2017年11月24日

(社)エクセレントローカル初イベントは大成功。

人間は劣等感を背負って生きています。特に学歴や家柄や親の職業や生い立ちの貧しさやふるさとが田舎であるとか、よくわかりませんが、人間にはコンプレックスが宿っています。

私もそうでした。少しでも自分をよく見せようと思っていました。大学に落ちた夢は60歳になる頃まで夢に出てきました。

志望校に入れていればこんな人生じゃなかったのに。そんな奥底の屈辱感がで夢に出るのでしょうね。

鳥巣研二がいます。ずっと、コンプレックス人生です。それは私の生い立ち九州の百姓のせがれから会社を首になったり、その後自営して経済的に困窮したこと、夫婦の仲が悪くマルイチになったこと等の要因に依ります。

しかし、今の鳥巣研二を語る時はこのどれもが欠けても困ります。1つでも欠けると鳥巣研二を正確に語れない。だからこれらの屈辱は私の財産です。

しかし、まだ30年の人生があります。ここで止まっちゃ、鳥巣研二も大したことない。もっともっと劇的なドラマを作らなくちゃ。

(社)エクセレントローカルに新スタッフが入りました。若い彼女は企画してがんがん攻めてきます。成否はやって見なければわからない。

昨日はイーローカルの利用率アップの試みで栃木県の道の駅ましことタイアップしてランチを中心としてイベントを行いました(写真左)。

彼女とはその2日前から長野県に一緒に出張しており、早朝から深夜まで働いていました。そして昨日のイベントです。

63歳の老骨に鞭打って実施しました。彼女とイーローカルに調理のアルバイトに来ているレストラン経営志望の栄養士と私の3名で実施しました(写真右の真ん中と右側の女子)。

成功か、失敗か?氷雨の中を16名の方が来てくれました。飛び込みのカップルもいました。売上高は4万円弱。使った経費は人件費を含めて7万円程度。3万円の赤字?

とんでもない。当社は7万円の経費で地方と(社)エクセレントローカルの連携イベントのノウハウをしっかり勉強しました。これをマーケティング調査で行うと200〜300万円の価値があります。

やった〜。これで(社)エクセレントローカルの会員さんにお役立ちのできるぞ。よろこんでもらえるぞ。このイベントは成功でした。新しい鳥巣研二ができそうです。
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2017年11月23日

回り道に見えても目的には近い

昨日は信濃大町で目覚めて早朝を(社)エクセレントローカル事務局の上戸と共に木祖村に移動しました。最近、だいぶん老けて来たので上戸と一緒に活動していると介護員がいてくれているようで楽(らく)です(写真上左)。

木祖村には月に一回行っています。今回は当社のインターンシップで来ている長野県で農業をやりたいと言っている小坂を伴いました(写真上右)。千葉大学園芸学部3年生の小坂は農業に関心を持っており、農家になりたいという夢を持っているので連れてきました。

我々の仕事の方は打ち合わせは順調に進みました。この村は31年度に到達を置いたこの事業ためにこの29年度から準備を始めました。トップの明確な指示があるので役場のスタッフが仕事をし易い環境を作っています。

我々が打ち合わせをしている最中に小坂は道の駅のスタッフの好意で村内の農家と農業現場を視察することができました。現在は御岳白菜の収穫の最盛期です。

戻って来て、興奮冷めやらぬ小坂は「収穫等農業作業現場を見て、感動しました。でも感動している程度の自分では農業はできないということもよくわかりました。どんな農家・農業経営者になりたいのか、まだ自分でイメージを持てていません。当初、希望通りに食品メーカーの就職して経験を積んで、その中から自分のやりたい農業が見えるようになってから農業に入りたいと思います」

彼女の希望通りに農業現場に連れてきましたが、彼女の感想に正直ほっとしました。と言うのは彼女の考えを私も支持します。

さて昨日の帰りは塩尻市内のお店で夕食でした。山賊焼きのお店でした。前回は別のお店でしたが山賊焼きのお店でした。山賊焼きは鶏半羽をにんにく醤油に浸けておいて、それに小麦粉をまぶしてじっくり揚げたものです(写真下左・右)。

前回のお店よりもカラッ揚がっており美味です。鶏肉の苦手な私ですが、美味しくて過去3年間で食べた鶏肉の量を昨夜は食べました。
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2017年11月22日

苦楽を共にした人々への慰労訪問

昨日は早朝の長野新幹線で長野駅から飯綱町にやって来ました。最近ご無沙汰している地域商工会の訪問です。

飯綱町は長野市から30分以内の都市近郊の町です。粘土質の土壌で味のよい農産物が採れます。りんごと米が有名です。

この町に道の駅を作ろうという構想があり、4年間に亘り、当社が支援してきました。加工を行う人材も育成してきました。しかし、町の決定は不調に終わりました。その予算を小分けにして合併前の町村単位の施設づくりに向けるそうです。私は講演でもトップダウンの意思決定の重要性を説いたのですが。

町は今りんごの収穫の全盛期です。旧三水の直売所「さんちゃん」は大いに賑わっていました。11月はふじ、信濃ゴールドの最盛期でさらには信濃スイート、深紅の秋映(あきばえ)、クラシックな味のインド、加工専用のグラニースミス、特徴品種のあまみつき等並んでいます。購入して自分で箱詰めして3ヶ所に送りました(写真上左)。

また併設する加工所ではお母さんたちがアップルパイづくりに余念がなく、作りたてをいただきました(写真上右)。

長野駅に戻り、高速バスで北アルプスの小谷村に向かいました。ここもすっかり冬化粧です(写真下左・右)。

この村も商工会主導で「農産加工施設づくり計画策定」を4年やりました。セミナーも商品開発支援も相当精力的にやりました。200ページ近い計画書も作成しました。

その結果、町が打ち出したのは商工会とわが社が出して構想とはほど遠いものでした。それを「商工会の計画書にもどづいて進めています」とシャーシゃーと議会で答弁している村のトップには呆れました。

なかなか、わからない。闇から闇。関わらない方がよいのです。昨日の町村訪問は4年間に亘り、苦楽を共にしてきた道の駅づくりや加工所づくりスタッフへの慰労、感謝の訪問でした。
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2017年11月21日

人間の狭量が失敗につながる

世の中にはいろんな人がいるものです。昨夜はあまり今まで付き合いのなかった人に当社(というより)私が開発している商品のアイデアや方向性の相談をしたら親身になってアドバイスをくれました。

午後7時〜午後11時まで4時間も酒も飲まずに考えてくれました。やっぱり、困った時に相談するとこの人の意見を取り入れたいと思います。

一方で、ビジネスの世界に言った、言わないは常です。泥仕合が始まります。本来の業務遂行から外れてあの人が好きとか嫌いとかの憎悪剥き出しになります。するとそのビジネスは失敗します。喧嘩している同士の了見が狭い、器量が小さい。

そのために契約書がありますが、憎悪の喧嘩になるとその契約書までひん曲げて罵り合います。

ビジネスとは本来、関わる人がそれぞれの能力をフルに発揮する場です。ビジネスを通して自己実現する場です。

そして共に成長して次のステップに行く場です。そしてそこには協力、かつ笑顔がなければなりません。

憎悪が始まるのは相手の問題ではなく、自分の中の甘えがそうさせます。すべては自分の問題です。

特に中小企業はそうだって?そんなことはありません。大企業も派閥争い、憎悪の世界の足の引っ張り合いに明け暮れています。

組織が崩壊、全滅に至る予兆は構成員が何を信じてよいかわからず、疑心暗鬼になることです。戦争もそれで死ななくてもよい尊い命がたくさん失われた。

こういう人間社会でみんなをうまくまとめて一定の方向を示し、そこに導く人は本当のリーダーですが実に難しい。でも最後はAandBではなく、AorBです。なぜなら決断なので足して2で割ることはあり得ません。
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2017年11月20日

頼み事をされるのは光栄

何かを目指してそれが叶えば成功。叶わなければ失敗ということになります。しかし、そうでしょうか?

得たり、叶ったりしてもその状況、その世界に行けばまたそこには幸せだけではなく、同じ量だけの新しい苦しみも待っています。

失敗して得られなくても苦しみばかりかというとそこにもそこにいる喜びもあります。どこにいても同じなのです。

夢を実現しようとすることが人生であることは間違いありませんが、成功しようが失敗しようが今の状況の中で夢を持ち続けるのが一番幸せな生き方です。今に絶望しない前進。倒れても汚れたズボンの泥を払ってまた歩き始める。

9日間の出張から帰ってきました。金土日の週末はその出張で頼まれ事をしたこと、言ってみれば宿題の手配、処理、段取りです。

これには膨大な時間と手間がかかります。でも相手はこれをやってくれるのは私だけしかいないと思っての願い事です。なるべく叶えてあげなければ。

何のスキルも学問もない私が四半世紀、経営コンサルタントで飯が食えたのは頼まれ事を一生懸命にやってきたからではないでしょうか?

よく知らない人にも手紙を書いて教えを請うたり、面談を申し込んでお願い事をしたり、今でこそ、そう無下にはされませんが、相当に冷たい応対をされたこともあります。

でもそれをやっていると自然と人脈ができて行く。また、世の中には素晴らしい人もたくさんいて懇切丁寧に応対してくれる人も数多くいます。気付くと「鳥巣に相談すれば食と農のことなら何でも答えを出してくれる」です。

好きじゃなきゃやってられません。この頼み事は自分も知らないことなのでこれを解決すれば自分の勉強になると思ってやるとわくわくドキドキします。それに何と言っても大きな人脈・パイプができます。これが財産です。
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2017年11月19日

こんな愉快は忘年会は初めて

昨日は沖縄空手国際明武館東京本部の忘年会でした。イーローカルを使ってくれました。27名(イーローカルの限界収容数)が集まりました。

毎週両親に連れられてお姉ちゃんとやって来る「僕」に「僕、最年少だよ」すかさず私が「おじいちゃんは最年長だよ」幸せですね。空手をやっているからこんな関係もできます(写真上左)。

2年前に東京本部が設立された時に私も入門しました。国際明武館剛柔流館長の八木明人8段(写真上右)、丹羽事務局長(写真中左)、師範代格の屋嘉比4段・渡慶次3段(写真中右)の名指導者に恵まれて、入門者が激増して隆盛の様相です。

新宿の稽古場に加え、今年、埼玉稽古場が発足しました。来年はいよいよ銀座稽古場ができます。銀座は渡慶次3段が店長を務めるわしたショップとわが社(キースタッフ、エクセレントローカル)が拠点としています。

沖縄空手明武館剛柔流、わしたショップ、当社と連携で世界に新しい空手ビジネスを発信する予定です。もちろん、メッカとしての那覇はさらに存在感を増すでしょう。

いろんな仲間がいて楽しいです。昨夜は私の西南学院の同窓生だとわかった40歳の実業家、中小企業診断士になったばかりの新米コンサル、八木館長の親友で人形町で沖縄料理を経営する山畑オーナー等若い仲間と新たに知り合いになれました。

また、ついにこの道場の縁で新しいカップルも誕生しました(写真下左)。女子はマイクロソフトアメリカ本社勤務のキャリアを持っています。

イタリア娘バレリアは食と農の仕事がしたいので当社に入りたいと言って来ます。「私、イタリア語、フランス語、スペイン語、英語、日本語ぺらぺらよ。私を使えば世界中とビジネスできるよ」彼女はあのミートソースで有名なボロニア大学卒で日本にはダンサー修行に来ています。世界中、女子が元気なのと空手がインターナショナルなのは誰もが認めるところです。

料理はなんと30分で完食。パーティ料理でこんなことはあり得ません。1年経ってイーローカルも成長しました。
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2017年11月18日

人間は今が一番幸せである

れいらんと暮らしているので私の体と衣類は毛だらけです。最近、胴回りに湿疹ができているのは乾燥湿疹なのか、れいらん湿疹なのか?

れいらんがやって来た頃はころころを2つ置いて、さらには会社にも1つ置いて、携帯用の小さいのも持ち歩き、猫の毛が付かないように注意していました。

ころころをほとんど使わなくなったのはいつ頃からでしょうか?半年?1年?最近は週に1回使う程度です。だから私の体は猫の毛だらけです。れいらんの毛が生活になり、毛だらけであることさえ認識していません。

長毛のれいらんと暮らすことは毛だらけになるのは当然です。猫の毛が嫌な人、猫アレルギーの人は猫と暮らしません。

れいらんの部屋に私がいるのだから毛だらけは当たり前です。それを頭の中で理解するのに1年かかりました。気付くと無意識のうちに猫の毛が気にならなくなりました。たまに眼に入って眼の中がころころするのには閉口しますが。

よくれいらんとちゅっちゅしていますがそれも人間にするのとまったく同じちゅっちゅです。だから猫の嫌いな人は私とちゅっちゅしない方がよい?

人生を快適に生きるのにはどうしたらよいか?今、自分のいる環境、境遇をすべてあるがままに受け入れることです。しかもそれが自分の望んでいる最高の状態であると思うことです。

逃げ場はないのです。今ここで目一杯幸せに生きるしかないのです。人は他人に対する配慮、気配り、気遣いがなければ幸せな人生は送れません。しかし、それは人のためにやっているのではなく、そうすることが自分の為になるからです。自分の幸せとイコールなのです。

私が部屋を出ようとする時にれいらんはドアの前に先に行って行かせまいとします(写真左・右)。また、お風呂やトイレや洗面の時は横や後ろに来て、「まだ?まだ?」と急かします。こんな幸せなことはないでしょう。子供が小さかった頃を思い出します。
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2017年11月17日

「無意識力」を養おう

無意識は大切なことです。鍵をかけたかなと心配になって戻ってかちゃかちゃやると大体100%かけています。無意識のうちに体と頭が動き、鍵をかけています。

無意識の自分を信じる。スポーツも同じでしょうか。空手も型をゆっくり、きちんとやれば本番では力をいれるべきところには無意識にちゃんと力を入れています。ゴルフも力を入れずにフォーム通りに振っていれば自然とインパクトには無意識に力が入っています。

講演もそうです。今週は岩手県JAが対象でした。月・火・水の3JAは3年目のセミナーで受講者はいわば常連です。昨日の木曜日のJA江刺は2年目のセミナーでしかも1/3の受講者は今年度初めての人達です。

当然、話のレベルと内容を変えなくてはいけません。何も考えずに登壇します。一人一人の顔を見ながら10分くらいは私の話の反応を見ます。そうすると大体、必要な釣糸の深さと錘(おもり)の大きさがわかります。魚のいるところがわかります。するとその受講生のレベルにあった話が自然と無意識に出てきます。あっという間の2時間です。

用意周到の準備が一番大切です。それを欠かしてはいけません。準備が8割、いや10割でしょう。そのための稽古であり、修行であり、努力です。これを怠る人には勝利はあり得ません。

しかし、本番は意識が強いと上がってしまい口も体も自由には動きません。無意識に行うしかありません。稽古で10割のものを本番で6割できればそれは上出来です。

人間関係でもそうです。嫌な人にも最初はちゃんと努力して、我慢して、へりくだって付き合おうとしますが、度が越えると無意識の拒絶反応が起こります。我慢の限界というべきでしょうか。そうなった時は無意識に心がその人から離れていきます。それでよいと思います。それもある程度付き合わないとわからない。本当の皮なのか、化けの皮なのか。

我々は無意識をもっと大切にしてよいと思います。無意識の自分こそが自分の本質であり、自分の実力・人生です。
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2017年11月16日

働き続けるしかない

3日間、連続の歯科医指宿先生とのセミナーが終了しました。先制の講義は大変好評で大人気でした。

特に歯科医の現場に携わった経験から噛むこと、唾液についてはなかなか聞けない話でした。
1、噛めば噛むほど血液を頭に押し上げるポンプが作動して血流がよくなりボケ防止になる。
2、よく噛むと唾液の毒消しパワーが発ガン性を持った物質の変異原性を消してしまう。

38歳で東京医科歯科大学講師から昭和大学歯学部教授になり、42歳で退任して歯科クリニックを立ち上げて経営してきた方です。普通は大学に席を置きながらその肩書きでアルバイトをしてW報酬を稼ぐというのがドクターの世界の一般的な生き方です。

昨夜は2人だけの会食なので先生に今後を生き方を教わりました。77歳の先生は3年前に突然死で奥さまを亡くしました。朝、元気に見送ってくれた妻の夕方は通夜の準備をしなければなかった。

今は独り暮らしです。お子さまが2人いますがドクターの道は進んでおらず、かつ同居していません。

先生は今、老人マンションを探しています。体験宿泊も始めています。元気で入居して、要介護になったらそのまま別棟にある介護マンションに移れるというものです。自分が親の同居も介護をしてこなかったのに自分の子供に同じことを求めるのはできないとおっしゃる。自分の人生は自分で幕を引く見事な生き方。

お墓は市営墓地を購入しており、すでに奥さまとお兄さんと分骨したお母様が入っているそうです。それも子孫が絶えたら市が永代供養してくれるようになっているそうです。

老人マンションの入居金が3〜4,000万円。月々の食費等生活費を含めた支払いが30万円程度。あと20年生きれば生活費が7,000万円合わせると約1億円。

さて私。来年64歳です。預金通帳の中は7桁です。1,000万円もありません。90歳まで元気に生きると公言していますのであと約25年。かかる生活コストは約1億円。しかも元妻への終身生活費支払いの義務も背負っているのでさらに1億円。合計2億円。

元気に誰にも迷惑をかけずに自分で墓場まで自分を持っていくためのコストです。答えは1つ。働き続けるしかないです。
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2017年11月15日

岩手2JAで20アイテムのドレッシング誕生

昨日はJA岩手花巻でセミナーでした。会場は農産物直売所母ちゃんハウス「だぁすこ」のとなりです。

りんごのシーズンで売り場もりんごがたくさん並んでいます(写真上左)。生活野菜も惣菜(写真上右)も豊富です。私も買い物かごを下げて週末の野菜を買って事務所に送りました。受講者にばったり。買い物をしている私に「独り暮らしは大変ですね」まったく。白菜、ねぎ、ごぼう。それに三陸の海産物があったのでいりこ、ふのり、めかぶ等。

さてセミナーですが、午前中は指宿先生で午後は私でした。ここからは実習でJA岩手花巻自体(雑穀主体ドレッシング3アイテム)、北上ビーフレディース(うめいちごドレッシング1アイテム)、小原努・平賀恒樹連合(りんごとぶどうドレッシング等4アイテム)、平野悠広さん(りんごドレッシング1アイテム)、阿部和恵さんが(いちごとごぼうドレッシング1アイテム)合計10アイテムのドレッシングが生まれました(写真)。

よく売れています。JAいわて花巻は直売所「だぁすこ」とJAいわて花巻独自販売ルートで販売しています。連携している沖縄県JAうまんちゅ市場まで販路が広がっています。

小原さんは花巻市内の温泉の料理特に朝のバイキングに入り、お土産で売れています。平賀さんは自分のカフェで料理で出して、帰りにお客様が買って行きます。

平野悠広さんはりんご農家なのでりんごを注文してくれる人に販売しています。北上ビーフレディースはふるさと納税で好評です。

一昨日のJA新いわては5名の女性がドレッシングを開発して、1名は試作中ですが4名は発売しました(写真下右)。合計でここも10アイテムが発売されました。ここは受講者がみんな自分の販売所、直売所を持っているのでそこで売っています。百花繚乱。ドレッシングは売れないと言ったのはどこのコンサルでしょう。
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2017年11月14日

名歯科医の言葉には迫力がある

昨日はJA新いわての「6次産業化ジャンプアップセミナー」第6回目でした。3年目に入りましたが、3年間かけて育成する目的でやっているので新規の受講者は認めていません。今年度の受講者は10名です。これだけの受講者が3年間受講していると言うことは素晴らしいです。

セミナーは2部構成でした。1部は歯科医指宿先生の食と健康がテーマでした。内容は非常に面白く、私も受講者席でしっかり聴きました。

人間は酸素を吸って生きていますがその人間の寿命を奪うものも酸素で活性化酸素と言うものである。

活性化酸素が体内に大量に発生する原因としては先生は12項目挙げましたが、「食品添加物」、「激しすぎる運動」、「大量飲酒」、「放射線の被曝」等が印象に残ります。

食品添加物は1つの安全は証明されていても、2つ以上のものを一緒に摂取した時はどうなるかは解明されていないそうです。

薬もそうだそうで、たいていの人がいろんな薬を一緒に飲んでいますが、6種類以上の薬を一緒に飲むのは止めた方がよいそうです。

また、「激しすぎる運動」についてはまらそんがよく例に挙げられます。つくづく沖縄空手でよかったと思います。

取り込んだ活性酸素を外に出す、あるいは活性酸素の無力化に役立つのが「酵素」だそうです。

「ビタミンC」、「ビタミンE」、「アントシアニン」ー赤ワイン、「イソフラボン」ー大豆、「カテキン」ー緑茶、「タンニン」ー緑茶、赤ワイン等テレビショッピングや通販でよく聞く健康食品ですね。

最近は食生活が変わり噛まなくなりました。しかし噛むことは脳に血液を送り込むポンプの役割をしているそうで噛むことは大切なことだそうです。玄米、おかずはごぼうやレンコンの繊維質。

また、唾液は毒消しパワーがあるそうで、唾液のペルオキシダーゼという酵素が発ガン性を抑える力があるそうです。よく噛みなさいということです。

名歯科医の言葉は迫力があります。
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2017年11月13日

時間管理で仕事の大半は成る

昨日は福岡空港から羽田空港に向かい、事務所・自宅に3時間いてそれから東北新幹線で二戸まで来て、バスで久慈に着きました。

今日から3日間一緒にセミナー講師を務めていただく歯科医の指宿先生と合流しました。指宿先生は77歳。2ヶ月前に引退されました。「鳥巣さん、私は最近眼が見えづらくなりました。このまま診療してミスすると一生苦しみながら人生を閉じることになります。それで引退することに決めました。この鳥巣さんのインプラントが最後の治療です」

先生とは35年のお付き合いです。食と農、歯と健康にすごい知見を持っています。「先生、ようやく指宿食と健康論を聞ける環境が整いました。当社のセミナーに登壇してください」ということで今回の先生登場ということになりました。

これから4日間一緒なので先生の健康法、食事のしかたを学びます。まず、びっくりが時間厳守。というよりも余裕を持った時間管理です。

先生は車に乗るのが苦手だそうです、昨日の久慈までの旅程も八戸まで新幹線で行き、それから八戸線に乗り、逆戻りするコースをしかも大回りのコースで久慈駅で待ち合わせました。

遅い時間に新幹線で二戸まで行き、そこから久慈までバスで私が久慈駅に着いた時はもう先生はいました。

先日やはり一代で100億円企業をつくった大商金山牧場の小野木会長と会食しました。その日、会長は庄内最終便で鶴岡に帰ることになっていました。銀座で食事をしていたので都営浅草線・京急で30分程度です。

会長のように忙しい人はフライト20〜30分前に羽田空港着かなと思っていたら、「飛行場には余裕を持って必ず1時間前に行く」主義だそうで、会食時間よりも羽田空港着時間を優先してお帰りになりました。

お二人に及ぶべくもありませんが私も「飛行場には1時間前着」派です。「出張の切符は原則週始めの日曜日まで購入」派です。

時間管理。自分でつくったタイムテーブルに自分が乗って仕事をすれば仕事は進みます。心の余裕が一番大切です。
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2017年11月12日

全員、他の職業からの農業参入

昨日は熊本県天水町の明るい農村天水、荒尾市の九州荒尾オリーブ村、福岡県の農業女子2名の訪問、懇談をしました。

私が糸島の出身なので、「人気の糸島をつくったのは誰ですか?」とよく聞かれます。答えは「誰もいません。あえて言うと伊都菜彩をつくったJA糸島でしょう。あとはその便乗者が福岡市等の他地域から流れ込んだだけです。それをメディアが煽っているだけです」

熊本県の「明るい農村天水」は天水グループの農業法人です。社長の嘉永湯世さん(写真上左)のお父さんがみかんの輸送業をやっており、みかんの衰退と共に廃墟と化したみかん山を農家に頼まれて買い受けて農業を始めました。

現在は湯世さんの経営になり、温州みかん・不知火・河内晩柑を生産し、全量自社加工して、自社販売しています。11月18日(土)には町田の駅前にショップを開店します。

九州荒尾オリーブ村の上園満雄さん(写真上右)は市役所を定年後、このオリーブ村を立ち上げて250本のオリーブの木を植えています。退職金の半分はオリーブに使ったそうです。

9月、10月に収穫が終わり、現在製油会社に行っているオリーブがオリーブオイルになって12月1日(金)から販売開始です。私は昨日6本予約購入しました。

夜は農業女子2名と博多駅前で会食しました(写真下)。鞍手町の花田農園の日高ゆかりさんとみやま市の徳永順子さんです。

日高さんは東京で私が講師をしたセミナーを受講したことがあります。ブロッコリー、かぼちゃがトマトの生産と同時にそれらのペースト製造販売しています。

徳永順子さんはみやま市農業委員会会長です。女子では初なのでは?休耕田に菜の花を植えて菜種油を搾っています。地元には私と仲がよいタカ食品工業鰍ェあります。面白くなりそうです。

それにしても嘉永さん、上園さん、日高さん、徳永さん。農家に生まれてずっと農家をやっている人はいません。他の職業、業種からの参入です。
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2017年11月11日

青森県藤崎町水谷さん伊都菜彩で実習開始

昨日から(社)エクセレントローカル絡みで福岡県糸島市にやってきました。というよりも帰ってきました。

私には糸島の行政から声がかかることはなく、付き合いがあるのは食関連事業者直(ちょく)です。高校の同窓や親戚関係という関連が多いです。

昨日はヨーグルト伊都物語で有名な且島みるくぷらんとの新工場(糸島工場)ができたのでその視察に行きました。

今までの工場は周船寺というところにありましたが、周船寺は福岡市です(50〜60年前は糸島郡)。でも企業イメージは伊都なので糸島です。ようやくブランドの地に工場を建設しました。

新工場は6次産業化でつくったので新ビジネスしかできないので、今まで外注だった牛乳を自社製造、ヨーグルトでは甘味を押さえた新製品やあまおうのようなフルーツ入りヨーグルトをこの工場で製造しています(写真上左)。従来の商品は従来通り、福岡(周船寺)工場で製造しています。

説明してくれたのは私の又従兄弟(またいとこ)の常務の田中和久さんです(写真上右)。祖母同士が姉妹でした。田中さんは父親から継承した酪農事業を営んでいます。糸島みるくぷらんとは設立からのメンバーです。

昨日は思いがけなく、母校の糸島高校の前を通ったので降りて写真撮影です(写真下右)。高校を卒業してから一回も来ていなかったので約40年ぶりにやってきました。何も変わっていませんでした。

当時は沖縄返還の時代でやたら教師が日教組を拠点に政治活動をしていました。「生徒を再び戦場には送らない」と立派なことをいうくせに生徒に暴力をふるう教師も多く、言っていることとやっていることは違うという世の中の原形をここで学びました。

昨夜の目的は当社が4年前からお手伝いしているりんご「ふじ」の発祥の地青森県藤崎町が農業拠点施設(ほ場、農産物直売所、加工場)を立ち上げるため、その責任者人材育成でその先生として「伊都菜彩」で修行する人材を派遣することになりました。

その人物が水谷さんで先週から伊都菜彩で実習しています。それで紹介した私と伊都菜彩の責任者の小金丸部長と糸島みるくぷらんと田中常務と私の活動拠点(社)エクセレントローカル荒井理事の5名で会食しました。
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2017年11月10日

自分しか見えていない人は憐れ

世の中にはいろんな人がいます。電車や新幹線に乗っていてそこを自分の家の居間と勘違いしている人もいます。横にいる人の迷惑になっているのがわからない。

講演のやって来る農村女性でも、中には常識のない人(ごくまれで私の友人知人はそんな人はいません)が紛れ込んでくることがあります。

セミナー会場をお茶飲み話の場と勘違いしています。関心のあることはこっちを見ますがないと隣の友達とお茶のみ話に興じ始めます。周りがまったく見えていない。

会社のような組織で働いた人はそんな非常識なことはしませんが、家族農業で上司もいない、命令する人もいない、営業販売先もない、気に入らなきゃ、ぷい。約束も守らない。問い合わせるとやっていない弁解をダラダラ。

専業主婦でもそんな人が多いです。亭主は働きに行って家庭にいないので好き勝手に家庭を支配している。外に出かけるのはスーパーに行く位。セルフ販売なので店員を会話することもない。

要は社会を生きていくための常識がない。それ以前に社会のしくみすら知らない。こういう人たちを農業経営者として育成しようとしている国も行政も大変というか的違いです。

えてして、こういう人の行動は自分しか世の中にいない。自分勝手やり放題。社会の中で生きていくためには自分以外の存在がいることをしっかり認識することです。

相手の立場を考える。忙しい、忙しいとばかり言っていないで、忙しいのは相手も忙しいのです。その相手に頼まれ事をしたり、交渉事をする時、少しだけでよいから「相手への気配り」、「相手への心遣い」ができるかどうか?

しいてはそれがビジネスにつながるし、人との信頼関係醸成に役立つのですが、それがわからない。年寄りは教えても変身できません。でも若い人は教えれば、実践でそれを体験して成長していきます。
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2017年11月09日

沖縄空手のきっかけはこの事業

昨日から沖縄県那覇市にやって来ました。一泊二日の急ぎ足出張です。昨日の那覇は暑く、長袖でやってきましたが、もしかしたらと思い半袖もバッグに入れていたので、到着と共に着替えました。

離島特産品等マーケティング支援事業の中間報告でした。離島の特産品をマーケティング手法を用いて魅力的なものに仕上げて、沖縄本島や本土でもっと売れるようにしようという事業です。

すでに6年目に入っており、私も当初から選定委員を務めています。当初は事業が選定されて、その支援という形でしたが、3年前から事業連携体を支援対象にするようになりました。

これのおかげで多くの離島の事業者とのパイプができました。石垣島、宮古島、津堅島、伊平屋島、久米島の事業者とは今でも親しくしています。

津堅にんじんサイダーもこの事業から生まれました。津堅島のにんじんをパウダーやペーストに一次加工して販売しようとして、その商談用のサンプルとして製造したのが人気になり、津堅にんじんサイダーが生まれました。

実際、この事業で磨きをかけた商品を本土で販売するところが必要です。それを沖縄県物産公社が担っており、沖縄県物産販売店「わしたショップ」で販売します。

それで知り合ったのが渡慶次さんです。渡慶次さんは沖縄空手をやっています。最初は私に、この離島特産品等マーケティング支援事業の席上で「今度、私がやっている空手の国際明武館が東京本部をつくることになりました。鳥巣さん、老後の健康づくりに空手をやりませんか?」から始まりました。2年前です。

それから1年もしないうちに渡慶次さんが銀座わしたショップの店長で東京に再赴任しました。それで現在も稽古をつけてもらっています。

津堅にんじんサイダーを発売した赤嶺かおりさんは今年の2月からスナック「キャロット」を開店しました。沖縄料理をおつまみに出しています。にんじんサイダーも飲めます。昨夜は「キャロット」で2次会をしました。

一方でこの6年間で消えて行った事業者もいます。これしか生きる道はないと覚悟してやっている事業者は生き残っています。
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2017年11月08日

娘世代の2人の女子の素敵な人生

私は羽田空港に行く時は住まいから最寄り駅の東銀座駅から地下鉄都営浅草線に乗ります。

ここから急行羽田空港行きに乗れば京浜急行線に直結しているので乗り換えなしで羽田空港に着きます。乗り換えが必要なのに乗ると泉岳寺か京浜鎌田で乗り換えなければなりません。

乗るのは出張のためなので混んでいる時間が多いです。しかし、品川に近づくにつれて出勤のサラリーマンが降りるので空いてきます。そこでたいてい座れます。座るとほっとします。乗っていれば勝手に電車が羽田空港に連れて行ってくれるからです。

もう羽田空港にいる気分になります。実際は羽田空港に着くかどうか何の保証もないのに。

18歳、あるいは22歳で会社という電車に乗ると定年まで行けると思い、ほっとしてしまいます。そこから40年間はただ乗っているだけ。何の成長もない人間になっていきます。18歳、22歳がその人の人生の到達点だったわけです。これは会社、仕事にだけ言えることではなく、結婚・家庭にも言えます。昔は寿結婚して専業主婦が普通の時代でした。うん10年ぶりにその人生を歩いた人に会うとたいていがっかりします。成長どころか、退化しています。

昨日は若い女子と話をする機会がありました。林絵里花さんは大学を出て福祉の仕事をしながら結婚、出産。月並みのでも幸せな人生が待っているはずでしたが、25歳の時に父親が急死。家業の飲食業を誰が後継するか?廃業するか?彼女が後継します。後継したばかりの7年前私のセミナーを受けに来たのを覚えています。

3年前にやはり当社のセミナーを受けに来た時は経営者の林絵里花になっていました。そして昨日当社が開発支援した加工特産品をいよいよ発売するということで挨拶に来てくれました。

アナウンサーの佐生知嘉子さんは昨夜イーローカルに来てくれました。私は彼女に1度しかしか会ったことがありません。1年半前のシーフードショーの講演の司会を彼女がしていました。向こうから挨拶してくれた時にずいぶん謙虚な人だという印象が残っています。

私の講演が始まると姿を消しました。しかし、私の話を聞いてくれていたようです。大学卒業後、その大学の助手をして、その後、食品分析の企業に勤めたりしたが、しゃべりがしたくてアナウンサーの道に入った。

自活・自立が前提なのでいろんな仕事をしながらアナウンサー業をしてきた。彼女は食と農に関心が高く、将来は農業をやりながら田舎暮らしをしたいという夢を持っています。

昨日は私の娘世代の2人の女性の生き方に聞き入りました。神様ありがとうです。
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2017年11月07日

エクセレントローカルのみが生き残っている

私が15年間勤務していた会社にはいろんな出自の人がいました。特に私の2年後から大量採用に入り、私の同期が男子大卒・大学院卒の採用がオイルショック後で30名程度なのに対して100名以上の新卒が入ってくるようになりました。

この会社は日本中にいや、世界中に当時「化学調味料(今はうまみ調味料)」と呼ばれる商品を製造販売していました(今でもしていますが)。

当時は日本国民がその商品を家庭で使用していました。私が入社する頃は高度成長時代のあとなので国民所得は上がり、加工食品の需要も旺盛でした。当然、そういった加工食品にも化学調味料が使われています。

会社の営業はスーパー・小売店向け家庭用営業、飲食店・外食産業向け業務用営業、食品メーカー向け加工用営業からなっていました。

採用が旺盛になると当然、得意先の子弟が多く入社してくるようになりました。特に男子の得意先採用社員は数年勤めて実家に帰っていくのが一般的でした。

それから30年経ち、地方に行くと多くの後輩が活躍しているのにはびっくりします。たいていが30歳前後で家業に戻り、社長に就任しています。

栄枯盛衰ですから、地方問屋は倒産、地方スーパーは合併吸収、地方メーカーは廃業あるいは不動産業へ衣替え等厳しい現実もたくさんあります。

しかし、生き残っているところは間違いなく、エクセレントローカル企業になっています。そして社長も親から引き継いだものをそのまま経営しているところはほとんどありません。みんな世の中の変化に対応して変身しています。

昨夜、イーローカルに私の会社の9年後輩の名古屋に本社を持つI社のN社長がお見えになりました(写真)。

ブランド力、商品力で地方醤油メーカーでは他社を圧倒する存在です。自社醤油をベースとして加工食品も製造する総合食品メーカーに成長しています。

「国産しょうゆ」という大胆なネーミングの商品が売れています。「食品添加物無添加 国産小麦 国産大豆100%」とパッケージに明記してあります。

どうです。私の持論「国産原料」、「食品添加物不使用」とまったく考えが一致しています。嬉しくて昨夜は飲みすぎました。
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2017年11月06日

鶏が先か、卵が先か。決断するのが経営者

私がやっている空手の先生は月に1回沖縄県那覇市からやってきます。東京本部ができたのはちょうど2年前でその時に私も門を叩きました。

当初、先生は連続で2日間教えていましたが、今年から連続3日の稽古になりました。その効果で埼玉稽古場ができました。

その先生が来年から軸足を東京に移すそうです。お父上と弟様が沖縄本部を守り、運営していくそうです。

館長であるトップ自らが東京の開拓に来るとは思いきった決断です。まだ、40歳前の館長とそのご家族の将来の夢もあるのでしょうが。

現在の収支からすると東京本部の採算には合いませんが、事務局長の積極的な動きで2年間で3倍の会員数になっています。また、先生がいない時に稽古をつけてくれる先輩たちもしっかりしています。

鶏が先か、卵が先かです。50名くらいに会員がなるのを待って東京に軸足を移すか、来年から東京に住んで毎日教える体制をつくることで東京本部を急成長させるかです。館長の決断は正しいです。

末席レベルの会員である私でも東京進出を成功に導く協力をしなくてはと思います。

会社が成長の段階で常にその決断を迫られます。投資が先か、回収優先かです。

当社も昨年から堅実経営をかなぐり捨てて、新規ビジネスに参入しています。レストラン事業、ビジネスとは言えませんが、一般社団法人の設立、さらにはヘルス・ビューティビジネスも現在もくろんでいます。だから、キースタッフの代表を下りたんでしょうと勘ぐられれば多少当たっています。

が、それも鶏・卵論議です。キースタッフの代表を下りたので新ビジネスをできる余裕が私にできたとも言えます。

お金の調達が大変ですがそれも身の丈に合った金額でのシュミレーション済みです。怯むことは何もない。ゴーです。

さらにキースタッフ本体でも経営陣が新規スタッフの採用に動いています。人を1人採用するのは使い捨てのブラックではない当社にとっては大きな決断です。若い経営陣が鶏が先と判断したのでそれが正解だと思います。
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2017年11月05日

究極の目標は今、生きていること

最近、気にしていることがあります。こっそりと。11月になり、来年まであと2ヶ月になり、そのあせりも日々増加します。

それは来年64歳になるということです。私は早生まれなので同級生の大半はもう64歳です。60歳になる2〜3年は焦りましたが、なったらなったで70歳まで10年あると思い開き直りましたが、64歳と言えば65歳の一歩手前ではありませんか。65歳と言えば四捨五入すると70歳です。我が国男子の健康寿命です。

世の中は最近、「アンチ老い」です。食事も運動も若さ、健康、ビューティが目標です。確かに私もそれを念頭に置いて暮らしています。

断酒、粗食、空手、医療機関での定期診察、会社経営からの離脱等「アンチ老い」のためにやっています。ある女医いわく「元気で長生きするためには恋愛。特に若い彼女をつくることよ」それは現実的には不可能ですが、「若さを保つ」ために行われていることはすべて「アンチ老い」です。「老いの先送り」、「老いのカモフラージュ」、「老いの否定」?

「なにせうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ」7〜8年ぶりにこの歌が突然頭に浮かびました。閑吟集のなかにあると言われています。それで書店にはないのでネットでとりあえず読み易そうな閑吟集本3冊を買って読むことにしました。老後の生き方がここに書いてあるような気がします。

「アンチ老い」ではなく、「上手な老い方」とは。歯を食いしばって今を耐えて、長い人生を手に入れようとするよりも老いに合わせた上手な生き方があるのではないか?

断酒よりも飲みたい時に飲む。食事もたまにはグリーシーなごちそうを。空手も気が向いた時に稽古する等。

それは老いていくと言う現実、宿命を自然に受け入れること。将来の目標よりも1年の目標、さらに今日1日の目標、さらに今この瞬間の目標、究極は目標は今生きていることだけ。そんな人生を歩けたらよいですね。
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