2026年01月02日

「オプソ」はとても魅力的な言葉

昨年は新たに始める加工食品エクセレンス検定試験のテキストを書いていました。その後は時間ができたので「朝鮮半島の食と酒」と10年前に買って読んでいなかった本を手に取りました。今回の検定試験のポイントがお隣の国ではどんな感じかな?と思って。

かつ、今後は九州に帰り、お隣の韓国人と直接話せるように勉強しようと思って、その習得のノートを作りました。私は元来、韓国に非常に興味があります。古代史が好きなので糸島の先祖は朝鮮半島にあると思うと胸がわくわくします。

この2ヶ月で6冊のノートができました。それを上手にテープと糊とホチキスを駆使して1冊にして持ち歩けるようにしました。これをしっかり学べば韓国人と通常会話ができるようになるというものです。(と言ってもしっかり学ぶということがこれから待ち受けています)

その中にで一番勉強になったのは韓国語では「ある」を「イッソ」と言います。「ない」は「オプソ」です。今までは単なる単語としてしか耳に入ってこなかったですが今回、学んでいると「オプソ」について感心しました。

「ある」に対して「ない」ですから単なる否定です。日本語だとそうです。英語でも「イエス」対する「ノー」です。でも韓国語の「オプソ」という言葉も「ない」という意味ですが、何か「ないというもう1つの世界があるよ」というニュアンスを感じます。

この言い回しだとオプソいう世界の覗いて見たくなります。何か「オプソ」という誰も知らない世界には何か魅力的なものが溢れているのではないか?と積極的な気持ちになります。「ねえ(ない)」、「ノー」と言われりゃ頭に来ますが「オプソ」と言われるとそっちに行こうか?という気になります。

実際、韓国人はそこまで思って使っていないと思いますが、私は「オプソ」は「無」ではなく「我々の知らない新しい世界」の感じです。要は「オプソ」は「ノー」ではなく世界の存在を認めています。

実は今年度から開始する「加工エクセレンス」認定試験はまさに受験者に今の加工食品業界で「オプソ」である「天然のはたらき・自然の手法で、日持ちする、おいしい加工食品をつくる」は実は「オプソ」ではなく「イッソ」なのです。
posted by tk at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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