2017年05月02日

ゴボチ誕生秘話

昨日は宮崎県高鍋町にやって来ました。

焼酎メーカー黒木本店を訪ねました(写真左)。百年の孤独はあまりにも有名です。銀座エクセレントローカルの焼酎は黒木本店の焼酎です。中々、山ねこ、野うさぎの走り、山翡翠、山猿等すばらしい商品ばかりです。

この黒木本店は平成16年に農業生産法人甦る大地の会を設立して焼酎に使うさつまいもや大麦の生産を行っています。最近ではクレソン、にんじん、玉ねぎ、米、にんにく、しょうが等もGAPを取り入れ、有機栽培で行っています。その野菜を美味しく食べるためのドレッシングの開発支援を当社が行っています。

黒木社長はこの4月から推されて高鍋町長に就任しました。

役場に行ったら、奇遇にも潟fイリーマームの和田社長がやって来ていました。すっかり有名になった宮崎で一番売れているお菓子「ゴボチ」の開発、創業者です(写真右)。

私が出会ったのでは10年前。山形県新庄市の出身の和田さんは宮崎県出身の奥さんの縁で宮崎県に住んでいました。当時、確か九州に拠点を置く大手弁当会社の宮崎フランチャイズ会社の専務でした。

ゴボチ誕生秘話はあまりにも有名です。佐世保で私の講演に来て、再度数年後、鹿児島県の講演も来てくれて、足のない私を鹿児島空港まで送ってくれました。和田社長は私の2回の講演が「ごぼち」開発の発端になったと言ってくれます(お世辞ですよ)。

2回目に会った時は小さな惣菜店をやっていました。そこで出しているごぼう料理がお昼過ぎからよく売れる。買いに来ている女性客はどうもデザート・お菓子感覚で買っているのではないかと言っていました。

これを本格的な商品化しようとして宮崎県加工食品開発センターに持ち込みます。その担当者が柚木崎千鶴子さんで2人3脚の商品開発が始まります。

何度も何度も試作して柚木崎さんに持ち込み、レシピが完成したところで柚木崎さんが「社長、この美味しさを食品添加物なしで再現しましょう」また挑戦、2年半かかりました。

出来上がったら柚木崎さんが「社長、これを食品添加物不使用を特段強調しないで売りましょう」

こうやってゴボチが誕生します。
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posted by tk at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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