2017年07月31日

究極は自分が担ぎ屋じいさんになる

最近、担ぎ屋のじいさんをやっています。当社が経営している銀座ELは全国の農畜漁業者から食材を仕入れています。

とは言っても1店舗で使う食材の数量などたかが知れています。それでも宅配便1箱を埋めなければ運賃が高くつきます。

そうなれば食材によっては在庫になります。早めに使い切りますがそれでも冷蔵庫は少しずつ満杯になっていきます。

そうなると新たなところから少量購入するということが厳しくなります。食材の購入先が固定化されていきます。食材の購入先が固定化されると来店客の来店頻度が落ちて行きます。

しかも宅配便ですら2〜3日の配送日ラグが生じます。理想は今日産地で採れたものを0日で銀座ELに持ち込んで夜のテーブルに出すことです。どうしたらよいか?

私がこの業界で一番恵まれていることは何でしょう。それはしょっちゅう生産地に行っていることです。

産地に行ってこれはというものを買って持ち帰ることです。日帰り出張、1泊出張、数日間出張でも最終日に購入してそのまま東京に持ち込めば0日達成ができます。

私が担ぎ屋じいさんになればよい。大きなショルダーバッグに出張用具が詰まっていますが、さらにその空きスペースに農産物を詰め込む。妙案です。

早速、チャレンジで長野県木祖村でしおでという今だけの山菜があり、また糖度の高いとうもろこしの出荷が始まったので買って来て銀座ELに直行です。

三重県紀宝町では温州みかんの摘果品が廃棄されているので、持ち帰り、ちゅっと絞って薬味に使用。これまた大人気。一昨日は青森県浅虫温泉でこの時期の特産野菜「野辺地かぶ」が売っていたので早速、新幹線で東京に運び込みました。

岩手県大船渡ではミニトマトをおみやげに1箱いただいたので持ち帰り、サラダに。大阪府豊能町では地元のこんにゃく芋でつくったこんにゃくが販売されていたのでさっそく購入して付きだしに使用です。

ある時にバッグの重量を計ったら13kgでした。結構な重さです。これを背負って歩いていると体を鍛えるのに最高です。足腰が強くなります。肩甲骨が締まってきます。一挙両得です。
posted by tk at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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