昨日は青森県七戸町商工会の「農商工連携セミナー」の第2回目で27名の方々が受講しました。今回は受講者から交流会を開いて欲しいと要望があり写真のように受講者の底田さんのお店「ジュノン」で懇親会を開きました。メニューは一般的な洋食メニューですが全て手作りには驚きました。また食材の随所に底田さんのお母さんが栽培している農産物が使われているのにも感動しました。第1回目は固かった受講者も酒が入ると饒舌になり楽しい懇親会になりました。
本事業は「農商工連携セミナー」なので講師の私の話よりもお互いに面識ができ友人になることが一番大切だと言っていますがみなさんものすごく仲良くなっており大いに先が期待できます。今週の火・水の鹿児島のセミナーも複数回開催ならこういった人脈形成・連携まで踏み込めたのになあとちょっと残念ですが鹿児島県商工会も何らかの企画を立てて連携づくりをしてくるものと確信しています。
そう言えば昨日の地元紙東奥日報の第1面に八戸市のディメールが「農商工連携事業」の青森県第1号認定になったと載っていました。当社の冷凍寿司が「はまなす農協」の低アミロース米「ゆきのはな」を使用していることでの連携だそうです。ディメール冷凍寿司自体はこのブログで取り上げたほどすばらしいもので第1号認定は妥当だと思います。一昨日やってきた「ベジ&フルあきた」も秋田県認定事業の第1号になったそうです。また先日ブログに書いた愛媛県の「フレッシュパークからり」の事業も認定されました。
でも受講生の中から「農商工連携では農水産業と商工業が対等関係にあることが前提なのに事業認定された記事の報道が商工業者が主で農水産業者は従のような報道がされているのはこれは認定をしているのが中小企業庁だからでしょうか。また記事自体が商工業者の観点で書かれており農水産業者の立場は軽視されている」と言った感想が出ました。私もまったく同感です。これでは農水産業者は連携どころか中小企業庁に利用されているとしか思わないのではないかと言う懸念が私にもあります。
2008年09月21日
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