昨日は青森県七戸町商工会の「農商工連携セミナー」が始まりました。私と当社スタッフが月に1回のペースで7回のセミナーを行います。申し込み者34名で第1回目は5名欠席で29名で始まりました。私が数えたら実際は33名いましたが4名は見学・視察者だそうです。申し込み者34名の内訳は農業者11名・商業者12名・工業者4名・一般生活者7名です。バランスのよい業種構成です。農業者11名の中には既に新規農業参入を果たしている企業もあります。
29名の出席者の業種は建設業者がもっとも多いですがその他セラミックメーカー・レントゲン部品メーカー・介護センター・洋服店・和菓子店・競走馬牧場・肉用牛牧場・日用雑貨食品卸売業・飲食店・仕出し業・介護センター・土地家屋調査士・居酒屋・造林業・雑穀商・鉄工所・Iターン新規就農者・米作専業農家・国家公務員・地方公務員・主婦等多彩です。今年地域資源∞全国展開プロジェクトでお世話になっている深浦町役場から山本さんも参加してくれました。また21あおもり産業総合支援センターの岡村さんも参加していてびっくりしました。
受講メンバーを見ていると既にアグリビジネスや特産品づくりは農家の枠を越えて地域住民や地域商工サービス業者の最大の関心事であることがうかがえます。特に七戸町は2年後に青森新幹線が開通し七戸駅ができるためにビジネスチャンスが生まれます。そういった環境も住民の特産品開発意識を盛り上げています。
最初に自己紹介をしてもらいましたがここにきて原油高・原料高が農家や中小企業の経営を苦しめている窮状が多く聞かれます。農家や中小企業の悲痛な声が聞こえてきます。景気対策をしても融資を受ける意欲すらわかないというのが実状です。直接補償等のストレートな救済を考えないといけないような気がします。それにしてもこの3日間東北はずっと雨です。めっきり涼しくなってきました。今日から9月ですがすっかり秋の色になってきました。
2008年09月01日
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おはようございます。
昨日は長時間のセミナーありがとうございました。
日本の農業は地域を創る、もっとも大事な産業であるが、短一業種になってしまっているので、発展性が薄い。
他業種連携が新たな地域づくりの産業の連鎖を創っていけるものと確信しています。
どうぞ、6ヶ月間ご指導よろしくお願い申し上げます。 今日も顔晴るぞう。
一寸したエピソードです。8月26日の七戸駅舎工事現場出の話、
福岡出身の方「九州のひとは、何かあると人々が集まり協調して『手を差し伸べて』きます。明治時代がそうです。東北の人は、何かあると物事を隠し『足を引っ張って』きます。これでは発展できないです。」
私、「これは、長い歴史と自然が影響していると思います。一番は貧乏が原因だと思います。二番は信頼のおけるリーダーがいないことです。良い面では、自然に恵まれ美味しい食に囲まれのんびり暮せる、悪い面では、情報を持たないため視野が狭い、協働・共有・協調の経験が少ない、自分が恵まれないため相手を思いやる余裕がないことです。良い面を伸ばし、悪い面を直しチャンスを掴まないといけませんね」そして、お互いに七戸の街を見つめていきましょうと話しました。
先生のセミナーが発展のきっかけになりますように!!