2021年09月28日

もっともっと手持ち原料を活かす

ブログのネタも尽きそうになりますが、同様食料も尽きて来ました。地方出張がなく1週間東京にいると地方から買って来た野菜・食料が尽きます。これは深刻な悩みです。東京のスーパーで買えばということになりますが、地方で調達する野菜と東京のスーパーの野菜は同じ野菜でも別物です。

さてどうしたものか?と食料箱を漁っていたら宮城県大崎市の浦上和子さんの「お赤飯セット」が在庫してありました。3合炊きになって「米」と「小豆煮とその煮汁」パックがセットです。よかった〜、命拾いをした。

突如、赤飯が現れたということは何か近々いいことがあるなと米を研いで小豆と小豆煮汁と炊飯器に入れてセットして出社しました。

浦上さんとはもう20年近くのお付き合いになります。お互いが40歳代の頃からです。勤勉で働き者の浦上さんの加工食品は宮城県大崎市一帯のスーパーと宮城県特産品売り場にはたいてい並んでいます。

最初は農家がJAの加工場に持ち込んで自家用のみそをつくるところから始まります。米と牛の肥育をやっていましたが、それを止めてそのみそを外販しようとするところから始まります。

販売するためには自前のみそ加工場が必要です。最初は牛小屋を改造して始めました。そのみそが人気が出ます。次にそのみそを利用してこの地域の特産品「しそ巻き」も製造します。さらにはおかずみそも作るようになります。

現在は「にんにくみそ」、「ばっけ(ふきのとう)みそ」、「田楽みそ」があります。さらには「みそ漬け」もあります。原料はすべて自家栽培です。

みそを製造するには麹(こうじ)をつくるのでそれを利用して「塩こうじ」、「三五八こうじ」、「しょうゆ麹」も商品化しています。

さらにみそ原料の大豆を生かしてピクルス(ぴくる酢)「大豆で酢」もあります。ピクルス人気で最近は「にんにくで酢」、「らっきょうで酢」もあります。大豆は「ふっくら煮豆」も人気です。

みそ原料の米も栽培しており、冬になると切り餅、豆餅、玄米餅が大人気です。その米シリーズの「お赤飯セット」は私が食料箱から探し出したものです。

まずみそづくりから始まり、しそ巻き、大豆商品、麹商品、餅、赤飯と広がります。餅も赤飯も麹もピクルスや煮豆も原料はすべてみその原料の「米と大豆」です。そしてみそはしそ巻きをつくるために欠かせないものです。

つまり、米と大豆から手品のように商品バラエティが生まれて来ました。持っている原料の農産物をもっと見つめること。するともっともっと活かせます。

posted by tk at 07:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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