2020年03月20日

売れるか売れないの前に安全であるかどうか

まだ出張の最中です。昨日は鹿児島から熊本に向かいました。仕事が午後の遅い時間からだったので、知人の紹介でアロマオイルのセミナーとイベントを覗きました。

コロナウィルスでイベント中止の風潮の中で行われました。実行者も参加者も多くの人が私も含めてマスクはしていません。その代わり、会場の数ヶ所にディフューザーを設置して、アロマオイルを噴霧していました。

最後にこの会社のアロマオイルを販売しているキーマンから新型コロナウィルスについて、アメリカ本社がユーザーへの告知を今にも増して徹底したそうでその話をしました。要は一部でこの会社のアロマオイルが免疫力が高く、新型コロナウィルス感染予防に効果があるといった噂が出ていることに対する戒め、自粛でした。

薬機法で効果効能は医薬品でない限り、うたえないことを強調していました。誤解を招くような表現や発言は一切しないようにと念を押していました。

健康食品に限らず、健康ブームです。その傾向は普通の食品にも及んでいます。納豆ブームやごぼう茶ブーム等数知れない食品がテレビで取り上げられて機能性が番組で取り上げられるとすぐにスーパーの棚から消えます。

新型コロナウィルスのデマでトイレットペーパーやマスクが店頭から消えたのと同じです。こういった報道にすぐ反応する人、いわば「にわかブーマー」が必ずいます。この人達、選挙では浮動票?が世の中を左右しているのでへんな時代ということです。

薬機法が厳しく効果効能を制限しているのも太古の昔から「〜に効く」とか「何々にお参りすると不治の病いが治る」と人間の弱みに付け込んだ偽物が横行していたからです。

時代が変わってもこの傾向は今でも続いています。売れることが最優先しています。しかし、一番大事なのは「〜に効く」と言っている健康食品や普通の食品そのものが本当に安全なのか?です。

原料はどういった農法で栽培されているか?製造はどんな環境でどんな製造法でつくられているか?また、食品添加物や農薬の使用の有無や使用量は明らかにされているのかどうかです。副作用はないのか?

大切なのは売れるか?売れないか?の前に安全であるか?どうかです。
posted by tk at 08:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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