2017年07月26日

尊敬の念で人とつき合う

昨日から三重県紀宝町に来ています。三重県と言っても宿泊しているビジネスホテルは和歌山県です。三重県と和歌山県の県境、紀伊半島の先端部にいます。

マイヤーレモンというレモンとバレンシアオレンジの自然交配種の生育の視察です。私のビジネスとマイヤーレモンは何の関係もありませんが、生産者の萩野信也さんと友人なので1年に1度ペースでやってきます。昨年は銀座ELの出店等で来れずに2年ぶりです。

今回は菓子材料メーカーのタカ食品工業に紹介を依頼されてやって来ました。同行している購買課長の梶田さんが「生産者をよくご存じですがどうやって人脈をつくるのですか?」の質問。

農家のつくる農産物には興味があります。すると心のどこかにつくっている人に対する尊敬の念が生まれます。尊敬の念が生まれると相手にもそれが伝わるようで相手も心を開いてきます。

当社はメーカーや流通ではないので、売り買いの関係は発生しません。交友が生まれるだけです。相手に対して卑屈になることもないし、高慢になることもありません。あるのは尊敬の念だけです。それだけです。

もう1つ、人様と付き合うときは間口を広くしておくことです。門や壁をつくらないことです。しかし、門を広くしておくと、いろんな人がやって来ます。やって来る人に先入観を持たないで性善説で好意を持ってつき合うことです。当然、いい人ばかりではありません。悪い人もやって来ます。

私も相当に騙され、裏切られています。それを恨まないことです。一定比率で悪い人が入ってくるものだと割り切ることです。

悪い人が来るということはいい人も来ます。間口を広くしていないといい人も入ってきません。いい人とは長く付き合えばよいし、悪い人とはそれきりにすればよいです。報復はしない方がよいです。

すべてが流れています。時という大河を流れています。その流れに身を任せることですね。どんなに人生を長く生きててもその大河に身を置くのは長くて100年です。流れる大河の中で人を信頼することです。人生は人様が支えてくれます。
posted by tk at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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