2026年01月24日

病気を代わってくれる人はいない

ある政党の党首が病気治療のために辞任しました。弱小政党の党首といえそのポジションがいかに激務であるかと改めて知りました。

ビルゲイツと並び称されたインターネット時代の寵児・大成功者スティーブ・・ジョブズが56歳の若さでこの世を去りました。その時の言葉は「お金を稼いで来てくれる人を雇うことはできますが、病気を代わりに背負ってくれる人はいません」です。

自己実現という言葉が日本でもよく使われますが、アメリカ言葉の翻訳だと思います。自己実現はできてもそれを代わってくれる人はいません。だから古来、日本にはその考えはそぐわないし、元来ない。

織田信長だって豊臣秀吉だって西郷隆盛だって自己実現しようと思って天下統一や明治維新を成し遂げたのではありません。彼らは世の中の流れに沿ってやっただけです。それが民衆の望みともマッチしていた。だから世の中を変えることができました。かつ、自分1代で終わっています。

私はこの年齢になって「加工食品エクセレンス」という資格制度を立ち上げようとしています。受験者獲得のプロモーションはネットがやろうということにしています。

しかし、私もこの加工食品業界が長いです。旧知の人がたくさんいます。しかし、現在は引退しているのでその方々と仕事の話をすることはなく、コミュニケーションもありません。しかし、長年お世話になった人に連絡しておくべきだと思って事前に資格制度の書類添付をメールで送ります。

すると結構な友人知人から返信が来ます。そしてみんな「待っていました、協力します」と返信をくれます。そして数行近況を報告してくれます。みんな元気で大活躍で嬉しくなります。この資格検定試験制度を始めることにより、連絡が疎遠になっていた友人・知人たちが目の前で語りかけて来ます。

そして久しぶりに会おうといって事務所を訪ねてくれる人が増えました。いつも一人でポツンと席に座っている鳥巣研二の周囲が再び、賑やかないなってきました。

スティーブ・ジョブスの最期の言葉に次のように書いてあります。「だから、私はあなたにお願いします。隣に仲間、友人、旧友、兄弟姉妹がいて彼らと雑談し、笑い、話し、歌い、東西南北や天地について語り合える時の喜びをどうか理解して下さい。人生を楽しみ、物質的なものに執着しないで下さい」
posted by tk at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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