当社のような零細企業を経営していると一番の重要事項は資金繰りです。正直言って経営者は月末の預金通帳は見たくありません。だから私もあまり見ません。さすがに本年度も9月になったのでひさしぶりに会社の預金通帳の残高を確認しました。例年この時期はもっとも入金がない時期で苦しい時期です。また経営コンサルタント自体は儲かりません。私などは未だ15年前のサラリーマン時代の所得を回復できないのですから。(当然儲かってらっしゃる著名なコンサルタントもたくさんいます)
しかしまだ2〜3ヶ月は何とか乗り切れそうなぎりぎりの残高が残っていたのでほっとしました。これで年内は心おきなくコンサル業務ができます。中小事業支援・農家支援業務ができます。市中銀行は当社のような零細企業にはお金を貸してくれないので現金の資金繰りが全てです。私は経営コンサルタントで口では立派なことを言っていますが実状はこんなものです。経営コンサルタントは社会的な信用がないのでお金が借りられないのです(もちろん他のコンサルタントの先生はそんなことはありません)。
話は変わり、昨日は午後3時半から技術者ミーティングでした。みんな忙しいので結局日曜日になってしまいました。メンバーは坂本・高橋・内藤・本間・私の5名です。当社の特長の一つはこの技術スタッフの充実です。業務は特産品開発支援業務とアグリビジネス支援が主です。昨夜も業務を一つずつ議論していったら3時間以上の時間がかかりました。それでも十分には全員が理解するのは至らず今後は2週に1度は技術者ミーティングを開催することを申し合わせました。
ミーティングの後は事務所で一杯飲みました。本間がワインを買ってきて、あとでコルク栓抜きがないのみ気がつきましたが間違って冷凍庫に冷やしていたら凍結して写真のように自然にコルク栓が抜けていまいました。ラッキーにも栓がない場合の新しいワインの抜き方を学ぶことができました。何かが足りない、不足すると言う事は返って新しい発想が生まれてよいですね。
2008年09月08日
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