2021年08月23日

短期決戦こそ勝利への道

今の空手の先生が唐突に21日(土)に空手の審査会を行うと言い出しました。21日(土)は中小企業診断士資格の年一度の理論研修だったので参加できませんでした。

先生によると生徒を取って教え始めて1年半過ぎているのに一度も昇級審査をしていないのは生徒のモチベーションが下がると判断したようです。生徒が日々、毎週やって来て稽古にいそしんでいるのは黒帯になりたいという希望があるからです。

その時に私が言ったのは「日々の稽古の時にこのレベルまで行ったら〇級、〇段になり、今のあなたはこのレベルなので次はこのレベルまで励みましょう、そのためにはこれをやりましょう」といった生徒と先生が共通の目標設定をした方がいいのではないかと。

おとといの中小企業診断士研修である講師が面白いことを言っていました。戦争は1年以内に終結させないと勝てない。それ以上延びると負ける。戦闘要員のモチベーションが下がるそうです。やる気をだんだん失って行く。負け癖が蔓延するようになる。そうすれば必ず負けるそうです。

現在のコロナが明らかに失政です。指揮官の無能な結果、そうなっています。国民のモチベーションが下がってしまっています。これから何をやってもすべて失敗でしょう。

一方で長期戦を覚悟したら、比較的短い期間で結果の出る小さな戦いを休みなく設定して、勝つ味を兵に体験させながら戦闘意欲を増していくというやり方があります。そうなると膠着状態の戦局でも流れがある日、突然一気にこっちにやってる。

当社は2期続けて赤字決算に転落しました。その時に動揺する若手を前に私が言ったことは「今年、新たに+3,000万円仕事を受注すればこの赤字は一気に解消できる。大したことではない」でした。

それから私は今年は現場の第一線に復帰してそれこそ死に物狂いで仕事の営業に回っています。おかげさまで私の予測通りになりそうです。しかし、いただいた仕事を私がやると来年の受注活動ができません。

今年の仕事は私がリーダーになり、若手スタッフをそばに配して、かつ現場に何度も連れて行き、今年の仕事の仕方を教えながら、クライアントに若手を育ててもらいながら仕事をするつもりです。

それでも育つ人と育たない人がいます。一度モチベーションをなくした、負け癖の言い訳ばかりをしているスタッフを再び育てるのは至難です。こういったスタッフをどう処遇するか?悩みは尽きません。
posted by tk at 07:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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