2008年02月28日

上手な試食の場づくり

昨日は佐渡から午前9時半のジェットホイールで戻る予定でしたが海が時化ており欠航になりました。それで急遽9時20分発のフェリーに切り換えました。新潟港着はジェットなら10時半でしたがフェリーは11時50分で大きく予定が狂ってしまいました。佐渡便のフェリーは大きくて最新鋭です。写真は私が乗っていた2等船室です。電車で言えば普通席です。ほとんどみんな寝ていました。日曜日のブログに今週は強風の中、旭川・佐渡島全てのスケジュールを予定通りにこなすことができるか心配しましたが最終日の佐渡戻りが遅れた程度で大過なく仕事を果たすことができました。
一昨日の講演は会場に設置されたいすが足りなくなり、補助いすを入れるほど満員でした。燃えていますよ佐渡島も。当日の生産者と事業者の交流商談会で感じたことです。ストーリーを伝えるのがうまかったのは「信田農園のさくらんぼ」の信田さん。今の時期はさくらんぼがないのに空パッケージを前に「信田農園のさくらんぼ」を語っていました。「大根農家山本正治」の孫娘金子さんは大根煮を試食させながらおばあちゃんが生産する大根を語っていました。「農家民宿植えた」のどぶろくもストーリーがありました。
また、交流商談会は佐渡島内の旅館・ホテル・民宿・小売店・飲食店に使ってもらうためには試食が必要です。試食な上手なブースと下手なブースは人の集まりが違います。上段左は「さかた農園」のジャムの試食です。これだとお客様は自分でクラッカーにジャムをのせて自由に食べられます。下段左の「ゆきつばき会」味噌を売っていますが熱い味噌汁をコップに注いで手渡ししてくれます。そのそばでは生の味噌も舐められます。さらにその隣に50g程度の詰めたサンプル(試供品)も用意してあります。
右側の写真は同じ試食でも開けた商品にぶすっとスプーンを突き立ててあります。また皿に出した商品にもスプーンがおいてあるだけです。試食皿もなければ割り箸もありません。要は試食するお客様の立場で考えていません。これでは交流商談会に出てもせっかくの機会を活かすことができません。
フェリーの中.jpgさかたの試食.jpgゆきつばき会試食.jpgスプーンを突き立てて.jpg
posted by tk at 02:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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