2026年02月08日

選挙や政治はショーや芝居ではない

今朝は寒いです。都内は終日、マイナス温度だそうで、しかも結構雪が積もっています。選挙に行く途中で転けて腰を打って骨折したなんてことにならないように気をつけて下さい。雪国の人ならこの程度の寒波なら普通の生活の一部なのでしょうけど。

年金のみ生活者は物価高でかつスーパーで販売しているマンネリ、食べ飽きた、特売用の食料品のレベルの低さに暗澹たる気持ちになります。こんな餌同然のものを買いにお年寄りはお店までやって来ます。

誰も現実の生活は厳しく、辛いので逃避します。たいていの高齢者はテレビつけっぱなしだそうです。お笑いタレントが人気があるそうです。笑わせて我々に幸せを運んでくれます。銀行振込しなければならない支払いの憂鬱もしばし忘れさせてくれます(結局は払わなければなりませんが)。

私が年少の頃に家庭にテレビが普及しました。テレビのおかげで田舎の貧乏百姓の生活に楽しい生活が加わりました。テレビを見るという生活です。「ポパイ」を見たいと泣く妹を無視して祖父は同じ時間のNHKの「新日本紀行」を見ていました。孫の望みくらい叶えてあげればいいのにと思っていました。

テレビを見ると遠い東京の華やかな生活がまるで自分の生活のように感じられました。国民は現実の辛い生活をテレビを見ることで憧れの世界に昇華することができました。

今の政治の手法はそのままそれです。テレビやインターネットでありもしない夢の生活を演出することで国民を欺瞞(ぎまん)しています。「ぎまん」で現実生活を「がまん」にすり替えています。

「いいじゃないの(それで)幸せならば」と思える人は気をつけないと気がついた時は「板子一枚、下は地獄か天国」ですよ。

「選挙」はあるいは「政治」はタレントなら2〜3流程度連中のショーかお芝居でいいかも知れませんが、ふと気づいた時に「生活」と「人生」を失っていることに気が付きますよ。
posted by tk at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック