なぜ秀吉は天下が取れたか?実力があったから。否、主人の信長が満秀の謀反で殺されたからです。信長が生きていれば信長の忠臣(奴隷)であった秀吉は永遠に天下は取れなかった、というか取ってはいけなかった、もちろん本人もそんな気は毛頭なかった。しかし信長の遭難によって人生が変わった。
秀吉と並ぶくらい日本人が好きなのは西郷隆盛です。逆賊に回った西郷は郷里城山で自刃します。西郷軍の全員が泣きながら西郷を見送ります。同時に西郷を攻めた政府軍の幹部達も敵側陣営から全員泣きながら西郷の死に手を合わせます。西郷憎しと思ってる政府軍幹部など一人もいなかった。
人間は全員が運命の中で生きています。小さなことは自分の意思でできますが大きな運命の流れには抗えません。死は誰にもやって来ます。大事なのは死ぬまでの道、要は人生です。
71歳になってもみんな私に元気ですね。終生、100歳までその活動を続けて下さいと言います。ありがたい話です。でもそれに乗ってそうしたら私は最低の人間です。なぜなら後に続く若い人の出番を奪ってしまうから。
今の日本の衰退は道を高齢者が次世代に空けないからです。それどころからかごを担がせて自分たちはかごに乗っています。そして偉そうなことをほざいていています
私の使命はまず私の後の世代のために大きく道を空けることです。自分が名をなし、勲章をもらうことではありません。今歩いている道はさっさとどいてそれは次の世代に歩いてもらう。
それでも火葬場までの道のりはあと20〜30年あるなら、今度はこの老兵が今度は若者、次世代の乗るかごの「かごかき」になることです。百姓の出なので田んぼで鍛えたこの体、まだかごの1つくらい担げます。
もう1つはその道からは外れて側道を見つけてそこを自分のペースで歩くことです。誰か共に歩いてくれた方がよいです。私は西郷さんではないのでそんなにストイックには生きられません。陽気で前向きな女性がいいです。そんな人と歩いて火葬場に行きたい。
2025年09月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック


