2008年07月29日

地域資源・紫雲寺の洋梨と紫米の活用

昨日は新潟県紫雲寺商工会地域資源∞全国展開プロジェクトの第1回委員会でした。当社は高橋・本間・私の3名体制で取り組みます。新潟行きの新幹線で久しぶりに開発スタッフと顔を合わせて車中会議ができてよかったです。
委員会が始まる前に経営指導員の兼田さんの案内で洋梨畑を行きました(写真上左)。洋梨はラフランスが生産量が一番多く有名ですがそれは山形県の話で新潟県は「ラ・フランス」もありますが「ル・レクチェ」や「マルゲリット・マリーナラ」といった多様な品種もあります。この岩村農園も「ル・レクチェ」や「マルゲリット・マリーナラ」が主流です。写真上右は農園で間引きされた規格外品です。地面に廃棄されているのを集めました。これをいかに活用するかがポイントです。福島県みずほフーズのヒット商品「ほんのりピーチ」はまさに白桃の規格外品から生まれたものです。
次に行ったのがカルガモ農法の「紫米(むらさきまい)」の生産者斉藤さんの田んぼです。前来たときは確か5月14日で田植えが終わったばかりでしたが写真下左のように順調に生育しています。紫米は稲が色が濃くて普通のうるち米の水田とは一目瞭然です。残念ながらまだカルガモは田んぼにはいませんでした。その紫米を5%入れて炊いたご飯が下右の弁当です。奥のおかずには地元特産品のアスパラガスやみょうがが天ぷらや生で入っています。
午後はいよいよ本プロジェクトの委員会でした。本年度は紫雲寺の地域資源の「洋梨」と「紫米」を活用した加工特産品を開発するのが目的です。一部積極的な商工会員企業が洋梨入りカレーや洋梨入りチキンのソテー等の料理試作品を作って持参しました。現在食材で使用している洋梨は昨年の収穫時にシロップ漬けの缶詰にしたものです。今後は間引きされた規格外品の生の洋梨を使用して加工特産品を開発することを提案しました。紫米も単なる色付き米から紫米粉パウダーにするなりして全く姿形の変わった商品に変身させることで活路がありそうです。
洋なし畑.jpg洋なし規格外品.jpg紫米水田.jpg紫米弁当.jpg
posted by tk at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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