2020年01月06日

若手のスキルアップ、問われるのは私

今年の私の抱負です。小さいながらも会社の経営をしていると常に売上高の増加、利益の獲得等お金が頭にあります。経営者とはお金から逃れられない宿命です。

そしてそのお金獲得を(新規)顧客獲得とイコールにしています。だから営業活動は大切です。エネルギーは常に外部に向かっています。それを今年は内部に向かいます。

当社は経営スタッフと社員スタッフの若返りを図って今年4年目になります。それは着々と進んでいます。若手は経験がありません。特に20歳代のコンサルなんてそんなにいません。

私は入社した泳いだことのない海や川に彼らを放り込んできました。泳ぎ方を教えないで放り込んで来ました。なぜ?前もって教えても頭では理解できないからです。あるいは理解できても体がそのようには動かないからです。同じ水の中の隣に先輩はおりますので、そのアドバイスや指導を受けながら、何とか泳げるようになります。

その間、クライアントは暖かく見守ってくれるか?見守ってくれたクライアントだけが現在も付き合いがあります。下手な泳ぎ、はらはらドキドキに付き合わせて申し訳ありませんでした。我々を見捨てたクライアントも多くいます。しかし、それも折り込み済みでした。そうしないと世代交代はできない。実はそれで私は昨年は金策に駆け回っていました。

今年はこの何とか泳げるようになった若手を一流のアスリートにするための指導に入ります。最初、泳ぎ方は教えてもわからないけど溺れないように必死にもがけば浮いてきます。その若手スタッフ達がこうすればさらにスピードが出る、長い距離を泳げるを理解できるレベルに成長してきました。次を目指します。

私が正月先輩にくっついて空手の集中稽古をしていたのはそのためでもあります。食と農コンサル業界ではベテランの私も空手の世界では初心者でかつ下手です。

しかし、空手を始めて今年5年目に入ります。空手の技術のステージアップをするにはどうしたら有効か?それを学んでいました。4年前にちんぷんかんぷんだったことが先輩の指導で少しずつ理解できるようになって来ました。なるほどと思えるようになって来ました。すると空手がさらに面白くなります。

合わせて、未熟者の私にでも辛抱強く、分かりやすく、わかるまで教えてくれる先輩の指導方法も学びました。これを仕事に置き換えると私が当社若手のスキルアップを私ができるか?という問いにもなります。

私自身がベテランという経験の長さにあぐらをかいていないか?自分が劣っていることには目をつぶって逃げているのではないか?教える側としての私のスキルアップ、人格形成も大いに問われます。

posted by tk at 08:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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