2017年03月14日

再び北海道の時代

今日は午前中は北海道立総合研究機構の研究員の方々への講演です。北海道立総合研究機構は北海道庁の研究職員だけでつくられた組織です。

別に食と農だけをやっているわけではないのでその中の食関連例えば食品加工研究センター、農業試験場、林業試験場の職員向けの講演のようです。

昨夜はこの職員の方々が研究した素材や食品で懇親会でしたが、美味しいものをいただくことができました(写真左・右)。

札幌は10年間くらい、中小機構北海道支部のセミナーで毎年来ていました。3年前にこのセミナーがなくなり、久しぶりです。全国、札幌市、仙台市、福岡市(博多)、広島市の100〜150万人の地方中心都市が一番便利ですね。大阪市、名古屋市はちょっと巨大過ぎかも。

サラリーマンになった頃、新入社員の配属で地方支店でもっとも人気があったのが当時は札幌支店と福岡支店でした。私は仙台支店に配属されて「残念だったな」と先輩達から声をかけられて「何で????」と思ったのを覚えています。

それから4年後に東北新幹線が開通して仙台市は東京と直結して大繁栄が始まります。一方、それから昨年、北海道に新幹線が乗り入れるまで35年要しました。

昨日、エクセレントローカルで使用している昆布の件で労を取ってくれた福島町の小笠原商工会町にお礼の電話をしたら「ようやく新幹線が開通して木古内駅ができたので東京が近くなった」と言っていました。津軽海峡を隔てて青森県が目と鼻の先にあるのに函館空港までは車で2時間以上かかる状況が続いていました。

当時、「残念でしたの仙台支店」に配属されていなければ今の食と農の鳥巣研二もいなかった訳です。

全盛期だった北海道はその後、長い停滞を迎えます。農水産の宝庫である北海道の原料が海外産に取って代わられる時代が続きました。

そしてここに来て再び「Hokkaido」ブランドが燦然と輝き始めました。エクセレントローカルの時代がやって来ました。
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posted by tk at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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