2020年05月22日

老後は真っ暗、どうしよう?あああ〜

今ほど自分の年齢を考えたことはありません。のほほんと3月下旬に66歳になりましたが、こんな大変な66歳になるとは思いませんでした。あまり将来のことは考えていませんが、70歳までフルに働いてそれ以降の寿命全うまでは年金と多少の蓄え生きていこうと思っていました。

甘かったです。コロナ禍でこの会社のピンチに多少の蓄えは出動しました。とは言っても多少ですから全部はたいても2〜3ヶ月分の足しにしかなりません。これで終わりです。会社の借り入れも連帯保証しているのですがもしもの場合はこちらに向かって来ます。それが小規模事業を経営する事業者の実情です。

今まで30年近く入っている生命保険会社がその保険に入る時以来、初めて訪ねてくるそうです。高度医療治療に対して保険を掛けていますが、理由はお客様へのサービス向上のためだそうです。この30年、一度もそんなことはありませんでした。給与からの天引きだけでした。

何しに来るのか?この人、今後コロナ禍以降も保険料を払えるか?の偵察でしょう。あるいはこの高度医療治療の保険が新型コロナで機能しなくて多くの人が解約しているため、その解約引き止めでしょう。死の商人?口ではお客様のため、実は自分たちのためです。

会社経営は大企業になればなるほど「今、儲かるか?」経営です。金が全ての投資家と株主のために年々リターンと配当を上げて行かなければなりません。今回の新型コロナ禍で多くの大企業がこのパターンの経営で行き詰まります。

どの大企業もコロナ禍以後の経営戦略は持ち得ていません。これからの勝者はコロナ禍以後のビジネスモデルをつくった者です。今見え始めた新しい芽と今持っている会社の強みをうまく融合させて新しいものにした者が勝ちます。それだけの資金を保有していません。また、借り入れも難しいでしょう。この新たなビジネスモデルに事業資金を獲得したものが勝ちます。

と、コンサルなのでブログでは立派なことを書けますが、私のこれからの20〜30年の絵は全て壊れました。そして新しい絵が描けていません。そんな余裕もないし。

人に薦めている農業をもっと真面目に勉強しておけばよかった、あるいはお箱の食品加工技術をもっと高めておけばよかった。少しでもそれらで生計が立てられるようにして置けばよかった。その時の移住先も考えて置けばよかった。あああ〜。
posted by tk at 07:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: