昨日は岡山駅発6時08分の朝一番ののぞみ104号に乗り込み、東京駅で本間と別れて一人で新潟にやってきました。新潟県商工会連合会主催の農商工連携セミナーでした。100名定員に110名の応募があったそうでぎっしり満席でした(写真)。商工会役員・中小企業者・農業者に行政機関職員が多かったです。今日は新潟泊で明日新発田市紫雲寺に移動して農商工連携セミナーです。
講演後睦農園の熊倉さんが名刺を持って挨拶に来てくれました。私が言っていることは間違っていないかと聞いたら「あなたの言うとおりだ。自分の農業農業経営の方向が間違っていない事を認識できてうれしかった。私もさつまいもやそばを栽培してそれを加工して密いもで販売したり、そばも麺にして販売している」と言った話もしてくれました。
また越後津川のよしだやの斉藤さんが「うちは漬け物屋だけれど漬け物業は農商工連携の最たるものです」と話に来てくれました。湯沢温泉旅館組合長の富井組合長が「滝乃湯」の若女将の長松さんと一緒にやってきて「湯沢温泉」でも地域食材を利用したメニューの取り組みの話や長松さんが企画している朝市の話をしてくれました。旅館のきれいな若女将さんと話する事など平素は皆無なので緊張してしまいました。
講演で千葉県の鉄砲漬けに千葉県の白うりが使われなくなりそれを藤倉屋の藤倉社長が復活させている話や絶滅の危機に瀕していた藤沢かぶを山形県鶴岡市の老舗漬け物屋・本長が復活させて話をしたり、大分県別府温泉のメニューにあまり地元食材が使われていない等の話をしたからだと思います。聞いている人がそれぞれ自分の中の農商工連携をイメージしてくれればそれでよいのです。
講演は午後3時に終了しました。今日は午前10時出発なのでずいぶん時間が空いてしまいました。いったん東京に戻り明日再び新潟にやって来てもよかったのですがせっかくだからホテルで今週末締め切りの原稿を書きました。ホテルでレンタルパソコンを借りて原稿を書いていたら7年前中小企業大学校の実習指導で1週間程度新潟駅前ホテルに滞在して和菓子屋の経営診断をして生徒と一緒に診断報告書を書いていた日を思い出しました。みんな私の教えに通りちゃんと仕事現場で農商工連携をやっているかな。
2009年07月03日
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また新潟に来る際には是非参加したいと思います。