2008年10月08日

宇久島はきれいな自然と放棄耕地の現実が

昨日も引き続き宇久島で仕事でした。一昨日のセミナーを受けた方々の個別相談でした。坂本さんは「ひかり工房」と言う名で塩を製造しています。しそ入りとハーブ入りがあります。現在梅入りを開発中ですが梅干しの赤い色がなかなか出ないと言うことで相談にやって来ました。本人はもっと赤くしたいようですが私はとても自然な色合いに感じました。坂本さんは椿油の販売もしています。五島列島は椿の木が多く、その実は「かたし」と呼ばれてそれで椿油を絞るのだそうです。福江にはいくつか椿油の製油所があるそうです。椿油と言えば「鬢(びん)油」で整髪料に使われます。最近は静かなブームでいろんな用途に使用されているようです。
写真(上左右・下左)は朝のウオーキングで撮った写真です。砂浜あり、磯あり、サイクリングロードあり、海水は透明に透き通っています。ウオーキングしていると大きなカラスに遭遇しますがほとんど逃げないのでこっちが怖くなり走り出す始末です。またあっちこっち黒毛和牛の肥育牛が放牧されておりモーモーと私を歓迎してくれます。飼料が値上がりしていますがここの牛は放牧場や畑の牧草を食べています。島をウオーキングしていると放棄耕地が多いのには愕然とします。棄農・廃農が多い現実を見せつけられます。
写真下右は「鯨(くじら)カツのカレー」です。カレーの具にも鯨が入っていました。宇久島はかって捕鯨の町だったのです。鯨料理が多いのはその名残です。なかなか美味しかったです。宇久島を午後2時の高速船で佐世保に戻りました。海はベタ凪で順調な航行でした。私は10月に3回佐世保に行くことになっています。あと2回は長崎県商工会連合会の「経営革新塾・アグリビジネス(地域資源)セミナー」です。開催者から予定人数を大幅に超えた応募者があったと連絡をいただきました。はやりこれは世の中の流れですね。佐世保は戦前は軍港・海軍の町、戦後は米軍基地のある町、これからはアグリの町に変身ですね。それが一番よいです平和なのが。
サイクリングロード.jpg砂浜.jpg透き通った海水.jpg鯨のカツカレー.jpg
posted by tk at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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