2017年08月06日

美味しい健康食がつくれるか?

食と医の一体化がブームです。さらにそれにエクササイズが入り三位一体です。

そういったビジネスが目白押しです。食事は美味しいから食べます。昔は飢えからの脱却、それから栄養満点の食事、最近は健康ヘルシー食です。しかし、その底辺を貫くのは美味しいです。

例えば健康、長生きを達成するために料理本がたくさん販売されています。また、メディアも番組で喧伝しています。

総じて言えるのは医療関係の栄養関係の人がつくった料理は見るからにまずそうです。実際、医と食の一体を言いながら、病院の食堂は最優先する給食業者にやらせています。介護施設の料理もそうです。地場の季節の食材なんか何もありません。

逆も言えます。調理人やコックのつくった料理の健康発信力はいい加減です。あまり勉強していないので発言できないのでしょう。発言しているのはテレビに出るタレント料理家ばかりです。

食事の美味しさと健康をマッチさせるにはどうしたらよいか?1つは旬、季節感ではないでしょうか。夏には夏野菜とふんだんに食べる。それは間違いなく健康の素です。

もう1つは昔からの言い伝えではないかと思います。「この野菜は何に効く」あるいは食べ合わせの伝承。それをひもといていけば食と健康の関連が見えてくる気がします。

さらにいうと地域に根ざした食材をよく食べる。身土不二ということです。さて、銀座ELは?

徳島市のエクセレントローカル理事でもある日本漢方医薬研究所の片山智子さんに聞くと漢方薬の原料のすべてが食品だそうです。

呼び方が薬と食品では違うだけだそうです。生姜は食品はしょうが、薬はしょうきょ。桂皮は食品はシナモン、薬はけいひ。

三薬は食品はやまいも、薬はさんやく。太棗は食品はなつめ、薬はたいそう。十薬は食品はどくだみ、薬はじゅうやく。茴香は食品も薬もういきょう。現の証拠は食品も薬もげんのしょうこだそうです。

こういった薬でもあり、食品でもある原料はたぶんビューティ、ヘルス商品にも役立ちます。
posted by tk at 08:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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