2020年12月24日

スマホ・動画時代に漫画が大人気

本を出すので旧知のというよりも恩人の編集者と話していたら、出版不況の中でコミック、漫画は大盛況だそうです。「鬼滅の刃」が話題になります。私はまったくその大ヒットコミックを知りませんが。

私が年少の頃は「漫画ばかり見ていないで勉強しなさい」の時代なので漫画に罪悪感があります。それでも「巨人の星」、「空手バカ一代」等世の少年の心をたぎらせた名作はたくさんあります。

スマホの時代なので若者はコミックは読まないのかと思ったらそうではないようです。「少年ジャンプ」を読んでいるのはおじさんばかりではないようです。

最近、知人がコミック単行本「信長を殺した男」を貸してくれたので、ふとんの中で読んでいたら1時間足らずで1冊一気に読んでしまいます。自分が著者の文字の本は読み始めて5分もすると眠くなるのに。

なぜよいのか?なぜひきつけるのか?絵がシンプルでかつ墨一色で書かれているので目が疲れない、また、表情がリアルで特徴を極大化しており、いわゆるデフォルメが見事。

現在、ユーチューブが花盛りです。きれいな動画かもしれませんが訴えてくるものは少なく、一定時間画面を見続けなければなりません。年寄りや忙しい人にとって動画に長時間釘付けされるのは不可能です。

動画よりも写真の方がよいです。写真は一部のプロやマニアが写したものは感動しますが、単なる商業ベースのいわゆるきれいな写真は人の心を打ちません。

私はセミナーや講演の究極は落語家だと思っています。扇子1つでNHKの大河ドラマよりも感動の表現ができます。人間は受け手の自分が創造を搔き立てられた時に感動します。映像はあまりに説明しすぎ。それに動きが速すぎです。スローモーションで流せばもっと感動するかも知れません。

いずれにせよ1月に出す新刊は文字媒体です。次の進化をいつ頃実現するか?自分の中の楽しみが増えました。
posted by tk at 07:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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