2007年10月13日

蔵王町・不忘(ふぼう)果樹園の洋梨

昨日は今年の夏の宮城県「アグリビジネス起業家育成塾」を受講した蔵王町の「不忘(ふぼう)果樹園」の山家(やんべ)夫妻を訪ねました。不忘とは名前がすてきですが実は地名です。「不忘果樹園」「山家果樹園」どちらであってもなかなか正しく読めません。蔵王町は果樹栽培と酪農の盛んな町です。当園の栽培品種・面積は「洋梨」が1.1ヘクタール、「日本梨」が50アール、「梅」が2ヘクタール、その他にブルーベリーも植えています。現在は「日本梨」の晩種の出荷の最中で、次は「洋梨」の出荷が最盛期に入ります。夏の「アグリビジネス起業家育成塾」の頃は「梅」の収穫が忙しかったようです。
「洋梨」栽培が当果樹園の特長ですが写真の通りいろんな品種を栽培しています。これは9月の収穫開始から昨日(10月12日)までに自園で収穫した品種です。品種名はルレクチェ・オーロラ・ゼネラルクラーク・ドアイアンヌデュコミス・ゴールデンラフランス・シルバーベル・ブランデーワイン・カルフォルニア・エルドラド・ハイランド・バラード・パートレソトです。畑の写真はこれから収穫の始まる我が国でもっともポピュラーな品種ラフランスです。「日本梨」は幸水・豊水・サンセーキ・長十郎・ゴールド二十世紀・あきづきです。あきづきは私は初めていただきました。
販売先はラフランスは東京の有名なフルーツパーラーのギフトになります。自園でも独自の顧客を持ちギフトでいろんな「洋梨の詰め合わせ」を販売しています。また当果樹園の選果作業場兼直売所(写真)まで仙台市から買いに来るお客様も増えています。「5個の洋梨」が写っている写真はギフトに入れられない規格外品(小サイズや擦れもの)です。これらは安価で「自園直売所」や近隣の「農産物直売所」で販売されます。
これだけ多くの品種の「洋梨」を都内のレストランにデザート用に紹介したらさぞ喜ばれるだろうと思いました。当園のPRにもなります。レストランでは調理・加工するわけですから規格外品(小サイズや擦れもの)でよいのです。早速山中を通してアクションを起こしたらすぐに反響がありました。これは行けます。
栽培の洋梨.jpgラフランス.jpg仕事場.jpgはねもの.jpg
posted by tk at 05:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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