昨日は久々の会食で5名で会食しました。外食が久しぶりの私はすっかり酔っ払っていい気分になりました。朝方、目が覚めたら寝巻きを着てふとんの中にいたのでちゃんと帰宅してやるべきことをやって床についたようです。
最近は家内食、会社内食が通常です。歳を取ると飲食店に行くのがおっくうです。行って座って注文して食べて帰って来る行為自体が難儀です。では中食、お昼前にコンビニや弁当店に行って並んでお昼ご飯を買うのも億劫です。
また、内食も億劫です。材料を買って来て、調理して、煮炊きして食べて後片付けして、その間に炊飯も合わせてやらなけでばなりません。一人暮らしだとマイペースでできますが食材を買う時は並ばなければなりませんが。
そうなるとやっぱりインスタント食品を否定できません。お湯を注ぐだけ、チンするだけです。失敗もないし、時間もかかりません。職場でもよく見かけるのはカップ麺とおにぎりの昼休みです。
しかし、これは飽きます。また安く見えて毎日だとそれなりの出費になります。その割にはろくなものは食べられないのでコストパフォーマンスがありません。それに栄養バランスの観点からも体に悪い。
一人暮らしをしてしみじめ思うのはそれなりに美味しい料理を食べたいということです。冷蔵庫の中を見て「今夜はこれを食べるぞ」といった喜びを感じる食品が欲しいです。毎日とは行かなくても懐具合を見ながら週、1〜2回はそういった食事をしたいです。エサではなく食事をしたい。
美味しい料理でそれが3ヶ月程度の賞味期限を持ち、それが未開封だと冷蔵庫ではなく、常温でも保存できる。台所に積んでおいても大丈夫のような。
さらにその食品は「料理そのもの」であり、肉も野菜も魚も調理されており、かつ美味しい味に調味されている、食品添加物は使用していない、開封してそのまま食べられる、あるいはチンして食べる。
ポイントは常備できることです。そして食べるのが楽しみになる品質です。災害時も便利だし、通常生活でも帰ればそれがある、食事が担保されます。そんな加工食品が増えているような気がします。
2025年02月22日
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