2016年06月19日

何を取り何を捨てるか。目的を明確にする

「何のために」というのは大変大切なことです。目的がはっきりすれば行動も戦略的になり、「何を捨て、何を取るか」も明確になります。人生は「何を取り、何を捨てるか」の連続です。

昨日と今日は空手の稽古です。何のために空手をやっているんだろう。健康づくりのためです。4年前に右膝を痛めて、それがなかなか治らなくてようやく2年前頃から普通に歩けるようになりましたが、それでもランニングはまだ無理です。

それで足腰を屈伸できて、動き回れるスポーツはないかということで始めました。友達の沖縄物産公社の渡慶次さんが沖縄空手をやっており、進められたからです。

ちょうど、昨年の秋に明武舘剛柔流総本部が東京支部を設立するというのでそのプロモーションイベントに誘われたのがきっかけです。

その渡慶次さんも明日付けで那覇から東京勤務になり、お店のわしたショップは当社から歩いて5分なので、私も稽古の機会も増えると喜んでいます。

昨日は舘長の明人先生がカナダに教えに行っており、代わってお父上の範士十段明達先生が教えに来てくれました。

2時間の稽古のうち、1時間半は「空手とは」でした。実に面白い講話で40歳代にむさぼるように読んだ「東洋哲学」に通じるものがあります。先生は実に博学です。

しかし、先生自体は生まれたところが空手道場だったので、生まれた時から跡継ぎでそれで空手をやっていると言います。

多くの人が語るように「空手道を極めるためにこの世界に入った」とはおっしゃらない。しかし、十段ということはこの世界の最高位です。

では我々、日曜空手を習う者は「何のために空手をやっているんだろう」それぞれ、目的は違います。しかし、道場の先輩もそれぞれの目的を持ってやっているのでしょう。

一番厄介なのは空手の魅力に取り憑かれて仕事よりも空手になっていくことでしょう。仕事か空手かになった人は辛いでしょう。別に空手に限らず、休日を少年サッカーチームや野球チームの監督やコーチに夢中になっている人達です。

目的をしっかり持つことが大切です。私の場合は「健康づくり」です。

私が道を極めようとしたらとりもなおさず、それは食と農の世界です。私の職業でもあり、ライフワークでもあります。それを完遂するためには健康が必要。それで空手を稽古しているということになります。
posted by tk at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック