2008年10月13日

現場での事例学習は受講者に大変好評

昨日は青森県七戸町の「農商工連携セミナー」の第3回目でした。今回から第6回目までは本間もセミナーに加わります。昨日は午前中は事例研究でセミナー会場を「わんだむらんど」に移して2企業の経営者からレクチャーを受けました。写真上左は農事組合法人「あずま」の三上社長から話を聞いているところです。当社は平成元年に発足して20年間主にながいも・にんにくの生産・加工・販売を行っています。農産物ながいもの出荷する場合規格・サイズを揃えるために切れ端や端物が出ますがそれを加工して「冷凍すりとろろ」・「冷凍カット長芋」や個装「むきにんにく」等を製造しています。
第2事例は今年4月から当施設「わんだむらんど」の管理指定者になり経営・運営を始めた「坪造林」の坪社長の話でした。厳密に言うと坪社長が組合長を務める森林組合が指定管理業者になっています。「わんだむらんど」はグリーンツーリズムの施設で木工体験の場です。森林組合が「指定管理業者」になってから「チェーンソーアート」体験に力を知れています。プロの木こり達がチェーンソーを使って動物をモチーフにした木掘り芸術を教えてくれます。
写真上右・中左は作品のふくろう・馬です。完成までの所要時間は40分〜1時間半程度で初心者も必ず作品を作ることができるそうです。この体験が人気を呼んでおり体験希望者が増えています。また作品を店舗内や店前に設置したいと言う需要も増えており注文が来ているようです。午後からは盛田旅館に戻って通常の形でセミナーを行いました。こういった現場での事例学習はとても新鮮で受講者に大好評です。
午後5時にセミナーは終了しましたが東京に帰る本間と別れて私は秋田県鹿角市に向かいました。北海道福島町商工会が来年度の地域資源∞全国展開プロジェクトに応募するためその準備で特産品加工を行っている会社・工場を視察したいと言うことで秋田県小坂町の「ベジ&フルあきた」を推薦しました。青沢社長も快く受け入れてくれました。私は青森県七戸町から秋田県鹿角市まで足がないのでわざわざセミナー会場まで青沢社長が迎えに来てくれました。
写真中右は午後7時に福島町商工会有志と合流している会食をしているところです。写真下左は有志達が特産品にしようとしている料理です。これを「ホットパック」商品に仕上げて流通可能な加工品にしたい意向があり今回はそのための工場視察です。テーブルにはたくさんの料理が並んでいますが有志の女性達が持ち込んだ料理(写真下右)がおいしくてこればかり食べていました。ただしテーブルには新米で作った「きりたんぽ鍋」が出ておりこれも大変美味しくいただきました。
あずま.jpgふくろう.jpg馬.jpg福島町商工会.jpg福島の料理.jpg
posted by tk at 07:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鳥巣様  本間様

昨日はセミナーに参加させて頂き有難うございました。

坪造林さんの農家レストラン「わんだむらんど」のそばはメニューも少なく、 家庭

料理限定、主婦が出来る、身の丈にあった仕事が成功の秘訣といわれましたが、まさに納得した次第です。

現場研修において、自分の目で見て、食べて、評価をして、自分の物にする。

現場に答えが在りました。 感謝します。
Posted by 蛯沢勝男 at 2008年10月13日 15:32
蛯沢様、北の一の件はありがとうございました。本間と連絡を取って首尾よくいきました。御礼申し上げます。
Posted by 鳥巣研二 at 2008年10月14日 22:32
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