2008年08月31日

自分で売る力を持つ

昨日は宮城県で「アグリビジネス経営者養成講座」の最終日でした。私は早朝に東京駅からはやて3号に乗りましたが車輌故障のため15分遅れで出発しました。また新幹線の中であわてて扉にぶつかってしまい運悪くウィルコムが壊れてしまいました。それで今日のブログはドコモで作成しました。「アグリビジネス経営者養成講座」は当初セミナー参加者13名が途中落伍者が一人もなく全員が終了証を受け取りました。写真はその晴れがましい終了式の写真撮影風景です。
農業の世界ではよく農協の販売力のなさや行政の支援の足りなさを責める人が多くいます。農業の世界は他の産業に比べて他者依存の高い業界かもしれません。しかし農協の販売力のなさを責める前に自分で売る力のないことを反省すべきです。行政を批判する前に支援を前提に農業経営をしていること自体がおかしいと言うに気がつかなければなりません。
これから新たにアグリビジネスをやろうとする人は誰の支援も受けずに自分の力で経営していくといった心構えが必要です。経営に成功している農家や農業生産法人は販路を自力で切り開いたところのみです。生産と同じくらい販売が大切だと言うことがわかっている農業者です。
今の農家にもっとも欠けているのは流通のしくみを知らないことと商談ができないことです。商談ができないということはそれ自体がビジネスの世界から逃げていることになります。今回のセミナー終了者に一番言いたかったことは常に商談の場に自分を置きなさいと言うことです。今後も農業の世界は商談のできる人材の育成が最重要です。
作夜は国分町で打ち上げのあとに2次会まで参加しました。別れ際にまだ相当の受講生が残っており3次会まで行ったようです。本セミナーはこれで5年かけて5期が終了しました。今年度は農繁期の夏よりも農閑期の1〜2月の方が参加しやすいといった要望を受けて第2期が冬に開催される予定です。1年2回開催は主催者も大変ですが既に10名近い申込みがあるようです。
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posted by tk at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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