一昨日は青森県農林水産部構造政策課主催の「地域資源活用セミナー」、昨日は21あおもり産業総合支援センターの「農産物活用ビジネス実践講座」第1回でした。「地域資源活用セミナー」は「青森県農業士会」と青森県が認定した「トップランナー」と呼ばれる若手農業者が多く受講しました。農業関係の講演で20歳代〜30歳代の受講者がいるのは珍しいです。受講終了後若手農業者から積極的に質問があったのは嬉しかったです。昔私が教えていた群馬県立農林大学校の生徒達もこうやって今頃活躍しているのだろうなんて思い出しました。
「青森県農業士会」の斉藤会長はトマトの栽培をしています。廃タイヤを燃料にして温室栽培をしておりこの重油高の時期にコスト競争力を発揮しています。副会長の原さんは下北半島で酪農牧場と自農場の乳を利用して牛乳やヨーグルトの製造販売をしています。飼料高で酪農業界は大変のようです。なぜバターが逼迫しているかの構造・からくりを教えてもらいました。
昨日の「農産物活用ビジネス実践講座」は5回シリーズで開催します。昨日が第1回目でした。募集定員10名でしたが14名の申し込みがあり14名でのスタートになりました。このセミナーの受講者は「青森県農業法人会」のメンバーがかなりおります。申し込み者14名中の5名(外川さん、三上さん、平井さん、清野さん、奈良岡さん)はりんご農家です。「生菓」としてのりんごから付加価値を高まるために自社加工を目指しています。また建設業から参入してヤーコン栽培とヤーコン焼酎を販売している蛯沢さん、黒米栽培と黒米加工品の製造販売している奈良農園の奈良夫妻、米の栽培・直販をしている船水さんはイベントで全国を飛び回っています。さらには長いも栽培の哘(さそう)さん、知的障害者厚生施設青松園の生活支援員の傳法谷さん、巨大農場(株)黄金崎農場の販売・企画担当の中村さん等多彩な顔ぶれで無事にセミナーは立ち上がりました。
2008年06月19日
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