新入社員か入社2〜3年社員です。

面白いことを言っていました。担当企業に行くといつ行っても「よく来たね」と歓迎してくれる企業(お世辞でしょうが当社は歓迎派だそうです)と 「何しに来たんだ」と不幸を絵に描いたような企業があるそうです。

後者のような企業に行くと一日落ち込むそうです。それでも必要になると「金を貸せ」だそうです。「金を貸すのが銀行の仕事だろう」

サービス業は辛いですね。人相手商売だから。メーカーは機械相手商売です。農業はかっては農作物相手商売でしたが最近は人相手商売になってきました。

あの人は嫌いと思う人とは私もあまり付き合いません。しかし、これがビジネスの世界になればそうも行きません。付き合わざるを得ないです。

私は対人関係で100%敵か味方かはないと思います。60%敵だけど40%味方とかそんなものではないかと思います。敵と味方の間に程度の差があります。

今は敵の人も状況が変われば味方になる状況もあります。なるべくそうなって欲しいです。そう思うと私は敵対する人のその立場を尊重した方がよいと思っています。

いつか味方に引き入れようと。そのためには敵にも好かれなくてはなりません。意見の対立は歩み寄れませんが、人間としてお互いの立場を認め合うのはできます。

人と接する時にいつも仏頂面、挨拶もろくにしない、話しかけられてもろくに返事をしない、向かい合うと目をそらす、口を開けば文句ばかり。

こんな人は敵味方の前の入り口ですでに場に乗ることから外れています。敵にも味方にも嫌われるそれ以前の人です。人間としての最低レベルの常識、マナーは必要ですね。敵味方に分かれる議論はそれからです。
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2017年03月29日

You are crazy

生きていて一番幸せなのは、気が合う人間と一緒にいて、話し込んだり、一緒に行動している時が一番楽しいです。別に目的もないんだけど、それ自体が楽しい。永遠にそれが続けば最高です。

でもそんな時間と言うのは人生でどのくらいあるのだろうか?生きているうちの2割、いやいやそんなにあればハッピーです。せいぜい、1割以下でしょうが、それでもそういう相手がいるだけでも幸せの極みです。

たいていの人間が心の友、あるいは同志がいない。みんなその友・同志を探しているのにいません。同志よきパートナーと言うのはベクトルが同じであると言うことです。同じ方向を向いていてエネルギー量も同じ程度。これだと幸せです。

老人になると孤独である。私は独り暮らし、言い方を変えると猫と二人暮らしですが、世の人がいうのは「鳥巣さんは仕事が現役なので、いつも周りにだれかがいるから孤独にならずに済んでいるんですよ」です。当たっているようで外れています。

仕事に打ち込むと無心になれて幸せです。無我夢中になれます。然し、そんな仕事はそんなに多くありません。たいていが答えが見えています。答えをなぞって仕事しているだけ。

それを超えようとすると行動は2つしかありません。何も考えないで生きること。我が家ではれいらんの生き方。これはこれで素晴らしい人生、いや猫生です。

もう1つは答えが簡単に出ないような仕事あるいは仕事あるいは人生に挑戦することです。どうなるか、わからない。でもやってみたいし、やってみよう。まだ人生は20〜30年残っているじゃないの。

答えの見えている人生など面白くも何ともない。人生が退屈である。最近、とみにそう思うんですが。とんでもないことをやらかして世の笑い者になるそんな人生もいいですよね〜。You are crazy.
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2017年03月28日

飲料業界の2大重鎮が来てくれた

昨日は私の郷里福岡県糸島から興った九星飲料工業鰍フ仲原志平会長(写真上左)と東京都のホッピービバレッジ渇長の石渡光一会長(写真上右)が銀座エクセレントローカルに来てくれました。仲原会長は前々全国清凉飲料協同組合理事長で、前理事長がホッピーミーナのパパの石渡会長です。

飲料業界は巨大化していわゆるコカ・コーラ、サントリー、キリンビバレッジ、アサヒ飲料のような大企業が存在します。そういった企業が所属するのが全国清凉飲料工業会です。その大本(おおもと)となっているのが全国の中小企業からなる全国清凉飲料協同組合連合会と全国清凉飲料工業組合連合会です。

10数年前に経済産業省、中小企業事業団経由で飲料工業会コンサルの話が私に持ち込まれました。総会をやるので幹部に紹介するので来て欲しいと言われ、行ったら当時の理事長だった仲原会長が挨拶を終えたので、近寄って「理事長、高校はどこですか?」、「俺や、俺は旧制糸中たい」、「私は糸高です」と言ったら理事長が「えっ」と声を出して実に嬉しそうな顔をしてくれました。当時、仲原会長は糸島高校の同窓会長で、それから長い付き合いが始まります。

現在、90歳です。先週土曜日自ら会社に電話くれ、「お前がおるなら店に行くぞ」と行ってくれました。昨日は午後6時開店をまず酒だけならと言うことで午後4時から始めました。午後6時からの料理の食材は糸島のものが多く、福吉から取り寄せた料理もあらかぶ煮や鰆の炊き込みご飯等会長が毎日食べているのに逆に喜んでくれました(写真下左・右)。

同行してくれたのが、今や超有名企業になったホッピーで有名なホッピービバレッジ鰍フ石渡会長です。赤坂の老舗は羊羮のとらやとホッピー社です。色街で育った粋な慶応ボーイです。遊び好きの私を何かと可愛がってくれます。石渡会長は80歳位です。

創業者あるいは家業を成長させた経営者はみんなタフです。昨夜も午後4時から〜9時まで5時間飲んでいました。そして仲原会長は今朝一番の早朝便で福岡に戻りました。見習わなくちゃ。
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2017年03月27日

心と生の選択

創造主であられる神様から生を受けて今日で63年になります。生があるのを気づいた記憶は4〜5歳からです。以後、毎日寝ている以外は生の中をさまよっています。

今日、3月27日は企業や行政における年度決算日です。サラリーマン時代は経営が求める利益と営業が稼ぐ利益のギャップ埋めの最終日でした。終わるとやれやれ。疲れきっていました。

今の業界に入ってからはクライアントの行政機関への報告書の最終日です。これまた終わると心身ともにもぬけの殻です。若かったのと生活を背負っていたのでできたんでしょう。

60歳になり、もうしばらくは生きてそうなので残りの生を大切に使用と思い、私生活と会社での立場にけじめをつけました。

さて、今日で63歳になります。日々楽しく暮らせることに感謝しております。でも63歳と言うのは難しいですね。何の節目もありません。目標がありません。残りの人生をいかに生きるか?毎朝、ひげを剃るために鏡の前に立つとそこには年老いた老人がいます。

それでこれ以降、何年続くかわからないひたすら下り坂の生に目標が必要です。その目標は「人様に迷惑をかけずに生活して、最後は自分を自力で火葬場まで持って行けるか」だと決めていました。

自分で火葬場まで行く体力が必要です。そのための空手であり、筋トレです。と書きましたがちょっときれい事ですね。何かが欠けている?本音がね。

昨日午後は急に打ち合わせが入り、出張しました。打ち合わせが済んだあとで「明日、誕生日ですよね。ささやかですがお祝いをしましょう」誕生日のお祝いなぞうん十年記憶にありません。

いいですね。こういうのは。俺に欠けているのはこれだと思いました。素直に嬉しかった。心の傷も徐々に癒えて来たのでこういう生の選択もあるのかなとね?
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2017年03月26日

新しい皮袋の方々がよく来店

「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れよ」は新約聖書と記憶していますが私がよく引用する言葉です。

例えば「6次産業化という新しい経営手法を導入したのであれば、商品も販売先も新しいしくみにしなければいけない」と言う意味で使います。

そしてそれを「6次産業化を導入しても商品や売り先が現状のままなので国の6次産業化はうまく行っていない」というのが私の論法です。

さて自分を振り返ると食と農の交流・銀座エクセレントローカルを開業して確かに新しいぶどう酒を世に提案しましたが、新しいお客様にヒットしているのかな?

意外だったのは私がかっていた食品業界や食品流通業界の人よりも食と農の周辺や食と農の新しいしくみにいる人がよくお店に来てくれます。

例えば、食品業界に新しい品質管理を導入しようとしている業界の方、IT関係で特に食品や農産物をネットで販売している会社の方々、地域の農水産物をレストランや外食店に販売する方々やそういったお店のシェフ達です。

いずれも新しい皮袋の方々です。そして古い皮袋の方々、既存食品業界や流通業界の方々はこういった取り組みに疎いし、感動しません。

低収益にあえぐ既存食品業界です。それを何とか底上げとして私も頑張っていますが、業界の人は買い叩きで巨大流通を批判する割にはその業界のしくみにとっぷり使っています。買い叩き業界とセットの方々です。彼らはゆでガエル現象です。

農家や水産業者もよく来てくれます。同様に新しいしくみを取り入れて経営している農家あるいは異業種から農業や水産業に参入して業界の方々もよく来てくれます。

さらには空手の仲間がよく来てくれます。サービス業の方々も多いです。これらは可処分所得の高い、いわゆる給与の高い業界の人です。結構、皆様、大いに食べて大いに飲んでくれます。
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2017年03月25日

仕事より、趣味よりもペット

一昨日、出張して夜、会食しました。会食メンバーは4名で男女、それぞれ2名ずつ。うち夫婦が1組。もう1人の女性は既婚者、独身は私のみ。

年齢別には私が60歳代前半、次は50歳代前半、次は40歳代前半、そして30歳代なかば。この4人が一つの席で食事した時に話題はどういった話になるのか?

職業は食品メーカー経営者夫妻、大手百貨店食品バイヤーに食と農のコンサルタントの私です。

お店はフレンチレストラン。お酒は4人ともよく飲めてワインがぶがぶ。ワインを飲みながら会食時間は午後5時前から午後8時前までの3時間。

さて話題の分析に入りましょう。仕事の出張で行ったので、当然仕事の話が中心になるかと思いきや、たった15分程度。

出張したところは奈良県桜井市。大和朝廷の発祥の地ともいわれ大古墳時代の象徴とも言える土地です。私は古代史ファン、同行したバイヤーも大学の専攻が日本古代史。食品メーカーご夫婦は桜井市に会社があり、その工場建設の時に遺跡が出土したほどの古代史どっぷりの中で暮らしています。その4人の趣味は古代史。しかし、会食の場で古代史の話が出たのはやはり15分程度。

では、大半の2時間半は何の話をしていたかというと猫談義。猫自慢。

食品メーカー経営者夫妻も猫を飼っています。奥さんの実家に奥さんをお嫁にもらいに行った時に緊張していたら奥さんのおうちの猫がやって来て、膝にごろん。これを見て奥さんの父上が思わずにこっと笑ったのでやったー、嫁にもらえる。

百貨店バイヤーは3年前に結婚したけどマンションで飼えないので、実家には猫がいるので週末は猫会いたさに実家に帰っている話。ご主人も猫好きで一緒に歩いていると見えないのにあの陰にのら猫がいる。ほらあそこにも。それはそれは凄いと。

そして、やがて話題はれいらんの話題に。その日、食品メーカーの工場見学をする時にれいらんの毛が混入してはいけないと思い、相当毛取りぐるぐるを回しました。

バイヤーはあらゆる商品に詳しく、長毛系の猫の毛繕いには最適の道具を微に入り、細に入り教えてくれました。

私は仕事には共通の趣味が有効と書きましたがもっとも効果的なのはペットです。販路開拓が進まないと悩んでいるあなた。今からでも遅くない。ペットを飼いましょう。
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2017年03月24日

銀座ELに海外のお客様

先日、エンザイム鰍フ鈴木さんの紹介でベトナムの方々が5名当社を訪ねてくれました。また、渇ヤごころの小塚さんも一緒でした。

潟Gンザイムは鈴木さんの父親の鈴木博士の理論を実践している会社です。太古の昔の腐植土に含まれるミネラル成分を取り出して健康食品・飼料・肥料・汚水排水生物処理に利用しようというものです。

私はこの会社のヒューミックミネラルウオーターを1日1〜2杯愛飲しています。また、ヘアシャンプーも使っています。効果を実感できるのでずっと使っています。

渇ヤごころ社はホームセンター向けの園芸肥料や土壌改良剤を製造している会社です。エンザイム社のミネラル成分を商品に入れています。

小塚社長と私は偶然にも同じ大学の同じ学部のしかも同級生です。もちろん、知ったのは2年前ですが。大学が外食業界の会を発足させるということで声がかかり、そこで知り合いました。親から引き継いだ時は年商2億円の会社を30億円にした手腕はすごいです。

その発足会に小塚さんの紹介で出席していたのが鈴木さんです。エンザイム社は現在、時の会社で鈴木さんは毎日アジアのどこかに出張しています。

私のことを日本中を飛び回っていますねという人がいますが、彼のフェイスブックを見て下さい。彼は毎日、日帰りでアジア中を飛び回っています。また、食通で彼がフェイスブックにあげるレストランと料理の素晴らしいこと。それを見るのが実は私の楽しみです。

ベトナムの方々も素晴らしかったです。当方が出した料理を一切残さずに美味しい美味しいと食べてくれました。このベトナムのビジネスマン・ウーマンはエンザイム社と花ごころ社の共同開発商品をベトナムに導入しようとしています(写真)。
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2017年03月23日

高級百貨店のバイヤーとの雑談

今朝はまだまだ朝夕は冷え込む奈良県明日香村で眼を覚ましました。有名デパートの食品バイヤーを案内しました。行ったのは30歳半ばの女性バイヤーです。

途中の電車の中でバイヤーの心構えを聞きたら「人間観察力」だそうです。お客様をよく見ていること。お客様が買うか買わないか迷っている場合、背中を押してあげたがよいのか、買わない理由を見つけてあげた方がよいのか。常にお客様を見ていること。

これがスーパーのバイヤーだったら心構えの第一は「仕入れの買い叩き」と答えるのでしょうけど。

また、食品だとどうしてもバイヤーである自分が食べたいもの、関心のあるものを中心に仕入れてしまうそうです。しかし、自分の好きなもの、関心のあるものなのでお客様への説明を自信があり、売り切ってしまうそうです。

高級ブランド服はそうともいかないようです。お客様が製造しているブランドメーカーと精神的に好みやテイストで結び付いているため、バイヤーがその中に関与する余地はないそうです。その点は食品の方が自分の色を出し易いとのこと。

儲かるのは高級ブランド服でデパ地下の食料品は客寄せだったのが最近、食料品が中心になっているのも時代の流れだそうです。

地方の加工食品が脚光を浴びていますが、ネット販売価格との整合性でちゃんと説明ができないとダメだそうです。だからどうしてもネット販売価格と同じ価格で販売できる仕入値をメーカーに求めざるを得ないそうです。

それではとメーカーと共同で自社オリジナル商品を開発して販売すると売り切らなければならないのでそれもリスクがあります。

あちこちで販売していないその地域でしか販売されていない商品をどう発掘するかがポイントです。まさにエクセレントローカルの発掘です。

消費者は必ず産地を聞いてくるそうで、それに的確に答えられることと農薬・食品添加物に対するノーの傾向も強いようです。
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2017年03月22日

そろそろ社団法人ELも活動開始

昨日、友人から電話が来て、3月末日で勤務先の顧問を退くとの連絡がありました。私と同じ年で確か生年月日も10日程度しか変わらないので63歳になったばかりです。大手広告代理店の役員でしたが3年前から顧問でした。

ほぼ同級生が引退です。あと何人かはいますが。いよいよ誰もいなくなりそうです。

友人は(社)エクセレントローカル(EL)の理事になってもらっていましたが今までは勤務先の肩書きが優先するので名刺やメールアドレスは控えていましたがこれで(社)ELの名刺で活動してもらえます。

(社)ELは昨年7月25日に登記が完了して、商標登録も終わっているので本格的に活動してよいのですが、私が潟Lースタッフの代表を下りるのが遅れたり、お店の銀座エクセレントローカルを始めたりでこっちの活動が遅れています。

4月1日(土)から本格的に活動開始します。理事と監事は社員から選びますので現在の理事・監事16名が社員です。ここでいう社員というのはいわゆる会社の従業員のことではなく、社団法人の構成員、会員を言います。その社員総会が最大の議決機関です。潟Lースタッフは法人社員ということで入会しています。

さて社員(会員)募集を始めなければなりません。早急に年会費を決めなければなりません。年会費1万円程度かな?社員は入り口は全国の農漁業者で、出口側は販売業者や飲食・サービス業者になりますが、私の今までの活動からすると農漁業者が多くなるでしょう。

会員募集だけでなく、実際の事業展開も行わなければなりません。社員(会員)はこのこれから行う事業に関わる人を社員(会員)に入会してもらうのが一番よいと思っています。

でも、私の四半世紀の活動に共感してくれている方々はふるって社員(会員)になっていただきたいと思っています。ご連絡ください。

あるいはこちらから声をかけさせていただきます。社員(会員)が30名くらいになれば本格的な活動が可能になります。
posted by tk at 07:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする