2025年03月21日

人類の消滅はそこまで来ている

今、企画しているものを作り上げるために毎日勉強、作業しています。70歳過ぎて小学校高学年・中学校の教科書の主要部を理解できていません。それから半世紀、世間様程度の学歴でよく生きて来れたなと呆れます。

仕事に駆られて自分の一番弱点部分を学んでいます。70歳からでも遅くない。知らないで死ぬよりも知って死んだ方が幸せです。でも仕事でやっているので関係者に急かされますが、そこはどこ吹く風。その程度は認めてよと自分の納得行くところまで調べています。

調べてわかったのは月並みですが発案者や発明家ほど分かりやすくそれを説明しています。だから具現化できたと言えばそれまでですがそれは凄い。後世の高学歴の学者先生が後づけを行っているだけです。

最近は光合成をやっています。発端は菌の勉強から始まります。菌には真菌と細菌があり、真菌は酵母とカビがあるのを70歳にして知りました。それをどう食品に活かすかとどの菌が人間に悪さとするか?等の勉強です。

その中で光合成に差し掛かりました。光合成は名前を聞いたのは小学校の高学年です。私の年齢からすると60年前です。一貴山小学校の理科で中島先生から習いました。

忘れていたので最近、書類を読んでいたら太陽のエネルギーと地球の水と二酸化炭素を原料として炭水化物(ブドウ糖)を合成し、酸素を放出すると書いてあります。

ある学者先生が太陽のエネルギーを吸収し、有機物に変えられるのは植物だけであり、人間、動物、微生物は植物を破壊して植物の持つ有機物を奪い取っているだけの構図であると書いています。

なるほどです。その地球上も人間が全ての動物の生殺与奪権を握っています。人間同士でも働かない一部の支配者が地球を支配しています。創造主である神をも恐れぬ蛮行です。

仕事も有機物を有する植物を生産・製造している農家や山林業が片隅に追いやられて、耕しも育てもしない者がこの世を支配しています。自分を神だと錯覚している権力者がたくさんいます。特に日本はその輩が増えて来ました。日本の消滅いや人類の消滅はすぐそこまで来ています。
posted by tk at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする