昨日は宮崎から(有)プロックスの白尾社長は人なつっこくて気っぷのよい九州男児です。当社は漬け物メーカーに包装資材を納品している包材問屋です。包装資材を納入している漬け物メーカーから逆にうちの製品を売ってくれないかと頼まれることが多く、自然の流れで4年前に宮崎の漬け物をはじめ宮崎特産品を販売する通販を立ち上げました。
最初は出身校の都城工業高校の卒業名簿を手がかりに卒業生に往復はがきを出し名簿の入手先を明らかにして「宮崎田舎直行便カタログ」を送付してもよいか確認して了解を得た卒業生に送付しました。当初は2000部の送付先にも苦労していましたが最近30000部以上印刷しても足りないまでになりました。高校も宮崎県内の高校卒業生はたいてい網羅できるようになったようです。
カタログは写真のように表紙は昭和30年代の宮崎です。前回は新婚旅行のメッカだった宮崎駅に降りる新婚さんでした。今回は昭和36年延岡工業高校の日本史の授業風景ですがそれを配布したら表紙の教師は私の父ですと名乗り出た人がいたそうです。
肝心の特産品ですがこれは白尾社長自ら宮崎県内を歩いて発掘しています。4年前に比べカタログ掲載特産品も充実して格段魅力的になりました。特産品販売が成功するかどうかはどんなすばらしい商品を揃えられるかどうかです。カタログに載っている商品は基本的には地元宮崎で販売され宮崎県外では販売されていないものです。
定番で一番売れるのは「あくまき」だそうです。「あくまき」と言われても我々はぴんと来ませんが宮崎出身者には格別の思い入れがあるようです。最近のヒットは「日向夏・でこぽんでこぽんセット」だそうです。日向夏をでこぽんとセットにしたら急に売れ出したらしいです。
顧客の平均単価はなんと6000〜7000円だそうです。1回の注文で一番たくさん買った人は66000円買ったそうです。高校の同窓会名簿をもとに販売しているわけですからお客様は宮崎県出身者です。宮崎県人はいつまでもふるさとを忘れない人達なのです。東国原県知事の効果を聞きましたが今のところはメディアが毎日報道してくれるので販売しやすくなったと言っています。
2007年06月21日
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