2017年07月29日

地域6次化は日帰り観光客も含む

昨日から青森市に来ています。この青森市のビジネスと大阪府豊能町の事業は(社)エクセレントローカルの仕事です。

国の6次産業化が下火になり、私は常日頃から地域6次産業化を唱えています。地域6次産業化とは地域をエクセレントローカルにすることです。

地域の農産物を地域で加工して地域で販売するのが地域6次産業化ですが、加工だけではなく、地域で採れた農産物で料理をつくり、地域レストランやカフェや旅館ホテルで出したら、それも地域6次産業化です。

また、地域農産加工品をおみやげ店や観光施設で販売してもそれも地域6次産業化です。

元来、農産物直売所は地産地消が根底にあり、お客様は地域の住民です。しかし、農産物直売所や道の駅がこれだけ成功すると実際に来ているお客様も地域外の人が多いです。特に道の駅はその設置の目的がそうであるように長距離、大型のバス等の駐車場が完備されています。

ということはお客様は日帰り観光客と言うことになります。最近、当社が関与した道の駅で鳥取県日南町の道の駅や栃木県益子町の道の駅の成功は見事に日帰り観光客を顧客にしたことです。

どうしても生鮮野菜は日持ちしません。ということは宿泊客は敬遠します。でも日帰り観光客には最高のおみやげ品です。

宿泊客には地域農産物でつくった料理を食べていただき、加工品をおみやげに買っていただけばよいのです。

とすると地域6次産業化のキーワードは日帰り観光です。

先日、大手食品メーカーが地域農産物に関心が高くて、銀座ELで会食していたら、たまたま山梨県勝沼町の汲ヤどうばたけの三森夫妻がやって来ました。

みんなで意気投合です。「ところでぶどうの収穫が忙しそうだけど新酒の仕込み?」 と聞いたら「10月15日の日曜日頃」だそうで、会食の場にいたそのメーカーの幹部や当社スタッフに「手伝いに行かない?」と聞いたら「行きたい行きたい」が続出です。結局、希望者で行くことにしました。やっぱり、観光6次産業化ですね。
posted by tk at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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