2018年07月23日

沖縄流おもてなしの心

昨日は午後から習っている沖縄空手剛柔流八木道場の東京本部、関東本部、山梨支部の合同稽古でした。東京本部も現在稽古場が銀座、新宿、大宮・町田の4ヶ所にあり、みんなが顔を揃えることはまずありません。昨日は50名余の方々が集まりました。それに名古屋から愛知県警の方々も10名以上参加でした。町田は子供中心なのでその付き添いの両親も入れると相当の人数でした。

町田の稽古場ができて半年くらいですが、子供たちが撃砕1、撃砕2を完璧にやるのには驚きました。私はこの形を覚えるのに1年かかりました。しかもきちんを交叉受けのような剛柔流独自の技もちゃんと入れています。子供たちの頭と体の柔軟さには驚きます。

空手のあとは人形町の沖縄料理のお店で懇親会です。これに子供たちも両親もほとんど出席なのにはびっくりしました。子供たちがおじいちゃん年齢に私に話しかけてくるので嬉しくて嬉しくて。そういえば私の長男が年少の頃から剣道をやっており、元連れ合いがいつも付き添いで行っていたのを思い出しました。私は1度も息子の稽古も試合も見たことがありません。今思うと行っておけばよかったと悔やまれます。

八木道場からは那覇から八木館長の弟の明弘副館長と館長の奥様、子供さん達総出で参加でした。懇親会も館長一家はずっと酒を注いだり、料理を運んだりで、席に着くことはありませんでした。アナウンサーでもある奥様は三線を弾きながら唄を披露してくれました。

我々が大いに飲み、騒いでいるのに。創業家に生まれて、継承していくことは大変だと思います。先生で館長なのに一家を挙げての謙虚でしかも大いなるもてなしの心。私も学ばなければなりません。

世界的な空手ブームです。格闘空手が主ですが、格闘をやらない形中心の沖縄空手も大人気です。世界中に支部ができています。この風はさらに追い風になるでしょう。空手を武道を見るか、ビジネスと見るか大いに興味のあるところです。

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2018年07月22日

再び眼を輝かせるには

人間にとって一番大事なので口から発する言葉です。と同時に同じくらいに大事なのが眼の輝きです。色んな眼の表情があります。年寄よりも若者の眼の方が表情が豊かです。

エネルギッシュなのは眼が爛々としていると表現します。眼がギラギラしているというのもあります。爛々は積極果敢、好奇心旺盛、ギラギラは欲望が溢れそう、野心的。いずれせよ、紙一重ですね。若い時はどっちでもよいのでは。

一番素敵なのは眼に潤いがある人ですね。当然、ギラギラ期、爛々期を経て潤い時代がやって来ます。潤いは余裕があり、自信があり、優しさがあります。どんな難局も乗り越えそうです。

難局にぶち当たり、乗り越えられなかった時に眼は輝きを失います。うつろで眼が死んでいると言われます。自信のなさを隠す、逃げる、眼をそらす。ここから苦しみが始まります。そして眼が死にます。

失敗した後に憑き物が落ちたように眼が無心になる人がいます。そんな人は自分を変えて再び歩くことのできる人です。眼が放心状態になっている人はこの眼に再び魂を入れられるかどうかは本人次第です。

仕事でどんなに厳しく、きつくて、叱る人がいてもその眼がどこかに優しさをたたえていたら、その人はあなたのことを思って叱っていると思ってよいです。あなたの成長させようとしています。

我々世代の眼も輝きを失っています。60歳の定年退職を終えて、それこそ諦念の世界に入っています。眼も輝いていません。あと20〜30年も生きなければならないのに。

どうすれば、眼が輝くか?目標を持つこと。まったくその通りです。その目標達成に向かう。その時に若い頃のように上手にやろうと思わないことです。多くの人の前で恥をかく、若者にシカトされる、アゲンストに自分を置く。ボロを出し続けることです。

恥を楽しみ、シカトを受け入れ、アゲンストの中で笑う。そうやってボロを出し続けて入ればやがて、恥もシカトもアゲンストも快感に変わります(失恋もね)。それで20〜30年の人生を飽きることなく生きていけます。再び眼が輝きます。

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2018年07月21日

人生の幕引きのために起業する

朝起きてまずやることは部屋の掃除です。掃除といってもクリーナーをかけるだけですが。1Kに住んでいるので8畳程度の居間とバストトイレと狭いキッチンだけです。ちょうどいいです。広さが。

この広さだと毎日掃除ができます。掃除をしている時はれいらんが邪魔にならない場所に座って見ています。クリーナーの最大のごみ(というとれいらんが怒るかも知れませんが)はれいらんの抜け毛です。ダストボックスの交換もれいらんの毛ばかりです。

1日の始まりの掃除が私の気持ちを新たにします。毎日人間は生まれ変わるってこんなことなんだなと思います。昨夜から考え続けていることや朝起きてこの問題にどう対処しようと迷っている答えが掃除時に答えが出ます。よしこれで行こう。

60歳過ぎて、いや年齢関係なく嘘をつかなければ乗り切れないようなビジネスは止めた方がいいです。行動の規範を「嘘をつかない」にしておけば人生は楽です。ありのままの人生を生きてそれで生きていくことができないのなら、素直にそれを受け入れる。そして嘘をつかなくても生きて行くことのできる方向、道を選んで生きて行く。その先はどうなるのかわからないけど?

迷った時は「自分に嘘をついていないか?」、「相手に嘘をついていないか?」を自問自答しながら行動を決めると自分が楽になります。特に年齢を取ってからのビジネスはそうです。「死ぬ時に見苦しくないだろうか?」です。

最近、私は新たなビジネス展開を行なっています。当然、多くのリスクを抱えます。一般的に新規ビジネスはスターティングです起業家が若くして新規事業に挑み、アメリカン・ドリームを実現していきます。

でも私の新ビジネスはエンディングです。人生の幕引き、クロージングのために新ビジネスに挑みます。エンディング、クロージングのためのスターティングです。そしてその行動規範は「嘘をつかないでビジネスを行う」です。

例えが不適切かも知れませんが、西郷隆盛にとっての西南の役はまさにクロージングのための行動(スターティング)でした。「志半ばにして、途中で死ぬ」というのが一番幸せです。その時にそばで見守っているのはれいらんかな?

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2018年07月20日

仕事には先生・家庭教師・ブレーンが必要

人生にも仕事にも先生が必要です。特に仕事には先生の存在が必須です。私は仕事ではあまり先生を持たなかったのでこの程度の事業しか起こせなかった、仕事のレベルもこの程度で終わっているとも言えます。趣味の空手にも師匠と決め、師事している人がいます。

最近は当社若手スタッフに先生、家庭教師を付けることにしました。当社副社長事業統括の伊藤順には(一社)エクセレントローカル理事の岡本仁です。当社業務の1つに農家の販売支援があります。岡本氏は私の昔の会社の同僚ですが、常温、チルド、フローズンの3温度帯の営業をすべて経験し、食品流通に精通しています。私がいた会社、その子会社のフレッシュチーズの会社の全国展開、その後転籍して日本一の食品ホールセラーにいました。彼のノウハウと人脈をすべて順に伝授してくれるようにお願いしました。

また商品開発部長の伊藤洸とマーケティング担当の眞鍋裕起子にも同じく(一社)エクセレントローカル理事の加藤哲也を家庭教師に付けます。加藤も昔の会社の同僚で風味調味料の開発、そして若くしてかつおぶし研究所、北米の冷凍食品会社の開発部長をしていました。現在は青森県をベースに農と食のコンサルで大活躍です。都合のよいことに昨年から大宮にも事務所を置いたので東京にいる時間が増えたので先生になってもらいます。加藤には商品開発のマーケティングを若い2人に教えてもらいます。

2人の共通点は若い頃は会社のど真ん中の商品を担当して、その後は子会社で会社の立ち上げから成長までを経験しています。そしてコンサルに転じています。今を生きるには最高のキャリアです。

私は食品メーカー、農と食のコンサルでやってきました。ここに来て農水省系のファンド会社の役員になりました。投資、出資、金融に精通した私のブレーンを探しています。私は中小企業診断士で、独立10年くらいは相当熱心に中小企業支援機関の中小企業診断士養成コースの講師や実習指導員をしていたので、その時に同じ釜のメシを食った人の中に適任者はいないかって。
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2018年07月19日

やっぱり、夏はフルーツ、冬はかんきつ

事務所の出口側に座っているのは私と千葉大インターンシップの小坂友菜です。小坂の機嫌がすこぶるよいです。一番の理由は日本一というより世界一に近い総合農業メーカー(発祥は農機具メーカー)就職が決まったからですが、もう1つ。6月位からお中元が届き始めました。ピンポンがなると嬉々飛んで行きます。宅急便が来たからです。

そして嬌声を上げて荷受けします。彼女が狂喜乱舞しているのは今年のお中元がフルーツが多いからです。山形県鶴岡市のさくらんぼ、沖縄県宮古島と鹿児島県大崎町のマンゴー、青森県のアンデスメロン、長野県のすいか、石垣島のパイナップル、栃木県と和歌山県の桃と立て続けです。今まで週2回インターンシップで来ていたのが、今週は毎日出勤なのは友菜はどうもフルーツ狙いだな。園芸学部なのでそのくらい興味津々で貪欲でよいです。

事務所にいる者でいただきます。今年入社の眞鍋裕起子がしみじみ、この会社に贈られて来るフルーツは最高品質のピカイチばかりですね。実際、千疋屋総本店クラスです。

正直、私もこんなに続けてフルーツをいただくのは初めてです。質がよいのは今年は温度が高いから?でも春までは気温が低かったような報道がなされていました。また先週、先々週は西日本を中心に大水害の被害です。それをうまくくぐって我々の眼の前にあるのでしょうか?

先々週に来京した宮古島マンゴー農家の砂川智子さんは3日後に台風直撃の予報の中にいました。仕事が終わり、すぐ宮古島に帰りましたが、収穫が始まったばかりのマンゴーに大風が襲いかかったようです。本当に言葉もありません。

当社から贈るフルーツは私の出身地福岡県糸島市の糸島はるか、長崎県平戸市の善果園の平戸夏香、三重県紀宝町のハギ農園のマイヤーレモンです。今年はそれに宮古島のマンゴーが加わりました。規格は外見は多少キズあり、中身はピカイチの家庭用です。

ふるさと納税制度という地方税の無駄遣い、ネット・通販業者の食い物になっている仕組みの中に組み込まれた農園の果物はあっと言う間に品質ダウン、価格暴騰です。相当の農園が一時バブルその後、凋落しています。もちろん、当社はそんなところとは付き合いがありません。
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2018年07月18日

今年度は「鳥巣・農と食ビジネス完成形」を話そう

10回シリーズの岡山6次産業ビジネス塾が今年も始まりました。確か、農水省の6次産業化施策が始まった年からやっているので8回目ではないかと思います。みやぎ産業振興機構のアグリ起業家塾の16年に次ぐロングランセミナーです。

当初は6回シリーズくらいで私が全部登場していました。最近は出番が減ってここ3年は1回だけでした。ここ3年の受講者の名前と顔が一致しません。今年度は久し振りに4回登壇します。

久し振りのメイン講師なので受講者をどの方向に導こうかと考えていました。あの当時のセミナーは食と農、6次産業化の意識高揚の役目もあり、大いにやる気を出す話をしていました。当時出版した「農産加工食品の繁盛指南」もよく売れてその役割を果たしました。

あれから6次産業化は農家の経営手法では認知されました。また、道の駅、農産物直売所も各地に溢れるように林立して、コンビニと同じ状況、つまり過当競争です。

その中で私は何をしゃべればよいのか?まず、事業計画書の中味を変えます。もっと簡単にします。多くて2枚にしましょう。私も齢を重ね、眼が悪くなっています。自分が読み切れる枚数にして受講者を指導します。

もう1つ、当社が6次産業化で強いのは生産ー加工ー販売・サービス業の中の加工に特化しているからです。今でも6次産業化は加工を前提としています。

が、6次産業化の中から生まれたビジネスのレストラン、デリカ、ビューティ、ヘルスは食品加工を必要としません。ではこれらの1次生産物をウリにしたビジネスをどのように展開させたらよいのか?

また、6次産業化は実行者は1次産業者になっていますが、別にこのビジネスを食品メーカー、スーパー、エステサロン、レストランがやってもよいのです。

いわばそれが私が目指す理想形です。だから当社もコンサル業と同時にこの新ビジネスをテスト的に開始しています。これが成り、農業自体、あるいは食品産業自体がこの機能・ビジネスを身につけた時に日本の農業・食産業は変わると信じてやっています。

この鳥巣「農と食ビジネスの完成形」を岡山を第一声に全国で発していきます。
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2018年07月17日

叱られるのは相手の最大の褒め行為

人間は感情の動物です。この感情を上手にコントロールできるかどうか、これで人間の価値も質も決まるような気がします。特に喜怒哀楽の感情の中で「怒」をコントロールできるかです。「喜」と「楽」は喜びの感情なのでむしろ大きく出してもよいかも知れません。「哀」は悲しくてこれまた人間の感情を落ち込ませます。

やはり人間の人生は「怒」のコントロール作業かも知れません。平常心、無心では片付けれない、強く「怒らない」という信念を持たない限り難しいです。

仕事で怒られると気が滅入ります。しかし、叱られるのは成長への原動力になります。仕事で一番評価されるのは「褒められる」ことではなく、「叱られる」ことです。これは上司や仕事の相手先が真底あなたのことを思って育てようとしています。特に具体的にここをこうしなさいと叱られる時は期待されていると思ってもよいです。

「褒められる」のはどうでしょう?これまた人間の成長を促します。長所を教えてくれてさらに伸ばそうとしてくれている。ただし、気をつけなくてはいけないのは人間はどうでもよいことや関心のないことは褒めてやり過ごします。

「叱る」のと同様、「褒める」のも情緒的に全体感情で褒めているのは失礼な話です。具体的に「ここがよいです」と言って褒めなきゃ。次に「怒る」ですが、これは不毛の感情です。何の成長も促さないし、返って相手の人格を傷つけて恨みが残るだけです。

「怒る」のは相手の出来不出来に問題があるのではなく、自分の感情に問題があります。自分の感情を相手にぶつけて腹いせしているだけです。よくパワハラになって刑事事件になるのはこの場合がほとんどです。その原因は朝奥さんの機嫌が悪かった、会社に行ったら上司の機嫌が悪かった。その感情を部下に発散させているだけです。

「怒り」よりも悪い感情は何でしょう?「シカト」ですね。無視です。これをやられると人間は壊れます。最悪の感情の表現は「怒り」ではなく「シカト」です。特に無口な人は気を付けなければなりません。あ〜でもなければう〜でもない人はシカトしていると誤解されます。
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2018年07月16日

年齢を取ると長所の伸長より、弱点・欠点の克服

昨日、1ヶ月ぶりに空手の稽古に行きました。私の先輩で非常の稽古熱心の人がいます。年齢は私よりも少し下なので60歳になりたてくらいです。2人とも自分で起業した会社の社長で現役です。

1人は少林寺拳法の、もう1人は極真空手のともに有段者です。これとは別に私がやっている剛柔流沖縄空手をやっているのだから凄いです。2つの武道を並行してやっていくということは仕事以外の時間はほとんど武道の時間です。

その2人がここに来て膝を痛めたようで稽古に障っています。辛そうです。私は2年半前に空手を始めた頃、膝を痛めており、とても空手のできる体ではなかったのですが館長の大丈夫という言葉を信じて空手をやっています。そしたら膝はほぼ完治しました。

膝がよくなったのは空手に併せて下半身の筋トレに重点を置いて来たおかげです。最近は背筋も強くなりました。ようやく空手ができる体になって来たということです。空手の上達よりも空手のできる体に時間をかけて改造したのがうまく行きました。

私はよく、欠点を気にしないで、長所を伸ばせと言います。本でも講演でもそう書き、言っています。しかし、最近ちょっと考えが変わって来ました。天才や才能がある人は長所が欠点を隠してくれるので長所を伸ばせでよいですが、凡人の私は長所を伸ばせでは限界があるのをひしと感じます。

やっぱり、欠点、弱点の克服が必要です。64歳になり、これからは持ってもいない長所に執着するよりも弱点の克服に力を入れた生き方に切り替えようと思っています。そっちの方が奥が深く、死ぬまでやれます。

はじめた頃は稽古でもボロが出ないように、弱点をどう隠そうかと思って稽古をしていました。最近は意識して弱点を、必ず失敗する箇所をさらけ出すようにしています。隠したって必ず露呈するのだから、不安で苦手なところをどんどんさらけ出す。そうすると自然とそこを克服できるようになり、自信が出てきます。

それともう一つ、例えば空手の突きですが攻撃です。そのスピードを上げようとして手先を伸ばそうとします。体が前つのりになります。それよりは手先の意識を捨てて脇を締めて、肩甲骨の後ろから突きを出せば欠点が解消します。スピードアップの練習よりも欠点の修正の方が効果があります。

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2018年07月15日

仕事は人生であり、人生は仕事である

最近、空手の稽古はあまり行かずに、運動は隅田川水上テラスで独りでやっています。所要時間は2時間強です。うち、ウオーキングが1時間半弱、独り稽古が30分強です。最近、隅田川が多いのはウオーキングしたいからです。

ウオーキングの1時間半はたいていが考え事をしながら歩いています。その大半は仕事のことです。仕事をどう解決するか、その落とし所をどこにするか、この仕事の勝敗をどこで決するか、その勝ち負けの比率をどうするか、さらにこのパターンを行う時はだれを起用したらよいか、別のパターンだといくつの策が考えられ、それぞれだれを起用したらうまくいくか等です。

大体、1つの仕事を行うのに10〜20手を考えます。その思考の場としてウオーキングは実によいです。それでも仕事をやり始めるとスイスイとは行かずに勇気ある修正、勇気ある撤退を決断しなければならない時があります。

30分の空手稽古の時はそんなことは考えません。沖縄空手の最下部、最末端にいる私は1つの形を覚えるのにヒーヒー言っています。稽古場ではそう先輩たちにいちいち聞けないので、教えてもらったことを独り稽古で繰り返して稽古します。

どっちが楽しいか?それは空手です。模範、答えが見えているから。未熟でそれに到達できない自分を精進してそっちの方向に近づければ昇級するし、黒帯も夢でないから。

それに空手で命を取られることはありません。仕事は倒産すれば、事業に失敗すれば人生がおわります。しかも私の食と農の世界は私が作ったようなもので先駆者がいません。前例がないことの意思決定は本当に難しいです。

空手で学んだことは無心になること、いろいろ考えずにひたすら精進すること、他人の存在を気にしないこと、自分で目標を決めてそれを目指して頑張ること。相手をよく見ること、あっちこっちにわき目を振らないこと、人を責めないこと、卑屈にならないこと、自分が主であると思うこと、謙虚でいること。すべて仕事に通じますね。
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2018年07月14日

俺に再登板などさせないでくれ

何故、私が食と農をマーケティングするキースタッフを設立したか?今更書く必要もないですが、農家が美味しくて安全な農産物をつくり、それを出荷販売して生計を立てられる支援をするためです。併せてその農産物を利用して加工食品をつくったり、レストランを営んだりするお手伝いをしたかったからです。

それだけです。そして今でもその思想は私の体の一部です。当然、キースタッフ社も同じだと信じています。私が代表を下りて2年です。最高意思決定権は株を全数持っている私にありますが、その執行は社長と副社長に委任しています。言い換えると経営陣が会社の不当な不利益を与えた場合は解任できます。

しかし、経営に口を出すと鳥巣さんは代表を外れたので面白くないんだと言われるのが嫌なのと、若い経営者の育成のためにほとんど経営に口を出しません。

事務所の一番出口の近くが私の机です。その横に来客用の机があり、そこでお客様と当社スタッフが会話しているのが聞こえてきます。私の代表時代から明らかにやってくる人が変わりました。

立派な人もいますが、会話を聞いていると相当にいかがわしい人もいます。こっちが頭を下げても無視して事業担当副社長の伊藤に向かって調子のよい話をしている人も多くいます。(偉そうなことを言うわけではありませんが)、食と農の世界で鳥巣研二を知らないとこと自体その人がこの業界のもぐりであることを露呈しています。私の存在はキースタッフ社に来る人の試験紙です。

農業で自分はリスクを背負わないで一儲けしたい、農業界で注目を浴びたい、目立ちたいそんないかがわしいのが急増しています。人間のクズ、反吐を吐きたくなるような人間がいっぱいいます。彼らと仕事をしたり、連携したりすることはキースタッフ社の自殺行為です。

私の忠告を経営陣が謙虚に聞けるか?、あるいは暴走するか?悪女ほど甘い言葉で近づいてきます。そこを見抜けるかどうかキースタッフ社は危機を迎えています。若手経営者の真贋が問われています。大丈夫だと思うんだけど。俺に再登板などさせないでくれ。

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2018年07月13日

営業の評価はお客様が喜んでくれた時

お金の出と入りのバランスは大切です。家庭でもお父さんが給料をもらってきます。それを生活できるようにお母さんがやりくりします。つつましくも、質素でもそんな家庭が一番幸せです。

会社も同じです。お金の出と入りで成り立っています。会社の概要はパンフレットや登記簿もありますが、一番実体がわかるのはバランスシート(貸借対照表)と損益計算書です。その表現はお金で構成されます。

会社はお金を稼がないと継続できません。その最前線にいるのは仕事をくれるお客様から仕事をいただいて来る営業部門です。当然、お客様はお金を払って仕事を依頼するということは、その対価を求めているからです。商品を購入したり、あるサービスを提供してもらったり、じぶんではできない価値をその会社に提供して欲しいと思っています。

受注した会社ではお客さま・クライアントの要望に応えるべく仕事をします。その仕事をするのは業種によって異なります。メーカーだったら製造部門、飲食店だったら厨房・ホール部門、広告会社だったら制作部門等です。

営業部門の役割はそのお客様の要望をきちんと受け止めて、お客様の求めるレベルのものをお返しできるかどうかです。そのためには会社の関係部署とのコミュニケーションが必要になります。

でも営業の求めるものと社内の現場部門ではできる、できないでよく衝突します。どこでもそうですが、営業と製造は仲が悪いものです。製造・制作部門を動かせるかどうか営業の腕の見せ所です。

そのためには営業受注活動5に対して社内体制へのきちんとした説明業務5といった配分が必要です。営業の評価はお客様からの受注件数、金額で決まるのではなく、仕事をやり終えてお客様に納品、納入した時のお客様の満足度で決まるものなのです。
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2018年07月12日

組織が浮き足立つと必ずまける

トップや経営陣が社員の意見を聞かなくなれば組織は崩壊します。また、組織内の情報の共有化ができなくなっても組織は崩壊します。企業でよく見られる株主総会の紛糾、取締役会での解任劇といったぶざまはたいていがこの2つが原因になっています。

家庭もそうです。専業主婦のお母さんが毎日うちにいて、君臨して旦那の話も子供達の意見も聞かなくなり、好き勝手に振る舞うようになると間違いなく家庭は崩壊します。

明治の元勲、我が国初の総理大臣の伊藤博文は長州の下級武士上がりですが、なぜ彼が総理まで登りつめたか?とにかく伊藤博文は人の話をよく聞いたそうです。自邸の庭師の意見にまでも2〜3時間も耳を傾けて、よい点は政治に反映させたそうです。

我が国初の平民宰相原敬も人の話をよく聞いたそうです。宴席での芸者の意見までも耳を傾けて庶民の困窮した生活を知ろうとしたそうです。2人とも庶民出身なのでちっとも自分は偉いとは思っていない。自分も庭師も芸者も同じだと思っています。だから情報が入ってきます。

彼らはある意味謙虚です。自分というものがよくわかっています。人間も企業も慢心した時にしくじります。

昨日、私のスケジュールが私のスケジュール表に書かれていなくて、冷や汗事件が2件ありました。機転を利かせたスタッフがスレスレで私に確認してくれたので事なきを得ました。

常に仕事を仕切っているうちの役員が私のスケジュール表に書き込むものだと思い込んでいた私の慢心でした。それと社内が忙し過ぎて浮き足立っています。そして謙虚さをなくしている。情報の断絶はここから起こります。

会議が事後報告に陥っています。戦略会議になっていない。みんなの意見が仕事に反映されません。解決策はコミュニケーションアップです。1週間に2〜3時間は戦略会議を開いて、この仕事をどういう風にすればクライアントが喜んでくれるだろうといった原点に立ち戻ることです。

早速、社長と話し合ってそういう場を持って欲しいと要請しました。社長も快諾ですが、もしそれが当社ができなかったら、現在創業25年ですが、30年まであと5年。それまでに間違いなく倒産します。
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2018年07月11日

こっち側も大いに反省しなくては

(一社)エクセレントローカルの第3期社員総会を9月9日(日)午後2時から銀座エクセレントローカルで開催しますので、社員の方々は奮ってご出席ください。

昨日も今度事務局担当になっていただいた理事との実務の打ち合わせをしました。昨年、第2期から社員(会員)の募集を始めました。現在会員は約50名・企業です。募集時には私がこれはという方々に、事前に私が電話か直接お会いして、会員になっていただきたい趣旨を述べ、同意してくださった方々に社員募集をしました。

入会には個人だと1万円の入会金と年会費1万円を申受けました。1年経った現在でも10名足らずの方々が入会金・会費未納です。入会要請し、快諾をいただいた方々に入会金・年会費請求書を送りました。そしてその後、3ヶ月後に未納の方々に再度支払いの要請をしました。

そしてあまり気が乗らなかったですが、昨日再々の支払いの要請をしました。というよりも入会の意思なしということで手続きしてよいかと聞きました。うち、2名はすぐ支払うので入会したいということでした。

今後に及んで、会の趣旨に同意できないので支払わないとの開き直りの方々もいました。最初から勧誘したつもりはないのに、ぜひ加入させてくれと行ってきたのはあなたでしょと言いたいのですが、ぐっと抑えて引き下がります。最後に「別に入会しなくても私との関係が悪くなるわけでもないので」と話すと穏便に電話を切ります。実際、そうするつもりです。彼らとの関係を悪化させる気はありません。しかし、トラブルが起こると人間の本質が見えて面白いです。

14名の理事の中でも2名は入会金、会費を払っていない人がいます。さすがにこの人達はいられなくなって去って行きました。

さて、こんな強気のことをいっている私にも問題があります。第1期、第2期はこちら側も満足の行く会員サービスができていません。大いに反省しています。それで今期から専任事務局を設置します。そんな状態でも付いて来てくれた会員の期待に添えるようにいろんな企画を実施します。

また、ほとんどの理事が9月9日(日)の社員総会も出席の意思を表明してくれています。がんばります。
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2018年07月10日

地方青果卸業で生き残るコツ

昨日は宮城県北部にある青果卸での仕事でした。市場会社(元卸・大卸)でセリをしてそれを購入して、小売店や飲食店に販売する仲卸(2次卸)と呼ばれる業種です。流通の中抜きの中で存在価値がなくなっている業種です。

でもこの会社は絶好調です。その秘訣を聞いてみました。まず、第一に入荷する野菜、品物が多種で全国産地から仕入れます。これが最大の魅力です。この会社は彼らが買参人(仲買人)として登録している地元公設市場(元卸・元売りともいう)からの購入が少なく、全国の市場、青果業者、JAから直接仕入れています。今まではこのやり方は基本的にはできませんでしたが、市場法の改正で認められます。

次に薄利多売の卸売業の中で一番大事なことは売れ残りを出さない、ロスを出さないことです。これを可能するには多業種、他業態の売り先を持つことです。仲間卸、地元食品スーパー、飲食業、給食業者、弁当業者等です。そして平気で返品して来る大手量販店には売らないことです。

品質では特に果物は姿、形、色が重視されますが、最大のポイントは味だそうです。さくらんぼの時期だと毎日入荷するのを食べて販売価格を決めるそうです。そういった果物は初物の段階では価格が高く、大量に出回る時期になると1/10まで値が下がるそうです。最初に初出荷段階の高いものを産地の言い値で買ってあげることが、信用につながり、値が下がった時も優先的に仕入れできるコツだそうです。

野菜も例えばラーメン店に納品するネギはスープ用は姿形はどうでもよく、切ってラーメンの上にのせるのは姿形のよいもの。そういったニーズに細かく応えることだそうです。

また、売値は統一価格で、配送距離で少し納品(販売)価格が変わる程度が平等性があり、よいそうです。全体的に納品(販売)価格は周りのライバルよりも少し安めの価格設定がよいそうです。しかし、販売数量をこなせば産地が少し安めに納品してくれるので、好循環で経営が回るそうです。

それでも時期や天候で野菜の価格は高乱下します。これを一定価格で安定供給するにはどうしたらよいか?それで当社がこの会社をコンサルしています。
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2018年07月09日

要らないものを売りつけても売れない

あるアメリカヘルス商品を購入しました。ネットワークビジネスで今まで知人がその会員だったのでその経由で手に入れていましたが、今回私が会員に登録して買いました。そこの商品はなかなかよくて、体感もよいです。

6月下旬に送られてきてその商品を楽しんでいる間もなく、キャンペーンの案内です。7月中旬まである一定ポイント買えばある商品を無料で差し上げますとのこと。完全に興ざめです。ただし、この会社はよい商品を持っているのでこの会社とどう上手に付き合うか私次第です。

初めてのお客様が使用して商品のよさを実感し始めたばかりの時に次の商品のプロモーションを送りつけるのは自殺行為です。メーカーというのは必要としている顧客が必要な時に必要な価格で必要な量を販売するのが顧客への務めです。

お客様が望んでもいない商品を押し付けようとするのは自分の都合です。自分で自分の価値を下げています。例えばシーズンオフのアパレルの特売は許されます。それが8割引きだろうが、どんなに安くても。お客様もシーズン終わりの特売は売れ残りの在庫処分だと納得しているからです。

本心からお客様還元したいなら、愛顧して下さるお客様に年一度程度、その会社のメイン商品を1〜2割引きで提供することでしょう。そうすればお客様は喜びます。

量の拡大を至上主義とするアメリカンマーケティングは30年は持ちません。元々歴史のない、開拓民の国だから。しょせん、消耗マーケティングです。ブランドの形成には50〜100年はかかります。ヨーロッパのブランド企業は時代の変遷にびくともしません。

日本はアメリカンコピーで成功して、今敗北しています。「Made in Japan」って何だろうとじっくり考えた方がよいですね。アメリカを反面教師として。
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2018年07月08日

取り巻く環境が変わらないなら変えるしかない

昨日は一般社団法人エクセレントローカルで計画しているヘルス・ビューティビジネス参入の打ち合わせでした。ちょうど、昨年8月から活動開始で丸1年かかりました。資金も一般社団法人にはお金がないので私を始め、それぞれ自分のお金や労力を投じるということでやって来ました。来期の社員総会を9月9日(日)に行うのでその席上で発表します。

ヘルスビジネスとビューティビジネスではユーザー層が違います。ビューティは男の私はわかりません。それで有力協力者4名の女子の協力を仰ぎ、ここまで来ました。この4名女子の共通点は1つだけ。全員経営者であるということです。同時に全員主婦でもあります。年齢層は50歳代です。

4名女子の活動拠点、在住地域は徳島県、沖縄県宮古島、インドネシアバリ島、東京です。宮古島とバリ島はビューティの原料が宮古島産、ヘルスの原料がバリ島産だからです。

この2名は初顔合わせでしたが、盛り上がりました。都会育ちの女子が島に嫁に行き、その地で生きていくことは国・国籍は違っても共通のハンディを背負っていることを知りました。

取り巻く環境が変わらないなら変えるしかない。辛いことを気にしない強靭さ、しなやかの柔軟性、前に進み続ける持続性。そんなことを改めて私も学びました。でも島で生きられた一番の励みは子供の存在だそうです。旦那よりもね。

話を戻し、ヘルスビジネス方は私の意見を反映して、私がプロモーションできるものということで空手関係に絞って商品開発しました。空手の弱い私は撃たれまくります。その後の回復を早くするするものです。

しかし、これも女子、空手女子の意見も欲しいので開発段階から試作品を渡して評価を得ていました。空手が強くて、自信たっぷりの男子にはあまり必要とされません。

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2018年07月07日

販売手法も大きく変わっている

6月は断酒日を2桁日儲けることができましたが、7月に入り、まだ断酒日はありません。私はどうも大腸が弱いようで、風邪を引いても、飲み過ぎても、下腹部が重くなり、鈍痛が来ます。7月に入り、この腹痛に悩まされています。

かと言って大腸の内視鏡では実に美しい腸だそうです。私は肉食系ではなく、かと言って草食系でもなく、魚と野菜が中心の食事です。それなのに疲れると腸が鈍く痛み出すのはやっぱり腸が弱い。朝、下腹部をマッサージして、起きると大変楽になります。

最近はアロマオイルと上手に付き合うようになりました。アロマペンダントを首にかけて香りを楽しんでいます。香りを楽しむだけでなく、内服すると効果があります。下腹部対策にゼンジェスト、フランキンセンス、レモンを数滴ずつ内服すると瞬く間に腹痛が消えます。

外傷の場合はオンガードを塗れば治ります。齢を重ねると眼が悪くなり、疲れます。そんな時はラベンダーやオレンジを眉毛辺りに塗ると眼が楽になります。

6月から新事務所に移転してなかなか快適ですが、以前に使用していた会社がヘビースモーカーが多かったようで、タバコ臭くて参ってしまいました。アロマオイル噴霧器をお祝いにいただいたので、レモングラスとユーカリプラスを調合して噴霧していますが、1ヶ月経つと完全にタバコ臭が消えました。

昨日、一昨日、ヘルス&ビューティグッズEXPOに行って来ました。アロマ系の商品は増えています。化粧品ではなくて、雑貨扱いで販売されています。でもトータルではまだまだです。

意外と出展企業が少ないのは顧客へのダイレクトマーケティングがこの業界は多いせいかも知れません。取引に製造者とユーザーの2つしか存在しなくて中間業者がいない。これからのビジネスの特徴です。

昔からネットワークビジネスとして存在するこの手法が日本ではネズミ講、マルチ商法と蔑まれて来ましたが、インターネットがインフラとして定着した今この販売手法がこれからの主流になるような気がします。
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2018年07月06日

名人技はインスタ映えしない

私は職業柄、主婦と仕事をすることが多いです。その時に感心するのは彼女達が食べ物、食材を大事にすることです。人参1本、トマト1個でも試作で残ったものを捨てようとしない。何かに活用しようとします。この思想は当社の経営する銀座エクセレントローカルの店長伊藤美恵子の料理にも反映されています。

どうして、主婦は食材を大事にするのか?家計の足しにとかそんなケチな考えではありません。彼女達に「命を繋ぐ」という遺伝子がインプットされているからではないでしょうか?産むのも女子しかできませんが、産んだ子の生命を維持していくのは親の務めですが、その負担は女子の方が圧倒的に比重が高いです。

我が国の食と農が崩壊したのは、食材の買い叩きと異常なまでの賞味期間、消費期限神話です。「消費者ニーズ」という嘘言葉で流通が生産者を苦しめて来ました。6ヶ月の賞味期間のある食品は1年経って食べても食べられるものなのです。それをあたかも賞味期限を過ぎると人体に影響があるような風潮があります。賞味期限を伸ばすために使われている食品添加物の方がよっぽど体に悪いのに。

コンビニの弁当も駅弁も売れ残ると廃棄されます。廃棄される分まで価格に織り込まれているので600円の価値しかない弁当が1000円で売られています。食品業界の宿痾がそこにあります。

主婦が食材を捨てないのは例え、人参1本でもそれを利用活用する知恵を持っているからです。それが食の外部化で家庭内食を作らなくなるとその知恵も継承されることなく消滅していきます。

今週、当社の松戸試作室で青森県深浦町で定置網漁で揚がった漁協のセリにかからない小さくて、不揃いな鮮魚を送ってもらってそれを煮付けにすることにしました。10kg程度送って来ました。

キースタッフ内藤善次郎と(一社)エクセレントローカル荒井朋子がその魚をさばきました。その手つきの見事さ。内藤はプロですが、主婦でもある荒井も名人芸です。あっと言う間に10kgの魚の頭落として、はらわた取って、うろこを外して、適当サイズにカット作業が終わりました。

それを手際よく煮付けてしまう荒井の調理。荒井の料理は美味しいとみんな言いますが、インスタ映えはしません。彼女にとって料理とは営利のものではないからです。名人の芸はうま過ぎて、目立ちません。
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2018年07月05日

人手不足を嘆く前に、まず魅力的なビジネス構築を

人生において一番悲しいことは友達がいない人です。なぜ、友達がいないんだろう。自分のことしか考えていないから。多分そうでしょう。人を愛することも知らないし、人を叱ることも知らないし、人を庇うことも知らないし、人に心からありがとうということも知らないし、ましてや人の為になんて考えはさらさらない。人生の共感・共鳴がない。

今年の夏は久しぶりに熱い夏です。誤字ではありません。暑いではなく、熱いです。6月に事務所移転してから非常に幸先がよいです。この幸先がよいのは若い経営陣の成果かも知れません。早大には門がありませんが、当社には扉がありません。防犯用の扉はありますが、気持ちは全てオープンです。色んな方々が毎日訪ねてくれる。

だから、熱い夏なのです。おかげさまで大きなビジネスを受注することができました。自分の力ではありません。多くの方々がキースタッフ社はいいよと応援してくれるからです。

私が担当している仕事も熱いです。松戸の当社の試作室が営業許可を取れそうです。自らがメーカーになれます。営業許可申請をお願いした元保健所の先生が書類作成だけでなく、自ら床張りやトイレのリフォームをしてくれます。当社のレストランエクセレントローカル時にお願いした内装屋さんもコスト度返しで協力してくれます。

一般社団法人エクセレントローカルも3年目を迎え、専任事務局に手を挙げてくれるスタッフができました。事務局2名体制で会員へのサービス強化ができます。

さらにヘルス・ビューティビジネス参入も目鼻がついて来ました。現在、プロジェクトチームを組んでいる女子達が大きく動いています。発売までもう少しです。これは(社)エクセレントローカルで販売します。

コンサル業から販売業への参入です。ウェブ販売をしますが、これについてもぜひやらせて欲しいという強力女子が現れました。商品企画、プロモーション、販売活動が一気に進みます。

人手不足です。給料を上げてもなかなか人の確保が大変そうです。しかし、ビジネス自体が面白く、それに共感・共鳴してくれれば人は自然に集まります。しかも優秀な人材が。人手不足を憂う前に魅力的なビジネスを構築した方が早いかも。

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2018年07月04日

メール垂れ流しでは連絡したことにはならない

ある地方から私にメールで仕事の依頼をしていたのに返事期限と書いた翌日まで返信しなかったと大変なお怒りの電話をいただきました。メールアドレスはホームページから見たのでしょうか?会社のメール管理者の野口にお怒りの電話が来て、それから私に謝罪の電話をしろと言うことなので平身平頭の電話をしました。

私はパソコンメールはそれほど細かくチェックしません。95%がスパムメールです。老人なので眼が疲れるのにそんな徒労作業はしません。最近もありました。仕事の関係者からお金の振り込み依頼のメールだったらしいです。記憶にないので1つずつチェックしたらその人のメモと書かれて1枚添付シートが付いていました。

最初の人は抗議したり、謝罪させる時は電話をしてきます。それほど大事な用件なら最初から電話すればよいのに。次の人はこっちが電話しても出ません。連絡のしようがありません。用事だけをメールで流してきます。メールしたから用が足りたと思っている人は不遜です。

相手に何かを依頼したり、連絡するには一番いいのは会って直接伝えること、次は本人に電話して伝えること。相手の反応もわかります。その次はファックスです。手書き肉筆なので相手はまずは読みます。

私はよくハガキを書きます。その理由は間違いなく、本人の眼の前まで到達するからです。もう1つはハガキ一枚の中にこっちの意思を伝える文章を書くためには一言一句、言葉・言い回しを工夫して選ばなければなりません。文章も上達します。

メールの原型はポケットベルでしょうか?文章を書くのが苦手な人から始まっています。そして今はみんなメールです。稚拙な文章というより単語を羅列しただけの、何を書いているのかさっぱりわからない文章が載っています。どうしてもメールをしたい人は相手が読んでくれる文章を練習してから書くことです。
posted by tk at 08:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする