2021年08月18日

どうもかけているメガネが違う

齢を取るとメガネは大体みんな2つ持っています(サングラスは別として)。近眼(私の場合は+遠視)と老眼鏡です。行動している時は前者を着用し、一人でいる時は後者を着用するのが多いです。が、最近は老眼鏡を増える機会が増えて来た様に感じます。なぜだかわかりません。近くを見るケースが増えているのかどうかよくわかりませんが確かに外の案内表示も老眼鏡で近づいて見ることが増えています。この場合、同じ物を見るのに近眼鏡で見るか遠視鏡で見るかで見え方が違うとこれは由々しきことです。現実のそのものの正確に見るために近眼鏡をかけたり、老眼鏡をかけたりしますが、見たいものは1つ、真実の姿です。どうもその見え方が為政者と国民の間に乖離があるように感じます。国民が欠けているメガネと為政者がかけているメガネは見え方が違うようです。テレビを見ない私ですが昨夜ホテルに入り、たまたまNHKニュースの首相記者会見をやっていました。首相と質問の記者たちも両方とも同じ穴のむじなです。現実と現場が見えていない。記者会見と言っても無責任のやり取りをしているとしか思えない。また、非常事態宣言を延長します。それを首相が普通に他人事のようにお茶を飲みながらの世間話の感覚で話しています。記者も何も反応しないで一緒にお茶を飲んでいます。分科会会長はこのお茶はうまいと自画自賛しています。「県境をまたぐな」と言います。首都圏で電車に乗っているとここは東京都内、次は千葉県に入りましたと思って電車に乗っている人がいるでしょうか?九州新幹線に乗ってここは福岡県、次は佐賀県、次は熊本県、最終地は鹿児島県と思って乗っている人がいるでしょうか?通過する地域は4県ですが、乗っている車体は1つの空間です。1つの空間の移動が移動しているだけです。もっと為政者もメディアも国民の住む現場を知らなければなりません。コロナなので現場に行けませんというのは本末転倒です。今こそ変装してでもよいから為政者は現場を肌で感じることです。今週は三重県名張市→京都市→奈良県明日香村→大阪市と関西を訪問しています。この2府2県の出張は私にとっては当社の新分野への大変有効な出張です。起業30年間近にしてそれぞれ単独で訪問していた地域がつながり、関西という大きな世界とのパイプができそうです。出張して来てよかったとしみじみ感じています。また、非常事態宣言が延長されると為政者は何の感情もなく宣言延長発布し、メディアも何の感情もなく、報道しますが、経済活動をしている企業、特に世間体を気にする大企業はビビります。行動がさらに鈍くなり、経済的損失が増えます。そのツケは誰が払うのか?選挙対策の非常事態宣言はそれこそ国を滅ぼします。
posted by tk at 07:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: