2021年09月15日

自分が今できる能力で懸命にやる

空手の稽古は自分に戻れる時間で楽しいものです。空手の腕前、帯の色よりも空手そのものが楽しいです。併せて大変な健康づくりになっています。

出張のない時は毎日空手の稽古をしています。特に1時間のうちの40分は基礎体力づくりをしています。67歳なのにこの歳でも筋肉が付き、かつ体が柔らかくなりました。体形を成すものは骨と筋肉のコンビネーションだということがよくわかります。

股関節の重要性がわかって来ました。骨盤を介して上半身の背骨(脊椎)と下半身(下肢)の大腿骨を繋いでいるのは股関節と腸腰筋の筋肉です。だから股関節と筋肉を鍛えます。

最近、股関節と腸腰筋を自由自在にぐるぐる回す運動をしています。この2つの筋肉を自由に動かせるようになると今までできなかった動作ができるようになり、かつ人間は仙骨で立っているという感覚もわかるようになりました。

筋肉が付き、骨が柔軟に動くようになるとできなかった空手の形(かた)が自然にできるようになり、無我夢中でやっているうちに自然と体がその通りに動くようになります。頭よりも体で覚えます。身に付くとはこのことだと実感します。

1つ1つの動作を考えながらしていると遅いです。瞬時の反応が必要です。そのためには体に覚えさせなければなりません。体自体がその技をできる体にならなければなりません。日々の精進でその域になろうとしても永遠になれずに人生は終わります。でもそれで幸せです。

日々の生活、仕事もそうです。なかなか人生も上達しない。しかし、その時点で自分ができる能力で一生懸命やるしかありません。それでよいと思います。できる域に達していないのにそれ以上をやろうとすると必ずしくじります。

そう思うと急に気が楽になります。今できることを一生懸命やろうと思えば心に余裕が持て、集中できます。集中してやっているうちに知らず知らずに能力が伸びます。

昨日より今日、今日より明日右肩上がりに自分の能力のアップを感じられたらこんな幸せなことはありません。空手でも仕事でも何でもよいです。昨日よりも成長する人生の目標を持ちましょう。
posted by tk at 05:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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