2026年01月10日

経営者は常に首が刎ねられる覚悟

私は平日もスタッフを同じ就労時間で働いています。土日は一人でやっぱり会社にいます。何をしているか?というと新しい事業企画を実行しています。もとになるテキストはでき上がったので今年は実行です。

会社の通常業務には全く口を出しません。全て社長がやっています。それなのになぜいるか?後継者育成のためです。社長とスタッフのやり取りをそばでただ見ているだけ.

いや見てもいません。それは社長とスタッフの仕事なので私は関係ないです。じゃあ、何のためにいるか?後継者・スタッフの育ち具合を見ています。これでよしと思ったら会社から去ります。多分、順調に行けば今年おさらばできます。

2年間膝痛に泣いています。急がなきゃといつも心がはやっているし、焦っているので私は前屈みで歩きます。それで膝痛がやって来ました。克服は「常に骨盤を立てている」ことで回復しました。

会社の経営も「スピード」や「業績」よりも「自然に立つこと」ができるかです。継承も業績も順調に行っている会社の特徴は1つだけ、歴代の社長が「自然体で立っている」会社です。

人間は何かをやろうとする時に必ず「気を引き締める」、「気合を入れる」と思って力んで、ハイテンションになります。全てそれで失敗します。力みは恐怖・怯えと表裏一体です。

仕事は徹底的に精進し、準備をしなければなりません。それは常にそうでなければなりませんが、始まるスタートラインで経営者が構えてしまったら負けます。

スタートラインに立った時もスタートして実行する時もフィニッシュまで自然体でいられるかどうか?です。名経営者は常に首を前に出して刎ねられることを覚悟しています。「後継者の育成」よりも「自分の首が刎ねられる覚悟」ができているかの方が大切です。
posted by tk at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック