2021年06月15日

私は死ぬまで零細事業者・農家の味方

地域を豊かにして小規模の事業者を底上げして来た経済団体は?一般的には商工業では商工会議所・商工会、農業ではJAでしょう。それに公共性から行くと観光協会が入ることもあります。

では、現在、地域の衰退の元凶となっている経済団体はどこでしょう?これまた商工会議所・商工会、JA、観光協会でしょう。地域経済成長の牽引車が今は地域の足を引っ張っているのだから????

商工会議所・商工会、JA、観光協会が何が変わってしまったのか?何も変わっていません。世の中が変わっただけです。こう書くと「あんた、喧嘩売る気なの?」と言われそうですが、とんでもありません。

私が大企業をクビになり、中小企業診断士でめしが食えたのも、子供を育てられたのも商工会議所・商工会、JAからの仕事のおかげです。とても感謝しています。

しかし、この経済団体が地域の足を引っ張っているのは現実です。これらの組織の長はただ名誉職(これらの長に就くことを名誉と思っていること自体が噴飯ものですが)が欲しくて就いています。中にはそうでない有能な人もいますが、2割でしょう。

大半は事務局の操り人形です。ではその事務局が力があるかというとこれまた事なかれ主義の自然衰退組織です。ここをつけ狙ったのがあの「規制緩和」学者です。今でも政府の中で隠然たる、いいえ公然たる力を持っています。

上記の組織が持っていた事業や権利を自分が関与している特定企業に付け替えて暴利を得ています。これはだれもわかっているけど何も言えません。

商工会・商工会議所は地域の中小・零細商工業者やサービス業者のためにあります。JAは地域の農家のためにあります。なのに、たとえばJA新聞の見出しに「自己改革各JAで方針」、「JA全国大会へ組織協議案 持続可能な基盤確立」と載ります。

どこにも「農家のため」という文字は入っていません、組織が肥大化、弱体化して本来の組合員農家の存在を置き去りにしています。では、中小・零細商工業者やサービス業者や農家は誰が守ってくれるの?彼らの胸中を誰が代弁してくれるの?

私がいい歳こいて、吠えまくっているのはそのためです。「大人げない」、「エキセントリック」、「むきになり過ぎ」等私をたしなめる言葉が忠告として届きます。

でも、私は止めません。食ええようが食えまいが孤立無援になろうがこの論調・発言は変えません。これを止めたら鳥巣研二が世に存在する意義はない。



posted by tk at 06:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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