2017年03月26日

新しい皮袋の方々がよく来店

「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れよ」は新約聖書と記憶していますが私がよく引用する言葉です。

例えば「6次産業化という新しい経営手法を導入したのであれば、商品も販売先も新しいしくみにしなければいけない」と言う意味で使います。

そしてそれを「6次産業化を導入しても商品や売り先が現状のままなので国の6次産業化はうまく行っていない」というのが私の論法です。

さて自分を振り返ると食と農の交流・銀座エクセレントローカルを開業して確かに新しいぶどう酒を世に提案しましたが、新しいお客様にヒットしているのかな?

意外だったのは私がかっていた食品業界や食品流通業界の人よりも食と農の周辺や食と農の新しいしくみにいる人がよくお店に来てくれます。

例えば、食品業界に新しい品質管理を導入しようとしている業界の方、IT関係で特に食品や農産物をネットで販売している会社の方々、地域の農水産物をレストランや外食店に販売する方々やそういったお店のシェフ達です。

いずれも新しい皮袋の方々です。そして古い皮袋の方々、既存食品業界や流通業界の方々はこういった取り組みに疎いし、感動しません。

低収益にあえぐ既存食品業界です。それを何とか底上げとして私も頑張っていますが、業界の人は買い叩きで巨大流通を批判する割にはその業界のしくみにとっぷり使っています。買い叩き業界とセットの方々です。彼らはゆでガエル現象です。

農家や水産業者もよく来てくれます。同様に新しいしくみを取り入れて経営している農家あるいは異業種から農業や水産業に参入して業界の方々もよく来てくれます。

さらには空手の仲間がよく来てくれます。サービス業の方々も多いです。これらは可処分所得の高い、いわゆる給与の高い業界の人です。結構、皆様、大いに食べて大いに飲んでくれます。
posted by tk at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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