2021年05月16日

人は相談できる人を信頼する

毎日、朝の3分の通勤時間と行程であじさいを写真に撮ります。当初は咲き始めだったのでどうしてもはやく咲いたあじさいに眼が行き、写真を撮ります。そしてファイスブックでアップするとそれなりの反響があります。

今日あたりになると最初の咲いたのは満開ですが、それに続けとばかりにたくさん咲き始めます。しかし、同じ株なのにまだつぼみやこれからのもあります。

その全体を写真に撮るととても調和が取れていてきれいです。花は満開の一輪を見るのではなく、その株全体、あるいは一面全部を見て、初めて銀座2丁目あじさいの素晴らしさがわかります。それが今日初めて気が付きました。

サラリーマンは会社人なのか?社会人なのか?字の並べ替えだけの問題ですが、会社人が会社を殺しています。起業家は間違いなく社会人です。なぜなら起業した時に会社はないのだから。彼らにとっての会社は社会だったのだから。みんな社会に育てられたと感謝しています。だから率先して社会への恩返しをします。

会社は大きくなると組織を細分化して同じ機能を持つ組織を集約します。これはとても合理的に見えますが実は会社は不合理にしています。全体の見えない狭い視野の人間を専門家と称して配しています。そしてとても専門家とは呼べないレベルの人間です。専門家とは全体が見えている中である分野の達人の事です。

小泉内閣時代に合併が進みました。ということはアメリカの命令で、その手先であるあの大先生の力で行政も大企業も合併と集約化が進みました。まさにその弊害が出ています。合併市町村、合併JAは戦力は間違いなく落ちています。機能的に集約した組織が機能していません。

昔はどこの村役場に行っても1人の人が何でも応対してくれました。農協時代は地域農協に行くと金融から営農から保険から購買からすべて同じ人が相談に乗ってくれました。そういった人は役場や農協の会社員ではなく、その地域の社会人だったのです。それを組織が自ら断ってしまった。

効率化の中の不効率。分断された途端に地域行政・JA・銀行サービスは低下し続けています。そしてこんな田舎にいてもしょうがないとみんな逃げています。

都会もしかり。大手銀行、クレジット会社、携帯・スマホ会社自分たちの都合はうるさいくらい押し付けて来るくせにこっちが尋ねるとそっけない音声対応。コミュニケーションが崩壊しています。社会機能の劣化、崩壊が始まっています。
posted by tk at 07:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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