2009年07月02日

対応できないほど塩の注文が入ってくる

昨日は和歌山県広川町商工会で早朝から加工施設を訪問しました。最初はJR広川ビーチ駅にある広川町物産センターです。飲食施設と農産物直売所が併設しています。農産物直売所にはセミナー受講者の中平さんのみかん蜂蜜久保田しょうゆの特産醤油が並んでいます。写真上左は何とこの時期にハウスみかんが販売されています。みかんの収穫は秋だとばかり思っていましたが和歌山にはすでにありました。
次は「稲むらの塩」工場に行きました(写真上右)。中山商工会長が中心となって地域高齢者のグループを結成して製塩をしています。一昨日に和歌山県内の梅干しメーカーから塩の注文が200kgが入ったそうで大忙しでした。5kgの塩を作るのに200リットルの海水を必要とします。1日の生産量が通常5kg、フル生産で15kgですから200kgの塩を生産するには15〜40日の日数を要します。40日後は梅干し漬けは終了しているので間に合わないことになります。写真中左は製塩の燃料の薪(まき)です。写真中右は製塩釜です。ぐらぐらと煮詰めながら塩が出来上がっていきます。
それから岡山市に移動して「地域の食と農ビジネス講座」の第3回目最終日でした。休憩時間にもお互いのビジネスの連携が話されるようになりネットワークが形成されるのを肌で感じました(写真下左)。ここでも30名を超える方々が最後まで受講しました。
昨日は最後の受講者全員がビジネスストーリーを発表しました。写真下右は河上さん(左:河上さんが手に持っているもの)が自家ブルーベリー(右:本間が手に持っているもの)を染色に利用して染め物を作ったものです。斬新な気がしました。その他も井上さんのれんこんの加工品、寒竹さんの完熟ブルーベリー、高原さんの味噌麹(こうじ)、原田さんの牛乳せんべい、山本さんの飲める温泉水等がストーリーと共に現物サンプルが出現して楽しい発表になりました。
終了後は懇親会を開催して20名を超える受講者が参加しました。本セミナーの受講者は農家・建設業者・商業者・加工業者・飲食業者・サービス業者と全業種にわたり、お互いがその気になって連携を組めばいかなる連携も可能なる構成員です。懇親会が終わっても席が引き切らずにずっと盛り上がっていました。
ハウスみかん.jpg稲むらの塩工場.jpg製塩の薪.jpg製塩釜.jpg休憩時間中.jpgブルーベリーの染め物.jpg
posted by tk at 02:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
 先生この前はありがとうございました。
 飛び入りさせてもらって、楽しくお酒まで飲めました。
 
 今回のセミナーには私の担当地区から2名の方が参加されています。
 しっかりと支援して参りますのでまた、進捗したときはご指導お願いします。

 また、ガッツリ飲みましょう(笑)
Posted by 原地@つくぼ商工会です。 at 2009年07月06日 20:10
あなたのおかげで岡山で仕事をすることが出来ました。感謝しています。次回はガッツリ飲みましょう。
Posted by 鳥巣研二 at 2009年07月06日 21:55
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