昨日は当社の7月度全体会議でした。今月の事例発表では野口が全国の特産品の面白いデザインや商品コンセプトを発表しました(写真)。まだまだ我々の知らないすばらしい特産品が多くあります。我々も日々勉強です。午後は大仙市商工会の村田さんがやってきて農商工等連携人材育成事業の打ち合わせでした。農商工連携で地域を活性化して産業を起こしてもそれを動かす人材がいないのが地域の一番深刻な悩みです。これは私が常々言っていることでこれからは地域内に地域おこしのできる人材を育てなければなりません。この6月に採択された農商工等連携人材育成事業はそれにぴったりの事業です。
話は少し変わりますが私の最近の関心テーマは2つあります。1つは全国への業務(加工)用商品の販売のしくみづくりです。食品メーカーは大手量販店・大手ユーザーへの営業活動が主になっており地方零細ユーザーや小売店への販売を切り捨てています。例えば当社が青森県深浦町で地域特産品開発セミナーを行って、その受講者が加工特産品を開発・製造しようと思ってもそれに使用する調味料等が買えないのです。地方では手に入らないのです。食品メーカーは大手量販店・大手ユーザーに売ったって叩かれて儲からないどころか損するのにそっちの方ばかり向いている、本当にバカですね。
それで高橋・内藤・本間の当社技術陣は仕方なく特産品のレシピを作る時に全国津々浦々に販売している、受講者がどこでもスーパーで入手できる調味料にしてしまいます。いくら素材が地元農産物でも調味料が大手食品メーカー商品では様(さま)になりません。どこかの会社が「我が社は農家の特産品づくりを応援しています。1個からでもお届けします」と言う営業方針を打ち出したら相当に反響があり地方からは支持されると思いますが残念ながら食品メーカーにそんな先見の明と才覚のある経営者はいません。
もう1つの私の関心は米粉です。私は近い将来米粉と米粉料理が大ブレイクすると信じています。当社は独自で米粉料理の研究開発を行うつもりです。着々とその準備に入っています。幸いなことに私の友人が米粉食文化2000年のベトナムから帰国しました。彼から多くの米粉料理を学ぶつもりです。
2009年07月07日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/122971216
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/122971216
この記事へのトラックバック




ところで米粉ブームですが福島県郡山市の宝来屋食品では「お米のジャム」を出したみたいです!お米ワールド広がりますね!