2021年07月16日

前例のない局面を喜び、挑戦

新しいことをやろうと挑戦する時に色々考えます。仕事でも2つのケースのチャレンジがあります。1つは困難な、ハードルの高い仕事だが、道筋、問題点、課題、克服しなければならない問題が見えている場合ともう1つは前例がないベンチマークする対象のいないことをやる場合です。

日々の仕事でありがたいことにいろんなところから仕事をいただきます。リスクがなく、業務も簡単で、そこそこ儲かる仕事は美味しいですが、ほとんどありません。

当社に持ち込まれる場合は発注元がやってもなかなかうまくいかない、しかしやる必要がある。それで当社へという場合です。2つのケースの前者の例です。道筋は組み立てられるけどその局面局面では難航するのがわかっている場合です。

どうするか?ありがたくお受けして自分の人脈と全知全能を傾けてチャレンジします。成功するかしないか成功2分うまくいかない8分でしょう。だって依頼者がギブアップしてこっちに助けを求めている仕事なので。コンサルの面目躍如。

もう1つ前例がない場合、これは他者から依頼が来ることはあまりありません。自社自体が経営していく過程の中で会社の進行、成長と共に次の局面へのステップを迎えた時です。こっちの場合はむしろ楽しいです。当社が今それに差し掛かっています。なぜ楽しいか?それはリスクではなく必然的なプロセスだからです。

要は前を走っている人も横にも誰もいない世の中にないまったく新しい局面に差し掛かった時はリスクではなくチャンス到来です。どうするか?答えは1つです。ゴーです。なぜなら、当然の成り行きとしてその局面に達したのだから、必然的に次の局面に行かないとこっちが死んでしまいます。

オリンピック競技は分かり易いです。金メダルと獲るためには100点満点の世界一の技とその披露と最高点を求められます。ミスのないパーフェクトです。

しかし、考えるとミスをするから人間です。ミスをしない人間は人間的に魅力がありません。また、ミスをしない行為自体は社会では大した行為ではないとも言えます。また、点数をつける審判員・審査員がいること自体、大したことではありません。

学校でいつも100点満点を取っている人は所詮その枠の中の人です。大企業の社長もリスクを取りたがらない、ミスをしたがらないと言うことはチャレンジもしない。それ自体が大変なミスであるのはわかっているのにテスト100点人生の人には赤点は屈辱で堪えられない。

予測不可能な事態には対応できないというか誰もやったことのない事への挑戦ができません。つまらん人生です。何が起こるかわからない状況の中で、不測の事態が起こる中でえいっと度胸と勘と経験で乗り越えてこそ、それがこの世に生を受けた神への感謝のしるしであるのに。

難局においても初めての予測の事態でも自然と頭と体が作動する度胸と能力を身につけるのが人間修行だと思います。
posted by tk at 07:29| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コンサルタントしている私も、鳥巣さんの記事、考えに同感です。
Posted by 吉田雄次 at 2021年07月17日 08:25
ありがとうございます。一緒に仕事をしたいですね。
Posted by 鳥巣研二 at 2021年07月23日 15:46
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: