2017年05月17日

目指せ髪結いの亭主

昨日は埼玉県熊谷市ののうカフェを起業した小林由起子さんを訪ねました。私のセミナーの受講者でその後当社でドレッシング開発を支援しました。

その頃、農家を買い取ってレストランをやると言っていましたが、それはそれは立派なお店です。大きな農家を全面リニュアルしています。うん千万円かかったようです。本人の貯金とサラリーマンのご主人との共同名義の借り入れもあるでしょう。

昨夜は当社にいた青森県まごころ農場の斎藤早希子さんと食事しました。彼女は当社を退職後、まごころ農場の加工部門のトップです。まだ27歳です。売り上げも順調でまさに加工部門は早希子ビジネスです。今頃になって「キースタッフにいた価値がわかってきた」とたわけたことを言っています。やって来た時は大学を中退して20歳でまだ子供でした。

この度、彼女のビジネスプランで大型乾燥機を4台入れて1次加工を増強します。ん千万円の補助金が付きました。彼女も凄いですが、青森県を代表する農業経営者である父親の信用もあります。

(社)エクセレントローカルの社員(会員)募集を始めようと思い、候補者をリストアップしていたら7〜8割は女性です。しかもほとんどが起業、創業です。

企業社会は今でも男社会です。そこで活躍する女性も増えていますが、総じて企業社会の女も男も元気がないです。大企業になればなるほど自分の意思で会社を動かせないからです。

食と農の女性たちは自分の思うように会社を動かしています。自分をビジネスで自由に表現しています。やりたいことをやっています。

とは言っても借入や保証になると執行機関はその後ろ楯に堅い職業の男性を求めます。平たく言えばだんなが終身雇用の職業であれば安心して事業資金を貸します。

男はサラリーマンをしながら働き続け、妻のビジネスを支える。そして定年後はその会社で使ってもらう、あるいは妻の稼ぎを年金の足しにして老後を生きる。「髪結いの亭主」が一番幸せかも知れません。

とするとそういった女性を支援している当社や私はもっと旦那達から感謝されてもよいのではないかという逆説も成り立ちます。
posted by tk at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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